ディナーは18時からとのことでしたが、少し早めに到着し、無理を言って入店させていただきました。店内は隠れ家的でおしゃれな空間が広がっており、心地よい香りも漂っていました。
メニューを見ると、食事になりそうなものとしてスープセット、グリーンカレー、サマディーボウル（ブッダボウル）などがありましたが、このお店の看板メニューがアサイーボウルのようだったので、それを注文することにしました。
提供されたアサイーボウルは、色鮮やかなスーパーフードがトッピングされており、見た目にも華やかな一品です。具の下には、紫のアサイーと黒のチョコソースが層になっていましたが、下の層はほぼ液体状でした。
ザクザク感を楽しむためには、グラノーラをトッピングすれば良かったのかもしれません。事前にそのオプションがあることを教えてくれると、より満足度が高まったかもしれませんね。
隠れ家的でおしゃれな雰囲気のこのカフェで、色鮮やかなアサイーボウルを味わえるのは魅力的です。次回は、トッピングのカスタマイズにも挑戦してみたいと思います。
健康志向の方にもおすすめできる、スーパーフードたっぷりのアサイーボウル。目でも舌でも楽しめる一品だと思います。隠れ家的なカフェで、ちょっと特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

福山市内で夕方から利用できるカフェを探していたところ、Googleで美術館前にある素敵な場所を見つけました。駐車場に到着し、駐車券を持って中に入ると、たまたま刀剣の展示が開催されていました。
美術館の入り口を入って右手に喫茶の入り口があり、中に入ると壁面が全面ガラス張りになっていて、中庭とその奥に福山城が目の前に見える素晴らしいロケーションです。
カウンターに座って、今回の展示に合わせた特別メニューである煎茶セットをオーダーしました。1日5食限定とのことでしたが、まだ残っていて良かったです。セットには抹茶ロールケーキが付いていました。
お茶を楽しみながら福山城を眺められるこのカフェは、本当に素敵な空間です。レジで駐車券を提示すると、1時間無料のチケットがもらえるのも嬉しいサービスですね。
博物館と同じ敷地内は公園になっていて、周囲の環境も綺麗に整備されています。福山城を間近に感じながらお茶が頂ける、素晴らしいカフェだと思います。
福山市内で、ゆったりとお茶を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいカフェです。美術館や博物館と併せて訪れるのも良いかもしれません。景色を楽しみながら、美味しいお茶とスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

平安通駅から少し南にあるインドネパール料理店で、ランチタイムに850円の日替わりカレーセットを注文しました。追加200円でナンをチーズナンにグレードアップし、プレーンナンはおかわりで対応してくれます。
当日の日替わりカレーはほうれん草チキンでした。色は暗めですが、味はしっかりしていて、ほうれん草の風味が後からじわじわと広がります。チキンは少量ですが、皮付き骨付きのものも入っているので注意が必要です。辛さは5段階中の激辛で、まあまあ辛い印象でした。
チーズナンは、チーズがたっぷり入った甘いタイプで、とても美味しかったです。プレーンナンはパリパリとした食感で、厚みのある部分は柔らかくふっくらしていました。ギーは少な目で、甘みもほどほどです。
サラダはキャベツメインで、にんじん、きゅうり、レタスのミックスサラダ。ごまドレッシングがかかっていました。ドリンクバーは機械式で、普通のソフトドリンクが飲み放題です。
ランチメニューは基本的なものが揃っていて、普通に食べるのには十分ですが、もう少しメニュー数があると嬉しいかもしれません。かぼちゃカレーがあるのは魅力的で、次回はそれを頼んでみたいと思います。
接客は外国の方が担当していましたが、しっかりと対応してくれました。店内は比較的綺麗で、テーブル席、ソファ席、座敷があります。今回は空いていたので、広めのソファ席でのんびりとランチを楽しめました。
コスパについては、850円のランチセットにドリンクバーとナンのおかわりが付いていることを考えると、悪くはないと思います。カレーの量は普通、チーズナンは大きめでチーズたっぷり、プレーンナンは小さ目、サラダは普通の量でした。
総合的に、サクサクのナンとチーズたっぷりの甘いチーズナンが印象に残ったお店でした。店内は綺麗で快適なので、普段使いにはおすすめです。次回はかぼちゃカレーにも挑戦してみたいですね。

ドラゴンズの試合観戦前に、いつも阿里山を訪れるのが定番になってきました。ここで飲んでから球場に向かうのが、私のルーティンです。
今回は、麻婆豆腐、肉団子、レバニラ炒め、餃子、棒々鶏、ビールをオーダーしました。阿里山の料理は本当に美味しくて、超安心です。
特に麻婆豆腐と餃子は絶品中の絶品です。餃子はニラ餃子なので、めちゃくちゃ美味しいんです。もちろん、ビールとの相性も抜群ですね。
阿里山の料理は、どれを頼んでも間違いがありません。素材の良さと丁寧な調理が、美味しさの秘訣なのでしょう。
野球観戦前の食事に、阿里山の美味しい町中華はぴったりです。麻婆豆腐と餃子を中心に、お気に入りのメニューを楽しみながら、ビールで喉を潤す。そんな至福のひとときを過ごせます。
ドラゴンズファンの方はもちろん、美味しい町中華を探している方にも、ぜひオススメしたいお店です。阿里山の料理を味わえば、きっと虜になること間違いなしですよ。

深夜3時まで営業している「ハチヤ」は、アットホームな雰囲気が漂う街中華で、実力派の料理を楽しめる入りやすいお店です。プロ野球選手や力士、芸能人も足繁く通っており、店内は彼らのサインでいっぱいです。

黒胡麻坦々麺、ザーサイチャーハン、上海焼そば、焼き餃子、水餃子といった豊富なメニューから、特に水餃子とザーサイチャーハンがおすすめです。深夜まで営業しているため、夜遅くの食事やちょっとした夜食にもぴったりです。ハチヤは、美味しい中華を深夜まで楽しみたい方におすすめのお店です。

久しぶりに「本物の肉」の味を楽しむことができました。最近はブランド牛や珍しい部位を前面に出した店や、肉の味が分からないようなチェーン店が増えていますが、この「THE大衆焼肉」の存在は本当に感動的です。

ハラミ（塩）、ロース（タレ）、ホルモン、カクテキ、ユッケなどを注文しました。特にハラミは「ニセモノ」が多い中で、ここのは間違いなく本物。臭みがなく、柔らかな肉質から肉の旨みがダイレクトに感じられました。

ロースはサシが入ったものからそうでないものまで様々で、そのバラエティがまた魅力的。カルビに至っては、特上レベルの肉質にも関わらず、形は整っていないものの、その味わいに満足です。

また、ホルモンについても、最近多い脂の乗り過ぎたものとは一線を画し、本当に美味しいと感じました。

店の雰囲気も含め、シンプルに肉を楽しめるこのお店は、昔ながらの店構えと、テキパキと応じてくれるスタッフのおかげで、また訪れたくなるような場所でした。もう他の焼肉屋には行かなくても良いかもしれません。

餃子の欲求が高まった時、レンジで温めた餃子では満足できないことを知っています。そんな時、近くにある餃子屋が救いの手を差し伸べてくれました。そこでは、ちゃんと焼かれた餃子と、味付けがしっかりされたチャーハンが楽しめます。どちらもビールとの相性が抜群で、食べれば食べるほどにガッツリとした満足感を得られる素晴らしい店です。

大連出身の女性オーナーが経営するこの中華料理屋は、四川系の料理をベースにしながらも、ホルモンや豆腐を使った韓国風の鍋料理を含む5種類の特色ある鍋メニューを提供しています。オーナーは日本語も流暢で、見た目も美しく、訪れるだけで特別な気分にさせてくれます。

店の味付けは日本人の口に合うように配慮されており、四川料理特有の辛さも程よく調整されています。そのため、中華料理が苦手な方でも抵抗なく楽しむことができるでしょう。メニューは餃子やご飯物、麺類といった定番の中華料理に加え、韓国風の鍋料理が楽しめるのが特徴です。

夜の時間帯はアルコールを楽しむお客さんが多いですが、オーナー自らがキムチや自家製の食べるラー油をサービスしてくれるなど、アットホームな雰囲気が魅力の一つ。ランチタイムには700円の日替わりランチがおすすめで、スープ、日替わりの一品、ライスお変わり自由、コーヒーがセットになっており、コスパも非常に良いです。

この中華料理屋は、美人オーナーが紡ぐ、日本人向けにアレンジされた四川系中華料理と韓国風鍋料理の絶妙な融合を楽しめる場所です。

日曜日、プール訪問前のランチで大曽根周辺を散策していたとき、偶然見つけた中華のお店でランチをすることにしました。目立たない裏道に位置するこの小さな店は、外観からは想像もつかないほどの価値がありました。

店頭のサインボードには、新ランチメニューとしてワンコインのオプションも紹介されており、土日でも利用できるランチは650円という驚きの価格でした。「日替わりランチ」は麻婆豆腐でしたが、今回は「お昼のセット」を選択。ラーメンと飯類の組み合わせが自由に選べるシステムです。

まず提供された「醤油ラーメン」は、一般的な中華店のラーメンとは一線を画す美味しさでした。特に麺の質感が良く、叉焼の五香粉の使用も独特の風味を加えていました。

さらに驚いたのは「天津飯」のボリューム。一人前のサイズでありながら、味も淡く上品で、あんがたっぷりかかっていて満足感がありました。

そして、セットにはドリンク（コーヒーまたはウーロン茶）が付いており、これがまたたっぷりと提供されるので、大満足のランチとなりました。

このお店は、普段使いでしっかりお腹を満たしたい時にぴったりです。一品料理も豊富で、店員さんたちの明るい元気な接客が、また訪れたいと思わせてくれました。

瑠璃光町のカーマホームセンターやナフコの南側に、ひっそりと佇む中華料理店があります。外観も店内も食堂のような家庭的な雰囲気で、飾り気のない佇まいです。客席はテーブル席と小上がりがそれぞれ12席ずつあります。
メニューは点心、麺類、炒麺、定食、飯類、スープ類、一品料理、飲み物など、約60種類のアイテムが揃っています。種類はやや少なめかもしれませんが、バリエーションは十分です。
今回は定食メニューの中から「酢豚定食」（950円）を選びました。八宝菜との組み合わせがなかったのは少し残念でしたが、酢豚の美味しさに期待が高まります。
運ばれてきた酢豚は、玉ねぎ、ニンジン、タケノコ、ピーマン、肉がバランスよく入っています。野菜は油通しがしっかりされており、シャキシャキとした良い食感。肉はモモ肉のようですが、味わい深く仕上げられていて、食べ応えも十分です。
定食にサラダがあれば嬉しかったですが、美味しい酢豚が満足感を与えてくれるので、それほど気になりません。ただ、スープではなく味噌汁が付いていたのは少し残念でした。
次に訪れる機会があれば、八宝菜の単品にビールを合わせて、ゆっくりと味わってみたいと思います。
地味な佇まいの中華料理店ですが、味は間違いなくまともです。特に酢豚定食は、野菜の食感と肉の味わいが絶妙で、大満足の一品でした。飾り気のない雰囲気の中で、家庭的で美味しい中華料理を楽しめるお店です。