渋谷の道玄坂に位置する「京料理 とら」での食体験が素晴らしかったのでシェアさせていただきます。

まず、"ナンコツの唐揚"は、外側がサクサクの衣で包まれ、中はこりこりとした食感がジューシーでした。一口食べると、その美味しさがお酒のお供に最適であることがすぐに分かります。

次に、"葱たっぷりマグロとろカツ"は、外側がカリカリの衣で覆われており、中のマグロは絶妙なレア感。このマグロを刻んだ新鮮な玉葱と一緒に食べると、口の中でのバランスが絶妙で、さっぱりとした味わいが広がりました。

最後に、"もっちり豆ふ"は特筆すべき一品でした。一般的な豆腐とは異なり、この豆腐は弾力があり、大豆の味が濃厚に感じられました。

全体的に、「京料理 とら」のメニューは繊細さと深みを兼ね備えており、それぞれの料理が独特の魅力を放っていました。再訪を心から楽しみにしています。

渋谷の繁華街を少し外れた場所に、隠れ家的存在の「四季善」を発見しました。東急の裏、246号線の近くにひっそりと佇んでいます。店の前の水槽には季節に合わせた魚が泳いでおり、その日の新鮮さを感じさせてくれます。

ランチタイムは、まぐろ丼を中心とした魚の定食メニューが豊富。12時過ぎに店内に入ると、すでに多くの人たちで賑わっていました。カウンター席を中心に、座敷やテーブル席も完備しています。

この日の注文は、日替わりの「あこう鯛炭火焼き定食」。ご飯は大盛りサービスがあるので、それにしてみました。あこう鯛はぷりぷりの食感で、塩加減も絶妙。中落ちまぐろも新鮮で、ご飯との相性も抜群でした。

また、サービスや料理の出るスピードも素晴らしい。店員さんたちは明るく丁寧に接客してくれました。渋谷でのランチに750円というコスパも魅力的です。

次回は気になっている「もつカレー」を試してみたいと思います。渋谷で新鮮な魚を楽しむなら、是非とも「四季善」を訪れてみてください。

渋谷の喧騒を忘れさせるような隠れ家的な存在、それが「黒ノ畳」です。109を過ぎ、道玄坂を進むと、そこには予想外の名店がひっそりと佇んでいます。お店は3階にあり、入り口は狭いものの、中に入るとすっかり異空間。暗めの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出し、すだれで仕切られた半個室が数部屋あり、プライベートな時間を楽しむには最適です。

料理は、バラエティに富んでいます。鍋や雑炊から、驚きのポテトフライや焼きそばまで。一風変わった組み合わせも、ここならではの魅力といえるでしょう。飲み物も飲み放題の中に豊富なラインナップが揃っており、心ゆくまで楽しむことができます。

店員さんの対応も丁寧で、居心地の良さを感じます。コンパや気の合う仲間との飲み会に、ぜひおすすめしたいお店です。次回の訪問が待ち遠しいです！

渋谷の中心地に、ワイン愛好者の夢のような場所が存在します。その名も「ESOLA」。この店の魅力は、まさに時間無制限でワインが楽しめること。渋谷駅ハチ公出口から徒歩7分の好立地に位置し、店内に足を踏み入れると、まるでシャンデリアのような輝くワイングラスが出迎えてくれます。

最初に目にするのは、冷水で冷やされた多種多様のワインボトル。店員さんに頼めば、さらに多くの種類を楽しむことができます。飲み放題コースでは、スパークリングワインから始め、白、赤、ロゼと、様々なワインを自分のペースで楽しむことができます。

料理も、ワインに合わせて厳選されています。特におすすめは「生ハム＆前菜盛り合わせ」や「自家製ミートソースパスタ」。そして、ワインとともに楽しむチーズは欠かせません。特に「ゴルゴンとマスカルポーネディップ」は、はちみつがトッピングされた甘さが、ワインとの相性を際立たせます。

価格もリーズナブルで、ワインを心ゆくまで堪能できるのは大きな魅力。ただ、ワインの魅力に引き込まれすぎると、ついつい飲みすぎてしまうかもしれません。

とにかく、ワイン好きなら一度は訪れてほしいお店です。またの訪問を心待ちにしています。

渋谷宮益坂に位置する「かんしゃ」は、沖縄料理も楽しめる居酒屋です。店舗の場所は度々変わるようですが、内装は変わりゆく時間を感じさせない落ち着きがあります。

ランチタイムには、1,000円以下で様々な定食が楽しめます。私が選んだ焼き魚定食のサバの塩焼きは、適切なサイズで食べやすく、味わい深かったです。少し濃い味付けだったので、かぼすやレモンを添えるとさらに美味しく感じるかもしれません。

夜になると居酒屋としての顔を見せる「かんしゃ」。飲み物メニューは豊富で、ビールやサワー、焼酎などの種類も多彩です。特に沖縄料理のメニューが目を引きます。サラリーマンやOLなど、30代から40代の方々にぴったりのお店だと感じました。

次回は夜に訪れて、沖縄の「島らっきょう」と泡盛を楽しみたいと思います。渋谷での沖縄気分を味わいたい方に、ぜひオススメしたいお店です。

渋谷のスペイン坂に位置する「ビオ カフェ」は、日本初の完全無農薬＆無化学肥料の野菜を使ったカフェレストランです。店内は暖かく、こじんまりとした空間が心地良い雰囲気を醸し出しています。

ランチタイムには、食べ放題の100%無農薬BiO野菜のサラダバーが楽しめます。特に注目したいのは、日替わりで提供される4種類のサラダドレッシング。それぞれのドレッシングが野菜のフレッシュな味を引き立てます。

今回頼んだ「グルテンフリー唐揚げ」は、小麦や乳製品を使用していないにもかかわらず、外はサクサク、中はジューシーで、通常の唐揚げとは一味も二味も違う美味しさでした。そして、その横に添えられた玄米ご飯はもちもちの食感が絶品。さらに、サラダや優しい味わいのスープ、様々な種類のパンやハーブティまで、全てが丁寧に作られていることが伝わってきます。

価格も1780円というリーズナブルさ。ここまでのクオリティでこの価格は驚きです。スタッフの接客も丁寧で、全体的に満足度が高いレストランでした。

渋谷に訪れる際は、是非とも「ビオ カフェ」で、体に優しい美味しい料理を堪能してみてください。私もまた訪れることを楽しみにしています。

渋谷には数多くの飲食店が軒を連ねていますが、この「草枕」は一味違います。外観からは想像もつかない独特な雰囲気が、遠くからでも目を引きます。一瞬、入店を迷うかと思いましたが、実際に店内に足を踏み入れると、その内装は驚くほど洗練されており、落ち着いた雰囲気が広がっています。

料理も見た目、味ともに美味しく、ただ、価格帯が少し高めでした。しかし、その独自の空間と料理のクオリティを考えると、特別な日や大切な人との食事にはピッタリの場所です。

次回は、さらに料理のメニューを堪能して、その魅力を再確認したいと思います。

谷の東急本店向かいに位置する炭火焼居酒屋「みなと屋」は、中心地の喧騒を忘れさせる居心地の良い空間です。店内はテーブル席が主体で、ランチメニューは日替わりで提供され、それぞれのメニューが独自の魅力を持っています。

特に鶏のからあげ＆牡蠣フライのMIX定食は500円というお手頃価格ながら、唐揚げの香ばしさや牡蠣フライの揚げたての熱々さが堪能できます。さらに驚きだったのは、この価格にもかかわらずマグロの刺身が付いてくること！刺身は薄切りですが、新鮮さを感じることができました。

飲み物メニューもリーズナブルで、特に生ビールはランチと一緒に頼むと400円というお得さ。焼き物メニューにも注目で、炭火の香りが食欲をそそります。

総じて、「みなと屋」はコスパ抜群のランチスポットとしておすすめです。炭火焼の香りと、おいしい料理の数々で心もお腹も満足の一時を過ごせます。

代官山はオシャレな飲食店の宝庫です。そんな中、偶然にも発見した「とみとまつ」は、その特別な場所の中でも際立つ存在でした。店内の雰囲気は、代官山らしい洗練された空間。ランチメニューは日替わりで、毎日違った美味しさを楽しむことができます。特に、ボリューム満点のメニューが揃っているので、大きなお腹を持って行く日を選ぶのがおすすめです。次回の訪問も今から楽しみです！

八山でのディナーは、まさに食の宴でした。生ビールでスタートし、続いて生レモンサワーと知多ハイボールを楽しみました。

最初に提供されたキムチ盛り合わせは、白菜、きゅうり、大根の3種類があり、それぞれのキムチの風味が楽しめました。サラダ菜ムンチは、サラダ菜ときゅうりのシャキシャキ感が心地よく、ごま油の風味が引き立っていました。

特に印象的だったのは、牛タンの盛り合わせ。特選厚切り上タンはその旨味で圧倒されました。さらに赤身、上カルビ、特選ミスジの三種の焼き肉も極上。特に特選ミスジは、柔らかく上質な味わいでした。

サロインのすき焼きは、甘いタレと卵黄との相性が抜群で、お米が欲しくなる美味しさでした。そして、石焼ビビンバは、キムチともやしの絶妙なバランスで、食べ応えも十分でした。

締めに黒蜜きなこアイスクリームをいただきました。甘さ控えめのバニラアイスクリームに、黒蜜ときなこの和の風味が良く合っていました。

全ての料理を楽しんだ後、驚いたのはそのリーズナブルな価格。この質と量で7,000円代は、本当にお得だと感じました。またの訪問を楽しみにしています！