この喫茶店の雰囲気と味わいに大変満足できました。店内の落ち着いた雰囲気がとても心地よく、スタッフの方も丁寧に対応してくださいました。
特に、裏メニューのプリンアラモードについて詳しく教えていただき、ありがとうございました。しかし、前の唐揚げがボリューミーだったため、プリンアラモードまで完食するのは難しかったようです。
そこで、昔ながらのシンプルなプリンをいただきましたが、それも大変美味しく、心から満足な一時を過ごすことができました。
訪れた甲斐があったと思います。店内の雰囲気と懐かしい味わいに癒されながら、ゆっくりとした時間を過ごせたことに感謝しています。次回は、ぜひプリンアラモードも堪能したいと思います。

入店すると「どうぞ」と言われ、気軽に二人掛けのテーブル席に着席させていただきました。
モーニングメニューの時間帯ということで、ナポリタンとビールをオーダーさせていただきました。オーダーと共に「ワン・ナポ、ワン・生」と厨房に伝わり、ガタガタする椅子に座って待つこと11分。
続々とお客様が来店され、「ちょっと待ってください」と繁忙の様子が伺えました。そんな中、待たせていただいたナポリタンとビールが運ばれてきました。
ナポリタンは細めの麺で弾力に欠けるところがありましたが、昭和の雰囲気漂うタバスコや粉チーズの味わいが懐かしく、およそ30分の滞在時間でしたが、昔ながらのモーニング喫茶店の雰囲気を存分に味わえました。
人気のあるお店だけあって、お客様も絶えず訪れる活気のある喫茶店でした。次はぜひモーニングメニューを堪能したいと思います。

平日の13時頃に伺いましたが、思ったほど混雑していなく、スムーズに入店できました。
本日の目的は、人気の裏メニューであるプリンアラモードを堪能することでした。事前にランチメニューのドリアの後に提供してほしいようにお願いしましたところ、快く対応していただきました。
ボリューミーなドリアを完食した後、待望のプリンアラモードが登場しました。フルーツたっぷりの生クリームがのった豪華な一品で、2人で分けて食べきることができました。
クリーミーな口当たりと、フレッシュな果物の相性がとてもよく、大変美味しくいただくことができました。地域に愛されているこの喫茶店ならではの魅力的な裏メニューに、大満足の訪問となりました。
次回は、定番メニューとともに、この裏メニューを是非再度堪能したいと思います。地元の人々に愛される理由がよく分かる訪問でした。

駅から近く、朝9時半からモーニングを提供しているこの喫茶店は非常に便利です。
ただ、サラダやたまご風サンドなどのメニューが少し高めの価格設定だったため、予算の範囲内で楽しむことにしました。パフェは残念ながら昼からの提供だったので、次回の訪問時に試してみたいと思います。
店内はゆとりある広さで、ベジ系の本棚もあり、ゆっくり過ごせそうな雰囲気でした。Wi-Fiも完備されていますが、パスワードが小文字のみなので少し注意が必要でした。
全体として、駅近で朝から営業しているのが大変良かったです。予算の範囲内で楽しめるメニューを選んで、リラックスした時間を過ごすことができました。次回もまた訪れたいと思います。

朝から心地よい雰囲気の中、カウンター席に常連さんたちが集まりくつろいでいました。明るいモーニングメニューをオーダーすると、丁寧なスタッフの対応でアイスコーヒーと爽やかなレモンティーが運ばれてきました。
スクランブルエッグは絶妙な火加減でふわふわと仕上がり、サクサクのトーストにはたっぷりのバターが塗られておりました。 サラダはキャベツ、キュウリ、ミニトマトのゴロゴロとした新鮮な野菜にドレッシングがかけられ、彩り豊かな一皿です。
落ち着いた店内で、ゆったりとした時間を過ごせるモーニングタイムを堪能することができました。ほっと一息つける素敵な朝のひとときでした。

この日は、お店の日替わりランチ（通常800円）をいただきました。運よく、雑誌についていた割引券があったので、なんと540円で食べられました。さらに、プラス200円でコーヒーが付くようです。
曜日によって、カレーの日、パンの日、ご飯の日などがあり、この日はちょうどカレーの日でした。提供されたカレーは、しっかり煮込んであり、とても美味しかったです。辛さも控えめで、食べやすい味付けでした。
カレーだけでなく、野菜サラダなどのおかず、味噌汁、デザートも付いていて、大満足の内容です。540円で食べられたのは幸運でしたが、通常の800円でも十分にお得だと感じました。
日替わりメニューなので、別の曜日にも訪れてみたくなります。お店の方の工夫が感じられる、嬉しいランチでした。

福井駅周辺には、早朝から働く人々に愛されるモーニングセットを提供する喫茶店が数多く点在しています。その中の一つ、福井市役所前通り向かいの地下一階にひっそりと佇む『るうぶる』は、ご夫婦で経営されるアットホームな空間を提供してきました。朝6時半からのオープンは、早起きの方々にとってありがたい存在です。私が訪れた9時半頃は、朝の忙しさが一段落した後で、店内では食器が丁寧に拭かれていました。

480円で提供されるモーニングセットは、コーヒー、サンドイッチ、半トースト、サラダ、3種類のフルーツ、半熟卵と、その充実ぶりに驚かされます。ご主人がコーヒーを、奥様がセットの準備をされるチームワークの良さが印象的で、一つ一つが丁寧に用意されていました。

しかしながら、このたび『るうぶる』は、6月20日をもって42年間の長きにわたる歴史に幕を閉じることになりました。昭和48年3月の開業以来、地域の方々に愛され続けたことが店内に掲示された文から伝わってきます。店を訪れた際、私も「長い間のご奉仕、本当にお疲れさまでした。これからはお二人の健康と幸せを願っています」と心からの感謝の言葉を述べました。

『るうぶる』のような喫茶店は、ただコーヒーを提供する場所以上の意味を持ちます。それは、地域のコミュニティを形成し、多くの人々にとっての憩いの場となってきました。閉店の知らせは寂しさを感じさせますが、ご夫婦の新たな人生の章が幸せであることを願ってやみません。