季節限定の贅沢体験:河豚コースを堪能
丸の内駅付近にある「式部庵」では、普段は天ぷらカウンターを中心に創作和食を楽しむことができます。ヒルズクラブと同じ2階フロアに位置しており、前回は網焼きを楽しんだ後、気になっていたふぐ料理をこの度体験しました。
入店する際はインターホンを通して、特別感溢れる空間に足を踏み入れます。カウンター席は少なめで、最初は貸切状態でした。店員さんとの会話を楽しみながら、冷酒の限定品など変わったお酒を色々試すことができます。
ふぐ料理には濃厚なスペアリブ風の蒲焼きや、ジューシーな竜田揚げ風のふぐ唐揚げなど、単調になりがちなふぐのイメージを覆す多彩なメニューが並びます。ふぐの白子も焼き物で提供され、口の中でとろける絶品でした。
鍋は料理長が直々に作ってくださり、てっぴの部分は3種類を使っており、様々な食感やプルプル感を楽しむことができます。雑炊も含め、ふぐ料理のフルコースを堪能しました。
途中で提供される豪華な鮑の蒸し料理や、味わい深い八寸も印象的でした。デザートの後には春をイメージしたオリジナルカクテルも楽しめ、抹茶と柚子のさっぱりとした味わいで食事を締めくくりました。
次回訪問時は、是非天ぷらも味わってみたいと思います。
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玄庵での心地よいデラックスモーニング体験
今回は、テーブル4卓13人とカウンター2席を備えるアットホームな雰囲気の中で、デラックスモーニングを楽しむ機会を得ました。価格は500円で、ホットコーヒーと2切れのトーストが提供されます。トーストのトッピングはプレーン、マーガリン、ジャム、あんこから選択可能で、私はあんこを選びました。コーヒーは1杯おかわり自由という心遣いも嬉しいポイントです。
提供されたコーヒーはスッキリとしており、トーストにたっぷり塗られたあんこの甘さが絶妙でした。実は以前、海外赴任中に「玄庵」という名前のお蕎麦屋さんにお世話になっていたことがあり、このお店の名前にも特別な興味を持ったのです。
店名の由来を伺うと、黒い建物にちなんで「玄」という字が選ばれたこと、さらに中国の神話に登場する北の星宿の神格「玄武」および店舗が北区にあることから名付けられたとのことでした。この背景を知ると、お店に対する親近感がさらに増します。
大曽根に特に用がなくても、再びこのお店を訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。
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昼過ぎの発見!360円お弁当の宝庫
昼過ぎにふと見つけたお店には、驚くほどの行列が。その理由は全てのお弁当が360円という驚きの価格設定でした。以前は全品350円とのことですが、わずかに値上げした模様です。それでもこの価格で、迷うほど豊富な種類のお弁当が並んでいます。
選んだのは牛豚そぼろ弁当。肉の味わいがしっかりしていて、から揚げやコロッケなどのサイドメニューも充実。この価格で提供されていることを考えると、非常に満足できる内容です。最近では、コンビニのお弁当でも500円を超えることが多い中、360円で様々な種類のお弁当が楽しめるのは嬉しい限り。お財布にもやさしいので、人気があるのも納得です。
お腹いっぱいになり、大満足のランチタイムとなりました。ご馳走さまでした!
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ほかほか弁当で楽しむおろしシリーズ
今回のお弁当シリーズでは、「ほかほか弁当」をピックアップします。特に注目したいのは、彼らが展開している「おろしシリーズ」です。このシリーズには、以下のメニューがあります。
おろし鶏竜田弁当 490円
おろしハンバーグ弁当 490円
おろしロースかつ弁当 490円
おろし鶏竜田スペシャル 580円
おろしハンバーグスペシャル 640円
おろしロースかつスペシャル 640円
今回私が選んだのは、「おろしロースかつ弁当」で、価格は490円です。おかずとご飯がしっかり分かれた容器に入っており、おかずの部分にはポテトとお漬物も添えられています。
食べる際には、おろしポン酢をカツにかけていただきます。カツは甘味があり、食べやすく、おろしポン酢との組み合わせでさっぱりとした味わいになります。このお値段でこのクオリティは、非常にお手頃で満足感が高いです。
ほかほか弁当の「おろしシリーズ」は、美味しさとコスパのバランスが取れていて、たまにはこういった弁当も良いなと感じさせてくれました。
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300円で満足!銀しゃりのコスパ最強弁当
300円以下で手に入るお弁当と聞くと、どうしても量が少ないか、主食がメインで他のおかずが少なめというイメージがあります。しかし、銀しゃりのお弁当はそんな常識を覆します。このお弁当には、魚や卵焼き、煮物など、普通のお弁当と変わらないバラエティ豊かなメニューが詰められています。
味わいは、できたてのコンビニ弁当を思わせるフレッシュさ。そして、自分で作るご飯と比べることはできませんが、同じ価格帯の他のお弁当と比べても、その美味しさは一際目立ちます。銀しゃりという店名に恥じない、ご飯の美味しさが自慢です。
さらに、300円弁当だけでなく、400円台のお弁当も揃えています。どれもコスパに優れ、味も量も満足できる内容です。_budget-friendlyながら質を妥協しない、銀しゃりのお弁当は、日々のランチにぴったりの選択肢です。
- 森下駅(愛知)
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