阪急電車の吹田駅を市役所側に出て、フラワーロードを5分ほど歩いた交差点の先にあります。白い大きな建物に赤い十字架の看板がかかり、遠くからでも結構目立つ存在の教会です。

「聖書を正しくわかりやすく教える」ということをモットーとされ、礼拝は週5回実施されていて、時間は80分ほどです。
ここでは世代に合わせたグループ活動などを行っておられます。フレンドリーかつ明るく自由な雰囲気を重視されているようで、さまざまなイベント、パーティ、学習会なども積極的に開催されています。

第8回塩原雛めぐり、いちごとみるくフェアで訪れました。入口のボードに栃木県産品使用が記されお店のコダワリが感じられます。お雛様は親玉飾り、陶雛、吊るし雛など多種多様にありましたが昭和30年代の御殿雛と昔懐かしいポスターに一番目を引きました。フレッシュいちごみるく580円税込みを注文です。イチゴの頂きの下は生クリームの層で更に下の層は甘酸っぱいイチゴとコクのあるミルクです。スッキリとした甘さのジュースで清涼感がありました。

第8回塩原雛めぐりで訪れました。通り一遍の人にもオモテナシが充実しているお宿です。雛めぐりに来ましたとお声がけしロビーに飾られている七段飾り、吊るし雛を眺めました。特に座布団のような木の幹から伸びている枝に桜が咲き小動物などがぶらさがっている作品が個性的で楽しめました。それも畳が地面という設定にも和が感じられます。光雲荘さんには10年ぐらい前に日帰りで入浴したことがありますが現在は宿泊のみとなっております。源泉かけ流しでメタケイ酸が基準値50mgの6倍を超す314.7mg含有している抜群の美肌効果がある温泉なのでマタ浸りたいと思いました。

第8回塩原雛めぐりで訪れました。七段飾り、お皿の舟に乗ったお雛様などが飾られておりました。日帰り入浴料800円を女将さんに払って入湯です。露天風呂へと向かう道中が前回来た時と違ってリニューアルされ快適さが増しておりました。露天風呂はやや熱めの湯加減ですが浸かっているとジンワリと成分が染み渡りました。大浴場は温めなので浸かられている方が多かったです。pH7.5の中性のナトリウム-塩化物泉の主な成分はナトリウムイオン939mg、カルシウムイオン186mg、塩化物イオン1647mg、メタケイ酸92.4mg、メタホウ酸188mgで源泉かけ流しの肌に優しい湯です。この温泉の特徴はメタホウ酸が基準値5mgの37倍強含まれていることです。切り傷など肌のダメージを回復させるメタホウ酸が多く基準値50mgの2倍弱のメタホウ酸とを合せ肌の若返り、美肌効果が期待できる温泉です。帰りにお声がけして帰ろうとすると女将さんが出てきたので塩原の和菓子屋さん、塩原の雛めぐりなどで話が弾みました。地元の女将さんならではのお話を伺えて良かったです。季節が変わったらマタ入浴に来たいと思いました。