赤坂インターシティAIRの地下に位置する「やきとり宮川」は、このエリアが再開発される前から知られる名店です。再開発ビルの中で目を引くその店は、外からはモダンな印象を受けますが、店内に足を踏み入れると新しさと伝統の絶妙なバランスが感じられます。

焼き鳥の味は、外側がサクッと、中は柔らかく絶妙な焼き加減。このような味わい深い料理を提供するお店が再開発ビルにあることに驚くかもしれませんが、宮川の歴史と実績を知ると納得です。多くのお店が変わる中、宮川が新しい場所で伝統を守りながら営業を続けていることに心から感謝します。美味しい焼き鳥、ありがとうございました。

「串屋 福の神」はドトールコーヒーの近くにあり、焼き鳥や串カツといった串料理が豊富に揃っています。私が選んだのはBコースで、焼き串7種類と揚げ串3種類を楽しめました。焼き鳥とカツの組み合わせは、欲張りな私には最高の選択でした。

特に印象的だったのは、多種多様な味付けのオプション。2種類の味噌や静岡産の天然塩など、こだわりの調味料が並んでいました。それだけでなく、付け合わせの野菜も新鮮で、そのまま食べても十分に美味しかったです。

店内は早い時間ながらも賑わっており、満席になるほどの人気。次回訪問する際は予約してからの方が良さそうです。一品料理も美味しく、ご飯ものを注文したかったのですが、お腹がいっぱいになってしまいました。次回は飲み物を控えめにして、もっと料理を堪能したいと思います。

予算は約5000円で、充実の食事を楽しめました。再訪を心待ちにしています。

赤坂駅と溜池山王駅の間に位置する「鳥通」は、外観から内装まで典型的な焼き鳥居酒屋の雰囲気を持っています。店の位置も路面にあるため、非常に探しやすい場所にあります。

焼き鳥のメニューは王道のものが揃っており、注文した「焼き鳥コース」は1,100円で5本の焼き鳥とスープがセットになっています。特に「鳥わさ」は、鳥が主役のこの店だけあり、新鮮でした。

飲み物としては、ここではやはり「生ビール」がおすすめです。また、「いか下足のわた焼き」は大人の味を楽しめる一品で、お酒のアクセントとして最適でした。

料理やお酒の価格も比較的良心的で、サラリーマン風の客層が多く訪れる店です。何より、店の雰囲気がとても落ち着くため、再訪したいと感じました。

霞ヶ関にある「ヒレ肉の宝山」での食事は、店員さんたちの明るくて良いノリが印象的でした。特に大野さんや金野さんのユニークな対応は、食事をさらに楽しいものにしてくれました。

メニューの中でも、ニンニクの丸あげやキャベツステーキ、そしてガーリック石焼きライス、フレンチフライは特に美味しかったです。また、肉もしっかりとした味わいで満足しました。

この店は、美味しい料理と共にスタッフの明るい対応も楽しめる場所として、再訪したいと感じました。

DANTEは赤坂の中心にあり、老舗の鉄板焼きとしてその名を馳せています。2019年4月の夜、この名高いお店を訪れる機会がありました。過去には著名人も足を運ぶなど、その雰囲気とクオリティは紛れもなくトップクラスです。経験豊富な焼き手の方々の手腕とサービス精神は圧巻で、特別な食事会や外国のお客様をお連れする際にも最適です。

驚くべきは、赤坂というエリアで、このクオリティの鉄板焼きをリーズナブルな価格で提供している点です。この日のコースは、スープとサラダから始まり、焼物はシーフード（海老、帆立）と野菜焼きで、メインのステーキはサーロインとヒレをシェアしました。食事の締めは風味豊かなガーリックライスとお椀で、どれも最上のクオリティで満足度は最高でした。

デザートのアイスクリームもシンプルながら、この日の食事の締めくくりとしてピッタリでした。一点、デザートのバリエーションがもう少し豊かだと更に良いと感じました。

DANTEは赤坂を訪れた際には必ず再訪したいお店の一つとなりました。

BOB’S LOUNGEは、東京メトロ溜池山王駅11番出口からすぐの位置、ステーキコウダのビル8階にございます。初めての訪問では、店の入口で少し迷いましたが、魅力的な雰囲気の店内に引き寄せられて入店しました。

独自のカレーの辛さを示す「丁目」という言葉が特徴的です。初めての訪問で迷うかもしれませんが、他のお客さんを参考にして6丁目のカレーを注文しました。辛さは程よく、安心して楽しめるレベルでした。メニューのバリエーションは多くはありませんが、その分、提供される料理に磨きがかかっているようです。

ランチタイムは混雑することがあるので、13時以降に赤坂の景色を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすのがおすすめです。BOB’S LOUNGEは、都心の落ち着いた雰囲気を楽しむ場所として、訪れる価値があります。

次回も訪問を楽しみにしています。

ステーキサロン五丈原での経験は、まさに肉愛好者のための宴でした。お刺身を避け、完全にお肉に焦点を当てて楽しむことにしました。飲み物はお任せで、賀茂鶴から始まり、黒龍とビールを経て、城戸ワイナリーの白ワイン、そして赤ワインと進んでいきました。

食事の途中、サラダやノドグロ焼が供されました。しかし、ハイライトは広島牛のヒレで、箸で簡単に切れるほどの柔らかさに驚きました。その後の平井牛の食べ比べは、雪塩や山葵、山葵醤油との相性が抜群で、箸が止まりませんでした。

焼き野菜の後、シメのカレーライスが出てきて、その美味しさにおかわりをしてしまいました。最後にお水菓子、コーヒー、そしてチョコレートで締めくくりました。

ステーキサロン五丈原は、食材のクオリティとペアリングの技巧で、心からの満足感を得ることができました。再訪を心から楽しみにしています。

先日、鉄板焼き こよい 赤坂店で7,500円のコースと2,500円の飲み放題を予約し、訪問しました。水曜日の夜にも関わらず、お店は活気に満ちており、ほとんどの席が埋まっていました。

提供される料理のボリュームは想像以上で、各品を楽しむことができました。特に印象的だったのは、食べ比べができるステーキ。岩塩プレートでの提供と、刻みわさびのアクセントが、肉の味を一層引き立てていました。

お腹いっぱいになるほどのボリュームと、絶妙な調理技術に感激しました。また訪れたいと思います。

飲み放題付きの5,000円のコースでCARNE RICO KATETEを訪れました。このお店は「肉バル」として、様々な種類のお肉を提供しています。最初にサーブされたハムの盛り合わせは、特にラム肉のハムが印象的で、非常に美味しかったです。

春菊のサラダはシンプルながらも特徴的な一品。アヒージョとグラタンは絶品で、何度でもおかわりしたくなる味わいでした。トマトとキュウリのパクチー和えは、私は大変気に入りましたが、パクチーが苦手な方には少し避けた方が良いかもしれません。

ラムチョップは脂身が特徴的で、ボリューム感たっぷりでした。また、ボロネーゼのペンネも口に合いました。

そして、飲み放題のワインは非常に良質で、全体的にこの価格でこれだけの内容を楽しめるのは大変お得だと感じました。ただ、サービス時に鐘を使うシステムは初めての経験でした。

全体的に、食事の量と質に大変満足し、再訪を考えています。

霞が関ビル１Fにある東京虎カレーを訪れました。店内は基本カウンター席が中心で、少数のテーブル席があります。お昼時でも比較的スムーズに入店できる点はありがたいです。

外の看板にはチキンカツとポークカツカレーがアピールされていて、私はチキンカツカレー大盛を選択しました。注文と同時にお会計を済ませ、カウンター席に着くと、驚くほど早くカレーが提供されました。

カレールーは野菜の甘味と酸味が感じられるさらっとしたもので、具はなく、シンプルな味わいでした。特筆すべきは、チキンカツのボリュームとサイズ。胸肉一枚分の大きさがあり、満足感が得られました。

この店ではお弁当コーナーも提供されており、500円からのお得なメニューがあるようです。一度訪れる価値ありです。全体的に、シンプルながらもボリューム感あるカレーを楽しめるお店でした。