和菓子屋さんですが店内には飲食メニューもあります。おぞうに(5枚)大800円税込みを注文しました。冷奴付きです。具材はナルト、ネギ、ノリ、鶏肉です。鶏肉はブリンブリンで歯応えがあり柔らかく伸びーる餅は焦げ目がついて香ばしく汁は和風出汁が効いていて鶏の旨味が溶け出し香りも良いです。朝から満腹になりました。

受付で「なすしおばら観光パスポート」を見せて入浴料100円引きの900円で入館しました。プールがあるので子供達に人気の施設です。露天風呂に浸かりました。100％源泉かけ流しpH9.2のアルカリ性単純温泉の湯は茶褐色でトロミがあり幾らかモールの良い香りが漂います。緑の木々に囲まれた露天風呂で森林浴と温泉との相乗効果が期待出来ると感じました。

　すぐ近くに交通量が比較的多い道路があるのですが、その道路からは少し外れたところに芝久保郵便局はあります。割と最近まで西東京市の中の旧・田無市の南部をメインに仕事をしていて、今でも月に１回は駅のすぐ近くに用事がありますので、久しぶりに行って来ました。
　駅から歩いて行ったのは初めてだったのですが、徒歩の場合15分弱だと思います。周辺環境はマンションなどの住宅地なので、ATMや郵便窓口に用がある人がメインということは、前からある程度は分かっていました。
　ただ一般の事務職がお願いするような用件の場合、窓口に呼ばれるまでの時間は早いのですが局員さんが処理が終わるまでの時間はやや長めです。とはいえ周辺環境やメインのお客さんが利用する目的によって、掛かる時間に差が生まれるのは致し方ないことなのでしょうけれど。

京都河原町駅の近くの木屋町通り沿いにあります。「鳥彌三」と書いて「とりやさ」と読む京の有名店です。
その建物は江戸時代から続く重厚なイメージのもので、歴史的にも価値のあるものとして国の登録有形文化財ともなっています。

名物は3日間鶏ガラを煮出すという独特の白いスープの「水炊き」で、幕末にはあの坂本龍馬も好んで食べにきたという自慢の一品です。そうした幕末の雰囲気が伝わってくるかのような昔のままの店内も空気感がすごいですし、鴨川の見える座敷なども趣たっぷりです。夏場は京風情が楽しめる納涼床も開かれます。
場所柄もあって値段は高いですが、歴史ファン、龍馬ファンなどには喜ばれそうなお店です。