浅草駅から徒歩約1分のところにある「小さな韓国あぷろ」は、本格的な韓国料理が楽しめる新しいお店です。福岡で人気のある韓国料理店がこの6月にオープンしたばかりということで、期待を込めて訪れました。

店内は韓国語が飛び交い、内装も本場の雰囲気たっぷり。メニューは一つ一つが心踊るものばかりで、まずは「電気ブランハイボール（550円）」と「浅草パンチ（550円）」で乾杯。これらの甘めのお酒と一緒に、激辛チャレンジメニューの「プサンナクチ（1188円）」を楽しみました。

特に興味深かったのは「スンドゥブラーメン（1738円）」で、これはラーメンが入ったスンドゥブ。まさに“あったらいいな”と思うアイディアが形になった一品でした。さらに「チャンジャキンパ（1408円）」と合わせて、炭水化物の祭典を楽しみました。

食後には「眞露 is back」を注文しましたが、プサンナクチの余韻が強く、「抹茶ピンス（880円）」を追加。このピンスは非常に美味しく、食後のクールダウンにぴったりでした。

また、帰り際に忘れ物をしてしまったのですが、スタッフさんが走って追いかけてくれた心遣いに感動しました。美味しい料理と素晴らしいサービスで、またすぐに訪れたいと思います。浅草での韓国料理体験、大満足です。

鶯谷駅から尾久橋通りを歩いて約200mのところにある焼肉店を訪れました。店は三角形の建物で、1階には4人用テーブルが3卓、奥には小上がりの座敷があり、6人用座卓が1卓設置されています。店内は思ったより狭く、トイレは2階にあり、そこにはテーブル席が多くありました。店は韓国のご夫婦と女性店員さんで運営されており、2階では小学生の息子さんが遊んでいました。

ランチメニューは、焼肉の定食や石焼ビビンバ、クッパ、冷麺などがありましたが、店員さんの勧めでハラミとカルビ焼き定食（1,280円）を選択。しかし、提供された肉の量はカルビ3枚、ハラミ3枚と少なめで、サイズも小さかったため、上タン塩（1,500円）を追加しました。上タン塩は半分凍った状態で提供され、焼くとまあまあの味でしたが、ハラミは小さすぎて焼いた後の姿が残念なものでした。

店の通常メニューには美味しそうな写真が載っており、ランチメニューはもう少し量があれば満足できたかもしれません。次回は通常メニューを試してみるのも良いかもしれません。美味しい焼肉を求めて、次はもう少し満足できるランチを探してみたいと思います。

店内が満席の中、ちょうど席が空いたタイミングで訪れたこの店では、待たずに入ることができました。メニューはソルロンタン、チャプチェ、スユク（茹で豚肉）、チヂミのシンプルながらも魅力的なラインナップです。座るとすぐに「スープですか？」と聞かれ、もちろんソルロンタンを選択しました。1750円で11皿ものおかずが付いてくるのは驚きで、さらにおかわりも可能です。

スープを一口飲むと、温かくて優しい味わいが広がります。牛骨の旨味がしっかりと感じられ、塩味は控えめで、卓上の塩と胡椒で自分好みに調整できるのが良い点です。おかずは一つ一つ味付けが異なり、韓国人が作る本格的なキムチのような味わいでした。

シンプルながら深い味わいのスープには、付け合わせのご飯を加えると更に美味しさが増します。最後はご飯をスープに投入して完食しました。お酒も提供しており、おかずをおかわりしながらの飲み会にも最適です。

コロナ明けの営業状況は定かではありませんが、以前は24時間営業だったため、これから寒くなる季節の夜に体を温めたい時や、一息つきたい時に訪れたくなります。美味しいソルロンタンと心温まるサービスで、大満足の食事でした。また行きたいと思います。ご馳走様でした。

国際通りから一本入った場所にある、下町らしい雰囲気の老舗鉄板焼き屋さんを訪れました。このお店の魅力は、リラックスした雰囲気の中でお肉を楽しめることです。都会の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

単品メニューも充実しており、お肉以外の料理も豊富に揃っているので、次回はさまざまな味わいを楽しんでみたいと思います。このような下町ならではの鉄板焼き屋さんは、カジュアルながらも本格的な料理を提供してくれるのが魅力です。

お店の雰囲気、メニューの豊富さ、そして美味しい料理は、訪れる人々にとって心地よい時間を約束してくれます。次回訪れる際には、新たな料理にも挑戦してみたいと思います。

寒さが増す季節になり、思い立って「すきずき」というステーキ屋にきりたんぽ鍋を求めて訪れました。この店は元々秋田料理の「あらまさ」で提供されていたきりたんぽ鍋が食べられると聞き、楽しみにしていました。

店内には国際色豊かな雰囲気があり、息子さんが英語を得意としていることや、女将さんが長くアメリカに住んでいたことを知り、驚きました。我々はコンビネーションサラダ、国産松茸の土瓶蒸し、海老真丈をオーダーし、最後に待ち望んでいたきりたんぽ鍋を堪能しました。

きりたんぽ鍋の出汁は濃厚で、〆の雑炊には向かないかもしれませんが、肝をしっかり使ったこの鍋は本当に美味しいです。ステーキ屋でありながら、秋田の伝統料理が楽しめるのは珍しく、寒い季節に心も体も温まる最高の料理でした。また、店の国際的な背景も含め、訪れるたびに新たな発見があります。

「すきずき」は、ただのステーキ屋ではなく、秋田の美味しいきりたんぽ鍋も楽しめる魅力的なお店です。次回も訪れるのが楽しみです。ご馳走様でした。

浅草にあるこの焼肉店は、ペット可という特徴があり、想定外の楽しい発見ができる場所です。外観からは焼肉店とは思えず、店内に入るとワンコが元気に迎えてくれるサプライズがありました。

店内は4名用テーブルが3つあり、2階にはお座敷席が設けられていますが、ペットは1階のみでOKです。ドリンクの種類も豊富で、ビールで乾杯するのは焼肉店の醍醐味の一つです。

キムチやナムル盛り合わせなどのおつまみは、塩加減も絶妙で、6種類もあってどれも美味しかったです。新鮮な「味なしサラダ」もサンチュのように肉と一緒に楽しめ、別でドレッシングも提供されます。

タン塩は1枚から注文可能で、ハラミやロースなどは部位によってハーフサイズが用意されているので、色々な種類を楽しめます。タレはさっぱりとしていて、ご飯が進むタイプではなかったですが、はちみつレモンや紫蘇などのドリンクは焼肉によく合い、爽やかな味わいでした。

新鮮なレバーも見た目のツヤ感があり、生でも食べられそうなほどの品質で、味も絶品です。店内にはペットがいて、ワンコや猫ちゃんも焼肉の香りに包まれていますが、彼らもお客さんに慣れると静かになります。

この焼肉店は、ペットと一緒に来店する常連さんも多く、美味しい焼肉とユニークな体験ができる素敵な場所です。もっと早く知りたかったと思うほど、満足感のある訪問となりました。次回もぜひ訪れたいと思います。ご馳走様でした。

美味しいタンを求めて訪れた焼肉店で、特に目を引いたのは1枚1,300円という価格の熟成タンでした。注文のハードルは高かったものの、試しに注文してみました。

熟成タンは、その脂の乗りがカルビのようで、従来のタンのイメージとは異なるものでした。タン好きの人の中には、脂っこいものを好まない方も多いと思いますので、この熟成タンは好みがはっきり分かれるかもしれません。個人的には、一度試してみて良かったですが、次回は違うメニューを選ぶかもしれません。

他のお肉に関しては、価格に見合った味だったと感じます。この店は、個性的な肉の提供で、いつもとは異なる焼肉体験を提供してくれます。好みに合わせて選べる幅広いメニューがあり、さまざまな味わいを楽しむことができるでしょう。次回は、別のメニューを試してみるのも楽しみです。

ランチタイムの遅めの時間帯に訪れた際、すぐに入店することができました。注文したのは「鬼く丼」というメニューです。

丼が届いたときは、そのピンク色の見た目に圧倒されました。見た目が脂っぽいのではという心配もありましたが、食べてみるとそんな心配は無用で、赤身肉の最高の味わいを楽しむことができました。肉は全く脂っぽくなく、上質な赤身肉の美味しさが際立っていました。

また、レアな肉が気になる方のために焼き足せるという配慮もあり、それが食事をより楽しむための嬉しいポイントでした。

次回は夜に訪れて、お店の熟成タンも試してみたいと思います。この「鬼く丼」は、ランチタイムに訪れた人々に満足感を与える、素晴らしい一品でした。ご馳走様でした。

浅草花やしき内にあるBBQのお店で、思いがけず美味しいミルクかき氷を発見しました。この店はBBQだけでなく、ジュースやアイス、焼きそばなど遊園地らしいスナックメニューも提供していますが、今回のレビューは、そんな多彩なメニューの中からミルクかき氷に注目してみました。

このかき氷は「アイス屋さんが作った濃厚なミルクの氷を削った」というもので、価格は税込500円。自分で好きなソースを選べ、私はラズベリーソースを選択しました。食べてみると、その味わいは台湾かき氷に似ており、非常に美味しかったです。練乳がたっぷり入った濃厚なミルク味が特徴で、通常のかき氷よりも細かいキメが印象的です。かき氷というよりはアイスに近い食感で、甘さも程よいものの、ラズベリーソースが少し甘すぎる感じがしました。

かき氷の量は多めで、家族やカップルでシェアするにはちょうど良いサイズです。価格は安くはないですが、満足感のあるかき氷で、遊園地の雰囲気の中で楽しむにはぴったりです。また、この店のBBQも良いと後から知り、遊園地入場券と飲み放題付きプランがお得だという情報も得ました。次回はBBQも体験してみたいと思います。

東武線浅草駅のEKIMISEの7階にある焼肉店で、平日のランチタイムに訪れた際の体験です。1人でも気軽に入れるお店で、スカイツリーが見える眺望の良いカウンター席に案内されました。

ランチメニューは多岐にわたり、1300円から2300円の価格帯で、焼肉やご飯ものなど、好きなセットを選べる豊富なラインナップが魅力です。限定20食の「王道和牛A5 希少部位ランチセット」を注文しました。

提供されたセットはお肉が7切れで、カボチャとエリンギが添えられており、見た目にも美しい盛り付けでした。具体的な部位は不明ですが、サシが入った高品質の肉で、恐らくザブトンやミスジのような部位ではないかと思われます。サラダのドレッシングも美味しく、お肉の柔らかさと美味しさは言うまでもありません。ただし、中高年には少し脂っこいかもしれません。

駅近でアクセスが良く、使い勝手の良いお店だと感じました。このお店は、和牛の希少部位をリーズナブルな価格で楽しむことができるため、特に和牛を愛する方にはおすすめです。ご馳走様でした。