紅葉の最盛期です。日本遺産スタンプラリーで訪れ管理棟内に貼られているポスターのQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。係の人にどの辺が紅葉が見頃ですか伺うとカリヨン塔の手前までが綺麗ですとのお話でした。葉は多少散ってはおりましたがモミジは真っ赤に色づき山々が燃えているようです。いい日に来られたなと実感しました。

日本遺産スタンプラリーで訪れ松方別邸の案内板の側にある日本遺産標柱のQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。千本松牧場の生みの親で総理大臣にもなった松方正義の萬歳閣で日本遺産構成文化財の一つとなっております。周辺に自生するモミジが赤く色づき見頃となっておりました。牧場事務所にも日本遺産スタンプラリーのポスターが貼られておりますのでQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。もちろん千本松牧場も日本遺産構成文化財の一つとなっております。グリルハウスで牧場担々麵1200円税込みを注文しました。具材はチンゲン菜、ネギ、豚挽き肉、糸トウガラシです。スープに千本松牛乳が入っているのでマイルドですが私には辛かったです。細麺にスープが絡み汗をカキカキ頂きました。麺の量が多くスープも飲み干し腹一杯です。

日本遺産スタンプラリーで訪れ日本遺産の標柱のQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。現在の公園を含め荒野だった那須野が原を貴族階級が開拓し大規模農場経営で豊かな土地となった歴史があり構成文化財の一つとなっております。管理事務所前ではフリーマーケットが開催されておりました。大池周辺のモミジが色づいておりました。特に花の丘のモミジが何本もまとまって色づき目を見張りました。

日本遺産スタンプラリーで訪れ敷地内にある日本遺産標柱のQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。ここは三島農場事務所跡で日本遺産構成文化財の一つです。M割参加店なので那須歴史探訪館の半券を見せ団体料金の250円で特別展　那須高原風景画譚を見学しました。那須と塩原を描いた作品が展示されておりました。那須は茶臼岳を中心として描かれたものが多かったです。名勝であり心の拠り所の存在ですから。塩原は渓谷の四季を描いた作品が多くソレラを見つめていると画家達を魅了したことが感じられました。

日本遺産スタンプラリーで訪れました。先ずは標高297ｍの頂上にある烏森神社に参拝です。古くは源頼朝が那須野巻狩の際に豊猟を祈願したと伝えられ那須疎水を開削した印南丈作・矢板武が開拓の氏神様として社殿を再建したことで「開拓のおやしろ」と呼ばれております。朱色を主体としたお社は最盛期の紅葉時期や桜の時期に映えるでしょうね。側に那須野が原の英雄である印南丈作の頌徳碑(那須塩原市文化財)が建っております。1898年建立の記念碑は漢文で丈作の業績を讃えております。那須開墾社旧株主・賛同者により建立されたとのことで丈作の人柄が偲ばれます。神社へと通ずる中央の階段下に日本遺産標柱が建っていて烏ヶ森の丘(那須塩原市文化財)が日本遺産構成文化財の一つで源頼朝、伊藤博文、松方正義、有栖川宮熾仁親王など身分の高い人々がこの丘を訪れております。現在もそうですが人を惹きつける場所だと感じました。園内のモミジは色づき始めていて最盛期には多くの人で賑わいそうです。