お店は伊那市駅を南西に進むと存在します。外観は、古くからある中華居酒屋という雰囲気です。
店内は、カウンター席と座敷がある中華食堂、居酒屋的な雰囲気。老夫婦で営んでおられます。
ローメンは、自分で味付けをアレンジするタイプでソース、酢、一味の3種が薬味として出されました。麺は、中太の蒸し麺で、ソースの風味と絡んだ味は、焼きそばとラーメンの真ん中のような、独特の風味です。
スープは、とてもマイルドな味わいでソースの味が加わっています。少しニンニクの風味も感じるように思いました。

外観は古風なラーメン店という感じで、黄色いテント看板が目立ちます。お店の前に駐車場は完備されています。
店内は、細長い造りとなっていて、厨房を囲むように長いカウンター席で、ほぼ占められていますが、奥の方に2つテーブル席がありました。
ラーメンはやや濁った色合いの醤油スープです。
トッピングは、チャーシューとネギ、モヤシたっぷりです。
麺は、柔らかめの茹で具合の低加水ストレート麺を使用されています。
チャーシューは赤身肉の薄切りのものがたっぷりと入っています。味付けは薄めですが、量が多くて食べ応え十分です。

お店は、赤い看板や暖簾で目立ちます。
ラーメンは澄んだ色合いの醤油スープに角煮、バラ肉、ネギ、モヤシ、メンマがトッピングされています。角煮にはあらかじめゴマが振りかけられているようです。
スープをいただくと、第一旭や大栄、帝王と同じ系統の味なのですが、比較的あっさりしています。それと角煮のタレがにじみ出ていてほんのりとした甘みも感じます。豚のコクは控えめで、かなりすっきり系の醤油スープという印象です。
角煮は甘辛いような味付けで、大きめのものがゴロゴロと。脂が適度に落とされているので食べやすいです。

神戸ラーメン第一旭の水道筋店です。
店内は、ガラス張りのため明るく、カウンター席が多め。島状のカウンター席もあり、他にテーブル席、2人用のテーブル席などもあります。
らーめんはやや濁ったようなスープにチャーシュー、少な目のもやし、粗い切り目のネギがトッピングされています。
スープをいただくと、豚のコクはあっさり目で、ほんのりとした甘みを感じるような、まったりとした醤油味です。
麺は、細めの低加水ストレート麺を使用されています。食感が強めで芯のあるような噛み心地を楽しめます。

チャーシューは、大判で薄切りの赤身肉が多めに乗っています。意外と柔らかく、量も多くて食べ応えがあります。

近鉄百貨店の大和八木店のレストラン街の中にある中華料理店「宮廷飯店」さんです。
店内は、それほど広くなく、テーブル席が並んでいます。
宮廷ラーメンをいただきました。
宮廷ラーメンは海鮮野菜あんかけラーメンのようなもので薄い色合いのスープで、具はたっぷり。野菜は、きのこ類、チンゲンサイ、ネギ、キクラゲ、にんじん、タケノコ、ベビーコーン、銀杏などが使われ、海鮮は海老、イカ、貝柱などが入っています。その上からあんかけが、かけられています。
真面目に作られた優しい味わいの海鮮野菜五目といった感じで満足度が高かったです。老若男女だれにでも食べやすい素材の味を生かした麺料理だと思います。

近鉄奈良駅を降りてすぐのところにある「coffee beans ROCOCO」さんです。
お店の外観は、今風のカフェという感じです。店内は、店舗入ったすぐのところに、珈琲豆などの販売スペースが少しあり、残りはゆったりとしたカフェスペースとなっています。
ハムチーズパニーニセットをいただきました。
セット内容は、ハムチーズパニーニと、サラダ、ヨーグルトとなります。ヨーグルトはプレーン状態で提供され、必要に応じて砂糖を追加できるようになっています。
本当にゆったりと過ごすことが出来ました。駅からも近く、待ち合わせや時間つぶしに使いやすいカフェだと思います。

三条木屋町にある魚介、鯨料理のお店「月京」さんです。
三条木屋町ビルの4Fにあります。店内は、とても落ち着いた雰囲気で、カウンター席と窓側のテーブル席の構成となっています。窓側の席は木屋町通が見渡せます。お店は男性店員さんで切り盛りされています。
店内も落ち着いていますし、鯨料理をいろいろと楽しめて、とても満足できるお店だったと思います。魚介料理もいろいろと豊富でした。

七条駅の近くにある中華料理店「清華園」さんです。
お店は、アパートの下の複合店舗のようなところに出されています。それほど目立ちませんが暖簾をかけられているので分かりやすいと思います。
牡蠣チャンポンをいただきました。
出てきたチャンポンは、白濁したスープに、キャベツ、モヤシ、にんじん、ネギなどの野菜類がたっぷり。それと広島産という大ぶりの牡蠣が4，5個トッピングされています。

スープをいただくと、豚骨ベースなのかな。チャンポンなのであっさり系と思っていたら、コクのある塩味の効いたスープでとても親しみやすい味に仕上がっています。

お店は木津川市役所の南側、通りを挟んだ向かいにあります。1Fは精肉店をされており、2Fが食事処となっています。駐車場は店舗裏手に存在します。
二階の食堂でランチをいただきました。
サイコロステーキ定食の内容は、サイコロステーキが6切れ、焼野菜とサラダ、漬物、味噌汁、ライスとなっていました。脂が乗ったお肉は、肉汁が溢れてかなりのジューシーさを楽しむことができました。
また、おろしぽん酢と、岩塩で味を変えていただけました。

お店は祇園四条の駅降りて、建仁寺の手前のあたりです。徒歩ですぐに行けます。赤い暖簾や提灯が目立ちます。
店内は、カウンター席が並び、奥の方にテーブル席もあります。
ラーメンは、美しくバラ肉チャーシューが並べられており、その上に極太のメンマ、ネギがトッピングされています。スープは粘度の高い白濁です。
スープは、野菜と豚・鶏ガラを用いたスープとのことです。
麺は、自家製麺とのことで、低加水の平打ちの中太ストレート麺を使われています。
チャーシューは、薄切りのバラ肉と、それともう一種類赤身のしっかりした食感のものが少量入っています。
こってり系なのですが、くどさがなく、逆に飲みやすいくらいのスープです。