シンガポールの味、東京で: TRIPLE ONE アスコット丸の内東京
シンガポール大使館御用達として知られる「TRIPLE ONE アスコット丸の内東京」で、シンガポールの本格的なlocal foodを堪能しました。エスニック料理が好きな私でも、シンガポール料理を楽しむのは久しぶりの経験でした。特にラクサは絶品で、ついお替わりをしてしまいました。
店内の雰囲気も素晴らしく、当日はブフェ形式の貸切を利用することもできるとのこと。そして、驚いたのはテラス席の外に設置されているマーライオンの像。まるでシンガポールにいるかのような気分になりました。
東京でシンガポールの味を楽しみたい方には、このレストランは絶対のオススメです。
- 大手町駅(東京)
- 洋食
水道橋の隠れた名店: 中華くいしん坊
水道橋駅のすぐ近く、中華料理と居酒屋の融合した「中華くいしん坊」に訪れました。夜の遅い時間でも店内は大賑わい。その人気の秘密は、店内で手間暇かけて作られる料理のクオリティの高さにあります。
店内に入ると、おばさんが活気よく切り盛りしており、飲み放題と料理を約3000円で楽しむことができました。注文はお任せで、あっという間にテーブルは様々な中華料理で埋まりました。牛ともやしの炒め物、手作りの餃子、ボリューム満点のチャーハン、そしてミートボールと白菜のあんかけなど、一品一品が絶品でした。
特に印象的だったのは、もやしのしゃきしゃき感を保った炒め物。火の通し方が絶妙で、油の風味ともやしの食感の絶妙なコンビネーションが心地よかったです。
飲み物もハイボールが濃い目で、食事を引き立ててくれました。
「中華くいしん坊」は、質の良い料理をリーズナブルな価格で楽しむことができる、水道橋の隠れた名店です。訪れた際は、お任せの料理をぜひ試してみてください。
- 水道橋駅
- 中華料理
秋葉原の裏通りに隠れる中華の名店
秋葉原の中央通りから少し外れた場所に、「萬里」という中華料理店を発見しました。メイドさんが賑やかに客引きをしている通りの中、一歩足を踏み入れると、地下への階段が続いており、落ち着いた雰囲気の店内に通じています。カウンター席を中心に、グループ向けのテーブル席も充実しています。
この日のお勧めは日替り定食。A、B、そしてAとBの組み合わせとなるCの3種類から選べます。私はCを選択しました。青椒肉絲ととり唐、そしてイカフライのタルタルソースがけを楽しむことができました。特にタルタルソースは、きちんとゆで卵を使用しており、手間をかけた手作り感が伝わってきました。
また、味噌汁も提供されていますが、独特の出汁の風味が感じられる一品でした。
秋葉原を訪れた際は、萬里で中華の味を楽しむのもおすすめです。一風変わった日替り定食を是非試してみてください。
- 内幸町駅
- 中華料理
ボリューム満点の「彩菜酒麺 客家」体験
「彩菜酒麺 客家」に訪れると、最初に目の前に登場したのはビッグサイズの肉まん。サイズに驚きつつ、その後の料理も期待が高まりました。特に話題の豚足ラーメンは、こってりとした味わいで、豚足のボリュームも満点でした。豚足を楽しんだ後には、シンプルなラーメンを頼むことで、さっぱりとした後味を楽しむことができました。
デザートの杏仁豆腐も大きなサイズで、驚きの連続の食事となりました。アルコールも2杯ずつ楽しみながら、総額は7千円弱というリーズナブルさも魅力的でした。
お店の雰囲気も良く、さまざまなグループの人々が楽しんでいる様子が見受けられました。若い女性グループや男女のグループ、そして一人での食事を楽しむ方も。ボリューム満点の料理をリーズナブルに楽しむことができる「彩菜酒麺 客家」は、訪れる価値のあるお店です。
- 日比谷駅
- 和食
新丸ビルの落ち着いた隠れ家「中華菜館 水蓮月」
新丸ビルの中で、ロータスをモチーフとした洗練された内装が印象的な「中華菜館 水蓮月」に訪れました。座り心地の良いラグジュアリーな椅子や10人程度で利用可能な準個室があり、大切な会食にも最適です。
注文した「ミンチのレタス包み」は、甘辛く炒められた豚ひき肉がレタスに包まれており、挽き肉の味付けが控えめで、日本人の舌に合った優しい味わいです。特におすすめしたいのは「イカ天」。唐揚げの衣を薄くまとったイカの味が絶妙で、一度食べれば忘れられない美味しさです。また、「五目チャーハン」はパラパラとした食感で、味付けがバランスよく、大満足の一皿でした。
このお店は、洗練された内装と、万人に受ける味で、新丸ビルでの食事の際にはぜひ訪れてみてください。
- 大手町駅(東京)
- 中華料理
新橋の絶品定食「李さんの中華」
新橋にある『李さんのおいしい中華屋』は、中華料理を手頃な価格で楽しめる隠れ家的存在です。土曜日の11時に訪問した際、店内は落ち着いた雰囲気で、スタッフの方もとても愛想が良かったです。
店内はテーブル40席あり、ランチメニューは700円から880円の範囲で、非常にリーズナブル。この日は豚バラ生姜焼き定食(大盛)を注文。すぐに登場したその豚バラ生姜焼きは、大皿にふんだんに盛られ、迫力満点でした。キャベツの上にはたっぷりと生姜焼きがのせられ、その味は甘めでご飯がすすみます。大盛りのライスもたっぷりで、一緒に提供されるスープや杏仁豆腐と合わせて、満足感が高い一食となりました。
特に豚バラ生姜焼きのオイリーさと甘さが絶妙で、ライスのおかわりをしたくなる美味しさでした。キャベツとの組み合わせも良く、飽きることなく完食しました。
800円でこのボリュームと味を楽しめるのは、本当にお得だと感じました。新橋で美味しくてボリュームのある中華料理を求めるなら、『李さんのおいしい中華屋』はおすすめです。
- 神田駅(東京)
- 中華料理
水道橋の中華の隠れ家「大豊記」
JR総武線 水道橋駅の西口を出て、東京ドームの反対側を目指すと、5分ほど歩いた先に「大豊記」という中華料理店があります。餃子の大きな看板が目印です。
先日、平日のランチタイムに訪れると、店内はゆったりとした空間で、すぐに席に案内されました。メニューの中からランチBセットを選択。このセットには、麻婆豆腐丼と油淋鶏、サラダ、焼売などが含まれ、価格は1000円とリーズナブルです。
麻婆豆腐丼の味は、ピリッとした辛さがありながらも、食べやすい仕上がり。花山椒の香りが効いており、麻と辛さが絶妙に調和しています。特に麻婆豆腐が好きな方には、絶対のオススメです。
油淋鶏も見逃せません。タレにはお醤油やお酢、辣油などが合わさり、サッパリとした酸味と共に、しっかりと揚げた鶏肉に染み込んでいます。その上にはたっぷりの刻みネギがトッピングされており、一口食べると、辛さと酸味が口いっぱいに広がります。
量はやや多めですが、どれも美味しく、ついつい完食してしまいました。
中華好きの方、特に麻婆豆腐を求める方に、「大豊記」は間違いなくオススメの店舗です。次回も再訪を楽しみにしています。
- 水道橋駅
- 中華料理