maffinman さん
2023-10-19

味わい深い器が展示

4.00

「目でさわる、田村耕一の陶芸ー質感・技法・造形を味わうー展」が開催されておりました。釉薬の種類や調合で様々な色と形の器が展示されております。また触らないまでも凸凹感や厚みが伝わり田村先生の陶芸の奥深さが感じられました。また先生の好きなサギ、家で栽培していたブドウ、個性のあるユニークな人が描かれた作品が特に目に留まりました。

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佐野市役所 人間国宝田村耕一陶芸館
  • 佐野駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-18
佐野市郷土博物館
  • 佐野市駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-18

田中正造と関わりのある人物とのやりとりが展示

4.00

第77回企画展 未公開文書からたどる田中正造を見ました。入館料一般330円です。正造翁が関係した人物の写真や書簡が中心の内容です。翁が学費まで出して可愛がり翁の右腕ともなった黒澤酉蔵からコーナーは始まります。現在の雪印メグミルクを設立した人物です。次は奥さんの田中カツとのコーナーです。夫婦間でも書簡のやり取りが残されておりました。次は川俣事件のコーナーで足尾鉱毒事件に関して政府に請願するために出かける途中の農民と警官が衝突した事件です。翁が主導の下で起きた事件なので全員釈放される2年10ヶ月後までは相当浪費したであろうと感じました。次は掛け軸コーナーで歌などが綴られておりました。翁の文化人の顔が見えます。次は翁の子供の頃の写真があります。体格のいい可愛らしいお子さんだったんですね。グルリと企画展を眺め最後に見たのが翁と逸見斧吉の写真です。斧吉と比べると貧相な出で立ちですがソレだけ自分に贅沢せず人の繋がりを大事にし鉱毒事件に命をかけていることが伝わる写真であります。展示品を見て思ったことは多くの翁の書簡は書き直しと付け足しが顕著に見られました。しかし良く考えると翁は1日の時間が足りないぐらい非常に忙しい人だったので書簡を書くのにもセッカチにならざる得なかったんだろうと認識しました。

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佐野市郷土博物館
  • 佐野市駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-10-18
一平食堂
  • 佐野駅
  • 中華料理
maffinman さん
2023-10-18

昭和の香りが漂うラーメン

4.00

ラーメン700円税込みを注文しました。具材はネギ、ナルト、メンマ、ノリ、チャーシュー2枚です。乾物系と鶏ガラが効いている濃い目のスープで飲むとジワーッと染み込みます。ピロピロの縮れ麺はスープを吸っておりますがコシは残っておりました。小さめのメンマはコリコリで硬めの肩ロースチャーシューは味が良かったです。会計時にめんめん街道スタンプラリー参加店なのでグループCにスタンプを押印してもらい1セット完成したので店内の封筒に投函しました。

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一平食堂
  • 佐野駅
  • 中華料理
maffinman さん
2023-10-18
矢板北パーキングエリア上り線
  • 矢板駅
  • 道の駅
maffinman さん
2023-10-18

肉がタップリ

4.00

肉野菜炒め定食980円の食券を購入し注文しました。タクアンのお新香、味噌汁付きです。具材はモヤシ、キャベツ、豚バラ肉、ニンジン、タマネギです。濃い目の醤油味で野菜より多く豚バラが入っておりました。味付けも良くゴハンの盛りも良く朝から満腹になりました。

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矢板北パーキングエリア上り線
  • 矢板駅
  • 道の駅
maffinman さん
2023-10-18
地蔵の湯
  • 小俣駅(栃木)
  • ホテル・ビジネスホテル・旅館
maffinman さん
2023-10-18

ロビーで絵画を鑑賞

4.00

日帰り入浴に訪れました。玄関側では鹿威しがコンと響き風流です。フロントで回数券の1枚を渡し入浴前にロビーに展示されている長島喜一遺作展を鑑賞しました。水彩画で足利市内の名所・旧跡が山々などの自然を背景に描かれていて足利観光のイメージが湧く作品でした。浴室は午後4時30頃ですが結構入っておりました。ですが内湯の地蔵の湯と仙人の湯と庭園露天風呂と3浴槽があるため人は分散しております。私はソノ中で温泉の地蔵の湯に浸かりました。温めの茶褐色のにごり湯を眺めながらジックリと浸かると神経が和らぎます。1時間以上浸かり芯から温まりました。

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地蔵の湯
  • 小俣駅(栃木)
  • ホテル・ビジネスホテル・旅館
りゅう さん
2023-10-18
ホテル メルパルク大阪 レストラン カトレア
  • 新大阪駅
  • 居酒屋