口コミ
他の患者さんの文章を見て気後れをした私w
自分の物語をどう書くべきかと悩んだ結果、私は私が感じたことをそのまま書くことにしました。
この院に辿り着いた人はきっと他の院の口コミも沢山ご覧になっていると思います。この院の口コミをみて「なが!濃い!」と思ったはずです。
この1人1人の口コミそのものが正に俊カイロを表現しています。
〇先生と患者の距離が近い
〇先生が患者一人一人を大切にしている
〇私たち患者は先生をリスペクトしている
〇信頼関係がとにかく太い
〇施術については言うまでもない
そうじゃなかったらこんな紹介文を書きません。「院長の力になれるなら書こう」と
思わせてくれる先生ですし、それ以上のことをいつもしてもらっていると感じるからの行動です。
千里丘にあるとても小さな院です。知らずに通り過ぎている人も沢山いると思います。院長は1人で受付をして施術をして、看板を注文して壁を補修して、最後は娘さんのお迎えにと大忙しです。なんだか自分だけ楽にしてもらって申し訳ないな、何か力になれないかな、私も含めて沢山のの患者さんがそう感じて院長を応援をしています。
私はリーフレット折りを少し手伝った程度ですけど。。。。
院長が「この院は沢山の人に支えてもらっていて、もう自分だけのものじゃなくなっている」とお話をしてくれた時がありました。沢山の人が自分の知識や経験を持ち寄って支えている院。
自分がそこに参加できているのが嬉しくなる院です。
たまに娘さんが遊びに来ていますが、パパが大好きなのがよく伝わります。患者さんにも大切にされている娘さんです。
この院は昔ながらの技術を大切に育てている院であり、昔ながらの人との繋がりをとても大切にしている院だと思います。
今時のサバサバした院ではありませんので、合わない人は合わないかもw
でも、万人向けの院よりも「こういう院を探していた!」という人達の為の灯台になって欲しいと思います。
![俊カイロ](https://image.ekiten.jp/shop/46591159/20230331165256_94829873.jpg?size=1to1_s)
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当院のレビューは結構ハードルを高くしているので、こうして書いて頂けるだけでも有り難いです。
書く側からすると大変な作業だと思いますが「今、悩んでいる人」に向けては一番この形が望ましいと思うのです。
今、悩んでいる方は「ここで良くなるの?」という点を心配されていると思います。ですが、一番大切な事は「その院、その先生が自分を合うかどうか」です。
自分が望む様な院なのかどうか、その先に結果はついてきます。
今後も当院はこんなスタンスでのんびり進もうと思います(笑
ピラティストレーナー?インストラクターをしています。
同じピラティス仲間に紹介されました。
マシンピラティスがどんどん流行る今ですが、そもそもピラティスは自分と対話する為の方法論だったはず。
何か変だと感じていた私は紹介をされたときに「これだ!」と思いました。
からの~予約。 1週間後に取れました。
感情は様々。
素直に感動し、素直に劣等感を感じ、素直に戦慄を覚えました。
凄い! と 自分は全然ダメじゃん、と ここまでせなアカンもんなの?という途方もない不安感
でも、体と向き合うって本来はここまでするのが当然だとも思いました。マシンでは届かない場所に踏み込むための手。
私もAIの及ばない仕事をするには「手」が不可欠だと思います。自分が求めているスタイルがここにありました。
何よりの収穫は「気づくこと」の大切さ。
自分の症状を形作っている要因は、どれもが「自覚なし」のものばかり。
自分が「これだ!」と思っていた要因候補は全然的外れ。
それを先生は「知識や情報」で判断をしている訳では決してありません。私の身体から直接聞きだして判断をされています。
これぞまさに「手あて」だと感動しました。
そう、私も最初はそうでしたが・・・・・
「どうしても認められない。納得できない」
これが最大の壁でした。先生は「認知の段階」と呼んでいます。
この認知の向こう側にいくことができたら・・・・・変化は早かった。
ということは・・・症状を作っていたのは私?症状にしがみついていたのも私?
何よりそれを何とかしたいと思っていたのも私なのに。
ああ、私自身が原因だったんだ。と気づけたのは本当に良かったです。
ここからどこまで変えることができるのか!チャレンジは続きます!
やっとこれました!
前からずっと行きたかったけど、中々落ち着いて通える感じになれず。
やっとこれました!
聞いた通りの場所です。「自分で覚えていく場所」です。
俎板の鯉になった感覚では何も変わりません。だって先生はそこまでしてくれる訳ではないからw
「そこまで僕がやったら何も成長しないですよ」
言葉に出さないけれど、本当にそう問われている感じの場所です。
そう!ここは健康なカラダという点において学びに行く場所。覚えに行く場所。
先生は人間MRIか!というくらい筋肉と神経の解剖図を記号化して教えてくれます。
そう!その「からだの情報」こそが価値!
何をしなくてはいけないのか
何をしてはいけないのか
どんな流れで順番で、注意事項は?
それを全て教えてもらえる。でも取り組むのは自分。
先生は本当に「最後の美味しいところ」だけ私達に譲ってくれる。こんな贅沢があって良いのだろうか!いや良くない!
健康は専門家に与えてもらうものではなく、守ってもらうものでもない。
自分で育て守るものなのである!
それをここは教えてくれる唯一の場所なのであーる!
本当に嬉しかったし、ワクワクしてきた。だからこんな事を初めて投稿します。今までこういうのはしたことがありません。でも、こちらの口コミで私はご縁を繋げることができたので、私なりの恩返しです。
健康マニアです。健康を極めたい、知りたい、学びたい。そんな健康オタクです。
今まで50以上の病院や整体院、整骨院、鍼灸院に行きました。ええオタクですから。勿論健康関係の番組も録画してチェック。ええ健康でありたいですから
読んだ健康書籍は500冊は軽く超えます。家中そんな書籍だらけです。家族には「ガラクタ」と言われて肩身が狭い。
そんな私は悩みが1つありました。「何処に言っても先生が質問に最後まで答えてくれない」という事。それどころか怪訝な顔をされてしまう。きっと質問がしつこかったからです。
最初は笑顔で質問に答えてくれるものの、質問を重ねるにつれて顔が曇り空気も変わる。「知りたい」にブレーキをかけられる感じがして次の院へ流れる。そんな悪循環でした。
そんな私がここの口コミを目にして「?ここは何か違う感じがする」と期待を込めて予約。
やっと出会えた。ここだ。お気に入りのカフェを見つけた感覚。やっと「通える場所」を見つけた。
以下、私が感じたことを次のあなたへ届けます。参考にしてください
1.先生の知識が圧倒的過ぎる
初めて全ての質問に真正面から答えてくれる先生に出会えた。私とはもう次元が違う。私にとって「とことん問答」にこそ価値がある。
2.技術がとても自然体で優しい
カイロ=パキポキはここにはあてはまらない。人のカラダに従った自然な形の技術を主に使っている。個人的には「パキポキは人工的な介入に感じるから避けている」という言葉がヒットしました。
3.患者主体の流れ
ここは「私があなたを良くする」系ではありません。あくまで「私は貴方のお手伝いをする」系です。なので「学びたい」「知りたい」「教えて欲しい」タイプの人には極楽です。
逆に「して欲しい」「お任せします」のタイプの人には向かないとも思います。
4.安い
10,000円を高いと感じる人も多いと思いますが、このクオリティと時間だと私はむしろ「赤字」を心配するレベルです。
5.アフターフォローが手厚い
カルテと健康ピラミッドがとにかく凄い。ここまでくるとやはり「赤字」が心配になるレベル。
ここまで患者寄りの院は見たことが無いです。
まだまだ書きたい事は沢山ありますが、ここまでにしておきます。気持ちがワクワクしていると幾らでも書けてしまうし書きたくなる。
こんなにワクワクする院は本当に初めてでした。私はもうここから動くことは無いと思います。
紹介です。
私はサクッと紹介します。
「何とかしてもらおう」と思って行ったらダメです。
「何とかしたいから教えて!」と思って行ったら大正解です。
ここは「仕込み」を完璧にしてくれる。でも「仕上げ」は私達に委ねられる。
まるで先生が問いかけている様に。
「あなたは最後の1手間すら惜しむのか?」と。
自分の身体と向き合う為の寺子屋。それが俊カイロの真髄でしょう!
掛かりつけの先生から紹介されました。
キチンとカラダを整えると変わる事も多いからと。
整体は千里丘に引っ越すまでは丁寧な女性の先生にお任せしていました。そこは100ヶ所くらいの検査をしてくれる整体です。
そこ以外にお世話になろうと思っていなかったのでどうしようかなぁと。
でも、もう最後の施術を受けてから随分経つし、仕方が無いかと代替案として受けてみる事にしました。
受けてすぐ前言撤回でした。全然違う。検査がもう違う。凄い深い。素人の私でもわかる。
前の先生が頂点に近い先生なんだと思っていました。この先生はその遥か先にいる。本当に私のカラダと会話をする感じ。
私はずっと悩んでいました。「どうしてこんなカラダなんだろう」「どうしてこんなに体調が崩れやすいんだろう」って。
今まで「更年期だから」「ホルモンバランスが」「女性特有の」といった説明は聞いていたし、それで納得もしていたのですが、カルテを見て啞然。
「うわーこんな状態だったら当然ですよね」
悩む前に改善すべきモノがこんなにあった。何一つ知らなかった。気付いてもいなかった。
頑張って取り組んでいた事も、全く逆効果だったみたい。全部先生に伝えて全部説明してもらった。納得しかできない。
私は今まで何をやっていたのだろうか。
これで良いと思って、信じて取り組んでいたことがとんでもなくロジカルに「どうして惜しいのか」が説明されていく。
何なんだこの先生は。こんな先生今まで見た事も出会った事も無い。
カラダの現実を知る事。それは逆を言えば「覚悟を問われる」とも言い換えられる。
言い訳がもうできない。自分で決めて自分で動く。
何が必要なのか、何をすべきなのか。答えがそこにあるのだから。
後は「やる」のか「やらない」のか。本当に自分が試される。自分の気持ちと覚悟が「カラダ」に試される感じ。
健康が遠かったんじゃないんだ。健康に近付く素振りを見せていただけだったんだ。
ああ、結局は自分自身が原因だったんだね。
紹介された訳ではありません。
私のきっかけはかなり変わっています。
こちらの車を良く拝見していました。自転車の時にも何度も追い抜かされています。
私がここでお世話になろうと決めたのは「先生の運転」です。
常に法定速度で走っています。とても余裕のある走り方。そして自転車を追い抜く時にはゆっくり速度を落として「ふんわり」と。
私は何度か目撃し、何度か実際に体験して確信しました!
「この先生は他人に優しくできる人だ!」と!!!!!
キラキラ系?オラオラ系?自信に満ち溢れて「任せて下さい!」「ついてきてください!」という空気の院を信じて、お金だけが溶けていっていた私は割と人間不信。いや専門家不信か。
初回がとても安いところに行っては押し負ける。いつしか「行く事」自体が怖くなっていました。
そんな私が「この先生なら」と感じたのは車の運転!
でも間違いじゃなかった。すっごい寄り添ってくれる。無理強いもしない。待ってくれる。
ああ、私のペースを大切にしてくれる先生だ。
自分は偏屈な部分があるので人の倍時間が掛かるかもしれない。その分お金も時間も掛かるかもしれない。
でも、私はお金より「安心」が欲しい。「信頼」を大切にしたい。
信頼できる先生が安心できる向き合い方、寄り添い方をしてくれる。私にとってはそれはプライスレスなのだ。
紹介でお世話になりました。仕事は看護師です。
40を過ぎて段々と身体にガタが?違和感が?更年期?と少し嫌な予感がし始めた時に「どこかいいところない?」と同僚に聞いたらここでした。
「学校だから!学習塾だから!」と紹介されました。
本当にそうでした。からだの学校でした。
自分の身体の事を教えてもらい、何をしたら良いのかを教えてもらい、正しく取り組める様に教えてもらう。そして自分でやる。
次に成果を見せたら次のステップへ進んでいく。
途中で詰まる時もある。あった。「感覚」が中々掴めない。
でも、掴んだら一気に世界が広がる。ぶわっと。
その繰り返しである日に気づく。「あ」と。
変化した身体を後から認識した私。今まで即効性に感動していた私が遅効性に驚かされたw
これが育てる変化なのね。
仕事で活かせる大事なことに気付けた気がする。
ちな、今はお腹に到達。次は上半身に入りま~す
とても哲学的な場所
通う度に発見があります。
個人的な「あ」の瞬間は意識について。今まで意識をする、というのは力の使い方等を制御する為に使うものだと思っていました。
意識を割く、という感じで。
それがここで知ったのは「意識を向ける」だけの意識。制御に介入しない意識。
そこで何が起こっているのか、について向ける意識です。ヨガのマインドフルネスに近い気がする。
何が起こっているのかを意識で拾い上げ、抱えている課題点は何かを理解し、1つ1つを剥がしていく。
今までの意識をして変えていくのとは正反対の流れ。この院の健康は極めて哲学的で本質的だ。
自分の場合は「意識の向け方」が「あ」の瞬間でした。世界が本当にひっくり返った。カラダとの向き合い方が180度変わった。
「そういうことだったのかぁ。。。。」
自分は今やっとカラダと向き合うスタートラインに立った気がする。今までは確かに身体を引っ張り回していた。
ジャンルが見当たらない
整体?マッサージ?カイロ?整骨院?
紹介したくてもどう説明したものか迷う(汗 どのジャンルに当てはまるのかと悩む(笑
どういう場所か?カラダを教えてもらう場所?使い方を教えてもらう場所?そもそもカラダの今の状態を確認してくれる場所。
全部が同時進行で進むから「これ!」と説明がし難い。説明がいつも長くなってしまう。。。。
とにかく、こういうのがあったらいいのになぁ。。。が現実になった感じ。
自分の事は自分で面倒を見たい。でも何が正解かわからない。これでいいのかわからない。
自分でやりたいから、教えて欲しい。
そんな私には最高の場所だった。
後、もう1つ最高だったことがあります。
「とことん付き合ってくれる」
ここ!
自転車と同じで感覚が掴めたら本当に一瞬。一瞬で「あ」となる。確かに。そして忘れようにも忘れられなくなるw
これが神経が通る事らしいですが、
そこに至るまで「何万回」でも先生は付き合ってくれます。
こちらが諦めない限りは!
「できない」で済ませるのは簡単、でも「できる様になりたい!」にここまで辛抱強く付き合ってくれる先生を初めて見ました。
そして「完成型」の姿を先生が示してくれるのもモチベーションアップ!でした!
まだまだ課題の多いカラダですが、私は頑張ります!
ずっと悩んでいたふくらはぎの浮腫み、張り。
それが「いつの間にか」消えていました。
何かやっとわかった気がします。先生に取ってもらうのではなくて自分で取ってしまうという事。
先生が潔い顔でいつも言う言葉「専門家との関わり方を変えていく事が理想」という意味がわかった気がする。
症状を作っていたのは私、症状との向き合い方を決めていたのも私。だから慢性化していただけ。
そこから解放されようとするなら、その状況を変えてあげればいいだけ。それは決して「取ってもらう」事ではないという事。
そう、対処療法を望んでいたのも私。慢性化を招いていたのも私。
ああ、全部私が決めて行動していただけだ。
症状に対して他責感覚で向き合っていたんだ、私。「他人任せ」ってきっとそういう事。
何か私、ここで凄い大切な事を教えてもらった気がします。
「脳の欲求」と「身体の感覚」
この摩訶不思議な意味がわからないまま来ていましたが、その時はきた。
「あ」
ウルトラウォークに向けて50㎞程歩いた日の翌日です。
朝、気持ちよく目覚めて歩いてみたら。
身体は滅茶苦茶軽い、絶好調
足裏には所々「はっきりとした」違和感がある。
完全に疲労が抜けて軽い、歩きたいのに、足裏は確かに「何かヤバい」感じがする。
脳は行きたい。身体は赤?黄色信号を出している。
感情と身体の間に明らかな相違がある。
「あ」これか。これがそういうことか。
この軽さに任せて押し通すと、足の裏は大変なことになるのか。
体に寄せるとはそういうことか。
疲労は抜けた。サッパリ抜けた。でも身体の背負ってきた負担は確かにそこに残っている。
これを感じ取ることが大切だったんだ。
今なお摩訶不思議にさまよう皆さんへ
「あ」は本当に突然来るよー!沢山彷徨えばいいんだよ!
先生もそのほうが絶対にいいと言っている!
今週末の琵琶湖ウルトラウォークが楽しみだ!
ここ、マジ半端ねぇよ!
今まで「100を超える検査」「全身をしっかり検査」という言葉につられて割と高めな先生ばかりを頼ってきました。
でも施術時間が30分だったり、検査は最初の1回だけだったりと「ん?」と感じる事が多くて続かず。
最近は「言葉遊びがひどくない?」と冷めた感じになっていたところ、紹介されたのがこちら。
どうせ。あれやこれやと同じちゃうの。
斜に構えて行ったところ・・・・・
パネェ!!パネェ!マジ半端ねぇ!
ここはマジだ!検査の数がパねえ!しかもそれ毎回する!
しかも、身体が割と変わってるのがわかる!というか検査で気付くw
自分ではあんまり変わらない、それが検査ではしっかり変わっている。
自分感覚でいたらダメだと知ったのもここ。
ここはマジパネェ院だった!
でも、任せててどうにかなる場所じゃないぞ。自分が変わらないと何も変わらない。それが身体だ!!!と教えていただきました。
ありがとうございます。先生は私の偏見をすべて吹き飛ばした。ついていきます。
お師匠さんの施術を受けたことがあります。紛れもない「バケモノ(誉め言葉)」でした。
神経解剖を極めているんじゃないかと思うくらいの情報量で、技術がそこに引けを取らず伍している。
そのお弟子さんの施術を勉強仲間の奥様が受けたという話がきっかけです。
「奥さんが自分の施術に興味を無くした」という。お弟子さんの施術、人柄、会話に夢中だそうで。
「ええ?そこまでなる?」と皆で笑い話にしていたのですが、その奥様も知らない人ではないので「あの人がそこまで?」と気になる。
気にしてても始まらないので予約をする。
注):こちらはもう「同業価格」を設定されています。一般価格とは全く別ですので同業の先生は注意してください。
同業価格は一般の3倍ですが、情報量が5倍くらいになるそうです。確かに殆ど私の身体を使った研修に近い。情報が濁流の様に押し寄せてくる。そして展開が早いこと早いこと。
最近はナンチャッテ全身調整が増えたと感じますが、こちらはマジの全身調整でした。
まず検査の数の桁が2つ違う気がする。1つじゃない。カルテを見て驚いた。こんな検査をする先生は私の臨床人生で見たことがない。
その情報量もさることながら、今日初めて会った私の検査情報が一瞬で先生に飲み込まれて仮説が構築されていく。頭の回転が凄まじいのがわかる。
そして、こちらの先生は運動生理学に枝分かれをしているのかな?お師匠さんの神経解剖より物理学の応用が多々見られる。
私もそれなりに臨床経験はある。だから先生の仰る内容、施術の内容はそれなりに理解できる。形までは。内側に流れている「軸」が今の私のレベルでは到底見通せない。深すぎる。
この先生、本当に私の20下なのか?息子と同年代とはとても思えない。
柔整と鍼灸を取得している息子と比べてしまうが、格が違いすぎる。比べていいレベルではない。
施術を受け、説明を受け、さらには後日届いた「カルテ+ピラミッド」を見て愕然とする。
「バケモノの子は、やっぱりバケモノなんだな」
今の業界、商売っ気のある若い先生が増えたなーと感じていましたが、この年代でここまで磨き上げたものをお持ちの先生がいること。
この業界もまだまだ捨てたもんじゃないな、と勝手に嬉しくなりました。
血脈は確かに続いているんですね。
私は産後骨盤と姿勢改善で通っています。
ここで紹介したいのは私のことではなくて、息子のことです。
柔道をしている息子がこちらでお世話になりました。痛みを何とかしたいではなくて「体を上手に使える様になりたい」ということからです。
月1~2回なので変化は小さく「あれ?」という感じで起こっていました。
それが「あ」と確信に変わったのは半年後くらいです。
息子の「技の受け」が以前とは全く別物になっていることに改めて気づきました。最初、それが息子だと気付かなかったくらいです。「あの子、凄いドッシリしてるなー」と息子の相手の子を見ていたつもりが、まさかの息子。
割とグラグラ、力で振り回されていた息子だったのですが、相手の子が何とかしようと振り回しているのをドーンと受け止めている感じになりました。
息子曰く「力が強くなった実感はない、ただ相手の力が凄く弱く感じる様になった」そうです。
あと「今の状態だと力で押してもダメなのに、相手は無理やり押引きしてくる」とやたら冷静に物事を分析しているのにも驚き。
地面に根が生えたみたいになったと言っていました。こんなことは先輩も顧問の先生も、コーチも誰も教えてくれなかったと。
塾を辞めてでもこちらにずっと通いたいと直談判されましたw
いや、、私の財布も心配して欲しい。。。。
今で通って5回目くらい。
今、この時点で私が確信をもって伝える事が出来る事。それは「タイパ抜群」という事である。
ここで「情報」に触れる事、ここで「体験」する事、ここで「確認」してもらう事。
ここでは失敗すらもが「経験値」として蓄積されていく。それも「自分自身の中に」である。
ドンドン自分の身体が変化していく。それを実際に自分で感じる事ができていく。それを見守ってもらえる。
要は自分で自分を変えていく。寄り道したって道を外れない。キチンと傍で見ててくれる。
え?これって「失敗を気にせず爆走しても大丈夫」ってやつでしょ?失敗しても糧にしてもらえるんだから
めちゃくちゃ「タイパ」も「コスパ」も良くないですか?って私は感じたんだけど。
院というよりコーチだよ。トレーナーだよ。うん、その方がしっくりくるぞ。
形の違うパーソナルトレーナーだよ。
俊カイロを検討している皆さん。
迷ってる時間が勿体ない!覚悟があるなら早く決断した方がいい。それくらいに「あ」が来た時に衝撃を受ける。間違いなく。
私は本当に激しく後悔しました。「何でもっと早くに決断しなかった」と。迷っていた時間が本当に無駄だった。本当に無駄。本当に無駄だった!!!!!
それくらい世界が引っくり返りました。本当だよ、これ本当だから。
ここに来る前に「足の専門家」「歩く専門家」「歩行の講習会」に行き倒していたから余計に感じるのだと思う。ここは本当に「コロンブスの卵」です。
今までお世話になった著名な専門家の方達は仰る内容が「ほぼ共通」でした。私はそれを「正しい情報だから」だと信じていた。沢山の著名な専門家が同じことを言う。それすなわち「真理」であると。
今は180度違う感覚で受け止めてしまう自分がいます。「皆、同じソースを引用しているのかも」と。これをへそ曲がりと思いますか?天邪鬼と思いますか?
皆さん、、、、、確かめた事ある?絶対に無いはず。私もそうだったのだ。
俊カイロには「辿り着いた形」がある。それも先生の膨大な試行錯誤の中で辿り着いた「ぶっとい結論※現在進行形で変化しているから要注意!」が
この先生の強みは「一般論」で止まっていない。一般論を疑う事から始まる。頭の回転が異常に早いとは感じていたけど、思考の習慣の賜物だと思われる。
ジブリの著名なプロデューサーが言っていたあれだ「監督はシミュレーションの数が1人だけ桁違い」というあれと同じだと思う。歩行1つで思考のパターンが桁違いだ。
自分が如何に「固定観念」や「一般論」を妄信していたかを知る。そして、それは別名「思考停止」であることも知る。そしてそれが「原因」だったと知る。
なんだよもう、原因は完全に自分じゃん!
それに気付けた事はもうパラダイムシフトだった。
そう「気づけた」んだよ!だから世界が変わったんだ!
ここ最高だよ!マジ最高だよ皆!
こんな先生、見た事ないよ!先生、アンタ最高やで!
「あ」仲間です。
私は河川敷をひたすら歩いている時に来ました。
本当に「あ」です。
私の場合は「あれ?」でした
これかな、あれかな、と考えながら歩き続けていた時に気付いたんです
「あれ?今急に力が抜けなかった?」
普通に歩いているのに、足の力がスッと抜けた感覚。抜けたのに前には進んでいる感覚。
そこで気付く私
「あ」だ!これが「あ」なんだ!w
本当にその時は突然やってきます。
もっと「あ」仲間を増やしたい!この感覚を共有したいぞ!
紹介されてから2年。それが私の逡巡期間でした。
自費は高い。怖い。民間療法は怖い。
だから保険適用から入り、それでもダメならと国家資格を持った先生の整体に通い、整骨院の自費メニューに縋り。
手元に残ったのは診察券と領収書の束です。
何処でもダメならダメもとで行ってみるか。記念だ体験だ。
そんな感じで「残り物」感覚で行った大変失礼な私。※聞けば院長も同じ道のりだったと。
きっと私と同じ感想を持った人は多いと思う。
もっと
もっと早くに決断すべきだった。
今まで使ったコストをここに全振りしておけば良かった。
固定観念の強さと怖さを同時に知りました。
でも、それも人生勉強です。
整体院やっています。一応PTの資格持ちです。
勉強会の時にこちらの院の話が出てきまして、評価が完全に2分されていたのが面白いなと思っていました。
本当に両極端でした。
で、その後知り合いのクリニックがこちらと提携?していると聞いたので更に興味がわきました。
そして実際に受けてみようと予約を入れました。
ええ、わかりました。どうして評価が二分だったのか。本当に良くわかりました。
別に弟子入りをしたわけではありません。ちょっとどんなもんかと見に行った感じです。
初回でもう「わからせられた」感が満載です。
何が?受けてみなよ。そこで「向き合えるか」というお話な訳で。
そして「向き合うって誰と?」ってなると「いや、自分と」ってなる訳で。
2分した評価。それは「向き合った」か「見なかったことにしたか」の違いだと確信した。
わかる。良くわかる。自分を守る為に先生の至らない所を探したくなる。そうでもしないと自分を保てない。
何でもいいから自分を維持する為に理由を作る。でないと胸のざわつきが止められない。
自費の世界はここまでするの?求められるの?
なんて考えている時点だ多分アウトな気がします。
先生を見ていてわかる、仕事として取り組んでいない。ライフワークとして取り組んでいるはず。
仕事じゃないからこその掘り下げっぷり。
仕事と割り切っている人間に゙実現可能なレベルではない、それが真実な気がしている。
そして、今日も自問自答が始まる(笑
こんなの見てしまうと不安しかないよ!
そりゃ見なかった事にした方がどれだけ気が楽か。
でも見てしまった以上、見なかったことにはできないタイプです。自分。
先生の動画に「医学書の向こう側」という言葉がありますが、その意味がここに来たらわかると思う。
病院勤務時代は教科書の内側ばかりを掘り下げていたんだと痛感しました。でも。それは保険の世界で対応できるから間違っていない。
自費の世界は「その外側」で悩む人を助ける場所だ。そんな人達が辿り着く場所なのか。
完全に甘かった。激アマさんだ。自分の甘さを自覚できた。
頑張る。
ランナーです。ウォーカーです。
サブ3達成、ウルトラウォークは17時間台ベスト。それなりに積んできたつもりです。
でした!!T_T
自然なカラダの使い方、自然なカラダのあるべき姿。
「自分なりの正解」を貫いてきて、それなりに自負もあって。
それが全てここで崩れ去っていく(泣
数値で守られてきた自分自身が丸裸にされていく(号泣
その辛さに耐えられるか?それでも知りたいか?
自己満足を貫くのも1つの正解だと思う。でも、自分は嫌だった。
人生は一度キリ、自分は知りたい。自分のカラダは何処まで行けるのか。
自分のカラダ本来のパフォーマンスとはどういうものか。
目から鱗というより身体から鱗が剥がれ落ちていく場所だと思う。