口コミ
他の患者さんの文章を見て気後れをした私ｗ
自分の物語をどう書くべきかと悩んだ結果、私は私が感じたことをそのまま書くことにしました。
この院に辿り着いた人はきっと他の院の口コミも沢山ご覧になっていると思います。この院の口コミをみて「なが！濃い！」と思ったはずです。
この1人1人の口コミそのものが正に俊カイロを表現しています。
〇先生と患者の距離が近い
〇先生が患者一人一人を大切にしている
〇私たち患者は先生をリスペクトしている
〇信頼関係がとにかく太い
〇施術については言うまでもない
そうじゃなかったらこんな紹介文を書きません。「院長の力になれるなら書こう」と
思わせてくれる先生ですし、それ以上のことをいつもしてもらっていると感じるからの行動です。
千里丘にあるとても小さな院です。知らずに通り過ぎている人も沢山いると思います。院長は1人で受付をして施術をして、看板を注文して壁を補修して、最後は娘さんのお迎えにと大忙しです。なんだか自分だけ楽にしてもらって申し訳ないな、何か力になれないかな、私も含めて沢山のの患者さんがそう感じて院長を応援をしています。
私はリーフレット折りを少し手伝った程度ですけど。。。。
院長が「この院は沢山の人に支えてもらっていて、もう自分だけのものじゃなくなっている」とお話をしてくれた時がありました。沢山の人が自分の知識や経験を持ち寄って支えている院。
自分がそこに参加できているのが嬉しくなる院です。
たまに娘さんが遊びに来ていますが、パパが大好きなのがよく伝わります。患者さんにも大切にされている娘さんです。
この院は昔ながらの技術を大切に育てている院であり、昔ながらの人との繋がりをとても大切にしている院だと思います。
今時のサバサバした院ではありませんので、合わない人は合わないかもｗ
でも、万人向けの院よりも「こういう院を探していた！」という人達の為の灯台になって欲しいと思います。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当院のレビューは結構ハードルを高くしているので、こうして書いて頂けるだけでも有り難いです。
書く側からすると大変な作業だと思いますが「今、悩んでいる人」に向けては一番この形が望ましいと思うのです。
今、悩んでいる方は「ここで良くなるの？」という点を心配されていると思います。ですが、一番大切な事は「その院、その先生が自分を合うかどうか」です。
自分が望む様な院なのかどうか、その先に結果はついてきます。
今後も当院はこんなスタンスでのんびり進もうと思います（笑
よし、私も頑張って書こう。
〇自分の話
来院動機：家族が本当に変わったので。何だか置いてきぼりをくったみたいで嫌だった。
主な症状：慢性的な首・肩・腰の痛み。だましだましやってきていた。
〇院と院長について感じた事
院長はアラフォーでまだ若いと思います。が、世間話をしている時は良く笑うお兄ちゃんだけど、施術に関しては「落ち着き」が全然違う。年齢の割にどっしりと構えている人だと思いました。
後で聞いたらお勤め・起業・修行に開業、更にはヘルニアと相当な修羅場を潜ってきたそうで納得。人生経験の幅が一般的な同年代に比べて相当幅広い。それがそのまま人間性に繋がっていると思います。
和風の一軒家ですが、院長のどっしり感にマッチしているので私はとても良い環境だと思います。これがお洒落な洋風だったら院長の良さが多分抑えられる。
この院長にはこの和風の院でないと！
〇施術について
他の方と全く同じ意見です。
「こんな施術、説明、取り組みは今まで受けた事が無い」
これは決してお世辞ではありません。本当です。今まで通った院は二桁は軽くいきますがここの施術は間違いなく「ここにしかないもの」です。
東京だったら普通に諭吉2枚くらいは請求されるレベルです。
ただ、殆ど広告を打たない先生なので世の中に伝わりにくいのが残念。キャパから考えると仕方が無いのかもしれない。
本当に「1度受けたら、他にはもう行けない」施術だと思います。
〇施術費について
関西人は安さ優先なので、高いと感じる人が多いかもしれません。東京だったらとっくに会員制になっていると思います。東京は価格より質を優先しますから。
例えが悪いのですが、焼き肉食べ放題が好きな人には向かない院です。一方で「高くて良いお肉を少量ずつ楽しむのが最高」という人にはこの上ない院です。
私達が支払う金額どころの価値ではない。それが私の感覚の素直な結論。
〇通ってからの私
初回：「え？私の身体ってこんな状態なの？」
2回目：「うわ！本当だ、変わってる！凄い！」
3回目：「先生どや！あ、アカンそこはまだできてへんかった。。。」
4回目：「ああ、元気っていいな～」
5回目：「え？もう卒業？いや、もっと知りたいんやけど」
6回目：「よし、自信もついたし自分で一回頑張ってみよ」
「身体を再構築していく」という先生のキメ台詞ですが、他の方と同様に私の場合は「自分の再構築」になりました。健康が一気に身近になった。
先生に出会えて本当に良かった。ありがとう。
- 返信日
紹介ありがとうございます。
当院の全身調整は全てが「師匠から受け継いだもの」です。まだまだ師匠の背中を追う状況から抜け出せません（汗
「東京ならもっと高い金額で成り立つ」というお話、当院の施術をそう評価して頂けたのは本当に嬉しいです。
実は今の料金はほぼ師匠の金額に近く、これ以上の金額はあげられないのです。
本当に安過ぎるのは当院ではなく師匠の院なのです。
少しでも師匠に近付けるように、今後も精進していきます。
私も乗っかります。最初にそういった事を書くと恥ずかしく中々書けなかったので。
「良い師匠に出会われた」
私も同感。本当にそう思う。
技術だけなら学校で先生から学べるかもしれません。前にテレビで寿司屋の修行は学校で十分という話がありました。あれはあくまで技術だけの話です。
技術だけでは経営が足りない？違う。そうじゃない。人と向き合う「心の触れ方」が勉強では学べないんです。それは絶対に手間暇の掛かる修行の中でしか身につけられません。染みついていくものだから。
俊カイロの院長は勉強ではなく修行を積んでいます。だから「技術」と「振る舞い」、そして「思い遣り」が高い次元でまとまっている。この差がとてつもなく大きいんです。
トイレが綺麗とか、院が綺麗とかの次元じゃないんです。それは教科書に載っています。相手の立場を受け止め、不安を少しでも軽くする為の触れ方をする。でも決して安請け合いはしない。大袈裟な事も言わない。本当に昔ながらの真っ直ぐな職人気質を受け継いでいる。今、その瞬間のベストを常に尽くすあり方。
これは間違いなくお師匠さんの教えだと思う。
お師匠さんに言いたい。「良いお弟子さんを持ちましたね」と。本当に言いたい。院長の話しぶりから師匠愛が凄く感じられます。そして、お師匠さんの愛情は院長に染みついた技術や振る舞いからとても伝わる。これは言葉で教えてというより、実際に見せて伝えてきたんだろうなぁと。多分、お師匠さんも真っ直ぐな人だと思う。
今の時代にまだこんな師弟関係があるんだなぁ。。。それが感じ取れるだけでも何だか嬉しくなる。
私は頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニアを持っていて「病院に行ってください」と言われ、病院では「生活を色々辛抱してください」と言われていました。
院長は腰椎ヘルニア、私は頸椎ヘルニア。カイロで首は無理だろうと思っていたものの、試すだけ試すかと予約を入れていきました。
「頸椎ヘルニアがある以上は首は触りません」
ああ、やっぱりここもか。お先真っ暗になったなと思った私に告げられた言葉
「それでも、できる事は沢山ありますから。天命待つのは人事を尽くしてからにしましょう」
この言葉に私は救われた。
「できる事がまだ残っている」
今まで「もう駄目です」「もう無理です」という言葉ばかり聞いていた私にはこれで十分救いでした。
良くなる、ならないより「見捨てないで一緒に頑張ってくれる人がいる」という事が嬉しかったのです。
結果、症状は日常生活を送る上では問題ないレベルにまでなりました。疲れた時などにはピリッと出てくる事があります。
そういう意味では「０」にはなっていないと言えるでしょう。
でも、私は俊カイロで得た経験と知識でその症状を自分で判断し、コントロールできる様になりました。「自分で調整できる」という状態が何より安心感に繋がっています。
駄目な時は無理せず俊カイロを頼ります。そして何がどうなっているかを改めて判断してもらう。
この繰り返しで更に私は自分で自分を管理できる様になってきています。
私はこの院で健康を通して「人生を取り戻した」と言っても過言ではありません。
本当に院長には感謝しています。ありがとうございます。
- 返信日
紹介ありがとうございます。
私自身、ヘルニアの当事者だった時は「ヘルニア」に憑りつかれていたと思います。何でもヘルニアに結び付けて悩んでいました。
でも、それは結局「ヘルニアを知らない」から出てきた不安だったのです。
身体の構造や仕組み、使い方を覚えていけばヘルニアなんて大した問題ではなくなります。
その感覚をつかむ事ができれば、後はヘルニアに苦しめられない楽しい時間が待っているのです（笑
私は師匠にその不安を取り除いてもらいました。今、私は同じことを「当時の私」である患者様にしているだけなのです（笑
こういうの慣れていないんですけどいっきまーす。
〇私
肩こり、腰痛と仲良しでした。
ビリビリといった痺れは無かったけれど、ボワァ～んとしたボンヤリ感が指先にたまに出てくる状態。
切っても切れない関係という状態が結構ストレスになっていました。
〇来院動機
産後の骨盤矯正です。
知り合いのママから「ある意味別次元だよ」という何とも怪しげな（笑 紹介を受けて怖い物見たさもあって予約。
週末の希望日時だと２ヵ月先と言われたので慌てて平日へ変更。平日なら空きが少しあるみたいで狙い目です。
〇施術について
これはもう本当にビックリ。「え？」と「何で？」「うそぉ～！」を何回叫んだかわかりません（笑
自分ではそれなりに気を配っていたつもりの身体。でも実際に検査をしてもらうと「全然駄目じゃん、私！」となりました。あれは本当に衝撃的でした。
あと「今日取れるのは全部取る」とサラッと先生が言ったのも衝撃的でした。検査結果が酷いから頭の中では「ああ、これは相当な通院ペースかな」と皮算用していたので。
「引っ張るとか発想が無いんだ、、、この先生」
何かもうその時点で安心できました。
取り敢えず、頭の調整の時に私も寝ました（笑 フワァ～って落ちます。
あと、本当に施術直後に「うわ！」となる事はないです。それよりも「・・・何か違う。何だ私？」という何ともふんわりとした感覚になります。
積み上げていく施術と他の方が表現されていましたが、本当にそれ。行く度に体が変わっている感じ。
〇通院ペースについて
「宿題で変化を感じれたらおいで」と言われました。
変化が馴染まないうちに予約を取っても、また同じことを繰り返すだけになるからだそうです。
なので私の場合は月１回ペースでした。ちなみに重症の場合は月２回になるそうです。
宿題２つをこなす自信があるなら、隔月でも良いそうです。とにかく私達主体で考えてくれます。
〇施術費について
私は「安い」派です。これは受けてみないと感じ取れないと思います。
受けたら絶対に「これは安い！」と感じるはず。それくらいに濃い時間です。
特に良かったのは院長の解説が一々納得してしまう事。「ああ、そういう事だったのか」と腑に落ちる事ばかりでした。
良く聞く話は一つもありませんでした。あれもこれも「初めて聞いた」事ばかり。そしてその一つ一つがとても納得がいく説明ばかり。
これでこの金額は絶対に安い。
〇院長について
面白いお兄ちゃんです。良く笑う。良く褒めてくれる。
健康の事、育児の事、とにかく会話が楽しいので施術時間があっという間に過ぎます。初回は３時間と聞いていましたが、施術後のお話を含めると４時間近く院に居座っていた様な気が。。。。
次の方が飛行機の遅れで遅れていたから許された事ですが（笑
居心地がとにかく良いです。
〇院について
万人向けの院ではありません。「うちはこのスタンスです」という軸をしっかり持っている院です。
ですので、合う合わないが出てくるとは思います。
でも、困っている人、健康と向き合いたい人にとっては最高の場所だと思います。
- 返信日
紹介ありがとうございます。
産後は骨盤矯正よりも全身の筋肉と神経のバランスを整える「産後ケア」の方が大切なんですね。そこが世の中には誤解されていて「産後は骨盤矯正だ」という固定観念が浸透しています。
その結果が「産後の様々な症状」であると当院は考えています。
妊娠期間中に定着した身体の使い方を、本来の使い方へとリセットすれば、大抵の不定愁訴は収まっちゃうのです。だって人間の身体はそういう風にできているのですから。
私と俊カイロについてです。
中々思っているものを言葉にできないなと悩んでいたところに「あ、それそれ！」という表現をされた方がいらっしゃったので乗っかります（笑
〇私について
1.来院のきっかけ：院長もヘルニア患者と知って。
2.病院での結果：椎間板ヘルニア/脊柱管狭窄症/ぎっくり腰
※サッと見て「手術したほうが早いんじゃないかな」と言われた事が未だに忘れられない。
3.症状：腰から左お尻～太腿から足裏までの強い痺れ。痛くて立てない時も。
4.卒業まで：4回でほぼ気にならなく。卒業試験で合計5回。
〇ここは自分が主役の院
俊カイロは「先生に全て任せます」という院ではありません。先生が検査を通して身体の状態をどんどん丸裸にしていきます。そして結果に対しての「元気になる為の最適解」を先生が「私達に合わせた形」で提供してくれます。
それを実践するとドンドン身体が変わっていくし、理由をつけて実践しないと「前に進まない」状態になってしまいます。
「答えは日常の中に」
先生の取り組みは本当にこれに尽きます。この院は技術で良くするじゃありません。技術も知識もあくまで「私達のサポーター」なのです。
〇当事者はやっぱり強い
俊カイロの院長は私とは比較にならないくらいの重症だったそうです。20代で寝たきりとか自分だったら耐え切れないんじゃないかと思う。
でも、そうした経験をしてきた人はやっぱり強い。私の不安を吹き飛ばしてくれる。
「何とかなりそうな気がする」
病院では手術を提案され、家族にも「いつまでそうしてるの？」と責められ、追い込まれていた私でも不思議と自信を持つことができました。そして実際に痺れが無くなる日がやってきました。「一生続くのかな」なんて悩んでいた自分が笑えます。
施術を受けなくても、院長と話をしたらそれだけでヘルニアなんて飛んで行っちゃいそうな気がします。そんな院長です。
「ヘルニアの辛さを身をもって知っている人」
それだけでもどれだけ心強かったことか。
〇施術について
「自分を再発見する作業」
「自分を客観的にみる作業」
検査を通して感じるのは「思っていた自分」と「実際の自分」のギャップが思っていた以上にあったという事。自分の身体の事なのに、自分が一番何もわかっていなかったんだと思い知りました。
「今から知っていけばいいんだよ」
受け止め方にもよるのでしょうが、私にとっては「からだの再構築」どころか「わたしの再構築」になったと思います。
〇次の誰かへ
私はヘルニアによる神経痛で5年以上は悩んできました。「何で私が」と心が荒れた事もありました。でも、ここで先生と出会えたことで十分にペイしました。
先生と繋がっているだけで気持ちの余裕が全然違います。「まずは自分で試してごらん」という言葉がとても心強い。
俊カイロの先生は院の経営よりも、私達の自立を最優先にしてくれる貴重な存在だと思います。
先生が千里丘にいて本当に良かった。先生と出会えて本当に救われました。
〇余談
私が近くを通ったので顔を出したとき、いつも通りの笑い声で歓迎してくれた院長。たまたまだと思いますが、別の卒業生の方が「これ娘さんと食べて！焼きたてやで！」と近くの焼き芋屋さんのお芋をもってきていました。
そんな一コマが俊カイロらしくて私は好きです。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
ヘルニアの痺れで困っている方、途方に暮れている方は日本中に沢山います。もっともっとヘルニアの生き地獄から復活をした患者様や施術家が声をあげて「今、困っている人」にメッセージを送れば施術無しでも沢山の人が救われるはずです。
ヘルニアを痺れと認識している患者様や施術家も多いですが、もう少し大きな枠組みで「ヘルニア」と「痺れ」を見渡せる専門家が増えてくるといいなと思います。何せ当院はキャパが少な過ぎなもので。。。。
とにもかくにも、千里丘のヘルニア紅一点になってください（笑 その姿が今、悩んでいる人へのメッセージとなりますから！
私が俊カイロに行った感想です。
他の方の様に文章力が無いので「率直」に書きます。
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「千里丘なら俊カイロ一択」
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これが正直な気持ち。とにかく1度だけでいいから受けてみるべき。冷やかしだっていいと思う。受けずに悩むことがここまで「もったいない」と感じる院は初めて出会った。
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「良いお師匠さんと出会われた」
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ここの院長の何がどう凄いのか。凄いのは「安定感」だと思う。どんな体の状態で行っても動じない。ブレない。慌てない。おちゃらけながらも常に冷静。そして「ごまかし」がない。
本当に尊敬できる師匠と出会われたんだろうなと感じる。男としてはちょっと羨ましい。
優れた師匠と出会い、今も師匠をリスペクトするその姿勢が今の院長とこの院を作り出している。
ここだけでも他とは一線を画する。
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「〇〇してもらう場所ではなく、〇〇しに行く場所」
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この院は「俺に任せろ！」的な技術自慢の院じゃない。技術の介入は最小限にして、できるだけ「こちらの日常」から身体を作り直そうとしてくれる。
その理由が「施術慣れすると永久リピーターとなるから」というもの。
俊カイロは「私達の自立」を一緒に目指してくれる。自分の健康をレベルアップしたい人には最高の環境だと思う。
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料金：これで「高い」なら何しても高い
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支払う金額にためらう人も多いと思うが、してもらっている内容を考えると「これで高いのだったら何が安いのか？」と考えてしまうレベル。
とにかく施術の内容が濃密過ぎる。教えてもらう事も「初めて聞くことばかり」で世界がひっくり返る。
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僕らはもっと喜んでいい」
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自分が転勤族だったのでそれなりに主要都市の施術は受けてきました。
だからこそ断言できる。俊カイロが千里丘にあったことをもっと喜んでいい。
こんなレベルの院は探しても見つかるものじゃない。
多分、誰もその事に気づいていないんだと思う。だから遠方の患者さんばかりなんじゃなかろうか。
よし、千里丘の中心で僕が叫ぼう。
千里丘の皆！みんなはもう探す必要がないんだ！あるんだよ！ここに！
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
3人の師匠に恵まれた私ですが、いずれの師匠も「神の手」と呼ばれるにふさわしい技術と、探検家の様な飽くなき探求心で今もなお前進を続けている巨匠ばかりです。
少しでも追いつこうと日々精進していますが、今になって数年前に言われた言葉の意味にハッと気付かされる始末です（笑
とはいえ、改めて思い知るのは「何も隠さず、全てを伝えてくれた」という事。今はとにかく「取りこぼし」を起こさない様に何度も何度も復習しては自分の中に取り込んでいます。
これからも頑張っていきます。
〇来院のきっかけ
気になっていた＋紹介です。
院の前を日常的に通っていたので前から気になっていたものの、その外観に中々勇気も出てこず（笑
そんな時に「あそこ、良いよ！全然違うよ！」というママ友からの紹介を受けてエイや！と私も行く事に。不安半分、ドキドキ半分でした。
〇症状
日常的な腰痛・肩こり
身体のだるさ
眠りが浅い
〇院について
普通の家です。最近のお洒落な院に比べると少し入りずらいかも。
ただ、入りにくさを感じるのは「初診の時」だけです。後は「近くを通ったから」という理由だけでついつい顔を出してしまいます。
何かこう、素通りするのが勿体ない感じの院長です。何でもないお喋りだけでも「良し！」とやる気が出てくる。
〇院長
知識の幅が凄い。深いだけじゃなくて広い。
身体の事だけじゃないから会話がとにかく膨らみます。そして院長は良く脱線します（笑
それに引っ張られてついつい自分の事を話してしまいます。
院長ワールドに引き込むのが上手な人だなぁという印象です。
〇受けた感想
とにかく「全然違う」という事。
先生からの説明の内容も量も全然違うし、受ける施術も全然違う。とにかく「全部違う」としか伝えられない（笑
今まで思っていた「こういうもの」というイメージがひっくり返りました。
「え？何？こういうものだっけ？」と自分の方が混乱しちゃう（笑
どんな感じ？と聞かれると「とにかく1度受けてみて！」としか伝えられない（笑
とにかく「こんなの初めて」という感想しか出てこなかったです。
普通の整骨院や整体院のイメージで行くと「え？」となると思います。私はなりました。
〇料金について
私は「安過ぎる」派です。
これは受けたらわかります。絶対に安過ぎる。少なくとも内容に見合った適正料金にすべきだと思います。
〇私の感じた俊カイロ
「パラダイムシフト」
色んな物が、色んな意味で引っくり返りました。
ここに来なかったら気付かなかった事、感じなかった事が沢山あったんだろうなと思います。
私はこの院とこの院長に出会えて本当に良かったと感じています。
最初、家族がお世話になる院だと聞いていましたがその理由がわかります。
ここは大切な家族を安心して託せる院です。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当院は施術時間だけでもかなり特殊な院となっていますので、ビックリされた事も多いと思います。
ですが、何度検討しても、何度試しても「すべき事をする」という基本を踏襲すると気付けばこんな時間となっています。
その時間に一時は悩んだこともありますが、今は「むしろこの姿が当院らしさ」と割り切って突き抜ける様にしました（笑
「自分が辿り着いた道筋を進む」と決めたからこその特徴だと思います。
当院はこれからも今のスタイルを貫きます。これが師匠から受け継いだものであり、私が辿り着いた理想形でもあるからです。
周囲を気にしたりする時点で私もまだまだですね（笑 精進します。
2018年の11月卒業生です。病院での診断は椎間板ヘルニアと脊柱の狭窄状態。後ストレートネックとの言われていました。
〇私の症状
「腰の痛み」
「背中のつり」
「腰のだるさ」
「お尻から膝裏までのビリビリ感」
「足裏のぼんやり感」
〇卒業まで
5回＋1(卒業試験)
なので合計6回です。
〇通院のきっかけ
通勤途中にある日突然できたのを見てきになっていたから。でも行きはまだ開店前で、帰りはいつも閉店後だったので中々キッカケが掴めず。金土は予約が埋まっていた為入れず。
平日の夜の時間も空きだしたと知って、ようやくこれました。
〇院に対して感じた事
「おばあちゃんの家」
昭和な家です。中は綺麗にリフォームされていますが、洋風にお洒落なリノベーションをした訳ではありません。あくまで「クロス張替え」等のリフォームです。レトロなおうち。
〇先生に対して
キャラは豪快、施術は繊細。
自分の症状を伝えているとき「あら～そうなの！そいつは大変だぁ！ハッハッハ！」と笑う先生は人生で初でした。今までは「そうかぁ、辛かったね、もう大丈夫だよ」と慰めてくれる系？な先生ばかりだったので衝撃的でした。
何か、、、、何か凄いここ。と勢いに圧倒されました（笑
〇施術について
他の方も仰っている様に「受け身」ではありません。本当に「先生」と「患者」が一緒に組み立てていく様な独特の施術です。なのでリラクゼーション的なものを求めている人には余り向いていない院だと思います。
多分、健康意識が高い人が残っていく院なんだろうなと。
受けて「あ～楽になった～」という院ではなく「もっともっと健康になるぞ～！」という院です。
〇私が感じた事
初めてドアを開けた時は「どんな先生なんだろう」とドキドキしていました。施術の途中で感じたのは「やっと見つけた・・・」という気持ち。ここに来るまで長かったなぁ。。。としみじみ感じました。
先生は「色んな院に行って、色んな先生に施術をしてもらったからこその感覚」と仰っていました。
もう探さなくていいんだ。それだけで凄い安心感でした。
〇費用について
絶対に安い。基本90分となっていますが、基本120分と考えた方がいいです。先生は私達の話を遮る事はありません。また施術を急ぐこともありません。必ず「待ってくれる先生」です。
だから結果的に施術時間が長くなっています。
私は基本120分で料金を値上げしたほうが良いと思っています。でないと私の方がいつも申し訳なく思ってしまうので。
〇次の皆へ
私はここに辿り着くまでに5年掛かりました。院の数は8院くらいかな？随分遠回りした気もしますけど、それでもやっとたどり着く事ができました。
患者に寄り添う院。嘘のない院。何より私達患者側に立っている先生。
今、悩んでいる皆にとって「素敵な出会い」になってくれたらいいなと思います。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
ヘルニアの患者様は多くが「手術宣告」を受けて気持ちがすり減っています。また痺れは生涯残る物というイメージを持ってしまいがちです。
こうなると症状はもう「身体より心」です。知らない事がもたらす不安と焦り、諦めは本当に驚くほどの影響力を持っています。
施術を通して気持ちと身体の一致について感じてもらえたと思います。身体は常に私達の味方です。ただ口下手なだけで。
身体と会話ができる様になった今、ヘルニアがあろうと再発しようと。もう心配は無いと思います。
「だから何？」
そう言える様になっているはずですから。
2018年11月に卒業しました。私から次の方へのバトンです。
伝えたい事が伝わる様に頑張ります。
〇私の症状
１．腰痛(骨に響く様な感じで辛かった・・)
２．お尻から膝裏までのビリビリ
３．足の甲、土踏まずのボンヤリ感
４．時々、スネにビリビリ感
病院でレントゲンとMRIで検査。「あーこりゃヘルニアだねー」と言われました。
更には「切った方が早い」と言われました・・・・それはヤダ――――！
小学生と幼稚園の子供がいますが、子育て本当に無理！になりました。
痛みもキツイですが、痺れとボンヤリした感じがとにかく辛い！しんどい。怖い！
〇卒業までの回数
7回で終わりました。最後の1回は卒業試験だったので実質6回だと思います。
〇きっかけ
通院できる範囲で「まだ行っていなかった」のがここだけだった。
つまり「一か八か」（笑
ここが駄目だったら、オペしてたと思います。
〇院の印象
「家」
外も中も「家」です。
〇施術の印象
これは全然違う！！
私は自分の症状ばかり伝えていましたが、院長は私のマシンガントークを受け止めながら「もう一回り大きな枠」で私の全体を捉えていた感じです。
先生に色々教えてもらいながら検査や施術が進みます。
気になったらその場で質問をして、答えてもらう流れです。
施術をしてもらうというよりも、個別指導で習い事をしに来ている感じです。
好き嫌いがわかれるところかなと思いますが、私はこっちの方があっていました。
自分の体がレベルアップするのをしっかり感じながら前に進めます。
「痛みが取れるかどうか」で確認をする院じゃないんです。
「きちんと使えているか」で確認をする院なんです。
そこが本当に独特。
〇落ち着いた空間と施術
院内には先生と私だけなので、空気も時間も穏やかです。
道路沿いなのに、外の声が中に入ってきません。
後、小さなお庭が凄い良い味出しています。鳥のさえずりがBGMになったり。
1度に沢山の人を施術する院だと周囲のガヤガヤが耳に入りますが、そういった事が無いです。
フードコートに対する喫茶店みたいな感じ。
とにかく「落ち着いた感じ」がいい。
〇院長について
１．めちゃ喋る
２．質問を嫌がらない、むしろ嬉しそう
３．思い付きを離すと凄い喜ぶ
４．院長もドンドン聞いてくる
５．娘さん好き過ぎ
６．テキパキしてるのに触れ方がとても丁寧
７．仕事が好きなのが伝わる
８．師匠愛が凄い
〇料金
安過ぎると思う。
「このままでは返せない」と延長になった時、逆に申し訳なくなった。無理して壊した私が悪いだけなのに。
値段を据え置きにしている理由を聞いた時、「私がお師匠様に言ってきましょうか？」と本気で言ってしまった（恥
〇後で理解したこと「その１」
最初の頃、患者さんからのお土産が多い院だなーと思っていました。
その理由が今ならわかる。
せめてもの「気持ち」を院長に贈りたくなる。
〇後で理解したこと「その２」
1人1人の口コミが長い理由、それは「患者と院長のお互いの理解」がしっかりあるから。
話す内容がありすぎてあっという間に長くなっちゃう。
それは、それだけ「人と向き合っている院」だから。
こんな院、私は初めてでした。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
いつも手作りのお菓子、娘と美味しく頂いています。ありがとうございます。
ヘルニアを持っている患者様はどうしても腰下に起こる症状を「ヘルニアがあるから」と紐付ける習慣がついてしまうものです。ですが、実際はヘルニア以外の要因が強く関わっている事の方が多いものなんですね。
子育てのストレス、地域のストレス。様々なストレスが交感神経を緊張させてしまい、結果的に巡りの悪化、そして神経や筋肉が疲弊していく。
私達ヘルニア患者は限界の閾値が少し低くなっているに過ぎません。
生活の中に隠れている「症状をもたらすもの」を見つけ出して適切に変化を与えてあげれば急にではなくとも、ゆっくりと変わっていきます。
それが伝わればもう大丈夫です。もう身体と会話ができる様になっていますから。
遅くなりましたが、僕からの次の人へのメッセージです。
大学生です。都市マラソンを走ることを趣味にしていますが体育会系ではありません。身体を動かすことが好きな感じです。
○きっかけ
タイムの伸び悩みが理由です。筋トレもトレーニングも自分なりに考えて取り組んでいるものの、手応えが今ひとつで完全に伸び悩みになっていました。
ここには母親が元々お世話になっており、その知り合いの子供さんが「からだの学校」で一気に伸びたという話を聞いて「何かのきっかけになれば」と受けた感じです。
基本的には小中高やシニア対象だったそうですが、ダメ元で相談してみたところ「いいですよ」とのお返事が。どんな事をするのかも見当がつかないまま初回へ。
○施術の感想
施術自体は母が受けている全身調整と変わらないそうです。あくまで「身体の状態」を確認して整えていく流れで、使えていない筋肉、使い過ぎの筋肉が沢山見つかりました。
それを一緒に確認しながら目的に向かって取り組んでいく感じです。検査とストレッチ、運動が入り乱れた感じで目まぐるしく時間が流れていきました。リラクゼーションとは全く別物です。
〇「目から鱗！」な発見がとにかく沢山！
「自分の身体の声」を先生と一緒に自分も聞いていくというのが新鮮で、自分が思っていた身体と実際の身体の違いがここまであるのかと驚きました。
先生と出会わなければ、一生気付かないままでいた事が沢山あったんだろうなと思います。出会えて本当に良かった。
○院長の感想
豪快かつきめ細やかです。話をしているととにかく豪快ですが、施術はとても繊細で細やかです。「身体と会話する」というのが正に当てはまります。
僕と会話することも多いですが、本当に身体と会話しています。二人の会話を僕が外から眺めているみたいな感じです。
○結果
宿題をこなすだけでタイムは確かに伸びました。ですが、それ以上に大きな変化が僕には起こりました。
「走るのが楽しくてたまらない」
「身体が走りたがってるのがわかる」
この感覚を初めて実感できました。「走る」という行為が本当に変わった。
足がドンドン前に進む、身体がドンドン前に跳ねていくというか、跳ねたがっているのが僕自身に伝わってきます。僕の身体なのに不思議な感じです。
ゴールをしても「まだまだ走りたい」と身体がもっと先を求めているのが良く分かります。筋肉が要求している一方、心臓が「ちょっと待って！」とストップをかけたりという感覚も。「身体と会話する」という事の意味がやっとわかりました。これは新しい感覚です。
こんなこと、今まで部活動でも運動教室でも誰も教えてくれませんでした。今の正直な気持ちとしては「もっと早く、この感覚を学びたかった」です。
小学校でこの感覚を身に着けていたら、自分は今頃どんな感じだったんだろうと思います。
〇最後に
整体とかカイロは「痛くなったら行く場所」というイメージが強いと思いますが、ここはそういう枠に収まっていません。
もっと自分の身体を知りたい人、レベルアップをしたい人も気軽に相談していい場所だと思います。
中身を実際に知ったからこそ言えるこの言葉
「あるのは知っていたのに、もっと早くに来れば良かった」
- 返信日
紹介ありがとうございます。
私達日本人は「身体の使い方」を誰かから教えてもらった訳ではありません。気付くか気付かないかは個々人の経験に委ねられる状況です。
気付いた人は「才能・センスがある」「運動神経が優れている」という言い方をされ、気付けなかった人は「普通」と評価されます。
それがそもそもの間違いだと知ってもらえたとしたら、施術家冥利に尽きます。
DNAなど関係なく、誰もが等しくセンス・才能を持っているのですから。
私達の身体は未就学の時点で完成されています。後はその使い方を何処で学ぶか。感覚を学ぶか。そこに気付きさえすれば後はもう自分で自分を成長させることは簡単です。伸びしろに溢れた身体をどう伸ばしていくのか。身体と相談しながらドンドン進めていってください（笑
私からのメッセージです。
宇野辺の近所です。私はもう卒業をしていますが、子供と両親がいまもお世話になっています。
私は「これは自分じゃ無理！」と感じた時にお世話になっています。
○きっかけ
二人目の産後からです。骨盤矯正の院を探していたところ、友達から「産後の骨盤矯正がとにかく早い」と紹介されました。
二人目なので通院が続くのは時間の管理が難しいなと思っていたので渡りに船でした。それがここにお世話になったきっかけです。
○まさかの初診で終わった骨盤矯正
私の産後の骨盤矯正ですが、まさかの「1回」でした。
初診の前に「一度、子供と遊びに来てください」と一度クッションを入れていた(こんなの初めての経験でした)ので、初診時の問診は殆どなしでの施術でしたが、まさかの初回で「骨盤はもう綺麗ですよ」となりました。
産後の歪みはあっても「しなりがある？」からすぐに整ったとのこと。ただ、軽いパキポキの矯正でした。これは私自身が「早く終わるなら」と希望したものです。不安な方にはパキポキ無しの別の骨盤矯正を行うそうです。
あと、パキポキは全然痛くないですし、怖くもなかったです。面白かったのがパキポキする前にポキッと動いたことでした。
「そんな固まっている訳じゃないから、力を集めている間に・・(ポキっ)。あ、、、動いちゃった」
左がこんな感じで、右は軽くトンッとされると同じくポキッと。あっさりというか鮮やかというか。
確かに身体は軽いし、良く動く。とにかくビックリでした。キョトンの方が合ってるかも。
それからは「何かおかしいぞ」とか「これは嫌な予感がするぞ。。。」という時にお世話になっています。
○施術について
他の方と同じ様な言い方ですが「本当に独特」です。時間があっという間に過ぎます。一つ一つの流れがスムーズだからかな。テンポよく進んで、時計を見たらワープしてたみたいな感じです。
時間が掛かる理由は「内容が多い事と左右をしっかり行う事」だと思います。とにかくバランスを重視している施術です。かといって院長は急がず丁寧にしてくれますので急かされる感はありません。急ぐくらいなら時間を延ばすという方針みたいです。
なので、施術時間の後の予定は入れない方が無難です。前の方の施術が遅れる場合もあるし、自分の施術が延びる場合もあるからです。
○キッズスペースについて
院そのものがキッズスペースです。おもちゃやＤＶＤがあるので、幼稚園くらいの子供なら１人で時間を潰せると思います。新生児に関しては保育スタッフでは赤ちゃんが不安がるとのことで、今は家族の付き添いか、クーハンで母親の枕元に寝かせる形になるそうです。私の時は母が一緒に来てくれていました。
母にもお茶を出してくれて、気配りのできる先生だと思います。
施術が長めなので、途中の授乳もＯＫでした。その場合は更衣室スペースを使う形です。またトイレができない子供にはオマルと補助カバーも用意されていたので、どの形のトイレでも対応可能です。
保育スタッフさんも事前予約で可能とのことでしたが、私は気軽に過ごせるほうが良いので保育スタッフさん無しで通院しました。特に困る事はありませんでした。ちょっとしたリクエストには院長の対応がとにかく早いです。逆に「ご意見ありがとう」とお礼を言われます（笑
○腰の状態
これがもう本当に軽い！腰というか全体的に軽いのでフワフワしています。
一番違いを感じるのは子供を抱っこしている時です。
今までは「重たいなぁ、しんどいなぁ」だったのに、今は子供と私が一体化している感じで重いことに変わりはないですが、身体の負担が凄い減っているのがわかります。
赤ちゃんがどれだけ軽く感じるか（笑
これはもう千里丘で暮らしてきた事へのご褒美だと思います（笑
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
産後の骨盤矯正は産後ママには「必須項目」となっていますが、実際に注意すべきは骨盤よりも「妊娠中からの身体」です。
ともちんさんの場合も、結局は骨盤ではなく「身体全体」の問題が自覚症状を作っていた状態でした。
骨盤よりも身体。骨盤矯正よりも産後ケア。
ママが本来目を向けるべき問題に目が向く様になったらいいなと思います。是非お知り合いにもお伝えください（笑
妊娠から頑張ってきたのは骨盤だけでは無いのです。
某漫画ぽいタイトルでいきました（笑
という訳で、私からの次の方へのメッセージです。
○私のこと
10代でヘルニア診断を受けました。間欠跛行が起こって1度の歩行は20ｍくらいが精一杯という花の10代を過ごしました。
車いすを拒否、手術を断固拒否して、安静入院である程度回復をしていたものの、何となしの状態に変わりはなく。
「まぁ、こうやって付き合っていくのかな」と半ば諦めていた私に届いた知らせ。
「寝たきりから復活した先生がいるらしい」
私は即座に反応しました。
「院名は？何処にあるのそれ？」 それが私と俊カイロの出会いです。
凄い先生というより、ヘルニアから復活した先輩に会いたいという気持ちが第一だったのです（笑
○俊カイロという場所
私にとっては「基地」です。
身体の事で何か困ったらまず聞く。聞いたら大抵の事は答えがすぐに返ってきます。
「聞ける場所」「答えてくれる場所」があるという事が私の安心感へと繋がっています。
何より多少の無茶をしても、ここに来れば何とかしてくれるという事が支えになります。
そして、私よりよっぽど重症だったのに、私よりよっぽどピンピンしている先生の存在がまた大きい。
更には用が無くても自由に顔を出して良いという緩い空気が私には嬉しいです。
とにかく「ありがたい」の一言かな。
○先生について
いい声しています。渋い様な高い様な。そして良く笑う。ヘルニアで悩んでいたのが馬鹿馬鹿しいくらいになります。
「何？これが痛い？そうかそうかガッハッハー」な感じです。
後、本当に漫画に出てくるくらいの「娘命」なパパです。
院内の掲示物で身体や健康に関するものより娘さんのものが多い院なんて初めて見ました（笑
○施術について
この院と同じ様な施術をしている院は私は見たことがありません。タイトルの通りです。
「わたし×先生×私の身体」
まるで先生とわたしが「私の身体」という第三者を一緒に探検してるみたいな感じです。
「こうすると痛い」
「ここが痛い」
「じゃあ、痛くない様にしましょう」
これが施術の流れだと私は思っていました。 ここはそれとは全く違います。オンリーワン過ぎて比べるものが無い（笑
そして時間が一瞬で過ぎていきます。「え？もうこんな時間なの？」というのは毎回です。
○料金について
これ、皆さんはどう思うのかな。
私は正直1時間30分～でこの金額はとても良心的だと思います。
「高いよこれ」と感じてしまう方は、恐らく一般的な施術をイメージされているからかなと。
ただ施術台に寝て施術を受けるだけでこの金額だったら私も高いと感じていたかもしれません。
ですが、この院は本当にそういった形ではありません。私は安いと思います。
○最後に私のエピローグ（笑
私の抱えていた症状は正直「消えたかあるのか良く分からない」状態です。
時々「あ、出てきた」と感じる事もありますし「あ、消えた」と感じる事も多いです。
一つだけ確かなことは「あってもなくても気にならなくなった」という事です。
身体が自由に動くこと。私はきっと思う様に身体が動かなかった事が違和感となっていたんだろうなと思います。
自分の身体を自分の好きな様に使うこと。それができる様になった時点で私の悩みは飛んで行ってしまいました（笑
私は俊カイロを通して身体との向き合い方を改めて学べた気がします。
○ヘルニアで悩む皆へ
独りぼっちで悩む必要は無いよ。ここには沢山の先輩が来て、卒業しています。
皆、周囲の無理解や誤解の中、孤独に悩んでここを見つけました。
私は一足先に卒業するけど、先生はいつでもここにいるから安心してね。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
私は20代でヘルニアを患いましたが、それでも人生の絶望感を味わいました。10代でそれを経験したとなるとその辛さは想像がつきません。
でも、諦めていなかった時点で元気を取り戻せたのは「必然」です。ヘルニアで最も厄介な事とは「諦める事」に他なりません。
諦めていない限りは道は開けます。すべき事をすれば前に進みます。
身体が求めている事を理解し、それにしっかり応えてあげた。
その結果が今です。私が何かをしたのではなく、私はただ、身体の声を翻訳して届けただけに過ぎません。
身体と一緒に取り組んだのは他でもない自分自身です。自信を持ってください。もう立派に身体と会話する事はできていますよ！
次の方へのメッセージとして残します。
清水在住です。
私：月1程度
娘：身体の学校
パパ：痛くなったら行く程度
母：月１程度
父：「パキポキ怖い」と様子見（笑
腰痛や肩こり、色んな症状が出ては引っ込みの状況でした。子育てと仕事、家事をギリギリ回す様な有様で毎日「やっと寝られる。。。」と布団に倒れこむ様な生活でした。パパはよくある「自分のしたい時だけ手伝ってくれる」タイプです（笑
でも、パパがこの院を見つけてくれました。今となっては感謝です。よくぞ見つけた！
私がこの院に行くようになったのは「ギフトチケット」です。パパが母の日にギフトチケットを送ってくれました。それがこの院の回数券です。こういった院の回数券でギフト券なんて初めて聞きましたので「院も生き残りで大変なんだなぁ」と思いつつ初診へ。せっかくのチケットですので使わないと損だと喜んでいきました。
○見た目は本当に「家」！
私が初めて行ったときには、看板が正面と左右についていたので、特に迷う事はありませんでした。ただ、この看板が無いと完全に普通の家です。迷うも何も、見つける事ができなかったと思います（笑
看板を目印にというより、「時計の家」の方がわかりやすいかもしれません。千里丘駅に向かう際にここの時計で時間調整をしている人は多いはずです。
○院長について
ガッハッハとよく笑う「いがぐり頭」の院長です。腕が結構太く見える時があるので「あ、施術家なんだ」と感じる時がしばしば。子育てネタから時事ネタまで、話題が豊富な人だなぁと感じます。健康ネタは底無しです（笑
あと、元々がこの業界の会社をしていたそうで、裏話が沢山聞けます。本当に衝撃的な内容が多いのでご注意！でも知らないと損します！！（笑
私は山二～千中出身なので、母校ネタで盛り上がりました。
○施術について
本当に他には無いスタイルなので、表現するのが難しいです。コロンと寝転んであとは受けるだけではありません。施術なのか検査なのか不思議な一体感で進んでいきます。
入らなかった力が急に入ったり、こそばかった場所が平気になったり。その変化が不思議です。知らない世界に踏み込んだ気分です。
○痛みは余り気にしない？
「身体が正常に動いていけば、症状はどんどん変わっていきますから」
この言葉が印象的でした。今までは「痛みは減りましたか？」と聞かれる事が多かったのですが、この院では「痛み」そのものは余り気にしていない様です。「痛みは結果的に取れていくもの」という感じで「痛みそのもの」より「身体の正常な動き」に注目をされています。
実際、私も「あ、本当だ。動く」と動きの変化を感じていたら「あれ？そういえば痛みはどうだっけ？」みたいな感じで意識が変わっていました（笑 痛みは探せばありましたが、意識に余りのぼらなくなっていました。院長の術中にはまったのか！とふと我に返りました（笑
○値段について
6,980円は金額だけ見たら「高い！」と感じるかもしれません。ですが、受けたら「安い」と感じると思います。個人的には「本当にいいの？」と思いました。
私が一番価値を感じたのは「院長が私と向き合ってくれている」という実感を得られたことです。1人院のメリットはまさにここだと思いました。
○この口コミを見ている方へ
ギフトチケットから入った私が言うのも何ですが、迷う必要が無い院だと思います。子供は迷わず「身体の学校」に入れました。私が勝手に盛り上がっているのも失礼な話なのですが、「先生が千里丘にいて本当に良かった」と2回目の施術で告白(?)しました（笑
今までは「明後日これますか？」と聞かれて指示通りに通っていました。この院は「行くのが楽しい」と感じています。自宅から近すぎず、遠すぎずの場所にこんな院があって本当に良かったです。
○最後に肝心なこと！
私自身はとっても快適です！痛みが無くなったとかではなく、身体が軽い！気持ちも軽い！それがこんなに生活に影響するなんて知りませんでした（笑
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
身体の不調の多くは「まだ頑張れる」「休んでいる場合じゃない」と身体からの声は何と無しに感じているものの、休む事より頑張る事を選んでいる、選ばざるを得ない場合に起こります。
ですので、それを何とかするには身体の何処が悲鳴をあげているのか、どこを休ませてあげるべきなのか。それをしっかり感じ取れる様になれば症状として顔を出す前に対処可能となります。
当院の施術を通して、身体との向き合い方を知ってもらえたら幸いです。
どんどん俊カイロ要らずになってください（笑 それが本来のあるべき姿だと思います。
箕面側彩都住まいです。
子育てに仕事、そして旦那というBIGベイビーの面倒を見る毎日の中で、とにかく腰が痛い！段々と痺れみたいなのも伸びてくる！何か怖い！(+_+)
でも、仕事は待ってくれない！家事も待ってくれない！旦那が優しかったのは最初の２週間くらいまでだった！
「誰でもいいから何とかして！」
そんな心の叫びを撒き散らしていました。段々と腰より生活の状況が悪化していたからです。
募るイライラ、些細な事から始まる口喧嘩。このままじゃマズイ！何とかしなければ！と改めて院探しを始めた私。
とはいえ、選ぶ基準を知らない私には何をどうしたら良いのかがわからない。
出口の無い迷路にはまったみたいになっていました。どうしたらいいんだろう、、、(´Д｀)
そんな時に幼稚園の先生から教えてもらったのがここでした。
「ここね、私の切り札なの」
できたらもっと早く教えて欲しかった！(T_T)
はじめは民間療法は賛否両論なので敬遠していましたが、今はもうそれどころではない。私にとって重要な事は生活を取り戻すことなんだ！(^з^)
そんな掌返しでいざカイロプラクティックへ。現実が私を変えた(笑)
結論から言いますと「何とかしてくれた(^o^)」
という訳で私が感じた俊カイロについてです。
●院について
看板がとても小さい上に背景色になっているので私は見落としました(-.-)
でも、今は立て看板が入って格段にわかりやすくなっています。
●院長について
完全なソース顔です。濃いです。トークは軽快ですが、仕事は職人タイプです。理詰めで細かい。
ここは、紆余曲折あって今に辿り着いた先生ならではのキャラだと思います。
●施術について
「思っていたカイロと違う」と感じる施術です。検査の仕方も、施術のリズムもここ特有です。先生がところ狭しと動き回ります。かなり忙しそう。
●施術時間について
施術時間は数字で見ると長いですが、受けてみるとあっという間です。会話や確認が多いからこう感じるのかもしれません。とにかく時間が早いです。
●料金について
とにかく何とかしてくれたら良い、と考えていた私には何とかしてくれた時点でプライスレスです(^з^)
●キッズスペースについて
本当に院そのものがキッズスペースでした。漫画を読むもよし、ゲームをするもよし、本当に自由です。※要持参
我が家は施術室内で子供を遊ばせてました。
赤ちゃんの場合は保育スタッフの方が来てくださる様です。
●出張について
彩都は出張費無料での対応をしてもらえますが、私は断然「院派」です(^з^)-☆
どちらも経験したらすぐにわかりますが、院でないとできない事がとにかく多いです。同じ金額なら絶対に院に行った方がお得です。
彩都にも施術室があればいいのに！(+_+)
●最後に
綺麗になりたい！スリムになりたい！といった美容目的の人には向かないかもしれません。美容は生活という考えみたいです。
一方で私みたいな「このままじゃマズイ！」という危機感が押し寄せている人には最高な場所だと思います。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
カイロプラクティックはまだまだ「パキポキが危ない」とイメージされるケースが多く、来院までには躊躇・葛藤される方が圧倒的に多いです。
実際に受けた後で「何でもっと早く来なかったんだろう」と笑いながらお話をされる方ばかりですが、それが当然だと思います。師匠の院に初めて予約を入れた時の私も正にそうでした。
怖いんですよね（笑 悪くなったらどうしよう。今以上に悪化したらどうしようと不安が募る。
本来のカイロプラクティック、本来の手仕事を正しく伝える事も大切にしていかないといけないなと思います。
彩都では遂に産後の骨盤矯正に関しては出張が開始されました！1人院の小さな歩みですが、北摂地域にお住いの方に「北摂にはこんな選択肢もある」と知ってもらえたらなと思います。
私の物語です。
転院組です。前はママ友に紹介された整骨院でお世話になっていました。
転院の理由は主に二つ。
１．施術時間が３０分前後
２．決まった流れを流す様な施術
週二回で通っていましたが、どうしても気持ちが納得できずモヤモヤしていました。この院の紹介者は母親の知り合いの方です。「フワッと楽になるよ」という良くわからない紹介の仕方でした。
とはいえ、値段が今までの倍近くになるのでかなり躊躇しました。1回あたりの金額が痛い。払い損になるには高いなぁと2ヶ月くらい悩みました。多分、自費診療の誰もが通る道だと思います（笑 ※整骨院でも自費でしたが、それでも4,000円でお釣りが出ていました。
2ヶ月経過して気付いたこと。それは「悩んでいても状況は変わらない」ということ（笑 覚悟を決めて初診へと向かいました。
○初診が一番安かった
施術料金ばかり気にしていたのですが、初診は「お試し」ということで非常に安かったです。初診を通して先生を判断し、同時に先生も患者を判断しているそうです。お互いお試しって画期的だなーって感じました。
○検査項目がとにかく細かい
これは受けてる側はあまり気付きませんが、検査されている項目がとにかく多いです。後でカルテを見せてもらってビックリしました。「え？こんなに沢山検査されてたの？」となります。
後、内容がかなり専門的です。他の院で受けた「どの姿勢が痛いですか」といった類のものとは別物でした。「うわぁ、これが専門家かぁ。。。。」って感じると思います。
他院の例：「股関節が悪いですねー、ほら硬い」
ここの例：「股関節に何かいますねー、ほら20度しか動いていない、本当は40度欲しいんです」
何がどう悪いのかを具体的に説明してくれるので自分の課題がスッと理解できました。説明が上手というかお喋りが上手というか。
○検査は毎回、手を抜かない
これは初めてでした。今までの院は「初回だけ検査をしっかり、2回目からは施術中心」だったのですが、ここは検査を毎回しっかりしてくれます。ここは他院と全くスタンスが違います。「その日の身体が施術対象」だそうです。
○密度の濃い施術
【まさに濃い目のカルピス】これは受け止め方が人それぞれだと思いますが、私個人としては他院の「2回～3回分」を1回でしてもらっている感覚です。最初は1回あたりの金額が高いと思いましたが、今は逆に安いと思います。1回で集約することで私の自由な時間がかなり増えている訳ですから。
実際、週2回のペースが月2回に変わったことで生活に幅が生まれました。他院では「刺激は少ないほうが身体に良い」と説明をされてきましたが、私に限ってはそうではなかったのかな？
○「また来てね」より「このまま帰せない」
これも院長の性格が出ていると思いました。時間が来て「取り残しがあるからまた来てね」ではなくて「このまま帰すと大変だから、ちょっと待ってね」と延長戦に入ることがあります。延長料金などは掛かりません。
次に回すポイントがあったとしても、その手前の段階までは「しっかり整える」事に妥協をしません。それはこの院の文化になっているみたいです。次の人も普通に待っていました。これが患者経験のある先生なのかーって思います。
色々と自分物語を書きましたが、私個人としては「2ランク上の施術院」だと思います。民間資格のカイロを舐めていました。ここでお詫びします（笑
PS－私の次には母がお世話になりました。その話を聞いて気になっている模様の私の父。。。 そんな院です。ここ。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
初回をお試しで2,980円にしていた時代ですね（笑 千里丘で暮らす人達にカイロプラクティックを知ってもらいたいと始めたこの取り組みでしたが、今考えてみると随分と無茶な事をしたもんだと思います（笑
「手を抜かない」のは専門家としての最低限の義務です。師匠には常に「見えない所で手を抜いたら職人は終わる」と教えられました。
手を抜けば抜く程に得られる経験値は下がり、技術は衰える一方です。逆に手間を惜しまなければ新たな発見や発想に繋がるヒントが見つかります。
手を抜かないのは他でもない自分自身の為なのです（笑 そして手仕事を生業としている人間が手を抜くのはやっぱり駄目だと私も思います。
遅ればせながら、次の誰かの為にと。
30代：吹田市清水から
私：からだの学校(月1)
息子：からだの学校(春期講習)
旦那：普通に通院(土曜限定)
長女：「必要ない」と言われました（笑
家族でお世話になっています。「え？お宅も？」なんてことが何度か（笑。
学校のママ友同士で「からだの学校」の宿題ネタで盛り上がる事もありますし、興味を持ったママ友の子供を連れて行った事もあります。
院長は余り細かい事を気にしないので、それで追加料金何てことはありません（笑
「せっかく来たんだから楽しんでって」というスタンスです。
○きっかけ
ママ友からの紹介です。妊娠中から腰痛がひどく、家事との両立が悩みの種でした。ただ、妊婦中にカイロというのは何だか怖くて、その時は近くの整骨院さんにお世話になっていました。ママ友には「え？行ってないの？なんで？」と言われましたが、妊娠中にパキポキされるのは怖いと正直に伝えると「そんなのする訳ないじゃんｗ」と笑われました（笑
カイロ＝パキポキ＝危ない
これが当時の私の感覚でしたし、整骨院の先生にも言われていた言葉でした。
長女の出産後、収まってくれると思った腰痛が収まらず、お世話になっていた整骨院さんから通院ペースを週３回に上げるように提案されたことがきっかけで「カイロを試してみようかな。。。」と初診へ。
通院回数を少なくしたいというわかりやすい動機でした。
初診時のやり取りで
私：「どれくらい通ったらいいですか？」
院長：「身体の状態を見ないと何とも（笑」
検査前に院長を困らせたのは私です（笑 不安と警戒心の塊だったと思います。
○院について
男性の一人院ということで、正直不安しかありませんでした。ですが、「友達と一緒でもOK」ということでしたので、紹介してくれた友達と一緒に行くことに。他の方が書いている様に私にとっても「シャッターの家」という認識でした。
外は余り「院」らしさがありません。中は「キレイにしているレトロな家」という感じです。
後、本当に視線の先には娘さんがいます（笑 段々とウォーリーをさがせ！みたいになってきます。何処にいるんだ！みたいな。
○施術について
多分、ここの施術を受けた人は「え？こんなの初めてなんですけど？」と感じると思います。院長は「いや、施術って本来こういうものなんです」と説明してくれますが、これが決め台詞らしく一緒に来てくれたママ友が「それ、私にも言ってましたよねｗ」と突っ込んでました。
最初から最後まで一緒に進める「個別指導」の塾みたいな感じです。受けているというより参加している感じというか。
とにかく独特です。
あと、90分の予定が120分になってしまい次の方に迷惑を掛けてしまいました。ただ、次の方も「あるあるだから気にしないで」と慣れた様子なのが少しびっくり。
○効果について
独特です。施術で痛みをどうこうするというより、施術で身体の動きを正しくする事に拘っているそうです。
受けたらわかると思います。施術が凄い！というより施術を受けたら自分の身体がパワーアップしてる？みたいな。伝わりにくくてスイマセン。表現しづらいです。
身体が良くなった、悪くなったとかとは少し違う感じなんですね。「身体が変わった」みたいな。
腰痛自体は身体の変化の中で気付いたらなくなってたみたいな感じです。「うわ！凄い！」という感動は無いんですけど「そういえば、、、私腰痛だったよね」みたいな。
今まで「痛くてできなかったこと」を「普通にしている自分」に後で気付くみたいなことが多いです。洗濯物とか台所の収納とか。後、ゴミ出し。隙間を掃除する時とか。
○悩んでいる方へ
千里丘には整骨院が沢山ありますので、民間療法のカイロは敬遠したくなると思います。私も敬遠していました。
でも、結局は資格ではなくて「人」だと思います。
院長自身もそうだったみたいですが、最初は病院や整骨院、鍼灸院を頼って良いと思います。でも、それで駄目だった場合。
この院は安心して頼っていい院だと私は伝えたいです。
少なくとも世間的に言われる「危険なカイロ」とは全然違うカイロ院です
○最後に
私が一番気にしていた通院ペースですが、「宿題をちゃんとしてくれるなら月2回で十分ですよ」とのことでした。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
産後の骨盤矯正だけなら2回もあれば十分なのですが、少し複雑な状態に入ってしまうと少し時間が掛かってしまいますね（笑
施術は腹を括れば集中的に取り組む方が絶対に得です。マメに通う必要はありませんが、一定期間だけはしっかり宿題に取り組み、身体と向き合う事に集中すると。
そうする事で身体の回復は一気に加速し、一番望んでいた「短い期間での回復」が近付いてきます。人間の身体とはとても素直なものです。
健康は気持ち一つで簡単に守れるものです。是非、自分自身の身体と仲良くなっていってください。
50代 男 山田暮らしです。山田さんではありません。
文章はあまり得意では無いので失礼。私なりの激励の文章を残します。
自慢じゃないですが、千里丘周辺の院はかなり行きました。そしてほぼ全ての院にて「〇〇さん、これは悪いですよ」と言われました。そして間髪入れず回数券を提案されるというパターンが8連ちゃんくらい続いていました。
本当に悪かったのかもしれません。でも息子くらいの年齢のお兄さんに「かなり悪いですね」といきなり言われて「という訳で回数券どうですか？」と説明をされるのはどうしても苦手で頑張ろうという気持ちが出てこなかったのです。
そんな漂流民である私が出会った珠玉の一言(あくまで私個人のお話)
「これは見事な体ですね」
最初、私は「見事に壊れていますね」という意味だと思い「ああ、ここも回数券ね」と次は無いなと早々に見切りをつけていました。「あと何分くらいここおらなアカンのかなぁ」と。
そんな私を尻目に「体はやっぱり鏡だなぁ」と独りで納得している院長さん。
え？何の話や？体が悪いってことやろ？回数券がいるんやろ？何回や？10回か？
「いや、毎日使う体は磨かれていくんですよ」と院長。ちなみに私は土木・建築の現場のおっさんです。
私は思わず口にしました。「やっぱりわたし、相当悪いですか？」
すると院長「悪いわけではないんですけどね、筋肉の癖が相当に偏ってるんです」と答える。
え？悪くないの？それホンマ？私は10回回数券を1か月で使い切って下さいと言われ続けたからだでっせ？
「〇〇さん、仕事以外で体を使うことってありますか？」 ドキ！使ってない。肉体労働やし十分やろと思ってた私。
「仕事用の筋肉が磨かれていて、他が置いてきぼりをくってますよ」 先生！言ってる事の意味がよくわからん！それどういうこと？
「飲み物はお茶という話でしたけど、食べ物はどうされています？」 ドキ！聞かんといて！こってり大好きよ！
この先生、何か痛いことばっかりついてくるな。でも回数券が出てこないぞ。何でや、後で満を持して出てくるんか？
今までのリズムと違う会話が出てきているので私は軽く困惑。想定問答が違う！こんなの反則やろ！それより回数券はまだこんのか？
それはともかく。
私の体は仕事でそれなりにガタはきています。「悪い」と言われてもそれは当然です。だからこういった院に来ています。でも、多くの院では私は「長期回数券の見込み客」として見られていた気がします。とにかく「悪い」「詰めて通う必要がある」「だから回数券を」という黄金パターンがどこも同じだった。
違う院なのに、この流れとセリフが本当に同じだった。それが辛かった。私を私として見てくれていない。「患者」でまとめてはる。
でもこの先生は違った。悪いことが問題ではなくて、何がこの状況を作り出しているのか。それを私自身の中から見つけ出そうと色々聞いてくれました。この人は正面からきてる。私はその姿勢が気に入った。この院長は信頼できる。商売人ではなく職人だと思います。
でも商売も時にせんとアカンよ。あんたそこだけ心配や。
施術についてはいつも途中で寝てしまうので良くわかりません。ただ「この感覚は危ないぞ」と前もって大きな故障をする前に気付ける様になりました。
院長曰く「それが、体と会話をするという事です」ということらしいが、この先生の言うことは私には暗号にしか聞こえない。
でも、現場仕事をする人間にとってそれだけでもどれだけありがたいことか。何より、水際で身体を戻してくれる先生が近くにいるという安心感が本当に心強い。
私は仕事が思う存分出来たらいいので、体操とか宿題は苦手です。その代わり多めに通って体を整える方を選んでいます。※それでも月2～3回程度なので多院に比べてかなり少ない。
〇回数券は出てきたけれど・・・・・
ちなみに、回数券の話は出ました。でも内容が他と全然違います。
「施術家がお金のやり取りをするのは避けた方がいいと思う」
「だから回数券をおススメしている」
「1回あたり1,000円もオフになるからお得ですよ！」
この院長,1,000円を失ってでも、直接のお金のやり取りを避けたいんか・・・性格が出とるわ。
「ほな、院長、10回券くれ」
「あ、最大で5回しか無いんです」
院長、そこは商売しとき！アンタホンマにそこだけ心配や！
施術も人柄も気に入った院ですが、一番好きなのは施術後に待合でお茶を飲みながら少し喋る時間です。院長が先生から「ただの兄ちゃん」になるので、私もとても楽しくお喋りさせてもらっています。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
そうなんです。当院の回数券は5回券までしかないのです。本当は回数券自体をやめたいと思っているのですが、キャッシュレスで通院をしたいという方も多く、10回券には抵抗があるので5回に落ち着きました。
人間の身体は日常生活の積み重ねです。つまり症状を追いかけるにはその人の日常を掘り下げるのが一番確実なんですね。
逆を言えば日常生活を1つ変える度に、1つ身体に変化が生まれます。当院が伝えたいのは正にそこであって、技術自慢で何とかするという事ではないのです。
身体の仕組みを理解して身体の願いに応える事。それが健康に辿り着く唯一の方法だと私は考えています。
商売に関してはこれからもっと勉強します（笑 宜しくご指導くださいませ！
かれこれ1年くらいお世話になってます。
雰囲気はアットホーム。
常に自然体でどこかホッとする空気が漂っています。
施術室は明るくて閉塞感もありません。
視線の先や隠れた場所に小物や絵が置かれているので発見の喜びを刺激されて楽しいです。
最近は来院するたびに先生のお嬢さまの作品がコソッと増えてたり。
とても微笑ましくて新しい作品や小ネタを見つけるたびに嬉しくなります(*^^*)
施術時には身体をきちんと使えているか１つ１つチェックされますが、最近はほぼ引っかからなくなりました。
それでも不調が部分があると力が入らなくなっているのでそこは先生の出番。
ちょっとした施術で力が伝わるようになるんです。
何度体験しても不思議。
一回の施術を境にして症状が一切出なくなる、なんてことはないように思います。
ただ、施術を受けた日の眠りは深く、通い続ける中でふと楽になっていたり、身体のバランスが良くなっていることに気づいたりします。
身体が作り直されているような不思議な感覚をぜひ体感してみて欲しいです。
あ！おすすめしたいポイントがもうひとつ！
施術の中で頭蓋骨を緩めてくださる事がありますが、寝落ちを約束できるほど心地よいです(*^^*)
疲れてる時は危険です。
あの引き込まれていく感覚は病みつきになります。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当院は恐らく北摂でもレアな「健康系の掲示物が無い」院だと思います。基本的には娘の作品ばかりです（笑
それっぽさを演出するのも大切だとは思いますが、そういった院に溢れている今の世の中です。１つくらいは「全く別路線」の院があってもいいんじゃないかと思いながら「日常の延長上」にある様な空間を目指しています。
通う度に楽になる、それは施術が浸透したのではなく皆さんが「身体の使い方」を定着させていくからに他なりません。施術は「きっかけ」に過ぎず、院を出てからが本番です。
どんどん自分の感覚を上書きして、本来の健康をその手にしましょう！
30代 二児の母親
新芦屋住まい
私の母親から紹介されました。※母は知り合いから紹介されたそうです。
私自身は産後の骨盤矯正からママ友に人気の整骨院で御世話になっていたので、特に気になる問題は無かったのですが、母親がとても薦めてくるので「母の費用負担」で行く事に。
一人は流石に不安だったので、母と次男とで行きました。
自宅からはとても近いので歩いてでも行ける距離ですが、とにかく看板が小さいです。でも、味のあるキャラクターが好印象でした。
身体に問題は特に無い事を伝えて、敢えて言うなら「眠りが浅い」という事を伝えました。
健康にはそれなりに意識を向けているつもりでもあったからです。
その後の検査で大恥をかきました(恥
色んな検査をされるのですが、アウトの山が出て顔真っ赤。穴があったら入りたいくらいです。
特に問題は無いと院長に伝えた時に母が「ふぅーん」とニヤニヤしていた理由がわかりました。恐らく母も同じ道を辿ったんだろうなと。
思わぬ検査結果に「いや、そんなはずはない」と食い下がるのですが、何度やってもアウト。駄目なのが自分でも良くわかるから余計に恥ずかしがったです。
「自分の普通は普通では無かったんだ、、、」
と軽くショックを受けながら施術へと入りました。思い出しただけでも恥ずかしい。。。。
施術は「痛みがない！」という衝撃ではなく、「あれ？何か感覚がいつもと違う？」という感じです。
明確な痛みを抱えての施術だとまた違うかもしれません。私の場合はもっと日常の１コマでの変化でした
○荷物の上げ下ろしが簡単に
○下の子が軽くなった！
○身体がグングン前に進む感じ
○いちいち楽
いつも通りの生活が、何だかいつも通りでない感じです。何かレベルアップした？みたいな。
今までの施術で感じてきた「楽になった」とは何だか違う「楽になった」がやってきた感じです。
院長が仰るには「良くなったのではなく、本来の状態に戻った」とのこと。
え？これが普通なの？じゃあ今までの普通は何？となります。
で、個人的には一番困った？のは「１度、全身調整を受けてしまったこと」でした。
今まで受けていたピンポイントの施術では身体も気持ちも満足しなくなってしまい、そのまま母と同じく御世話になることに。
結局は母の思惑？の形になりました(笑)
母
私
主人
長男(からだの学校)
今では家族皆で御世話になっています。
○安心させてくれるので、信頼できる
今では通った整骨院や整体は、健康や子供の成長について相談をすると、ほぼ必ず「そのままだとこうなるから」と健康食品や別メニューの施術を提案されました。
ここは逆で「気にする必要はない」「それが普通」とこちらの不安を吹き飛ばす言葉をくれます。
物凄い量の情報が物凄いわかりやすい例えで送られるので、何だか笑えてきます。あ、そういう例えとかアリなんや(笑) みたいな。
○子育てがかなりドッシリ系
子育ての話を良くしますが、院長はかなりドッシリ系の子育てをしているので、何だか自分が小さく感じてしまう事があります。
何でこんな小さな事に拘っているのよ、私。みたいな。
子育てでストレスも溜まり、身体もしんどくなる私にはどちらもまとめて楽になれる大切な場所になりました。
最初は「まぁ母のお金だし」くらいの気持ちだったのに。
どう感じるかはその人の感覚だと思いますが、私にとっては「ここでしか受けられないもの」だし「これでないともう嫌」と思える施術でした。
ホームページに書いてある通りです。この先生は嘘はつけない人だと思います。商売人というより、患者の延長線にいる人です。
皆にしってもらいたい半面、余り流行りすぎて欲しくないとも感じる複雑な気持ちです。(笑)
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
とにかく検査が多い院だと思いますので驚かれたと思います（笑 なるべく施術のブレーキにならない様に、自然な流れの中で検査を組み込めるように努力はしていますが、まだまだ精進の余地ありといったところで。。。
身体に起こる変化はとても小さなものばかりです。ですが、その小さな変化を如何に自分の感覚として落とし込む事ができるか。たったそれだけの事で健康の質は大きく変わります。
大きな変化には価値が余り無く、小さな変化の積み重ねこそが本当に価値ある健康だと是非知って下さい。知ってしまえばその感覚はもう自分自身のものとなっています。
信頼できる、本物の先生です
- 投稿日
看護師·二児のママとして、毎日時間に追われ、体も心もクタクタでした。
職業病の腰痛と、出産後から謎の右膝痛に悩まされていました。
カイロに興味はあったのですが、何をされるか分からない怖さがあり、未経験でした。
施術を受けてみようと決心したのは、院長の優しく思いやりあふれた人柄を知ったからです。
施術を初めて受ける前に、先生と十分にお話しをしました。
◎看護師の私より、はるかに詳しい解剖生理学の知識があるのに、更に学び続けている向上心の強さ
◎施術に対する真面目でひた向きな取り組み
◎より技術を高めようと、努力し続けている熱心な姿勢
この先生になら、体を任せても大丈夫と。
今は、3～4ヶ月に1回のペースで施術を受けています。
私は39歳ですが、カイロの施術を受けてからの、今が一番健康です。
体が軽いし、体のどこにも痛みが無いです。
寝つきまで良くなりました。
仕事の時も、体が良く動きます。
こんなに体が楽になるなら、早く行けば良かったです。
俊カイロ院の先生は、信頼して大丈夫です。
本当に、おすすめします。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
文面から何方かが想像つくのが楽しいと言いますか（笑
カイロプラクティックの魅力とは「即効性」だと思われがちですが、個人的には「歯車が動き出す」大きなチャンネルの稼働であると思っています。
はっきりと感じれる、でもはっきりと感じれない。何と表現したらいいのかもどかしいけど「何かが確かに違う」という感覚。
全身調整によって動き出した身体の歯車。それが起こす変化を自分自身で感じ取れる様になる事。これは全身調整でないと辿り着けません。
身体に起こる地殻変動を感じて頂ける様になるという事は、正に「からだの声が聞こえている」という事です。
からだと会話する事をもっともっと楽しんでください。身体もまたもっと応えてくれるはずです。
2018/5/12初診
千里丘中住まいです。男です。
懺悔半分、感動半分で投稿する事にした。一番やりを貰えるのも光栄。何より久し振りに人に伝えたいと感じるものに出会えた。
はじめて紹介された時には「いつも閉まっているシャッターの家」としかわからなかった。
「え？あそこが院？大丈夫なの？いつも閉まってるで」
多分、私と同じ気持ちになる人が多いと思う。近くには綺麗な整骨院が沢山あるので尚更昭和な戸建て院に不安を感じた。何せ看板がとても小さい。でも、愛嬌がある看板で私個人は気に入った。
紹介されてから二ヶ月は迷った。白状すると、その間に近くの整骨院にも幾つか通った。でも身体は辛い。
紹介してくれた知り合いには「紹介したと伝えてあるから」と言われて正直焦った。
どうしよう、一回は行かないと申し訳が立たん。家族に話を振ってみたら娘は存在を知っていた。
昼間は時計が出てるから便利だという。意味がわからなかった。
前置きが長いがそれくらい私は迷ったということです。これは私だけじゃないはず。
よし、突撃しよう。
娘という同志を得たことで抵抗も薄れたので予約のメールをしてみた。ところがどっこい希望日時がもう埋まってるとのこと。直近だと2週間後に空いてると。
え？ガラガラちゃうの？
想定外だった。勇気を出して予約を入れた時点で希望日に受けられる前提になっていた自分に気付く。
急に予約を入れねばと気持ちが切り替わったのは何とも現金な人間だなと我ながら思う。
他の予約者が急にライバルになっていた。希望日を取られてたまるかの心理恐るべし。
私は紹介者がいてもこれだけの紆余曲折を経て初回を迎えました。
何が言いたいかと言うと、きっと他の人も同じ様にドアの手前で迷っている事が多いと思うのです。
院の外側が余りにシンプルで情報が少なすぎます。
私はだから迷っている人に伝えたい。ここの先生は自分から言わないと思うので私が勝手に言う
迷っているなら、受けた方が早い院ですと。
全身調整というのをしっかり説明するだけの知識が私にはありません。説明されたことも右から左に抜けていった。先生は楽しそうだが私にはちんぷんかんぷん。気付けば寝ていた。
1つだけ言えるのは「全く別物」ということだけ。それだけはわかる。ただ、受けないとわからない。受けたらわかる。「全然違う」から。
他の院で受けた全身調整？矯正？は何だったんだろうかと素直に感じる。
身体に起こる変化も独特で、痛い、辛いが一気に消える訳では無いが、身体自体がフワフワ軽いというか、「何か不思議な感覚」を覚える。
帰り道で気付いたが、歩幅が大きくなり、動作が何気なく軽い。劇的ではなく「そういえば」という感じで後でふと感じる変化。それが１つや二つではないのか面白い。
ここで初めて先生が言っていたことが少しだけわかった気がした。
これはもう、受けなきゃわからん。少なくとも、千里丘には今まで無かったタイプの院だと断言できる。
あう、あわないはあると思う。でも私は自信をもって人に紹介？自慢できる院と出会えた。
わしの先生やぞ！どや！わしが先に見つけたんやぞ！と(笑)
あと、症状に関して何も書いていないのですが、症状そのものも勿論改善しています。
ただ、それよりも症状に対する向き合い方が随分と変わりました。昔みたいに拘らなくなりました。
出ても平気になったというか。動じなくなったというか。それが一番の変化かもしれない
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
当時は看板もろくになかった時代なので、入るのにも勇気が必要だったと思います（笑
全身調整は施術の基本、最低限の義務だと師匠には教えられました。私もその通りだと思います。
痛いところが気になるのは当事者のサガです。ですが、専門家は当事者が見えていないところまで見極める事が仕事です。痛みを取り除くだけなら痛み止めを打てばいいのですから。
痛みがあろうとなかろうと、身体が「何とかしてくれ」と伝えている部位を見つけ出しその声に応える。それが施術であると思います。
昔ながらと言えば聞こえはいいですが、ある意味「時代錯誤」なのかもしれません（笑
ですが、私は師匠の教えを愚直に守っていきたいと思っています。そうでなくては私がここで院を開いている意味がなくなるのです。
「俊カイロはそうでなくては」
そんな風に仰って頂ける院を目指して研鑽を続けたいと思います。