金山駅から徒歩4分ほどの堀川沿いに、焼肉ともつ鍋が一緒に楽しめるお店があります。駅からはそれほど遠くありませんが、周りにお店があまりないため、少し遠く感じるかもしれません。でも、その分、隠れ家的な雰囲気が味わえますよ。
店内はテーブル席がメインで、カウンター席も少しあります。メニューは牛、豚、鶏の焼肉メニューとモツ鍋が中心で、サイドメニューも豊富です。無煙ロースターがあるので、煙もそれほど気になりません。焼台はガスです。
今回は極上生タン、国産ハラミ、カイノミ、ぶたなんこつ、もち豚カルビ、サンチュ、ごはん、もつ鍋、メガ角ハイボールなどを注文しました。
特に生タンは厚切りで絶品です！豚肉系のお肉は少し癖があるかもしれませんが、キムチと一緒に食べるとごはんがすすみます。ごはんの銘柄は忘れてしまいましたが、とてもおいしくて、おかわりしたいくらいでした。
もつ鍋は醤油味で、テーブルで仕上げていく感じです。もつもプリプリでおいしいですよ。
お店の方もフレンドリーで、居心地の良い雰囲気です。金山駅近くで、極上の生タンとモツ鍋を堪能したい方にオススメのお店です。ぜひ一度足を運んでみてください。

瀬戸から多治見に向かうR248沿いの品野にある、手打ちうどん屋さんを訪れました。古風な店構えですが、店内は清潔感があり、街のうどん屋らしい雰囲気で心地よいです。
平日の1時前に訪問したところ、4人掛けテーブル席4卓と座敷に6人掛けの机が3卓ありました。テーブル席が満席だったので、1人で座敷を利用させていただきました。
うどんは380円からで、丼や煮込みうどんなどのメニューも豊富です。今回は天ころうどん580円を注文しました。やや細めのうどんは、程よい腰があり、滑らかで食べやすいです。出汁のよく出たつゆは、好みによってはややあっさりしているかもしれませんが、七味を少し足すことで、より美味しくいただけました。
天ぷらはエビとカボチャで、立派な衣がついています。量的には少な目に感じられたので、次回は天ぷらなしの大盛りにチャレンジしてみようと思います。
古きよき時代を感じさせる店内で、手打ちうどんをゆっくりと味わえる、ほっこりとした昼食になりました。R248沿いを通られる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

四国から戻ってきた私は、普通においしいランチを食べたくなり、このお店を再訪しました。今回は「肉野菜炒め定食」を注文しました。
このお店の肉野菜炒めは、もやし炒めかキャベツ炒めから選べますが、私の好みであるもやし炒めにしました。着席すると、お茶とキャベツサラダが自動的に提供されます。
もやし炒めは醤油系の絶妙な味付けで、付け合わせのお浸しとひじきもちょうど良い量と味付けでした。少し多めのご飯も、あっという間に完食してしまいました。
最後のデザートには、嬉しい杏仁豆腐が提供されました。これが、ランチのご馳走となりました。
全体的に大変満足できるランチで、ごちそうさまでした。このお店のもやし炒め定食は、四国から戻ってきた私を温かく迎えてくれる、心のこもった一品でした。

平日のランチタイムに、「うっとこ」の手桶弁当を味わってきました。鮮やかな色合いのお料理が、手桶に盛り付けられて運ばれてきます。口取り、お造り、焼き物、揚げ物、炊き合わせなど、バラエティ豊かな内容です。
ごはんとお味噌汁がついて、1570円というお手頃価格も魅力的です。京料理を名古屋会席スタイルにアレンジした、ユニークなお弁当です。パンフレットに「名古屋会席」という言葉が使われているのが、とても嬉しく感じられました。
一緒に食事をした仲間と「これ、美味しいね」「これは何だろう」などと会話を楽しみながら、おいしいランチタイムを過ごすことができました。夜の手桶弁当は1890円で、お弁当の内容は2週間ごとに変わるそうです。
店内にはテーブル席と座敷席があり、座敷は掘りごたつになっているので、ゆったりと座れて快適です。BGMにジャズが流れるのも、雰囲気を盛り上げてくれます。
国道19号線を利用する機会がある方には、ぜひオススメしたいお店です。「うっとこ」の手桶弁当で、名古屋会席の新しいスタイルを体験してみてください。

名古屋のソウルフードと言えば、しょうゆたこ焼きです。その中でも瑞穂区にある「たこやき三丁目」さんは、最も有名なお店の一つです。
私は家族のリクエストで、20年ぶりに訪れました。予約は必須ですが、30分前に電話をすれば、スムーズに受け取ることができました。駐車場はありませんが、近くのコインパーキングを利用するのがオススメです。
店舗の外観は、昭和感漂うレトロな雰囲気で、昔ながらの佇まいが魅力的です。予約時間に合わせて到着すれば、すぐにお会計をして受け取ることができます。
たこ焼きは10個入りで600円です。醤油ベースの生地はしっとりとした食感で、魚粉の風味と醤油の下味が絶妙にマッチしています。外側は固めに焼き上げられており、食べ応えがあります。
魚粉がたっぷり入っているので、口の中でモッチリとした食感が楽しめます。サクトロ食感のたこ焼きとは一味違う、オリジナリティあふれる一品です。
特にお酒（ビール）と合わせていただくのがオススメです。名古屋ならではのしょうゆたこ焼きを、ぜひ「たこやき三丁目」で味わってみてください。

大衆食堂めし鈴谷は、一見入りづらい外観ですが、中に入ると驚きの美味しさが待っています。メニューは豊富で、定食やドリンクもあり、きっとお気に入りの一品が見つかるはずです。
私がオーダーしたキムチ鍋は、野菜がたっぷりで熱々の状態で提供されました。ざるうどんも期待以上の美味しさで、薬味も充実しています。ボリューム満点のポテトも付いてきて、大満足の一品でした。
店内にはボックス席もあり、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができます。お茶漬けや酒のつまみもセルフで用意されているので、飲みたい人にもおすすめのお店です。
大衆食堂めし鈴谷は、まだ知る人ぞ知る隠れた名店ですが、その魅力は確かなものがあります。ぜひ一度足を運んでみて、その美味しさを体験してみてください。きっと新しいお気に入りのお店になるはずです。