口コミ
紹介です。
こちらの院は痛みに対しての施術は余りしていないさまです。
ただ、確かに結果的に痛みが「剝がれていく」というのは確かだと思います。私も実際そうでした。
順番が違うといいますか。意識が痛みにフォーカスされている側としては「早く痛みを!」となるのですが、こちらの先生は身体の順番に従うことを大切にしています。
そう、手順を大切にしている先生です
本当にこれで大丈夫なのかな、と最初は思いましたが先生の指示通りにこなしていくと確かに身体は変化していきます。
その変化が広範囲でうっすらと重なっていくから感覚的には不思議なものです。
でも、自分の生活1つで簡単に戻る。良くも悪くも。
そこで私はやっと気づく
そうか、根本原因って私の生活態度だったのか。ここからは早かったです。先生の「仕込み」と私の「実践」が繋がった感じ。
私自身が理解して取り組まないと定着しない。変化は簡単に起きても安定しない。
その安定は先生の技術でも知識でもなく私の意識と行動だった。
先生が伝えたいこと、目指していることがやっと理解できた。そうかそういうことか。
健康って本当に自分次第で何とでもなります。
先生は本当にその最短距離を「急がば回れ」で整えてくれる感じ。
最強のお膳立て。それが俊カイロなのだ!
紹介できました。
今までもヨガ、ピラティス、パーソナル、水泳、体操、色んな場所で身体を学ぼうと取り組んできました。
この先生は軸が太い。自分の理論が確立しています。
教科書通りの説明が1つもありません。でも、教科書を丁寧になぞっている跡がある。
学んで試して、辿り着いた人なんだなぁと。だったら信用できそうだ。
あと、通っている間にカルテが進化するのが面白い。私の結果が進化するのではなく、カルテそのものが進化するwこんな先生は初めて。
この先生は常に考え続けてる人だ。ああ信用できそうだw
体への触れ方1つ、違いがわかる。散々色んな先生に触れてもらったから私だからこそw
この先生の触れ方はとても独特、とても丁寧で繊細だ。
身体に対する働きかけも独特。決してカラダに無理強いをしない。とても丁寧に扱ってくれる。
体を無理やり変える事なく、身体の変化を待ってくれる先生だ。
ここなら確かに体を作り替えることができるのかもしれない。
と思ったら先生に言われた
「私ができるのは段取りをつけることと道案内までです」とw 優しく釘を刺すなぁ!!
50代に入ってカラダにはガタが出る。
最後まで楽しく生きたい。だからここに来ました。
カラダの正しい使い方、その前に「自分が勘違いしていた使い方」を教えてもらえること。
自分の中の「普通」という基準を正しく整えてもらえること。それが一番有難い。
意識すべきは運動ではなく、集まってくる情報。これはもう目から鱗。
拾い上げる情報が求められる運動を導いてくれる。これは本当に目から鱗。
「意識する」という言葉の定義が180度ひっくり返りました。そして新鮮。
自分がカラダを動かすというよりも、カラダの方が教えてくれている。
私たちはカラダに従うだけ。
カラダを使うということは、こんなに自然で緩やかなことだったんですね。
そして私も「あ」と気づいた。
楽。
それほど多くの言葉は要らない。
信じてよし。
私達のつたない知識や経験は遠く及ばない。
自説・持論に拘るべからず。
素直が一番
それによって求める結果がちかづいてくる。
自分を見つめなおすには最適な場所。それが俊カイロ。
健康は常に足元にある。その障害は自分の心、こだわり
やっと見つけた。
自分にとって理想的な場所。というか先生を。
ずっとモヤモヤしていた事をズバッと言ってくれた先生。
「楽するために専門家を頼るのか?」とずっと考えてました。何かそれ変だよね。だって相手に依存するってことじゃん。
でも誰にも同意されず「そういうものじゃん」と言われ続けてもう50年。
じゃあこの国で健康的に自立するって無理なの?と達観しつつあったとき、遂に出会えたのがここ。
「考える事を放棄すべきではない」
「むしろ考える為に専門家を活用すべきです」
「専門家は本来、サポートの為にあると思う。導くじゃなくて支えるが本来の役割だと思う。」
ですよね!そうですよね!その言葉をずっと聞きたかった!
やっとこの言葉をかけてくれる先生に出会えました。
私が学ぶために、身に着ける為に教えてくれる。その代わりに時間とお金を私が負担する。だって自分のレベルアップの為なんだから。いわば自己投資。
そう、健康という点において「自己投資」としての学びが欲しかった。
取り急ぎ何とかするという「消費」の繰り返しが私には合わなかった。やっと答え合わせができた。
時間はかかる。お金もかかる。
でも、それに見合った情報が提供され、それに見合った経験が提供される。むしろ先生の採算割れの方が心配になるくらい。
だって施術で2時間、カルテの提供考えたら多分3~4時間?。
ここまで1人と向き合う先生って見たことありますか?私は生涯でこちらの先生1人だけです。
時間は問題じゃないんだ。結果なんだ。
この言葉は沢山目にしてきました。それはきっと対症療法の世界の話。
先生も言っていました。「楽にするだけなら多分5分もいらない。矯正で済みます」と。
ここは痛みを改善する場所というより身体を学びながら整えていく場所。学校だ。そして根本的な身体の変化を促していく場所。
根本療法は「手間を惜しめない」世界だと私は思っている。そしてここの先生は手間を惜しまない。
かかりつけの先生から紹介されました。
私の「できることは全部やりたい」という希望に応えてくれた形での紹介です。
リハビリに通い続けていたものの、中々改善しなかった状況に不安を感じていた私はこちらに縋る思いできました。
初回のカルテを見てビックリです。8割は×。他も△だらけ。〇なんて数えるほどしかありません。
リハビリに通っていたからよくなっていると信じていましたが、いや信じたかったのですが現実はそう甘くはなかった。
「通うだけで変わると思っている人は多い」
この言葉がグサリと刺さる。
同じことを繰り返さない様に、と先生に釘を刺された気分になる。図星だったので。
気持ちを切り替える。
先生の言葉に耳を傾け、疑問点は全て問う。気になることはラインで問い合わせる。
そして宿題を淡々とこなし、拾い上げる。感じ取る。
変化はとても小さな1歩から。でも確かにあった。そして積み重なる程に力強くなる。
そうか、先生が言いたかったのはこれか。
良くならなかったのは私が何も感じ取ろうとしなかったから。取り組み全てが身体を素通りしていたんだ。
人生はとうに折り返し。
いまさらながら、身体と向き合う楽しさを学ぶことができた。
どうやらまだ先がある様だ。
どこまで辿り着けるのか、試してみる価値はあると思う。
自分では到底見つけることはできなかったと思う。
紹介というご縁をいただけて本当に感謝。
紹介できました。
自分はしがないアルピニストもどきです。
なので山登りで例えることにします。
こちらの先生は山(カラダ)を知り尽くしている。なのに今なお新たなルートを探索し続けている。
そして僕らの申告によって「どのルート、どのポイントで立ち往生してるか」をあっという間に絞り込む。
もしも違っていても「ここじゃなければ、あそこしかないな」とあっという間に絞り込む。
知り尽くしているからこその迷いのなさ。そして切り替えの早さ。
アタリがずれていてもそれは検証の一部に過ぎない。1つ可能性が絞り込まれただけなのだ。
そして道具(技術)に頼らない。必要な時だけ必要な分だけ活用する。基本は自分自身のカラダでこなす。これは豊富な経験値があるからこそ。とてもスマートな攻略だ。
この先生は救助隊ではない。ガイドだ。それも山だけでなく自然も天気も立体的に把握しているガイドだ。
専門家という言葉を背負うに足る人だ。
昨年に大阪に引っ越してきたのですが、東京でお世話になっていた先生から紹介されました。
「色々な意味で別格だから」
「でも、試されるよ、気持ちを」
「自分に甘いと思ったら他を当たった方がいい。あ、でも他の先生は責任もって紹介はできないけど」
「あと、私とは全く毛色違うから気を付けて」
ここまで言われて行かない訳にも(笑
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行きました。
いや確かに全然違う。コンセプトが、価値観が、全部が違う。何と?一般的な整体院や整骨院、カイロプラクティック院と。
どれともあてはまらない、比較対象にならない。でも自分には最高。
そう、そうだよ、こういうのが自費の院だよ。かくありきだよ。
値段は高い。でもそれは支払う金額の話であって、その見返りがその金額どころじゃない。
ここの検査、受けた方がいい。次元が違うから。
こんなに体を細かくチェックしてくれる先生は見たことがない。健康保険で実現できるレベルじゃない。だから高くて当然なんだよ。
私は東京で1時間3万円の先生にお世話になっていた時期がありますが、その先生と比べても身体を読み解く力が比べようがない。大阪って凄い。こんな先生が普通にいるの?
何でも教えてくれる。答えてくれる。
でも、最後は自分次第。凄い誠実でシビア。嘘がない。誤魔化しもない。
鷹村の名言「ボクシングには嘘をつきたくない」と同じだ。
この先生は私たちに、というより「身体には嘘をつきたくない」先生なのだ。
ありのままの答えを私達が正面から受け止める事ができるか否か。
ああ、確かにここは私達を試す。
控えめに言って、私にとっては最高です。
紹介できました。
正に聞いていた通りの先生、そして場所。
自分の体の何が悪いのか、自分の感覚は正しいのか?それとも少し手直しをしたほうがいいのか?
とても丁寧に細やかに確認をしてくれます。そして教えてくれます。
何よりそのより、何回でも先生は同じことを繰り返し教えてくれます。だから私の様に中々身につかない人間にも優しい場所です。
私達に折れない気持ちがある限り、この先生は私達を決して見捨てないと思う。
先生はポロっとこぼした言葉が響きました。
「みんな、途中で諦めてしまう。自分次第で何とでもなるのに」
私は諦めへんで!!!楽しいから!施術も先生のお話も!
ピラティストレーナー?インストラクターをしています。
同じピラティス仲間に紹介されました。
マシンピラティスがどんどん流行る今ですが、そもそもピラティスは自分と対話する為の方法論だったはず。
何か変だと感じていた私は紹介をされたときに「これだ!」と思いました。
からの~予約。 1週間後に取れました。
感情は様々。
素直に感動し、素直に劣等感を感じ、素直に戦慄を覚えました。
凄い! と 自分は全然ダメじゃん、と ここまでせなアカンもんなの?という途方もない不安感
でも、体と向き合うって本来はここまでするのが当然だとも思いました。マシンでは届かない場所に踏み込むための手。
私もAIの及ばない仕事をするには「手」が不可欠だと思います。自分が求めているスタイルがここにありました。
何よりの収穫は「気づくこと」の大切さ。
自分の症状を形作っている要因は、どれもが「自覚なし」のものばかり。
自分が「これだ!」と思っていた要因候補は全然的外れ。
それを先生は「知識や情報」で判断をしている訳では決してありません。私の身体から直接聞きだして判断をされています。
これぞまさに「手あて」だと感動しました。
そう、私も最初はそうでしたが・・・・・
「どうしても認められない。納得できない」
これが最大の壁でした。先生は「認知の段階」と呼んでいます。
この認知の向こう側にいくことができたら・・・・・変化は早かった。
ということは・・・症状を作っていたのは私?症状にしがみついていたのも私?
何よりそれを何とかしたいと思っていたのも私なのに。
ああ、私自身が原因だったんだ。と気づけたのは本当に良かったです。
ここからどこまで変えることができるのか!チャレンジは続きます!
やっとこれました!
前からずっと行きたかったけど、中々落ち着いて通える感じになれず。
やっとこれました!
聞いた通りの場所です。「自分で覚えていく場所」です。
俎板の鯉になった感覚では何も変わりません。だって先生はそこまでしてくれる訳ではないからw
「そこまで僕がやったら何も成長しないですよ」
言葉に出さないけれど、本当にそう問われている感じの場所です。
そう!ここは健康なカラダという点において学びに行く場所。覚えに行く場所。
先生は人間MRIか!というくらい筋肉と神経の解剖図を記号化して教えてくれます。
そう!その「からだの情報」こそが価値!
何をしなくてはいけないのか
何をしてはいけないのか
どんな流れで順番で、注意事項は?
それを全て教えてもらえる。でも取り組むのは自分。
先生は本当に「最後の美味しいところ」だけ私達に譲ってくれる。こんな贅沢があって良いのだろうか!いや良くない!
健康は専門家に与えてもらうものではなく、守ってもらうものでもない。
自分で育て守るものなのである!
それをここは教えてくれる唯一の場所なのであーる!
本当に嬉しかったし、ワクワクしてきた。だからこんな事を初めて投稿します。今までこういうのはしたことがありません。でも、こちらの口コミで私はご縁を繋げることができたので、私なりの恩返しです。
健康マニアです。健康を極めたい、知りたい、学びたい。そんな健康オタクです。
今まで50以上の病院や整体院、整骨院、鍼灸院に行きました。ええオタクですから。勿論健康関係の番組も録画してチェック。ええ健康でありたいですから
読んだ健康書籍は500冊は軽く超えます。家中そんな書籍だらけです。家族には「ガラクタ」と言われて肩身が狭い。
そんな私は悩みが1つありました。「何処に言っても先生が質問に最後まで答えてくれない」という事。それどころか怪訝な顔をされてしまう。きっと質問がしつこかったからです。
最初は笑顔で質問に答えてくれるものの、質問を重ねるにつれて顔が曇り空気も変わる。「知りたい」にブレーキをかけられる感じがして次の院へ流れる。そんな悪循環でした。
そんな私がここの口コミを目にして「?ここは何か違う感じがする」と期待を込めて予約。
やっと出会えた。ここだ。お気に入りのカフェを見つけた感覚。やっと「通える場所」を見つけた。
以下、私が感じたことを次のあなたへ届けます。参考にしてください
1.先生の知識が圧倒的過ぎる
初めて全ての質問に真正面から答えてくれる先生に出会えた。私とはもう次元が違う。私にとって「とことん問答」にこそ価値がある。
2.技術がとても自然体で優しい
カイロ=パキポキはここにはあてはまらない。人のカラダに従った自然な形の技術を主に使っている。個人的には「パキポキは人工的な介入に感じるから避けている」という言葉がヒットしました。
3.患者主体の流れ
ここは「私があなたを良くする」系ではありません。あくまで「私は貴方のお手伝いをする」系です。なので「学びたい」「知りたい」「教えて欲しい」タイプの人には極楽です。
逆に「して欲しい」「お任せします」のタイプの人には向かないとも思います。
4.安い
10,000円を高いと感じる人も多いと思いますが、このクオリティと時間だと私はむしろ「赤字」を心配するレベルです。
5.アフターフォローが手厚い
カルテと健康ピラミッドがとにかく凄い。ここまでくるとやはり「赤字」が心配になるレベル。
ここまで患者寄りの院は見たことが無いです。
まだまだ書きたい事は沢山ありますが、ここまでにしておきます。気持ちがワクワクしていると幾らでも書けてしまうし書きたくなる。
こんなにワクワクする院は本当に初めてでした。私はもうここから動くことは無いと思います。
紹介です。
私はサクッと紹介します。
「何とかしてもらおう」と思って行ったらダメです。
「何とかしたいから教えて!」と思って行ったら大正解です。
ここは「仕込み」を完璧にしてくれる。でも「仕上げ」は私達に委ねられる。
まるで先生が問いかけている様に。
「あなたは最後の1手間すら惜しむのか?」と。
自分の身体と向き合う為の寺子屋。それが俊カイロの真髄でしょう!
掛かりつけの先生から紹介されました。
キチンとカラダを整えると変わる事も多いからと。
整体は千里丘に引っ越すまでは丁寧な女性の先生にお任せしていました。そこは100ヶ所くらいの検査をしてくれる整体です。
そこ以外にお世話になろうと思っていなかったのでどうしようかなぁと。
でも、もう最後の施術を受けてから随分経つし、仕方が無いかと代替案として受けてみる事にしました。
受けてすぐ前言撤回でした。全然違う。検査がもう違う。凄い深い。素人の私でもわかる。
前の先生が頂点に近い先生なんだと思っていました。この先生はその遥か先にいる。本当に私のカラダと会話をする感じ。
私はずっと悩んでいました。「どうしてこんなカラダなんだろう」「どうしてこんなに体調が崩れやすいんだろう」って。
今まで「更年期だから」「ホルモンバランスが」「女性特有の」といった説明は聞いていたし、それで納得もしていたのですが、カルテを見て啞然。
「うわーこんな状態だったら当然ですよね」
悩む前に改善すべきモノがこんなにあった。何一つ知らなかった。気付いてもいなかった。
頑張って取り組んでいた事も、全く逆効果だったみたい。全部先生に伝えて全部説明してもらった。納得しかできない。
私は今まで何をやっていたのだろうか。
これで良いと思って、信じて取り組んでいたことがとんでもなくロジカルに「どうして惜しいのか」が説明されていく。
何なんだこの先生は。こんな先生今まで見た事も出会った事も無い。
カラダの現実を知る事。それは逆を言えば「覚悟を問われる」とも言い換えられる。
言い訳がもうできない。自分で決めて自分で動く。
何が必要なのか、何をすべきなのか。答えがそこにあるのだから。
後は「やる」のか「やらない」のか。本当に自分が試される。自分の気持ちと覚悟が「カラダ」に試される感じ。
健康が遠かったんじゃないんだ。健康に近付く素振りを見せていただけだったんだ。
ああ、結局は自分自身が原因だったんだね。
紹介された訳ではありません。
私のきっかけはかなり変わっています。
こちらの車を良く拝見していました。自転車の時にも何度も追い抜かされています。
私がここでお世話になろうと決めたのは「先生の運転」です。
常に法定速度で走っています。とても余裕のある走り方。そして自転車を追い抜く時にはゆっくり速度を落として「ふんわり」と。
私は何度か目撃し、何度か実際に体験して確信しました!
「この先生は他人に優しくできる人だ!」と!!!!!
キラキラ系?オラオラ系?自信に満ち溢れて「任せて下さい!」「ついてきてください!」という空気の院を信じて、お金だけが溶けていっていた私は割と人間不信。いや専門家不信か。
初回がとても安いところに行っては押し負ける。いつしか「行く事」自体が怖くなっていました。
そんな私が「この先生なら」と感じたのは車の運転!
でも間違いじゃなかった。すっごい寄り添ってくれる。無理強いもしない。待ってくれる。
ああ、私のペースを大切にしてくれる先生だ。
自分は偏屈な部分があるので人の倍時間が掛かるかもしれない。その分お金も時間も掛かるかもしれない。
でも、私はお金より「安心」が欲しい。「信頼」を大切にしたい。
信頼できる先生が安心できる向き合い方、寄り添い方をしてくれる。私にとってはそれはプライスレスなのだ。
紹介でお世話になりました。仕事は看護師です。
40を過ぎて段々と身体にガタが?違和感が?更年期?と少し嫌な予感がし始めた時に「どこかいいところない?」と同僚に聞いたらここでした。
「学校だから!学習塾だから!」と紹介されました。
本当にそうでした。からだの学校でした。
自分の身体の事を教えてもらい、何をしたら良いのかを教えてもらい、正しく取り組める様に教えてもらう。そして自分でやる。
次に成果を見せたら次のステップへ進んでいく。
途中で詰まる時もある。あった。「感覚」が中々掴めない。
でも、掴んだら一気に世界が広がる。ぶわっと。
その繰り返しである日に気づく。「あ」と。
変化した身体を後から認識した私。今まで即効性に感動していた私が遅効性に驚かされたw
これが育てる変化なのね。
仕事で活かせる大事なことに気付けた気がする。
ちな、今はお腹に到達。次は上半身に入りま~す
とても哲学的な場所
通う度に発見があります。
個人的な「あ」の瞬間は意識について。今まで意識をする、というのは力の使い方等を制御する為に使うものだと思っていました。
意識を割く、という感じで。
それがここで知ったのは「意識を向ける」だけの意識。制御に介入しない意識。
そこで何が起こっているのか、について向ける意識です。ヨガのマインドフルネスに近い気がする。
何が起こっているのかを意識で拾い上げ、抱えている課題点は何かを理解し、1つ1つを剥がしていく。
今までの意識をして変えていくのとは正反対の流れ。この院の健康は極めて哲学的で本質的だ。
自分の場合は「意識の向け方」が「あ」の瞬間でした。世界が本当にひっくり返った。カラダとの向き合い方が180度変わった。
「そういうことだったのかぁ。。。。」
自分は今やっとカラダと向き合うスタートラインに立った気がする。今までは確かに身体を引っ張り回していた。
ジャンルが見当たらない
整体?マッサージ?カイロ?整骨院?
紹介したくてもどう説明したものか迷う(汗 どのジャンルに当てはまるのかと悩む(笑
どういう場所か?カラダを教えてもらう場所?使い方を教えてもらう場所?そもそもカラダの今の状態を確認してくれる場所。
全部が同時進行で進むから「これ!」と説明がし難い。説明がいつも長くなってしまう。。。。
とにかく、こういうのがあったらいいのになぁ。。。が現実になった感じ。
自分の事は自分で面倒を見たい。でも何が正解かわからない。これでいいのかわからない。
自分でやりたいから、教えて欲しい。
そんな私には最高の場所だった。
後、もう1つ最高だったことがあります。
「とことん付き合ってくれる」
ここ!
自転車と同じで感覚が掴めたら本当に一瞬。一瞬で「あ」となる。確かに。そして忘れようにも忘れられなくなるw
これが神経が通る事らしいですが、
そこに至るまで「何万回」でも先生は付き合ってくれます。
こちらが諦めない限りは!
「できない」で済ませるのは簡単、でも「できる様になりたい!」にここまで辛抱強く付き合ってくれる先生を初めて見ました。
そして「完成型」の姿を先生が示してくれるのもモチベーションアップ!でした!
まだまだ課題の多いカラダですが、私は頑張ります!
ずっと悩んでいたふくらはぎの浮腫み、張り。
それが「いつの間にか」消えていました。
何かやっとわかった気がします。先生に取ってもらうのではなくて自分で取ってしまうという事。
先生が潔い顔でいつも言う言葉「専門家との関わり方を変えていく事が理想」という意味がわかった気がする。
症状を作っていたのは私、症状との向き合い方を決めていたのも私。だから慢性化していただけ。
そこから解放されようとするなら、その状況を変えてあげればいいだけ。それは決して「取ってもらう」事ではないという事。
そう、対処療法を望んでいたのも私。慢性化を招いていたのも私。
ああ、全部私が決めて行動していただけだ。
症状に対して他責感覚で向き合っていたんだ、私。「他人任せ」ってきっとそういう事。
何か私、ここで凄い大切な事を教えてもらった気がします。
「脳の欲求」と「身体の感覚」
この摩訶不思議な意味がわからないまま来ていましたが、その時はきた。
「あ」
ウルトラウォークに向けて50㎞程歩いた日の翌日です。
朝、気持ちよく目覚めて歩いてみたら。
身体は滅茶苦茶軽い、絶好調
足裏には所々「はっきりとした」違和感がある。
完全に疲労が抜けて軽い、歩きたいのに、足裏は確かに「何かヤバい」感じがする。
脳は行きたい。身体は赤?黄色信号を出している。
感情と身体の間に明らかな相違がある。
「あ」これか。これがそういうことか。
この軽さに任せて押し通すと、足の裏は大変なことになるのか。
体に寄せるとはそういうことか。
疲労は抜けた。サッパリ抜けた。でも身体の背負ってきた負担は確かにそこに残っている。
これを感じ取ることが大切だったんだ。
今なお摩訶不思議にさまよう皆さんへ
「あ」は本当に突然来るよー!沢山彷徨えばいいんだよ!
先生もそのほうが絶対にいいと言っている!
今週末の琵琶湖ウルトラウォークが楽しみだ!