maffinman さん
2023-10-19
佐野市 葛生化石館
  • 葛生駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-19
佐野市 葛生化石館
  • 葛生駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-19

謎に包まれた時代の生き物

4.00

企画展ペルム紀という時代を見に行きました。地球の歴史上最大の大量絶滅があった古生代最後の時代でどのような生物が生きていたのか興味が湧きました。次の時代が中生代ということもあり恐竜の原型のような双弓類に哺乳類の祖先の単弓類がいたことが分かりました。陸上では体長3mぐらいまでの生き物が主流のようです。帆があったりお腹がボテーッとした四つん這いの生物に目が留まりました。触ってみようのコーナーもありました。化石なのでゴツゴツ感と凸凹感がありますが手足のあるコノヨウナ生物が水中で泳いでいたとは驚きです。この時代の植物は主にシダ植物と裸子植物で被子植物は誕生しておりません。それらの化石も展示されておりました。第1章~第4章を経て終章の構成となっております。この時代は色んな生き物が繁栄して棲み分けが出来ていてアル意味平和だったんだろうなあと感じました。

1
佐野市 葛生化石館
  • 葛生駅
  • 博物館・美術館
りゅう さん
2023-10-19
四季自然喰処 たちばな 新大阪本店
  • 新大阪駅
  • 日本料理
りゅう さん
2023-10-19

海鮮系、肉、豆腐などの創作風料理。

4.00

新大阪駅をいったん外に出ますがデッキでつながっているニッセイビルの2階にあります。デッキには屋根がありますので雨の日も濡れずにいけますし、ここから見る都会の光景もなかなか良い感じのもので、夜景なども独特の哀感があります。

ここは「四季自然喰処」というキャッチフレーズを掲げる居酒屋で、海鮮系、肉、豆腐などの創作風料理が好評です。少人数からでも利用できる個室もいろいろとそろっています。ここはランチタイムメニューもいろいろとあって、特に大きな海老天丼なるものがすごい迫力で人気の一品です。

3
四季自然喰処 たちばな 新大阪本店
  • 新大阪駅
  • 日本料理
りゅう さん
2023-10-19
割烹バル 互談や 新大阪店
  • 新大阪駅
  • 居酒屋
りゅう さん
2023-10-19

佐賀の美味しいものがいただけます。

4.00

新大阪駅から連絡通路でつながってる
ニッセイビルの2階にある割烹居酒屋です。

店前のショーケースには佐賀県の美味しそうなものを大きくアピールしておられます。みつせ鶏や呼子のイカ、嬉野名物の温泉湯豆腐などが美味しそうです。良い感じに落ち着く雰囲気の綺麗な店であって、この温泉湯豆腐のしゃぶしゃぶコースなどが自慢とのことです。お昼も営業されていましてハンバーグやチキンカツなどのちょっと豪勢な定食メニューもいろいろとそろっています。値段は少々高めですが、付いてくる小鉢なども気合が入っています。

3
割烹バル 互談や 新大阪店
  • 新大阪駅
  • 居酒屋
maffinman さん
2023-10-19

味わい深い器が展示

4.00

「目でさわる、田村耕一の陶芸ー質感・技法・造形を味わうー展」が開催されておりました。釉薬の種類や調合で様々な色と形の器が展示されております。また触らないまでも凸凹感や厚みが伝わり田村先生の陶芸の奥深さが感じられました。また先生の好きなサギ、家で栽培していたブドウ、個性のあるユニークな人が描かれた作品が特に目に留まりました。

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佐野市役所 人間国宝田村耕一陶芸館
  • 佐野駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-18
佐野市郷土博物館
  • 佐野市駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-18

田中正造と関わりのある人物とのやりとりが展示

4.00

第77回企画展 未公開文書からたどる田中正造を見ました。入館料一般330円です。正造翁が関係した人物の写真や書簡が中心の内容です。翁が学費まで出して可愛がり翁の右腕ともなった黒澤酉蔵からコーナーは始まります。現在の雪印メグミルクを設立した人物です。次は奥さんの田中カツとのコーナーです。夫婦間でも書簡のやり取りが残されておりました。次は川俣事件のコーナーで足尾鉱毒事件に関して政府に請願するために出かける途中の農民と警官が衝突した事件です。翁が主導の下で起きた事件なので全員釈放される2年10ヶ月後までは相当浪費したであろうと感じました。次は掛け軸コーナーで歌などが綴られておりました。翁の文化人の顔が見えます。次は翁の子供の頃の写真があります。体格のいい可愛らしいお子さんだったんですね。グルリと企画展を眺め最後に見たのが翁と逸見斧吉の写真です。斧吉と比べると貧相な出で立ちですがソレだけ自分に贅沢せず人の繋がりを大事にし鉱毒事件に命をかけていることが伝わる写真であります。展示品を見て思ったことは多くの翁の書簡は書き直しと付け足しが顕著に見られました。しかし良く考えると翁は1日の時間が足りないぐらい非常に忙しい人だったので書簡を書くのにもセッカチにならざる得なかったんだろうと認識しました。

1
佐野市郷土博物館
  • 佐野市駅
  • 博物館・美術館