口コミ
他の患者さんの文章を見て気後れをした私w
自分の物語をどう書くべきかと悩んだ結果、私は私が感じたことをそのまま書くことにしました。
この院に辿り着いた人はきっと他の院の口コミも沢山ご覧になっていると思います。この院の口コミをみて「なが!濃い!」と思ったはずです。
この1人1人の口コミそのものが正に俊カイロを表現しています。
〇先生と患者の距離が近い
〇先生が患者一人一人を大切にしている
〇私たち患者は先生をリスペクトしている
〇信頼関係がとにかく太い
〇施術については言うまでもない
そうじゃなかったらこんな紹介文を書きません。「院長の力になれるなら書こう」と
思わせてくれる先生ですし、それ以上のことをいつもしてもらっていると感じるからの行動です。
千里丘にあるとても小さな院です。知らずに通り過ぎている人も沢山いると思います。院長は1人で受付をして施術をして、看板を注文して壁を補修して、最後は娘さんのお迎えにと大忙しです。なんだか自分だけ楽にしてもらって申し訳ないな、何か力になれないかな、私も含めて沢山のの患者さんがそう感じて院長を応援をしています。
私はリーフレット折りを少し手伝った程度ですけど。。。。
院長が「この院は沢山の人に支えてもらっていて、もう自分だけのものじゃなくなっている」とお話をしてくれた時がありました。沢山の人が自分の知識や経験を持ち寄って支えている院。
自分がそこに参加できているのが嬉しくなる院です。
たまに娘さんが遊びに来ていますが、パパが大好きなのがよく伝わります。患者さんにも大切にされている娘さんです。
この院は昔ながらの技術を大切に育てている院であり、昔ながらの人との繋がりをとても大切にしている院だと思います。
今時のサバサバした院ではありませんので、合わない人は合わないかもw
でも、万人向けの院よりも「こういう院を探していた!」という人達の為の灯台になって欲しいと思います。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当院のレビューは結構ハードルを高くしているので、こうして書いて頂けるだけでも有り難いです。
書く側からすると大変な作業だと思いますが「今、悩んでいる人」に向けては一番この形が望ましいと思うのです。
今、悩んでいる方は「ここで良くなるの?」という点を心配されていると思います。ですが、一番大切な事は「その院、その先生が自分を合うかどうか」です。
自分が望む様な院なのかどうか、その先に結果はついてきます。
今後も当院はこんなスタンスでのんびり進もうと思います(笑
自分なりに歩き方を意識してきた健康大好きおばちゃんです。
歩き方に関する本を買う事20年以上、テレビで紹介されるウォーキングを意識する事20年以上、今ではyoutubeの歩き方を意識しながらはや5年?
その全てがここで引っ繰り返った!
「今の体でキチンと歩くのは難しい」
そもそも論からして私はズレていた様です(泣
でもここの先生は「だからこうして、ああして」とは何も言わず。ただ一言。「どうしますか?」と確認をしてくれました。
取り戻せるならやりたい!でも寄り道20年選手よ!今更無理ですよね (泣 と半ばあきらめた私。
先生は一言「気持ち1つです」と。
今思うと先生に試されたのかも。先生は人任せでは何も変わらないとよく言葉にする。
色んな固定観念が混じりあった歩き方、それが馴染んだ体。一朝一夕では流石に変わらない。
1つ1つを剥がして育てなおして。でも、変化を感じ取れるとそれが楽しい。というか嬉しい。畑仕事をしている感じになる。プランター?
毎日のお世話をしていると、1日1日の小さな変化に気付けるあの感覚に近い。身体が小さく育っていく感覚。
感動したのは「お尻」が歩くの中で参加している瞬間、それに気づけたとき。
今まで全く参加していなかった、あるいは無理やり参加させていたお尻が自分で参加してくる感覚。
今までの意識してばかりの歩き方とは全然違う、力を妨げないし無駄にしない歩き方。
ただ歩くだけがこんなに楽しくなるものかと私は感動しました。
あれだけクッションの強い、足に優しい靴を履いていた私が、先生の草履を笑っていた私が。
今では先生が「もっと目立ちますよ」と言っていた底の薄い薄い運動靴を愛用しているとは(笑
でも、その靴を履いた瞬間の感動っていったらもう。地面と自分が初めて繋がったと思う。
歩くって奥が深いし、体はもっと深いと思う。私は歩行を通して先生の見ている風景を少しだけ覗き込めたんだろうな。
知り合いからの紹介です。
旅行が趣味なのですが、いつまでも旅行を楽しみたいと皆で喋っている時に紹介されました。
かかりつけの整骨院さんがあったので、自分には関係ないと思っていたのですが、通っている友達と一緒に旅行やハイキングに出掛けたときの健脚ぶりに、というより、自分との差が開いていく現実にショックを受けて私も行ってみることに。
そうなんです、友達はスタスタ楽しそうに歩くのに、私は「年のせいね」とゼーゼーハーハーと汗をかきかき頑張っている有様。
どうせ行くにしても、私も彼女の様に楽しみたいと思った次第で。
凄いです。隅々まで体の事を調べて頂きました。それも毎回調べて頂きました。
できるか自信のなかった宿題もとても簡単で「ながらでいいですから」とお墨付きも。
ただ、これが思いのほか楽しかったです。本当に変化が出てくるから。
「こういうものだ」と思っていた自分の体が確かに変わる。あ、ここまで動くんだと。自分の身体だけど知らなかった事がたくさん。
使えていると思っていたのが使えていないとか。これも知らなかった。使っているつもりの私。
それを1つ1つ丁寧に作り直していくと、身体が何か軽くなる。動きが快適になる。何かが確かに変わっていく。
え、これって私が私の身体を使ってるのよね。私よね。と自分をまず疑う始末。
あ、こっちが普通だったんだ。じゃあ私の今までは普通じゃなかったんだ。普通だと思っていたけど。
だから、膝も首も腰も股関節もしんどくなったんだ。
知らなかった。
自分が不自然な状態にあったことを「知らなかった」
自業自得だったということなのね。
上半身の宿題に入ったとき、私は完全に自分の意識が切り替わったことに気付きました。
きっと仲間には共感してもらえると思う。
身体を動かすことがとても快感になった。楽しい。今までみたいな力任せでもない、勢いに任せてヨッコイショー!ではない形。
こうビュンビュン動くというかしなるというか、流れる感じ。
自分で動かしているのに、自分が動かしていない様な感覚。それがとても心地良いんです。
いつまでもビュンビュンしておきたくなる。
そして終わった後の爽快感の凄さといったら!びっくりするくらいに身体が軽い。体はちゃんと使ってあげることこそが健康の秘訣だったんですね。
身体を動かすのが億劫だった今までにサヨナラできそう。こんな感覚は初めてです。
整形外科の先生から紹介を受けました。
リハビリで通っていたのですが「徹底的に健康を突き詰めたい」とお願いしたらこちらを紹介して頂けました。健康保険の範囲だと「徹底的に」が難しいからと。
気持ち1つで飛び込みましたが、本当に徹底的に。でした。
先生は別にスパルタでは無いですよ~w 優しい先生で私の話をとてもよく聞いてくれます。時間も長いので不完全燃焼はいつも全くありません。
取り組む内容もとてもシンプルです。1つ1つを丁寧に。
じゃあ何が変わったのか?
私自身の身体の感じ方、見え方、考え方が随分と変わりました。変わっていきました。
いつも見ている風景が、いつもと違う場所から見た時に全然違う風景に見える時ってあると思います。
まさにそれが起こった感じ。
こんな感覚があるんだ。これがそういうこと?と今までには無いものなのか、今までもあったのに気付いていなかっただけなのか。
宿題をこなして、内観をするだけ。何も感じなくても先生が「必ず感じるから」と言うからには何かがあるはずと。
そこに無いのではなく自分がまだ感じ取れていないだけなんじゃないかと自分を疑う方向にシフトしてw
あら不思議、そうするとほんのり拾い上げる事ができたモノ。それが1つまた1つと増えていく。
すると、、、身体が前より自由に動く。動かすことが楽になる。動きが乗っているというか、なんというか。
シャツを脱ごうとした時に肩甲骨がボコッと勝手に浮き上がる。
お風呂場で鏡を見ればお尻にエクボがボコッとできる。立ってるだけなのに。
しゃがむとついつい勢いで立ち上がってしまう。
先生の言う通りでした。小さな変化が積み重なる。それが合わさって大きく変わる。
それは生まれ変わった訳ではなく「少しずつ育った」ものだと私は感じた。
ここの先生は身体を見ている訳じゃない。身体を通して「命」そのものを見ている感じがする。というか生き物としてのヒトを理解している気がする。
若い時だったら気付きもしなかったと思う。出会えもしなかったはず。
きっと、私にとっては「今」だったんだなと。
紹介されてきました。
カラダを使いこなす、扱いきる、最後まで自分らしくいる。
youtubeの動画が自分には刺さったのと、そのタイミングで身近な人が実はここに通っていたこと。
タイミングが丁度重なったのだと思います。
ここまでカラダと真摯に向き合う先生は私は見たことがありません。自分のカラダのことだけど,余りの情報量に押し流されそうになるかも。
あまりに情報が細かすぎるのと、聞いたことがない話なのでピンとこない部分もあるんですね。
でも、先生は聞けば答えてくれます。何度でも。だから私は何度も同じことを聞き続けました。自分の健康と体は自分で守りたかったから。
在宅ターンでキチンと反復、生活と体との重なりを自分なりに感じ取る。自分のカラダを自分で感じ取ること。
考えてみたら当たり前のことなのに、いつのまにか他人に委託していたのは確かに不自然。
そんな健康の基本の「き」をここで学んでいます。
素材は自分のカラダ。結果は自分の感覚として焼き付いていく。
カラダを使いこなすこと、体を感じ取ること。
それだけで十分に1日が楽しくなる。
もっと体を上手に使いたい。その為にこちらに来ました。
ヨガもして、ピラティスもして、いろんな健康体操もしたのですが、どうしても何か「しっくりこない」というか。キチンとできている気がしないというか。
何かが足りないのだろうなとは思っていたけど、それが何かがわからない。
ここならそれがわかるのかな、と思って試しに受けてみました。
どうしてうまくいかなかったのか。全部わかりました。そもそも、これでうまくできる訳がない。
自分が空回りをしていた事を自分の体を通して思い知らされました(驚
でも、こう一覧にされてしまうと納得するしかないです。薄々感じていたことでもあったので。
でも、何をしたら良いのかを教えてもらえるのは本当に助かります。安心感が違う。そういう意味ではここはパーソナルに近いと思う。
脱線しない様に見守ってもらえるので、安心して取り組めます。
で、
私自身、身体の変化は2つ目の宿題ではっきりと感じ取れました。体の安定感がまるで違う。鏡に映る自分の姿にハッとしました。真っ直ぐだ!と。
玉ねぎの皮がはがれる様に。そんな変化を楽しんでと言われていましたが、こういう感じで起こるのねと。
変化を拾い上げてとも言われましたが、その意味も分かった気がします。気づいてあげないとダメなんですね。でないと身体が変わっても自分が変わらないから。
本当に新しい自分を始める感じ。健康ってこんなに奥が深いの?身体を使いこなすってこんなに哲学的だったの?
新鮮な経験と発見が沢山あるので、通うのが私は楽しい。自分がどんどん成長していく感じがする。感じだけだったらどうしよう。
体を使いこなすことを目的にしていますが、体を使いこなすそのプロセスの1つ1つで沢山の気付きと学びを得られる場所です。
健康観が本当に変わる。街ゆく人達の歩き方や立ち方、姿勢を見る目が変わる(笑
これが「見える世界が変わる」ということなのかな。違うかったらどうしよう。
毎日が楽しくなるよ。本当に。飽きないの。1日1日が違うから。
身体って本当に楽しいね。
「年のせいかな」と口にした瞬間に「アンタ、何を言ってるの」と友達に指摘されてからのここw
「年のせいなんてね、殆どが私たちのせいなのよ!」とかつては不摂生仲間だったソウルメイトに健康マウントを取られる私w
その親友の魂を浄化した男が千里丘にいる。どうやって?友よ、私を置いていくな。
という感じで私も参戦しました。俊カイロロード。
健康になりたいのは私も同じなんだ!
結論
「年のせいじゃなくて、私自身のせいだった」
うん、間違いないw ですよね。そうですよね。何となくわかっていました。
という、40年以上「見て見ぬふり」をしてきた現実を見せつけられる感じ。
私:「どうしたらいいんですか?」
先生:「こうしたらいいですよ」
私:「良くならないんです!頑張ってるのに!」
先生:「あ、それはちょっとまだ早いかもしれない」
みんな、これだけは覚えておいて!ここの先生はね「身体の味方」であって「私達の味方」とは少し違うのよ!
身体基準の答えをくれるから「あれ?・・・やっちゃってるの。。私じゃん!」と鏡に映る私との対話になる。
でも、本当に見方が変わっていった。健康に関しても色んな物事に関しても。
何をしたらいいとかじゃなくて、どうしたらいいとかじゃなくて。
まずは私が変われば良かったんだと。少しでもいいから。
そういうことか。そうだったのか。
何かスッと入ってきてしまったら後は簡単でした。just do it!
そして、1週間、2週間と、身体が本当に変わっていく。ああ、体が変わるのはあと。先に「私」だった様で。
そして順調な状況で振り返るとあの言葉が待っている
「ああ、結局は私自身が一番の問題点だったのね・・」
そう!単に「空回り」をしていただけだったのだ!早く結果を!なるべく安く!とにかく簡単に!と。
ここはもう「学校」だ。体と健康と生き方の学校である!
根本的に身体を何とかしなければと感じ出しました。何となく。漠然と。
寒気がしたと言っていいかもしれない。この違和感と恐怖感。というか不安感?焦燥感ではないな。
このまま、今のままじゃダメな気がする。いやダメでしょ。
この直感というか確信に近いものを感じた以上は引き返せない。
何とかしなければ。
という事でお世話になる事になりました。
初回が終わったところ。想像はしていたけれど、図表化されると気持ちに逃げ場がなくなる。観念するしかない。
いや、現状をまず認めよう。すべき事が見えてきた訳だし。
まずは1つ目の宿題からスタートしました。
「悩むのは使いこなしてからにしよう」
・・・だよね。その通りだと思った。
おばちゃんです。
健康オタクです。
健康をトコトン極めたいと思って彷徨っていたらたどり着きました。
耳学問だけはいっちょ前な私ですが、私がぶつける拙い質問や疑問に、理路整然と答えてくれた先生は初めてです。私はすぐに白旗ふらーりw
一見するとそうは見えない(失礼w のだけど、掘り下げていくと底が見えない先生だなーというのが印象。知識の深さよりも、個人的にはその広さに驚いた。
博識ってこういうことなんだろな。
で、
私の何が変わったか。
私を取り巻く世界は今まで通り。
でも、私の見え方が変わった。
あと、
感じ方も変わった。
どういうこと?w
バナナが美味しい。
唐揚げに惹かれなくなる。
ビールとから揚げが大好きだったのに。何よりも。
脳が喜ぶ刺激は身体があまり喜ばない事を感じた。
「知った」じゃなくて
「感じた」ということ。
身体が喜ぶモノって本当に自然に近いものばかり。
とても優しくて染み渡る感じ。
別に食べ物を学んだわけじゃないのよw
身体を学んで楽しさを楽しんでいただけ。
自由に動く身体の気持ちよさを感じると、それを阻害するものがはっきりと感じ取れる様になったのかな。
唐揚げは食べると体がどんよりと。
バナナは身体に溶け込む一体感がある。
いつのまにこんなことを感じる様になったのか。
ある時、ふと気づいたというか「感じた」というのが本音。
先生の動画に「風景が変わる」という言葉があるけど
本当にその通りになった。
風景は同じなのに、見え方が違うのね。不思議。
人生2回手にした気分。ラッキー!
生活を通して健康になれる方法はないか。そんな都合の良い方法を探すにはまず「カラダを知ろう」という凄い不純な動機から始まりました。
そんな動機から始まった私ですが、どっぷり浸かりました。カラダ沼へ。
歩行を形にするまで結構時間が掛かりました。覚えがあまりよく無いもので。。。。
でも、そこから実践編に移ったらもう楽しくて仕方がない。すごいです。
基本の歩くをそれなりに形にできると、リュックを背負っただけで全然違う。私の知ってる「歩く」じゃなくなるのがよくわかる。
肩掛けバックもそう。かろうじてセーフはウェストポーチくらい。それでも違和感が残った。
「こんなに違うものなのか」「ここまで違うものなのか」
これが正直な感想です。
歩くにハマるとポールを使った歩行まで「違う、これじゃないんだ!」となる。楽なんだけど。カラダが全然喜んでいない。楽しんでいない。
歩くってカラダが跳ねるんですね。前へ前へ!って。坂道や階段が楽しくて仕方ない。今までの自分だとあり得ないと思う。
そんな感じになると、カラダに何かを身につけたとき、それが一瞬で消えさって「歩行」ではなく「歩く」の亜種が生まれていた。知らなかった。というか感じてなかった。
私は一体どれだけの歩数を万歩計に献上してきたのだろうか。体に資産を残しているつもりで負債をため込んでいたみたいです。
先生が言っていた「違和感の段階で気づける様になる」とはウォーキングで私が感じた「何これ?」だと思います。
本当に小さな違和感を拾い上げられる。というか今ではもう大きすぎる違和感なんですけど(汗
これを知らずに今までいたのか。。。。と遠くを見つめたくなったですが、現実を見ながら前に進みます!
〇追伸:金額について
ここに支払った金額は今までに私が色んな先生に支払った金額の半分以下です。だから得たものから考えると私には全然お得な先生でした。
きちんと話を聞いてくれて、ノロマな私のペースに合わせて待ってくれていました。私はここまで寄り添ってもらえたのは初めてだったので嬉しかったです。
年齢を重ねるにつれて、どんどん違和感が出てくる身体。
何かがおかしいと感じつつも、何がおかしいのかが今一つわからない。
取り合えず色々と手近なところから試したところ、これがまた見事に何も変わらない。
いやな予感だけはキチンと突き進んできてくれている。様な気がする。
そんな状態の時にこちらを紹介されました。同じ危機感を抱く仲間からw
皆さん、マトリックスという映画はご存じでしょうか?キアヌリーブスさんが主演の映画です。
あの主人公のネオがマトリックスの世界から現実の世界に呼び戻されたシーン。
私はここでそれを体験しましたw
身体について、健康について、運動とは。
自分が思っていた言葉の定義がひとつひとつ剥がれていく。え?ええ!ええぇーーー!と。
私の今までの努力は何やったんやと。
先生は言う「それも経験になります」と。
ここでは今までの経験が一気に色を変える。今まで見たことが無かった世界の扉が開く。
別に難しいことは無い。足元の1つ1つを大切にするだけ。身の回りを少しずつ変えていくだけ。
なのに、何なのこの変化は。
カラダを使う事が軽い、楽しい、快適。もっと動かしたい。
しんどいから嫌、やらないとダメだから、なんて感覚が解けていく。
息はあがる、でももっといける。いきたい。楽しいから。
運動が得意という訳でもない私がこんな気持ちになる日が来るとは。
カラダって楽しい、という先生の言葉の意味がわかった。
本当に楽しかったわ!いや生きるって楽しいの間違いかw
いや、先生と話すのが楽しいなのか。もう全部楽しいでいい
クリニック勤務の理学療法士をしています。
勤務先の研修?の一環としてこちらで勉強をさせてもらっています。
思い知りました。
自分はPTの資格に自信がありましたが、逆を言えば資格を取る範囲での勉強しかしていません。
資格を取れば後はその資格が自分の信頼を担保してくれるからです。
きちんと医学を学んでいるという自負が、こちらで施術を受けて吹き飛びました。
自分が学んだPTの学習範囲を遥かに越えた場所に先生はいます。先生の解説が殆ど頭に入ってこなかったです。深すぎて理解ができない。自分の知識や経験では理解が追い付かない。
自分が今まで資格や立場に甘んじていた事を思い知りました。自費の世界は資格のない人の甘えと思っていましたが、自分が資格に甘えているだけでした。
自分の世界が一瞬で崩れた
まだまだ勉強不足ですが、少しでも先生と同じ土俵に立てる様に頑張ります。
ヨガの先生からの紹介です。
こちらで身体を育てたら、ヨガがもっと楽しくなるよと。
ヨガの先生曰く「自分ではどうしても伝えきれない部分がある。俊先生はそれをキチンと伝えてくれるから」と。
とても親切な先生だから、その先生が言うからには何かがあるんだろうと思いお世話になりました。
そういうことか!そういうことだったのね!
ヨガの先生が感覚的に伝えてくれること、それをこちらの先生は1つ1つの段階を踏む形で教えてくれるし一緒に歩いてくれる。
ヨガだとどうしても特定のポーズを通しての伝達になるけど、こちらの先生はそのポーズに至れる身体の扱い方を教えてくれる。
頑張ってそのポーズを維持しようとしていたけど、そのポーズが取れる体じゃなかったということ!やっと腑に落ちた!
今まで無理にしようとしていたのね。確かにそれじゃダメよね。
身体を1つ1つ整えて、繋げて、使いこなして。
先生は答え合わせをしてくれます。正しくできているかそうではないか。
「どんどん失敗していきましょう」
正解を追い求めていた私にはハッとさせられる。
自分のからだを教科書に、自分のからだを整えていく?
違う。
からだを通して整った、変わったのは「私の意識」だ
ヨガやピラティスを調和の為にと頑張っていたのに、私は「我」を体に通そうとしていた。
だから伸び悩んでいたんだ。
体を使うって楽しい。
身体と一体化することって本当に清々しい。
今はポーズそのものより、ポーズからポーズへの繋がりを感じることの方が私は楽しい!
身体がつながっている、というより地面と空気と身体が本当につながっている感じがする!つま先から指先まで、流れていくこの感覚。共有した~い!
乱していたのは自分だったんだ!
俊カイロ、私は出会えて本当に良かった!
自分のカラダをきちんと使うということ
中年を迎えて急に健康意識が高くなった自分ですが、中々理想とするパーソナルに出会えませんでした。
もっとこう、本質的な部分を突き詰める様な場所ってないのかな。
そればかり考えて出会ったのがこちらのyoutubeです
見たことないくらいのド直球に惹かれて予約
求めていたものにやっと出会えました。
自分が知りたい答えが見つかり
自分に必要なものが明確になり
後はやるだけ。
そして、やった分だけカラダと感覚にはリターンが生まれ、次のステージに進む権利が内側に生まれる。
カラダが成長していくのがわかります。そして自分自身が成長しているのもはっきりとわかります。
本質を突いた先生の一言「考える事を取り戻しましょう」が刺さる
ここは本当に面白い。
自分が頑張れば頑張る程に先生からポロっと出てくる上質の情報と宿題。
先生が我々の鏡になる様な場所。
上を目指したくても目指す資格が無ければ先生からは同じ宿題が出てくる。同じアドバイスが出てくる「今はまだこの段階です」と
準備ができたら先生からポロっと次の課題が出てくる。次の道が開ける。
いやー 本当に自分次第だ。こんな院見たことない。パーソナルでも見たことない。
自分が力を生み出すとばかり思っていました。
でも、そこにある力を伝えればいいだけ。なんだこの漫画の様な解説。
下半身が馴染んで上半身に取り掛かってすぐ、力を伝えるという意味がわかります。
凄いよ、カラダはこうやって扱うものだったのか!
痛いとか痺れるとか、もうここに至っては通過点だ。
ここはもっとその先の場所だ。
今だから辿り着けたのは理解できる。
でもやっぱりもっと早く辿り着きたかった!
私は紹介者無しです。
検索エンジンを穴が空くほど何度も検索し続けて、ようやくこちらを発見しました。
割と辿り着くまで長かったです。
でも、何度も何度も検索を続けて良かったと思います。
何でもっと上の表示にならないんだろうか、ここ。
先生は「結果の話より、実際に受けた人から見た何かを『まだ受けていない人』に伝えてあげて欲しい」と仰いました。
任せろ先生。そういうの割と嫌いじゃない。
【先生は「人」として向き合ってくれる】
ここが決定的に違う。
先生は私達に対して「対等」に向き合ってくれる。
医療系は割と上からマウント系か、下からおもてなし系かにはっきりと分かれる気がしているので、この対等関係は私には心地良い。
だがしかし、逆に「業務委託」したい人にはそれが辛くなるかもしれない。
何故なら、先生は「後は私にお任せください」ではないからだ。
対等だからこそ、私達に情報を全て提供してくれるし「一緒に」取り組む事を求めてきます。
つまり子ども扱い、素人扱いしない代わりに「行動」を求めるのです。
そう、まさに「動くのはあなた」な場所。
霧を晴らし、道を作り、地図までくれて、一緒に歩こうとまでしてくれる。
でも「歩くのはあなたの足で」とおんぶも抱っこもしてくれない(笑
私にとっては理想の環境だが、手取り足取り全てをお任せしたい人にはハードモードになるのかもしれない。
そうなのだ。
ここは「振り切っている」のだ。何て潔い院だろうか!
とはいえ、いきなり「富士山登ろう」なんて言いません。
まずは「立つことから始めようか」とステップを大切にしてくれる。
そして最後は「じゃあエベレスト行こうか」となる。
このふり幅の凄さよw
そう、初心者大歓迎の振り切った院!何て不思議な空間だ!
【私達に問い掛けてくる場所】
ここは私達に問い掛けてくる。
「あなたにとって、健康とは何ぞや」と。
人に任せて与えてもらうものなのか。
自分でキチンと向き合っていくものなのか。
前者の人には敷居が高く、後者の人には理想郷となる。
何故か。それは振り切っているからだ!(笑
【私が伝えたいこと】
これ、私が先生に言ったときに先生がとても嬉しそうな顔をしていた。
「わかってもらえた!」的なあの表情。だからこれだけは伝えたい。いやこれも伝えておきたい。
自分のカラダを理解して使い込んでいくこと。
それって感覚的には軽くなったり、動きがスムーズになったりするんだけど「あ、身体を動かすって楽しいことなんだ」ってふと思う時がある。
そう、深く考えないで毎日を過ごしていたんだけど
体を動かすってそれ自体が本当は凄い楽しいことなのだ!これはコロンブスの卵でした。
この感覚は私の人生の根幹に響いた。
私も病院の先生から紹介を受けました。
整形外科のリハビリ担当の先生からです。
「できる事はやり切った方がいい」
手術を提案されて「ああ終わった」と投げやりになっていた私にリハビリの先生が仰ってくれました。
できる事が残っている時はまずそれをやりきること。
できる事が無くなっても変わっていなかったら、手術を選べばいいと。
提案の時点で「それ以外の道がない」と勝手に思っていた自分にトンカチがドーン!と落ちたことを覚えています
ああ、選択肢はまだあったんだなぁ。
私と同じ様に悩んでいる方は深呼吸をした方がいい。万博公園とか北千里公園とかに行って。
すごい自分が狭い範囲でモノを考えていた事を思い知るよー。
で、こちらにお世話になることに。
私は「徹底的にやり尽くす!」と最初からアピールしたので「月2回」コースになりました。
あ、でも先生の提案は「身体的には3週間くらいが・・・」とむしろ期間開け気味で提案してきたw こんな先生は初めてで新鮮w
リズムを大切にしたかったのと、通うことが自分を引き締めるということもあったので私は先生の提案を逆にはねのけ月2回w
個人的にはテンポよく通えたので大満足でした。
先生に月1提案されても大丈夫!月2いけるよ!
カラダは3つ目の宿題くらいから明らかに変化が出てきました。安定感がまるで違う!!受け止める感覚が違う!
でも先生は「受け流すまで育ててあげて」と仰る!何とまだ先があるの?これでも大満足なのに!
カラダを使う練習をして、繋がって、自分が如何に「乱暴に扱っていたか」が良くわかる。
ああ、こうやって使うものだったんだ。
ああ、誰も教えてくれなかったじゃん。
これ、きっとここに通う人全員が思うことじゃないかな。
他の人も書いていたけど、今までは知らなかった。だからカラダを痛めた。
でも、今は先生がいる。教えてもらえるしサポートしてもらえる。
安心して失敗できるし、寄り道もできる。
そう、やっと出会えたのだ!
え?手術?
受けてないない(笑
痛めた骨は復活はしません。でも、痛めた骨を労わりながら周りがサポートする体制を整えることができています。
チームで臨めば痛めたカラダはきちんと支えてくれるみたい!
もっともっとこのチームを強化していきますー!
あ、あと最後に
支払う金額は大きいかもしれない
でも、コスパ最強だと思っています。
かかり付けの病院の先生から紹介されました。整形外科の先生です。
リハビリではなく積極的介入をしたほうが絶対にいいと思うと。ただ病院ではその仕組みがないからここに行ったらいいよと。
一応、紹介状も用意してもらえました。
で、身体が良くなったとかの報告は他の方の感想が沢山ありますから、私は「先生自身」の紹介をしようかと思います。
私自身、病院からの紹介でしたので技術的な心配は全くなく、気になったのは「どんな先生なのかな」ということだったので。
私が見た俊先生
1.超が5個くらい付く真面目
とにかく真面目な先生です。本棚の本がぶ厚すぎてビックリ。見せてもらったら付箋とラインだらけで原型が。。。。w
2.嘘がつけない、正直な先生
これは病院の先生も言ってました。「技術は当然として、何より誠実な先生だから紹介できる」と。
嘘がつけない先生なので、事実を正直に(?)伝えてくれます。なるべくオブラードに包んで。
「ここが頑張ってきたんやな=悪い状態」
特徴的なのが筋肉や関節を「この子」と表現するときがあります。身体の捉え方が私達とは別次元の領域なんだろうなと。
身体全体は「それぞれが役割を持ったファミリーみたいなもの」とも仰っていましたからそういうことなんだろうなと。
3.優しすぎる
LINEでの質問が無制限です。それも健康に関することなら何でも。
そこまでするなら、少し料金高くしてもいいと思うけど、できないのは「先生らしい」と思います。
翌日に送られてくるカルテも無料のレベルじゃないです。「価格の分だけ仕事をする」タイプの先生ではないです。
名古屋のモーニングみたいな感じ。
4.身体ファーストな施術をしたがる
カイロのパキポキを可能な限り避ける先生です。かといって「できない」訳では無いと思います
一度だけ、首を無理にお願いしましたがストレッチ?みたいな動きをされていると「コキン」と鳴りました。イメージと全然違います。
私の解釈になりますが「できるけど、しない」先生です。
常に身体にとってベストな選択を模索している先生です。
そして、先生にとってパキポキはベターであってもベストには程遠いそうです。
求道者みたいな先生です。
以上、私からみた先生ですが、信頼できる先生だと思います。
よくお師匠さんの話をされますが、本当にお師匠さんが大好きで、尊敬されているんだなと。
そして先生を見ていて「お師匠さんは立派なお弟子さんを持ったんだな」とちょっと母親目線になっちゃいます。
痛みが、という流れでこの院にお世話になっていなかったので、こういう場所に書いていいものか、と悩み忘れて半年間。
自分と似た形で利用している人がいるみたいなので、私も投稿することに。
40代を過ぎてから自分の体、自分のこれから、色んな事を考える様になってからは「自分の取り組みが正しいのか」すら自信が持てなくなりまして。
キチンと専門家から学ぼうとこちらに通いました。まだ通ってますけど。
ヨガしています。ピラティスもしました。健康体操も割と。最近はスタジオに通って楽しんでいました。
健康のためにと取り組んでいたのですが、初回カルテの「×」の多さに撃沈。初回の検査の多くをクリアーできなかった事もかなりショックでした。
できてるつもりが、やってるつもりが、できていない。
キチンと土台を整えてから楽しもう。
そう考えて月2回。
身体を使うということが段々とわかってきました。
動かすだけでも楽しい。楽しくなってきた。
この感覚を共有できる人と出会いたい(笑 語り合いたい(笑
歩くだけでこんなに楽しいんだね!と。
保育士をしています。
同僚からの紹介でこちらに来ました。
腰痛と首肩のだるさです。職業病だと思います。
結論としては身体の使い方を勉強して、日常業務がとても楽になりました。
今までは手と腰を使っていたのが足を使って子どもを抱っこする感覚。すごい軽く感じます。腰も首も疲れにくいし。
ただ、こちらにお世話になろうと決めたのは別の理由なんです。
今までは「仕事の負担を院でリセットする」みたいな感じで色んな院でお世話になっていました。そういうもんなんだと。
こちらの先生は
「仕事の負担はその日のうちに家で取ったらいい。取り方は教える。施術では身体をもっと成長させていこう。仕事でたまる負担が減っていくから」
こんな提案だったからです。そんな提案初めてでした。
アグレッシブというか、攻めっ気が強いというか。
確かに習い事に通っている感覚です。
身体が育ってくると、今度は仕事中の動作にどう応用していくか、関わらせていくかの勉強?閃き?が始まる感じです。
今までの自分とは全く違う自分ができあがる。
同じ仕事だけど、その力の使い方や体の使い方がちょっと違う。
結果的に体にたまる負担がグッと軽くなって楽になる。寝るのもスッと寝れる様になるし、朝もスッと起きれる様に。
仕事中もキビキビ身体が言うことを聞いてくれます。
身体って凄いなぁって思うし、面白いなぁって思いました。
職業病は半分以上が自分が原因だったみたいです(笑
ヨガ友からの紹介です。
その友達だけが何故か綺麗な動き、姿勢になっていくのは前から気になっていて。
その秘訣を聞いたら(問いただしたら?)こちらを紹介されました。
通ってまだ4回目です。
宿題は3つ目に入ったところですが、変化は1つ目のボードから感じました。
確かに身体が変わっていく感じです。「昨日とは何か違う」感じが積み重なっていく様な感じで。
その確かな変化は施術の際の検査ではっきりと出てきて。
ああ、本当に変わってるんだと自信がつくw
その繰り返しで少しずつ上に上がっていく感じ。
まだ途中ですけど、片足の姿勢などの際にははっきりと違いを感じます。
力が綺麗に通っていく感じ。安定していると実感できる。ドッシリと根を張った、地面と繋がった感じ。
ヨガの先生が伝えてくれる抽象的(笑 な言葉の意味が感覚を通してわかってきました。
まだまだ続けます。
あくまで自分の話、という前提です。
ビックリした。いや、ふと気付いた。
気付いた時の余りの自然さと気付けなかった自分にびっくりした。
何が?
朝のカラダの軽さにである。
今までの数年間、相棒の様に付きまとう早朝のだるさ、しんどさ、けだるさ。肩に誰か乗っているかと。
それが当たり前だと思っていた自分が、それが「無くなってる」事に後から気付くというこの衝撃。
え?これ何?
そう、いつもあった「それ」が全く無いのだ。憑き物が取れたかの様に。
ちなみに、私は「朝のトイレ」でそれに気付いた。
表現が申し訳ないが「実に快適なトイレ」だったのだ。
出る・出ないの話ではない。トイレに入るから出るまでの全ての動作のことだ
カラダが軽い、両足でしっかり立っている。寝起き30秒なのに目がパッチリしている。カラダが自由自在に動いてくれるのだ。
何この軽さ。楽しい。
「トイレが楽しい」
こんな感覚経験したことありますか?私はそんな発想自体がなかったし、そんな感覚を初めて味わった自分に思わず「は?」となった。
ここだ。ここで「カラダが動くって楽であり楽しいのか」と先生の言葉に得心した。除夜の鐘と共に。
皆が皆、そうなるとは流石に思わない。だから「凄いよここ!」なんて宣伝はできない。
でも、私自身は劇的にではなく、いつの間にか「状態がすり替わった」体験をした。
その場なら劇的だろうが、私の場合はある日を境に、である。まるで国境を渡った瞬間かの様な。
施術によるものか?
否、先生は否定していた。「それも含めて、だと考えてください」と。
何を変えた?
こっちがヒントな気がする
〇キチンとお風呂に入って暖まる
〇夜ごはんは軽めに、ご褒美食はお昼に。
〇お風呂の後はスマホは使わない。TVかパソコンのみ。
〇寝室にはデジタル書籍ではなくリアルな本を。
〇寝巻は可能な限り薄いものを。
〇私は今、歩き方を練習中だ。カラダは下半身を作っている状態。
これ全部、先生の指導である。ここ、そこまでアドバイスしてくれる。でもガツガツじゃない。
聞いたらキチンと答えてくれる。そんな場所。
皆、ここには辞書があるぞ。
健康に関する辞書がここにはあるぞ!
私が言いたいのはそこだ!
辞書なんだ。自動販売機じゃない。
そう、辞書を引くのは私たち自身なのだ。
カラダに優しい生活をしたら、カラダはビックリするくらい元気になる。
あ、原因は私自身だったのか(笑
なお、せっかくなので私の初診時のデータを参考までに。※先生の許可はとっています
我ながら。。。。。「うーむ、ひどいカラダだ!」