JR吹田駅の近くにあるイオンの1階に入っているお茶の専門店です。

北岡園は京都の宇治発祥の大正10年創業というお茶の老舗で、自社の工場で精選し産地直販をモットーとするという形で、お茶の品質にはかなりのこだわりを見せている会社です。

この吹田のお店も人通りの多い通路の中にあって、和の演出物を上手く使用し、非常に目立つつくりとなっています。緑の色をアクセントとして効果的に使っていて店頭ポップも大きくて非常にわかりやすく付けられています。
ここのほうじ茶が美味しいと評判ですが、アピールされている抹茶ソフトも濃厚抹茶の味がなかなかのものです。

JR吹田駅中央口近くのさんくす2番館の地下にある美味しいお寿司とうどんをいただけるお店です。この地下は居酒屋街となっているのですが、福すしは左手の端のほうにあって、お店の前が少し広々とした感じです。

お昼のランチはお寿司とうどんのセットが中心で、ベースはにぎりとうどんのセットですが、このにぎりは1.5人前にもできますし（別料金）にぎりにかえて、巻き寿司や鉄火巻きを選ぶこともできます。しゃりとネタの美味しい安定のお寿司と甘めだしのうどんの王道セットはやはり良いものです。

JR吹田駅の中央出口から徒歩で約5分、中通り商店街にあるスペイン料理のお店です。

狭い路地に昭和風の小さな居酒屋が立ち並ぶ若干場末っぽい雰囲気の中のスペイン料理店なのですが、不思議とあまり違和感は感じません。店前のカラータイルもしっくりときます。コルドバの小さな家を思わせるようなつくりのお店で、店の前に飾られた花がスペインらしい雰囲気をかもし出しています。

店名は「メソン アスタマニャーナ」といい、ちょっと覚えにくい感じですが、片田舎の隠れ家風の洒落た家といった雰囲気の中でエキゾチックなスペイン料理がいただけます。たまには見た目も綺麗な具沢山なパエリアなども良いものです。

ＪＲ吹田駅の中央出口を出て左手をしばらく歩くとさんくす2番館のビルがあって、その地下には昭和の世界にタイムスリップできる居酒屋空間が広がっています。

酔笑庵という落語風の冠を持つこの居酒屋ぽんぽは入口近くにあるお店で、家庭的な一品料理が美味しい居酒屋として人気のお店で、特に新鮮な馬刺しが好評です。

お昼の定食もやっておられて、ここは魚系の定食が美味しかったです。焼き魚の定食が焼き加減がとてもよく、油の乗った美味しい魚が味わえました。ご飯もたっぷりの大盛りで食べ応え十分でした。