家計に優しい!街の中華屋さんでのランチ
昼時に訪れたこの中華料理店は、カウンター席と小上がりの座敷があり、地元の常連客で賑わっていました。テレビを見ながらお客様の会話を楽しみ、メニューを眺めると、驚くほどリーズナブルな価格設定に気づきます。チャーハンが400円、ラーメンも600円代で提供されています。
一つ一つ丁寧に作られる料理は提供までに時間がかかりますが、着丼したラーメンは見た目も美しく、手間をかけて作られていることが伝わってきます。メンマ、ほうれん草、鶏チャーシュー、半熟卵、白髪ネギ、海苔と、トッピングも豊富ですが、塩ラーメンは少し塩辛く感じました。常連さんたちは帰りに炒飯をお土産にしていて、次回は是非炒飯を試してみたいと思います。家計に優しい価格で、地元に愛される中華料理店の魅力を実感しました。
- 赤羽駅
- 中華料理
台湾の味覚を楽しむ隠れ家!十条駅近くのスノーアイス&かき氷専門店
台湾出身の女性店主さんが営む、十条駅近くのこのお店は、台湾式スノーアイスとかき氷、飲茶が楽しめる隠れ家的なお店です。商店街の静かなエリアに位置し、家庭的な雰囲気の中で様々な台湾スイーツを味わえます。
特に注目は、北海道産ミルクから作られるスノーアイスで、ふわふわしっとりとしたかき氷の全種類を食べ尽くしました。マンゴーかき氷、チョコ・ココア、黒蜜きなこ、抹茶、キャラメル、ピーナッツ、レモン、あずき、パイナップルなど、様々なフレーバーがあり、それぞれに特徴がある美味しさです。
価格は300円からと手頃で、店内にはフリーWiFiも完備。台湾ビールと飲茶を楽しんだ後にスノーアイスをデザートとして味わうのもおすすめです。カウンター席もあり、一人でも気軽に訪れられます。電車が通る際の揺れは少々気になるかもしれませんが、密かにお気に入りの店として、訪れる価値のある素敵なお店です。ごちそうさまでした!
- 十条駅(東京)
- 中華料理
明治通り沿いのリーズナブルな食事
このお店は明治通りと紀州通りが交差するエリアに位置していますが、立地的には恵まれていない印象です。地元の住民が主な客層と思われ、席数はかなり限られていますので注意が必要です。
メニューは1,000円以内とリーズナブルな価格設定。麺類が豊富に揃っていますが、カレーなども提供しています。私が注文した「レバにらライス」(税込850円)は、基本的にレバニラ定食です。ただし、レバーの量が少なく、ニラが多めでした。肉食系の私には少し物足りなさを感じました。味もやや濃いめで、調味料が強めです。
定食にはごはん、わかめスープ、お新香が付いていますが、わかめスープにはわかめが少ないのが残念です。全体的なクオリティはやや物足りないものの、値段の割にボリュームがあり、コストパフォーマンスは悪くありません。
- 王子神谷駅
- 中華料理
新感覚の味噌焼肉ラーメン!
休日のお昼に初めて訪れた中華料理店での体験です。最初はラーメンと半チャーハンを考えていましたが、味噌焼肉ラーメンというユニークなメニューに心を惹かれ、それと半チャーハン、そして餃子を注文しました。
味噌焼肉ラーメンはシンプルな味噌ラーメンの上に焼肉が乗っており、一品で二度美味しい感じがしました。味噌ラーメンは懐かしい味わいで、餃子は酢胡椒でいただくと絶品でした。半チャーハンも食べ応えがあり、味は薄めながらも満足感があります。次回はエビチャーハンを試してみたいと思いますし、メニューにあった焼きそばなど、他の料理にも挑戦してみたいと思いました。美味しいランチで大満足です。ごちそうさまでした。
- 志茂駅
- 中華料理
昭和の雰囲気残る桐ヶ丘商店街で味わう台湾の素朴な味
首都高を使い、母親の病院へ向かう途中に桐ヶ丘商店街を訪れました。この団地の寂れた様子は23区内とは思えないほどで、商店街のほとんどがシャッターを閉めていました。昭和の時代を感じさせる中庭エリアには万国旗が飾られ、レトロな雰囲気が漂います。
台湾と日本式のお惣菜が売られており、台湾料理を選択的に購入しました。
煮卵: 角煮と一緒に煮られたことが分かる冷蔵庫で固まった脂
ちまき: 角煮と干ししいたけが入った素朴な味
春巻: 野菜感あふれる具で、素朴な味わい
肉まん: 柔らかい皮と素朴な味
台湾料理は、香港の料理とは異なり、サラダ油ベースでほんのり甘い味わいが特徴的です。このお店の料理も台湾らしい素朴さがあり、いい意味での「ボーっとした味」が楽しめました。
帰り際、団地の寂れっぷりを改めて感じながら、日本の近未来的な姿を垣間見たような気がしました。
- 本蓮沼駅
- 中華料理