券売機で入館料800円を購入し受付に渡しました。この温泉は県内21カ所しかない温泉飲用許可証を持っているので安心して飲むことができます。萎縮性胃炎、便秘に効能があるそうです。脱衣所のロッカーは殆ど使用中で人気の程が分かりました。身体を流し薬湯風呂に浸かりました。黄緑色の湯で刺激は強くはありませんが漢方の独特の匂いが漂っております。15分程浸かっただけですが体が軽くなった気がしました。その後は露天風呂です。pH9.1のナトリウム-塩化物温泉で主な成分はナトリウムイオン521.2mg、塩化物イオン723.4mgです。この泉質にしてはアルカリ性が高いお湯だと感じました。お湯もツルツルします。本日は4℃と冷えているので肩までジックリと長く浸かったので出てからも汗が止まらず新陳代謝が活発となりました。

150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れ外周ジョギング走路628ｍを4周ウォーキングしました。ゴムチップ舗装しているので歩きやすく膝や足に負担がかからないのでイイです。多くの人がウォーキング、ジョギングをしておりました。普通は走路の色は単色が多いですがコチラは1周の間に歩道の水色も含め黒色、えんじ色、緑色と塗られているので飽きずに歩くことができました。

中華丼900円税込みを注文しました。お新香(ダイコン、ハクサイ)、味噌汁(ワカメ、ネギ、豆腐)付きです。具材はネギ、ハクサイ、ニンジン、モヤシ、キャベツ、ホウレン草、タケノコ、エビ、豚肉です。醤油味の餡かけでヤヤ薄味ですが出汁が効いております。大田原産コシヒカリと那須塩原産三元豚を中心としたコダワリの食材が餡に絡んで持ち味を発揮しておりました。

京都の岡崎天王町の交差点の手前のマンションの1階にひっそりとあるお店です。ここは長野出身のマスターが営む、京都では珍しい 信州の料理がいただけるお店です。

店内は照度を落とした山小屋風の雰囲気でやけに落ち着きます。
ここは信州山里料理・ジビエ料理を売りとしていまして、名物は猪豚バーベキューでかなり本格的なタイプです。ほかにも一風変わった肉料理などもそろっていますし、冬場の鍋料理などもからだが温まります。また素朴な朴葉味噌もふるさと感たっぷりで美味しいです。

京都の岡崎道の交差点から少し南に入り、三角州のような形の住宅街の中にひっそりとたたずむ日本料理のお店です。明るいベージュの外観の建物で看板がやけに大きく目立つ存在です。

観光客がぶらっと訪れるには少し敷居の高そうな感じもしますが、ここは手の込んだ見た目も綺麗な割烹料理がいただけるお店です。使われているお皿などとても上品で、京都の美味しいものがさらに引き立ちます。平安神宮の周りは混み合う店が多い中で、ここでは落ち着いて優雅な食事を取れることでしょう。