銀座で味わう上質な馬肉料理の夜
先日、新しいビジネスについて話し合うため、元上司2名と共に銀座にある個性的な馬肉料理のお店を訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、ブルーボトルコーヒーを彷彿とさせる洗練されたデザイン。予約していた個室は広々としているわけではありませんが、とても心地の良い空間でした。
料理は「ひだりうまコース」(9800円)を注文。多彩なメニューの中でも、特に印象深かったのが〆のネギトロご飯です。馬肉のさっぱりとした脂身が特製のタレと卵と絶妙に絡み合い、食後の胃に優しく溶け込んでいきます。このネギトロご飯は、思わずお替りをしたくなるほどの味わいでした。
サービスについては、フロアを1名のスタッフで切り盛りしているため、少し待つこともありましたが、その丁寧な接客は銀座の良さを象徴していると感じました。
店の場所は銀座シックスの裏辺りで、アクセスも良好です。人生の先輩方との会話と食事を楽しむには、この個室での馬肉料理は非常に良い選択だと改めて感じました。将来的には、ビジネスの会食や妻とのデートで再訪したいと思っています。
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心温まる和縁での特別なディナー体験
ついに念願の和縁への訪問を果たしました。入店すると、最初はシェフの怪訝な顔が、すぐに大爆笑に変わりました。私たちも、予約が取れなくて困っている常連の一人です。この日は特別な人との訪問だったので、すべてが穏やかで心地よかったです。
コース料理には、彼女が苦手とする食材が含まれていましたが、シェフの柔軟な対応で、さらに美味しい料理に変更してくれました。特に、40日間熟成させたステーキは絶品でした。それに、焼き野菜が際立っていて、全ての料理が記憶に残る味わいでした。
店内はスタッフや常連客の温かい雰囲気で満たされており、普段アルコールが苦手な彼女も、この日は少しワインに挑戦するなど、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。和縁でのディナーは、ただ美味しい料理を楽しむだけでなく、心からの笑顔と温もりを感じられる特別な体験でした。
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東京の夜景を彩るオーガニックディナー
東銀座、歌舞伎座の背後に佇む新築ビルの12階にある、隠れ家的なオーガニックレストラン「Rita Organic」。こじんまりとした空間は、グレーの壁が料理の色彩を引き立てます。特に夜は、一部の席から東京タワーを望むことができ、都会の夜景とともにディナーを楽しめます。
ディナーメニューは9,000円からとなっており、有機林檎のソテーにラベンダーを添えた香り高い一皿や、牛肉のカルパッチョには南米の味わいを加えたラビゴットソースを。農家から直送された新鮮な野菜を使った料理や、季節のカボチャスープ、気仙沼産の鮎を使用したメインディッシュなど、素材の良さを最大限に活かしたメニューが並びます。
デザートには有機人参のパルフェや自家製の焼き菓子があり、お食事を締めくくります。料理一つ一つに、オーナーの有機へのこだわりとブラジルの文化が織り交ぜられており、味わいだけでなく話題性にも富んでいます。また、ヴィーガン向けのメニューもあり、さまざまな食のニーズに応えています。
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久留米らーめんの魅力、池袋の「龍の家」で発見!
本日のラーメンは、池袋の「龍の家」で久留米らーめんを楽しんできました。このお店は、かつて味噌らーめんの有名店「すみれ」があった場所に出店しており、ジャンルは久留米らーめんです。
一番人気の「とんこつこく味」を選択しました。写真に写っている茶色いスープが特に印象的で、おそらくにんにくと焦がしネギベースの油が効いているのでしょう。このスープは本当に美味しいです!
麺はもちろん、細いストレート麺。硬めで注文するのがおすすめです。九州ラーメン特有の粉っぽい麺は、たまに食べると新鮮で楽しいですね。
チャーシューも焦げた風味が香ばしく、美味しいアクセントになっています。
久留米らーめんの魅力を存分に味わえる「龍の家」、また行きたいと思いました。
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