初物のせいこ蟹を茹でていただきました。この日は、とても良いウニが入荷したというおばちゃんのおすすめに従って、ウニも一緒に頂くことにしました。
おばちゃんのおすすめはいつも的確で、今回も期待を裏切りません。せいこ蟹は身がぎっしりと詰まっていて、甘みがあり、とても美味しいです。
ウニも新鮮で、トロけるような濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。せいこ蟹とウニの組み合わせは最高で、幸せな気分に浸れました。
おばちゃんの目利きのおかげで、素晴らしい食材に出会えたことに感謝です。これからも、おばちゃんのおすすめを頼りに、美味しいものを探求していきたいと思います。あぁ～おいしかった！

今回ご紹介するのは、「わはんぴ」のチキンカレーです。初夏の越前市内で開催される「武生カレーの王国」＠蔵の辻のブースで出会い、訪れたいと思っていたお店です。降雪後の大野で、待ちに待ったチキンカレーとの再会を果たしました。

お店の内装は渋いバーカウンターの喫茶とカジュアルなライブハウス空間が融合した、居心地の良さが際立つ設計です。ライブハウス部分は最近新たに増設されたそうです。

今回は、本来ならばお酒と一緒に楽しみたいところでしたが、ノンアルコールでチキンカレーをいただくことにしました。付け合せのなます風ピクルスが和テイストを加え、カレーの酸味との相性も抜群です。酸味はヨーグルト由来かと思われ、チキンとじっくりと煮込まれたソースが見事にマッチしています。また、玉ねぎの甘みとのバランスも絶妙です。

辛さは控えめですが、食べ進めるうちにほどよく汗を誘います。スパイスの深い香りと食感が楽しめる、非常に上質なカレーです。ランチタイムにもぴったりで、店内ではイチオシのメニューとして提供されています。

このチキンカレーとの出会いは、まさにカレー好きにとって忘れがたい体験となりました。

今朝はモーニングを楽しむために訪れました。まず、温かいおしぼりが出される心遣いが嬉しかったですね。

ドリンクは自由に選べるのが魅力的。今回はレモンティを選びました。ワンプレートには、トースト、サラダ、ハム、目玉焼きが並び、見た目にも豪華な朝食です。

特に印象的だったのは、トーストの厚さです。約3センチもある超厚切りで、ふんわりとした食感が楽しめ、食べごたえがありました。サラダはキャベツの千切りが大盛りで、さっぱりとしたトマトも添えられています。

このような温かいおもてなしと充実した内容のモーニングで、一日のスタートを切ることができるのは、本当に幸せなことです。

福井市と大野市を結ぶ旧道沿いに位置するお食事処・喫茶店は、今ではバイパスの存在で地元の方々が主に利用する隠れ家的な場所です。お昼時に訪れると、周囲に飲食店が少ないためか、地元の方々が数組いらっしゃいました。

今回は手短に済ませたい思いから、カツカレー（980円）を選びました。このカツカレーの特徴は、とろりとした目玉焼きがトッピングされていること。カレー自体は辛くなく、黄身がもう少し固めでも良かったかなと感じましたが、それでも満足のいく味わいでした。

店内は広々としており、ドライブの途中でちょっと休憩するには最適な場所です。地元の方に愛されるこの食堂は、旧道を旅する際にぜひ立ち寄りたい一軒です。

友人との大野訪問中、偶然見つけたパン屋さんで素敵な体験をしました。七間通り周辺はいつ訪れても雰囲気があり、私のお気に入りのスポットです。そんな中で新しくパン屋さんがあることを初めて知り、興味津々で足を踏み入れました。

店内には様々なパンが並んでおり、その日は特にクリームパンが目を引きました。食べてみると、パン生地のもっちりとした食感が印象的で、非常においしかったです。クリームパンの中には、想像以上にクリームがたっぷりと入っており、お得感に満ち溢れていました。

他にも魅力的なパンが多数あり、次回訪れた際にはさらに多くの種類を試してみたいと思います。大野に訪れる機会があれば、ぜひ再びこのパン屋さんに立ち寄りたいと思います。

一泊したホテルで、朝食をいただきました。建物は年季が入っていますが、それがかえって昭和のゴージャスな雰囲気を醸し出していて、とても魅力的です。
ホテルの地下街にはイタリアンレストランがあり、こちらも昭和の雰囲気が漂っています。後ほどそのレストランについても詳しくご紹介しますね。
朝食会場では、多くの種類の料理が用意されていました。写真はあまり撮れませんでしたが、その豊富なメニューに感動しました。近隣のホテルと朝食の質を競い合っているようで、どのホテルも工夫を凝らしているのが伝わってきます。
昭和のゴージャスさが残るこのホテルで、美味しい朝食をいただけたことを嬉しく思います。ホテルの雰囲気と相まって、特別な一日の始まりを演出してくれました。

今回、豚焼肉定食とオムライスをテイクアウトしました。豚焼肉定食は1,100円、オムライスは750円で、どちらも価格に見合った満足感がありました。

特に豚焼肉の味付けは絶品で、ご飯との相性が抜群です。ボリュームも十分で、大満足の食事となりました。さらに、このお店では牛肉や豚肉を生肉で販売しており、バーベキューなどのアウトドアシーンにも最適です。

美味しさと満足感で選ぶなら、このお店のテイクアウトは間違いありません。

休日の午後、団子屋さん「米の菓 ゆめすけ 」を訪れました。こちらのお店では、なんと全部で15種類もの団子が楽しめるそうです。種類が豊富すぎて迷ってしまう方のために、セットメニューが用意されています。
注文を済ませると、他のお客さんと一緒に出来上がりを待ちます。しばらくすると名前を呼ばれ、できたての団子を受け取りました。あつあつのうちに車内で頂くことにしました。
今回選んだのは「2のセット」で、みたらし、ごまだれ、よもぎつぶあんの3種類の団子が入っています。出来立ての団子は、もちろん温かくて美味しいのですが、そもそもの団子自体がもっちりとした食感で絶品です。

いちごと旬のフルーツを使った洋風甘味処のカフェです。富雄川のほとりに位置し、近くには霊山寺もあるのどかな場所にあります。
お店の外観はシンプルですが、中に入ると快適な空間が広がっています。カウンターで席の案内を待つ間、美味しそうなケーキを眺めることができます。テーブル席は2～6名用が14-15卓ほどあり、ゆったりとした間隔で配置されています。
メニューには、古都華いちごを使ったスムージーやジュース、パフェなどの期間限定メニューがあります。通常メニューにも、いちごが載ったパンケーキやミルフィーユ、クロワッサン、クレープ、スコーンなど、いちごを楽しめる品揃えです。ドリンクメニューには、豊富な種類の紅茶やコーヒー、ほうじ茶などがあります。
今回は、カカオクレープにセットのコーヒー、古都華いちごジュースをいただきました。カカオクレープは、甘さ控えめで苺の味わいが楽しめる一品です。トッピングのエディブルフラワーも食べられるので、見た目も華やかです。古都華いちごジュースは、まるごといちごを使った素材の味を生かした、さわやかな味わいです。
「VeryBerryCafé」は、ラフな雰囲気ながらも落ち着ける空間で、旬のいちごを存分に味わえる素敵なカフェです。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

以前から気になっていた、ある珈琲専門店を訪れました。店の外に立つだけで、珈琲の良い香りが漂ってきます。店内では、マスターが愛情を込めて珈琲豆を焙煎している姿を見ることができました。

メニューは珈琲専門店らしく、ストレート珈琲の種類が豊富ですが、初めての訪問だったので、まずは無難に楽しめる珈琲を選びました。

注文したのはカフェラテと自家製のチーズケーキ。カフェラテからは素晴らしい香りが立ち上り、深みのある苦味が美味しさを引き立てていました。まるでもう一杯飲みたくなるほど。一緒にいただいたチーズケーキは、滑らかで程よい酸味があり、カフェラテとの相性も抜群でした。

初めてのお店を訪れるのは少し躊躇するものですが、この珈琲専門店は入ってみると居心地が良く、時間を忘れるほど落ち着ける場所でした。店内のレトロな雰囲気も魅力の一つ。香り高い自家焙煎珈琲で、素敵なひと時を過ごすことができました。