宮城県仙台市青葉区中央にある、さくら野百貨店仙台店 のB1Fにある、おにぎり屋さんです。
おにぎりや、お弁当もあるので、ランチや夕飯に買って帰りました。
見た目もかわいらしいので、友達の家に遊びに行くときに持っていくと、喜ばれました。種類も豊富でおすすめ。

今月のサービス定食　肉入り玉子炒め定食700円税込みを注文しました。サラダ(コーン、キャベツ、紫キャベツ、ニンジン、ダイコン、ゴボウ)、ザーサイ、スープが付きました。メインは肉と玉子を中心にタケノコとネギも入っておりました。醤油と豆板醤が良く馴染んだ肉と玉子に加えタケノコの食感が変化を付けていたので味に満足感が得られ無我夢中で食べてしまいました。

やきとり(ネギ間)、まぜご飯を購入しました(合計1030円税込み)。袋は無料です。購入後に店内の壁に貼られている農村わくわくスマホラリーの台紙のQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。また日本遺産スタンプラリーの参加店なので台紙のQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。購入した物は夕食に頂きました。国産鶏肉のネギ間は引き締まった肉でニンニクが効いていてイイお味です。またネギが瑞々しくタレを吸っているので肉のパイプ役として良い働きをしておりました。矢板市産新米のまぜご飯は椎茸、みつ葉、筍、油揚げ、人参、牛蒡の具材が入っております。粘り強い新米、みつ葉の香り、人参の甘み、椎茸の旨味、染み込んだ油揚げ、食物繊維が豊富な筍と牛蒡が口の中で絡みます。そしてソレラの具材をカツオ節と鶏ガラスープが後押しして味を整えておりました。

神楽殿は高欄が朱色に塗られ建物が引き立っておりました。拝殿内の中央の額は勝海舟直筆のもので特徴のある味わい深い字体です。境内の倉庫に四区彫刻屋台が格納されていて前鬼板が矢板市文化財に指定されております。磯部信秀の孫の後藤正秀が1819年に作ったもので残念ながら他の屋台彫刻は残っておりません。正秀の本殿彫刻は数多く見ましたが磯部家直流だけあり惚れ惚れする作品ばかりです。中を窺うことは叶いませんでしたが前鬼板も渾身の作品であると感じました。授与所に御守り、おみくじが並ぶ中に神塩がありました。塩の神社だけあり授かると色んな効果が期待できそうです。

阪急豊津駅から吹田駅方面に向かう大通りをカトリック教会のところから左に折れ、坂道を上っていったところにあります。

総合福祉会館は（確か）4階建ての立派な建物です。基本的には障害者や高齢者に対する福祉事業を行う施設となっていまして、さまざまな文化教室なども開催されています。
すぐ隣りに保健センターがあって、吹田市の検診を何度かこの福祉会館で受けたことがありますが、1階のロビーに巨大な額絵が飾られていたりしてなかなかすごい施設で、その静けさに心もちょっと和らぎます。
福祉会館の上には吹田の図書館や体育館、片山公園などがあってそのまま片山神社に抜けられます。良い散策コースです。