食べ放題のルールは最初の５品を全て食べ終えてから次の料理を注文できるというもので、最初の５品には枝豆、シーザーサラダ、ポテトフライ、唐揚げ、鍋が含まれています。料理の味は普通でしたが、一皿の量が多く、５品食べ切るのが大変だったそうです。

飲み放題のルールでは、全てピッチャーで飲み物が提供され、１卓で２個のピッチャー注文が可能です。大人数での利用時には、ビール派、ハイボール派、ソフトドリンク派がいる場合、ピッチャーの取り合いになることもあるそうです。

4,000円で食べ飲み放題が楽しめ、コスパが良いお店として、特に食べ盛りの若い人たちにはおすすめの場所と感じられました。

約20年前に住んでいた高田馬場で、夜な夜な通った素敵なバーがありました。外国人のマスターがいて、外国人のお客さんがたくさん集まり、他のお店とは異なる雰囲気が楽しかった思い出があります。

このバーでは、カクテルも楽しめますが、メインは輸入ビールです。さまざまな形のビンに入ったビールをそのまま楽しむのがこのバーの定番スタイルです。小さな店ながら、Guinness、Bass、カールスバーグなどの生ビールも取り扱っており、回転率の良さが感じられます。

食べ物はおつまみ程度ですが、旬のものを提供してくれることもあり、手の込んだ料理が楽しめます。メニューがないこともあり、次回の訪問が楽しみです。一期一会のような体験ができるバーで、長い夜をだらだらと楽しむことができる場所です。

この居酒屋さんは、知る人ぞ知る隠れ家的な場所で、メニューの安さには驚かされます。また、家庭的で懐かしいおいしさを感じることができるのが魅力です。ここには常連客も集まりますが、初めて訪れる方にも居心地が良いと感じるでしょう。店内は狭いですが、落ち着いた雰囲気で過ごすことができ、一人で訪れても違和感がない家庭的な雰囲気の居酒屋と言えます。

花園商店街に位置するこのお店は、日曜日にも関わらず空いている場所を見つけるのは難しい中、頼りになる場所です。新宿御苑前駅から歩いて約5分とアクセスも良好です。

通常は飲み屋さんとして利用されているお店ですが、この日は夕食を楽しむために訪れました。メニューオーダーは、厚切り牛タンステーキとふっくらご飯。本当はファグラハンバーグを食べたかったのですが、売り切れてしまったようです。残念ですが、牛タンステーキも美味しそうですね。

お店の雰囲気は清潔感があり、洒落ています。また、店員さんの接客も良く、気持ちの良い対応が受けられます。ただ、お疲れの様子で「疲れた！」とため息をつく場面があったそうですが、お客さんが多かったり、厨房の人手不足がある中で頑張っている様子が伝わってきます。助っ人が入ったのは良かったですね。

興味深いのは、隣の定食屋さん（咲咲）と厨房がつながっていることで、食事を安く済ませたい場合は隣で定食を食べるのがお得かもしれません。お隣の咲咲さんのメニューもこちらの「ギョエンデゴハン」さんで楽しむことができるというのは面白いシステムですね。

お料理は美味しいとのことですが、価格については微妙に感じることもあるようです。お酒を飲まない場合は隣の定食屋さんで食事することを検討するのも一つの選択肢かもしれません。

四谷三丁目駅と信濃町駅から徒歩約10分の場所に位置する、会員制の日本酒料理屋（日本酒バー）で素晴らしいひとときを過ごしました。会員になるには、既存の会員からの推薦と入会金、年会費が必要とのことです。

入会金や年会費の詳細は忘れてしまいましたが、それに値する価値のある経験だったことは確かです（笑）。

この日の料理は、シンプルながら美味しいものばかりで、日本酒好きにはたまらない内容でした。飲んだ酒も5種類と充実しています。

先付には枝豆、塩麹の生チーズ、烏賊とニラ、シジミ炒めが登場。刺身には南鮪、真鯛、ホタテが美しく盛り付けられ、ジャコとミョウガのおぼろ豆腐、鹿児島豚肩ロースの西京焼、舞茸とサヤエンドウの口直しと、さまざまな料理が楽しめました。特に天ぷらには茄子、アスパラガス、南瓜、玉葱、シシトウ、穴子が揚げられ、稲庭うどんで〆、最後に草団子と粒あんのデザートが登場しました。

一人あたりのお会計が約10,000円だったとのことで、この料理を味わう価値があると感じました。会員制の日本酒バーで、日本酒と美食を楽しむ贅沢なひとときを過ごすことができたようですね。

新宿駅からわずか3分の距離にある「釜焼鳥本舗」で、香川県の名物である骨付き鳥焼を楽しむことができました。

店内は昭和のヒット曲が流れ、レトロで懐かしい雰囲気が漂っています。柚子酒のソーダ割りで始まり、突き出しにはキャベツが出てきました。お味噌につけて食べるキャベツは絶品です。さらに肉豆腐やちくわの磯辺焼きも美味しく、多彩な居酒屋メニューが楽しめます。

そして、このお店の名物である釜焼鳥「ひな」が登場。皮はカリカリで香ばしく、中身は柔らかくジューシーで、まさに絶品です。特製の釜でじっくり焼かれた鳥は、肉汁がたっぷりと詰まっており、その旨みは病みつきになります。

最後に、もう一つの香川名物である讃岐うどんも頂きました。温玉ぶっかけうどんは、天かすとトロリとした温玉が絶妙に絡み合っています。四国から毎日直送される麺と厳選された出汁の組み合わせは、本場の味そのものでした。

釜焼鳥の味に魅了され、リーズナブルな価格も魅力的。新宿駅からのアクセスも良く、活気にあふれた雰囲気とフレンドリーな店員さんたちが、楽しいひとときを提供してくれる素敵なお店です。皆さんもぜひ「釜焼鳥本舗」で釜焼鳥の美味しさを堪能してみてください！

新宿駅からわずか5~6分の大久保公園の近くに位置するこのお店は、歌舞伎の後に訪れるのにぴったりの場所です。何かを決めかねた時、大体ここが候補に上がります笑。それほど特別なことではないけれど、割とくつろげる雰囲気のお店です。

蕎麦はもちろん美味しいですが、天ぷらや他の居酒屋メニューも美味しいものが豊富に揃っています。さらに、店員さんの対応が素晴らしく、それもこのお店を利用する理由の一つです。

今回は蕎麦を食べなかったけれど、この居心地の良いお店で楽しいひとときを過ごしました。ご馳走様でした！

夜、京王デパ地下で購入したお惣菜を盛り合わせ、特に注目すべきメインディッシュとして、柿安の黒毛和牛ステーキの恵方巻を楽しんでみました。

サラダカフェのサラダやイトウのローストビーフ、バラチャーシューも素晴らしい味わいで、しかし、今回のメインは黒毛和牛ステーキの恵方巻でした。ステーキ肉は柔らかく、まさに極上の味わい。柿安の高品質さが際立っています。その分、お値段も高めでしたが、その価値は充分にありました。

恵方巻には賛否がありますが、私は楽しい節分の伝統行事の一つとして、恵方巻を楽しむことが好きです。さまざまなお店が自分の独自のアプローチで恵方巻を提供しており、どれを選ぶか迷う楽しみもあります。恵方巻そのものには罪はなく、問題は廃棄物やノルマのあり方に関連していると思います。おいしい恵方巻を楽しむことで、節分気分を味わいました。

訪れたのは金曜の夜、約9時でしたが、店内は静かでお客さんはいませんでした。カウンターに座り、メニューを見ると、アナゴの種類が思ったよりも多く、さらには豊後牛や鳥料理のメニューも豊富に揃っています。

まず、人生で二度目のアナゴの刺身を注文しました。しっかりとした歯ごたえと鮮度があり、とても美味しかったです。鶏天、アナゴ天巻寿司、炙りアナゴ、豊後牛刺し、どの料理も絶品で、特にアナゴの刺身と炙りアナゴは絶対に試すべきメニューです。

浅草には多くの飲食店がありますが、「あな太郎」は穴場と言えるでしょう。魚が苦手な人にも牛や鳥の料理があるので、幅広いニーズに対応しています。少人数でも大勢でも楽しめる素晴らしいお店で、店主の気さくさも魅力的です。また訪れたいと思います！

このお店はコースの個室が素晴らしく、懐石料理のような雰囲気が楽しめました。新宿の奥深さを感じながら、新しい発見をする楽しさがありました。

しゃぶしゃぶのセットには、フグの唐揚げ、刺し盛り、ぶり照りなど、美味しい料理がたくさん含まれていて、金額に見合った贅沢な内容でした。高めの価格帯ではありますが、ゆったりと楽しむことができる価値があります。

ビールはキリンの一番搾りで、普通に美味しかったです。ウイスキーや焼酎もボトルで提供され、自分で割り物を用意する手間が省けるのは便利で嬉しかったです。サービスもスムーズで、呼び出しの必要がなかったのも良かったです。全体的に素晴らしい体験でした。