ドリンククーポンのついたチラシをもらい、ふらりと入ってみました。
酒蔵か経営されているお店だそうで、糀を使ったランチメニューがいっぱい(*^^*)

この日は、日替わりの鯛の漬け丼をチョイス。
魚は新鮮でご飯もみずみずしい♪
連れは麹シーフードドリアをチョイス。こちらも海老、ホタテなど具だくさんでおいしい。ホワイトソースも麹入りで優しい味わい。寒い日は体が温まります(*´∀｀)

どのランチにもサラダと粕汁がつきます。
粕効果なのか、体が内側からじんわり温まりました。(粕汁おかわり自由)

食後のコーヒーも、いれたてで美味しかった。
クーポン利用で糀ソイラテ頼んだら、甘酒の優しい味わいでほっこりします(*´∀｀)体が喜んでいる感じ。

ゆったりとした雰囲気で、ランチを楽しめました。
店内は広々としていて、落ち着けます。

銀座という立地を考えると、コスパもいいと思います。

糀効果なのか、翌日はお肌つるつるでした＼(^o^)／

コリドー通りにひっそりと位置するニッタビル3階にある、ふぐ料理の名店。その中でも秘伝だれ鯛めし（950円）が、訪れる人々を虜にしています。隣には同じフロアに豚テキの名店・上方御堂があり、比較してもこのふぐ屋の魅力は際立っています。

店内には、宴会にも対応可能な広々とした大広間と、足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ式の個室が複数あります。平日の午後1時半、ラストオーダー間近の静かな時間帯に訪れると、4人用の個室を一人で贅沢に使用させてもらえました。外に面したガラス一面からは、コリドー街の賑わいを眺めつつ、陽の光が差し込む穏やかな空間です。

ランチメニューは、本日の焼き魚定食（850円）から、ふぐ雑炊（1200円）、とらふぐてっさ膳（2000円）まで、豊富なラインナップ。迷った末に選んだ秘伝だれ鯛めしは、意外と速く提供されましたが、その味わいは期待以上。煮物やイカの小鉢など、サイドメニューもしっかりとした味わいで、中でも鯛めしの濃厚なだしはご飯との相性抜群でした。たれに浸した鯛をご飯の上に乗せ、ごまや海苔、ねぎの薬味をたっぷり加えることで、ひとつ上の美味しさを楽しむことができます。

ランチタイムは2時までと短めですが、その限られた時間の中でも、ゆったりとした気持ちにさせてくれる素敵な空間でした。時間があるときには、仲間と一緒に再訪したいと思わせる、隠れ家のようなお店です。

仕事帰りにいつもとは異なる道を歩いていたところ、ふと目に入った串焼きの看板に誘われて入店した居酒屋。初めて訪れたにも関わらず、心地よい雰囲気に包まれました。注文はビール一杯と、串は店主にお任せ。提供された野菜スティックにかかっていた胡麻ソースが絶品で、店の気難しそうなマスターも実は話しやすく、彼の作る秘伝のタレについて語ってくれました。

ここの生ビールは銀座で二番目に美味しいとのこと。一番は六丁目のライオンだそうで、マスターがかつてそこで働いていたと聞き、納得のビールの美味しさでした。店内はカウンターに先客が二組おり、どうやら常連さんのよう。彼らの話に加わらせてもらいながら、楽しい時間を過ごしました。

気がつけば店内は満席状態。地下鉄の入口が目の前にあるので、酔っ払っても安心して帰宅できる立地の良さも魅力の一つ。この意外な発見は、また訪れたいと思わせる居酒屋でした。

鯵が大好物という私が、銀座で驚くほどお手頃価格で鯵丼を堪能できるお店に連れて行ってもらいました。このお店、初めての訪問だとちょっと戸惑うかもしれません。なぜなら、入店してすぐには注文方法が分かりにくいからです。でも大丈夫、店内を奥に進むと注文カウンターがありますので、そこで希望の食事を伝えましょう。

私が目指したのは「鯵のっけ丼」。お店のメニュー表には大々的には載っていないのですが、注文カウンターに小さく書かれています。注文すると、目の前で豪快に鯵をどんぶりにのせてくれます。これがまた、鯵ファンとしてはたまらない光景。通常、鯵丼といえばご飯が見える程度に鯵がのっているだけで1000円程度するのが普通ですが、ここの鯵丼は480円という驚きの価格です。

注文後は、立ち食いスペースで鯵丼専用の醤油をかけ、その場で食べます。立ち食い形式は一部の方には難点かもしれませんが、時間がない方や鯵を心から愛する方にはむしろ理想的なスタイルではないでしょうか。

また、このお店では豚汁（プラス100円）やご飯の大盛り（プラス100円）も選べます。特に豚汁は、好きなだけ具を自分で選べるシステムで、これもまた一つの楽しみです。

銀座という立地でこのコストパフォーマンスの良さは、まさに驚異的。鯵だけでなく、シラス丼や串揚げ丼も魅力的に見えましたが、私は鯵への一途な愛で、他のメニューにはまだ手を出せていません。これは鯵丼に特化した評価ですが、鯵愛好家には是非訪れてみてほしいお店です。

落ち着いた個室で、上質なふぐ料理を楽しむことができるこの店は、ふぐの魅力を存分に堪能できる隠れた名店です。個室は少し余裕がある程度で、プライベートな空間を楽しむにはちょうど良い広さ。ただ、オーダーを取ってもらうためには、通路側に顔を出す必要があるため、少し手間がかかることも。

お店の魅力の一つは、その豊富なお酒の種類です。さまざまな好みや料理に合わせたお酒を選ぶことができ、食事の楽しみを一層深めてくれます。

ふぐ料理の味わいは絶品で、お刺身の盛り合わせに添えられた味付けのにんじんや大根が、食感と見た目のアクセントを加え、ふぐの美味しさを引き立てます。特に、味付けされたふぐの白子は、そのままで十分に楽しめる味わい深さを持っています。

唐揚げは少し濃厚な味わいで、レモンやカボスがあればさらに美味しくいただけるでしょう。お鍋にはふぐの骨も入っているため、食べやすさを考えてから揚げ容器があると嬉しいところです。

美味しいふぐ料理と充実したお酒のラインナップで、贅沢な時間を過ごすことができるこのお店は、ふぐ料理を心から楽しみたい方にぴったりの場所です。

長年にわたって愛され続けるこのお店は、都会の喧騒から一歩足を踏み入れると、まるで地方の田舎に訪れたかのような穏やかな雰囲気に包まれます。店内はどこか懐かしく、落ち着いた空間が広がっており、訪れる人々を優しく迎え入れます。

コース料理は始まりの酒付けから、一品一品が炭火で心を込めて焼かれ、手間ひまかけた料理の数々が並びます。特に、食事の締めに供されるお蕎麦は、その味わい深さで多くの人々を魅了し続けています。どの料理もこの上なく美味しく、大切な人との特別な時間を演出するには最適な場所です。

また、外国人の方や日本酒を愛する人にもお勧めしたいお店です。日本の伝統と温かみを感じさせる料理と、和の心を大切にしたおもてなしは、訪れるすべての人に忘れがたい体験を提供してくれることでしょう。

定期的に足を運ぶほど愛されている和食の名店では、松原大将が四季折々の食材を選りすぐり、その見た目の迫力とは裏腹に繊細な味わいの料理を提供してくれます。このお店の特徴は、他では味わえない独特の食材の組み合わせで、訪れる人々を魅了し続けています。美味しさはもちろん、予約が比較的容易である点も魅力の一つです。

松原大将の才能は、料理だけにとどまりません。店の内装も自らの手で手がけ、そのセンスの良さを店全体に反映させています。今年は店の移転が予定されており、新たな空間での料理と内装の両方に期待が高まっています。移転前にもう一度訪れることができれば、との思いが込められています。新旧のファンにとって、移転後の「松原大将の和食処」の変わらぬ美味しさと、さらなる進化に対する期待は膨らむばかりです。

この店を訪れると、前菜から季節の移り変わりを感じることができます。ナスとブドウの白和え、カボチャの冷製スープは甘みがありながらも、疲れた胃に優しく作用し、徐々に食欲を呼び戻してくれます。

天ぷらはハモ、トウモロコシ、ユバという個性的なラインナップですが、上質な油で丁寧に揚げられており、その柔らかさとさっぱりした後味が特徴的です。炊き込みご飯は土鍋で提供され、炊き立ての香りと味わいを楽しめます。素材の旨味がふんだんに吸収されたお米は、自然な味わいとしっかりした風味が際立ちます。

旬の素材を活かした健康的な料理は、季節の変わり目に体を整えるのにぴったりです。この名店は、季節ごとに足を運びたくなる魅力があります。

東武練馬駅周辺をぶらりと歩いていると、少し路地を入ったところに「一膳めしや」の看板が目に留まりました。店内を覗くと、初老の男性がカウンターで一人でいました。メニューは約50品と豊富で、ときわ食堂を思い起こさせるようなラインナップです。

店内に入ると、ときわ食堂にも劣らない破格のメニューが並んでいます。まるで、店主が「儲けよりも自分の食い扶持があればいい」という心意気でメニューを作ったかのようです。私は緑茶割りとともに、新玉ねぎとツナのサラダ、煮込み、高菜油炒め、筍と鳥の煮物を注文しました。特に筍は今が旬で、鳥も惜しみなく使われており、まさにお母さんの味です。店主は男性ですが、その手料理には温かみがあります。

この店は、酒も濃厚で、日曜日の日暮れ前には常連客が「笑点」を見ながら静かにつまみと酒を楽しんでいました。店内には哀愁が漂いつつも、それが日常の一部となっているような空気感があります。

「この店と結婚したい」とさえ思わせる、そんな特別な魅力を持つ店です。こんな素敵な店が、こんな所にあるなんて。変わらず続いてほしい、でも混んでほしくないという複雑な感情を抱かせます。

哀愁漂う酒場が好きな方には、ぜひ訪れてほしい一軒です。

この住宅街にひっそりと佇むカフェを訪れました。店内に流れるライトレゲエのBGMが心地よい空間を演出しています。注文した「イタリアンハンバーグ」の洋セットにはアイスコーヒーを合わせました。待ち時間は15分ほどで、提供されたハンバーグは柔らかくてジューシーな味わいが楽しめました。

デザートには抹茶ムースを選び、こちらもすっきりとした味わいが印象的でした。どの料理も洗練された味わいで、リラックスしたランチタイムを過ごすことができました。この隠れ家的なカフェは、住宅街の中にある穏やかな雰囲気の中で、美味しい料理と素敵な時間を提供してくれる素晴らしい場所です。