心斎橋の和風スイーツパラダイス
心斎橋筋商店街沿いにある緑茶専門店「心斎橋門田苑」で、和風テイストのケーキを堪能しました。目玉商品「寿司菓子景気 スフレロール(1260円)」は、見た目が太巻き寿司そっくりで、外側は竹炭を混ぜたクレープ生地、中身はリンゴ、黄桃、生クリームにほうじ茶と玉露のスポンジが組み合わさっています。甘さ控えめで、軽やかな口当たりが魅力です。
また、「たこやき景気 プティシュー(525円)」も試しました。カスタードがたっぷり詰まったシューにチョコソースと抹茶パウダーがかかっており、少し甘めの味わいでした。
他にも、ほうじ茶や玉露を使用したロールケーキや、カステラ、シフォンケーキなど、さまざまな和風スイーツが楽しめます。特にほうじ茶の香りが際立つスイーツは、お茶の味を堪能できておすすめです。
お店はテイクアウト専門で、見た目も美しいスフレロールやプティシューは手土産にもぴったり。店内の雰囲気も温かく、店員さんの親切な対応が印象的でした。商店街を歩く際には、ぜひ立ち寄ってみる価値のある素敵なお店です。
- 大阪難波駅
- ケーキ
丸の内テラスのフレンチの隠れ家
丸の内テラスで新たな発見、エスプリ・ド・タイユヴァン。1946年にパリで開業したミシュラン☆☆の老舗グランメゾンが背景にあるこのレストランは、カウンター席中心のカジュアルな雰囲気でランチを楽しめます。
オニオングラタンスープは玉ねぎの甘みが際立ち、溶けたチーズとの組み合わせが絶妙でした。続いてのブフ・ブルギニョンは、柔らかな牛肉とデミグラス風ソースが赤ワインとの相性抜群。特にマッシュポテトのバターの香りと滑らかさは一味違います。
ランチワインはロワールのドメーヌ・ド・ロシュヴィルのルプランスを選択。一口飲むと、その味わいの深さに驚かされます。
最後には、都度淹れてくれる新鮮な珈琲でリラックス。
コスパを考えると、高級なフレンチをこの価格で楽しめるのは嬉しい限り。ワインリストも充実しているので、次回は別のワインを試して、気に入ったらショップでの購入を検討します。
- 大手町駅(東京)
- レストラン
磯丸水産有楽町日比谷店での楽しい夜
有楽町日比谷の磯丸水産は友人たちとの飲み会の定番スポットです。特にカニ味噌はみんなのお気に入りで、一度頼むと次から次へと注文が止まりません。銀座の夜の雰囲気と共に、ここでの時間はいつも特別に感じます。
注文してすぐにサービスされるホッピーは、量は控えめですが、その分飲みやすく、ついつい多く注文してしまいます。お通しの種類も豊富で、今回はチップスと磯辺焼きを楽しみました。チップスはおせんべいのような食感で、磯辺焼きのふわふわ感はお酒のアクセントになっています。
その夜は、隣の席の方から日本酒をお裾分けいただき、さらに楽しい時間が加速しました。焼き魚も頼んで、その美味しさに酔いしれました。最後はしっかりと酔っ払いましたが、それも含めて磯丸水産での夜は最高の思い出となりました。
- 日比谷駅
- レストラン
エスカイヤクラブ日比谷での豪華な夜景とディナー
日比谷の大和生命ビルの26階、エスカイヤクラブ日比谷は会員制のダイニングバーで、その特徴的なバニーガールによる接客が話題のお店です。皇居を眺める絶景の席に案内され、夜景の中で六本木ヒルズの光が際立って見えました。
ディナーは始めに獺祭スパークリングで乾杯。お通しは3種類、特に煮こごりは具材が豊富で目を楽しませてくれました。カボチャの煮付けも絶品でした。ハイボールはキープしているボトルから。メインのお肉は表面だけが炙られた絶妙な焼き加減で、ネギやガーリックチップをトッピングしてさらに風味を引き立てました。
最後に新しいボトルを選び、再びハイボールで楽しむことができました。高層階からの眺めと美味しい料理、そして特別な接客で、非日常的な夕食の時間を過ごせました。
- 内幸町駅
- レストラン
「パビヨン」での優雅なランチ体験
富国生命ビルの1階に位置する「パビヨン」でのランチは特別な時間となりました。お店の入口では、東京會舘のお菓子も手に入れることができ、お土産としても最適です。店内の照明は暗めで、それが落ち着いた雰囲気を演出しています。私が選んだのは、レディースプレートのランチで1,365円。始めに出されるカップスープと千切りキャベツはシンプルながらも味わい深く、メインのビーフストロガノフや小海老とキノコの炒め物は一つのプレートに美しく盛られ、さらに器も洗練されており、その美しさに感動しました。食後のカボチャのプディングと紅茶の組み合わせも絶妙でした。
接客も高いレベルで、特にお会計の際の対応は特筆すべきものでした。大切な方との会食や、ビジネスの接待にも最適なお店だと感じました。
- 内幸町駅
- レストラン