ランチタイムのお得な本格中華とコーヒー付き
このお店は会社の近くにあり、毎週少なくとも一度は足を運んでいます。ランチの価格帯は780円から1200円と手頃で、本格的な中華料理や日替わりメニューを楽しめます。特に麻婆豆腐定食、海老卵炒め定食、豚高菜炒めご飯などがお勧めです。どのランチにも、おまけで杏仁豆腐がついてくるのが嬉しいポイントです。
ランチには小さめのおひつに盛られたご飯が付き、特に多く食べたい方には最適です。おかわりも可能なので、満足感があります。飲み物はコーヒー(ホットまたはアイス)が付いてくるのが特徴で、コーヒーが苦手な方にはお水や温かいお茶を提供してくれます。ただ、夜のメニューは価格が上がるのでしょうか、それでもランチタイムの満足度は高いです。
- 上野広小路駅
- 中華料理
赤坂のコスパ最高!豪華中国料理コース
赤坂にあるこの中国レストランは、フカヒレや北京ダックなどの高級食材を使用した豪華なコースを、なんと飲み放題付きで10,000円で楽しめる、コスパ最高のお店です。
料理はフカヒレの前菜から始まり、大海老とニラの塩炒め、フカヒレの姿煮と続きます。特にフカヒレの姿煮は、その食感と濃厚なスープの美味しさが際立っています。北京ダックや土鍋で煮込んだ鶏白湯スープに蟹肉を加えた料理も提供され、豪華な食材の数々を存分に堪能できます。
このレベルの料理を飲み放題付きで10,000円で提供するこのレストランは、赤坂で一押しの価値があると言えるでしょう。コストパフォーマンスと味の良さ、どちらをとっても満足度が高い素晴らしい食体験がここにはあります。
- 赤坂見附駅
- 中華料理
美味しさと楽しさで満たされた食べ放題体験
3500円で食べ飲み放題を楽しむ機会がありました。始めは10分ほど待たされ、注文した料理がなかなか出てこない状況もありましたが、その後270分にわたり、思う存分楽しむことができました。
料理は一つ一つが美味しく、特にカニシュウマイ、海老マヨネーズ、餃子、ゆうりんちーはお勧めの逸品です。ただ、角煮についてはやや物足りなさを感じました。また、個室での利用だったため、仲間内で大声を出して楽しむことができ、非常に気兼ねない時間を過ごせました。紹興酒を二杯頼んだところ、想定外に瓶ごと提供されるサプライズもあり、そのおかげでかなりベロベロになってしまいましたが、それもまた良い思い出です。
この経験から、料理の出るスピードに多少の波はあるものの、料理の質、雰囲気、サービスの良さを考えると、リピート確定の素晴らしいお店だと感じました。
- 湯島駅
- 中華料理
宴会のための最適解、登竜門の焼肉体験
焼肉を楽しむにあたって、私たちが求めるものは人それぞれ異なります。美味しい肉、雰囲気、価格…。特に宴会の幹事を務める際には、これらのバランスを考慮に入れなければなりません。そんな中で私が頼りにしているのが、登竜門という焼肉店です。
このお店の魅力は、まず全席が個室という点にあります。宴会では思い切り盛り上がりたいもの。周囲を気にせずに済む個室は、そのための完璧な環境を提供してくれます。また、価格と品質のバランスもこのお店の大きな魅力。安価なメニューから高級な肉まで、幅広いニーズに応えるメニュー構成がなされています。
私が特におすすめしたいのは、牛刺しです。二人での食事では少し贅沢をして、良質な肉を選ぶことも。一方で、大勢での宴会ではコストパフォーマンスを重視し、よりリーズナブルな肉を楽しむことも可能です。どちらの場合も、登竜門ならではの満足感を得られるはずです。
今の時代、価格に見合った品質を提供する焼肉店は貴重です。登竜門はその点で信頼できる選択肢の一つ。宴会の幹事として、または個人での食事としても、このお店は私にとって欠かせない存在です。
- 表参道駅
- 中華料理
給食風景を思い出す中華ランチ体験
「酢豚定食、パイナップル入りでお願いします」—そう店員さんに伝えて、私は店内の真ん中にあるサラダバーへ向かいました。そこにはおかわり自由のサラダが並び、そのトッピングには揚げワンタンも。トレイとお皿を手に取ると、ふと学校の給食時間を思い出してしまいました。
サラダを盛りつけ、席に戻ると、パイナップル入りの酢豚が目の前に。このパイナップル入り酢豚は、いつもの中華料理にフルーティーな爽やかさを加えてくれるので、個人的には大歓迎です。ご飯は少なめにしてもらいましたが、それでも満足感は十分。
食後、レジへ向かうと、その位置がサラダバーの近く、お店の中央にあることに改めて気付きました。何だかその配置が微笑ましく感じられ、このお店のアットホームな雰囲気を物語っているようです。
今日のランチは、美味しい酢豚に加えて、懐かしい給食の記憶まで呼び覚まされる、特別な体験でした。
- 赤坂見附駅
- 中華料理
地元密着の隠れた名店「宝泉めん」
代々木上原と笹塚の間の穏やかな住宅街にひっそりとたたずむ「宝泉」を訪れました。外観は時間を感じさせるレトロな雰囲気で、地元に根差した町中華の風情が漂います。店内は驚くほどこじんまりしており、温かみのある老夫婦が切り盛りしているのが印象的です。
今回のオーダーは、店の名を冠した「宝泉めん」。800円というリーズナブルな価格にもかかわらず、その内容は海鮮と野菜がたっぷり入った海鮮タンメンを彷彿とさせる豪華さ。スープは塩ベースで、複数の出汁が融合した深みのある味わいが特徴です。麺は平打ちストレートの中太麺で、具材との絶妙な組み合わせに満足感があります。
営業時間については少し不明瞭な部分があり、通常夜のみの営業と思われがちですが、日曜日には昼間から営業している可能性があります。地元の方々に愛されるこのお店は、訪れるたびに新たな発見があるかもしれません。次回はまた違うメニューに挑戦してみたいと思います。
- 東北沢駅
- 中華料理
餃子好きのための隠れ家「餃子専門店 幡ヶ谷二階」
幡ヶ谷駅北口からほど近い、「ラーメン武蔵家幡ヶ谷店」の2階にある餃子専門店に、餃子の誘惑に負けて訪問しました。反対側には有名な「你好」もありますが、今回はこちらを選択。店内に入ると、意外にも広々とした空間が広がり、落ち着いた雰囲気が感じられます。
メニューは餃子が主役で、焼き・水・揚げ餃子を始め、変わり種の餃子も充実していました。この日は焼き餃子と旨辛餃子を注文。焼き餃子はカリカリの底面とシャキシャキの野菜が特徴で、そのままでも十分美味しいです。一方、旨辛餃子は見た目も辛さが際立ち、食べると確かな辛みが広がりますが、後を引く美味しさです。
サイドメニューのポテトサラダは自分で作る楽しみもあり、海老辣油を加えることで新たな味わいを楽しめました。そして、1個まるごとレモンサワーは、冷凍レモンの酸っぱさが際立ち、飲み進めるほどに味わいが変化します。
隠れた名店としてまだ知られていないのがもったいないくらい、餃子の美味しさとお店の雰囲気は最高です。餃子とお酒で楽しむ夜にぴったりのお店です。また訪れたいと思わせる魅力が満載でした。
- 幡ケ谷駅
- 中華料理