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たぶん、関西では同業者が最も通う院

5.00
投稿日

同業者です。整体院しています

一応、教える立場にもなっている程度の評価は受けています。

こちらの先生の勉強会には可能な限り参加させてもらっている状態です。それだけでは足りないので月1で通っています。自分のカラダをメンテナンスしてもらう、というより自分のカラダを通して学ぶ為にです。

同業の人がこれ以上増えて欲しくない。それが本音です。何故なら「同業枠」という限りある枠を常に争っているからです。前もって抑えておかないと一瞬で埋まる。私は常に3回分をキープしています。

この文章は一般の方向けの紹介文にしてあります。同業者はもう増えて欲しくないので!T_T


「他と違う点」

1.たぶん、関西で最も同業者が通う院です。

通称「俊詣」と呼ばれる儀式で、私達割と古参組には「挑戦」と呼ばれています。

ほぼ全員が「私は私、自分は自分」と強がって戻ってきます。これが通称「思考停止(完全敗北)」と呼ばれる現象です。※別に勝ち負けでもなんでもない。

自分の過去に慰めてもらう事で自我を保つ状況です。(私も経験何度もあり)


2.たぶん、関西で最も知識・情報量が豊富な先生です。

個人的には西日本でもトップクラスだと思います。

いや米国公認DCには届かないだろ!って思いますよね。普通は。細菌学や公衆衛生学やらまで手を伸ばすDC見た事ありますか?物理学やら力学まで掘り下げてるDC見た事あります?

私は過去出会ったDC1人もいなかったです。

更にはそこにコンサル時代の知識と経験が組み込まれています。昔でいう官民一体みたいな感じ。おいうちとばかりに毎回こなす200?くらいの検査カルテがday by day に積み重なっていく。

もう別モノなんです。我々みたいな「痛みを取るぞー。楽にするぞー」なんて言っているレベルとは。

だから会話が噛み合いにくい(汗

先生が伝える本質的な話は我々には極めて抽象的に聞こえてしまう。

なのでここに来る多くの人、そして先生自身もとても苦労されていると正直思う。

ステージが違い過ぎて視点のすり合わせが大変なのだ。


3.たぶん、関西屈指の患者寄りの先生です

ここまで患者側に寄ってくれる先生はまずいません。

寄っているふりをしている先生は沢山見てきました。この先生は元患者と言う立場があるせいだと思いますが、それが絶対にできない。「師匠の楔」とも仰っていました。

よくある10分、20分ほどの施術で毎日、週数回通院といった事は絶対に提案しません。必ず2週間は空けてもらっています。

この2週間の意味が理解できるかどうかで色々なものが大きく変わる。先生は毎回伝えてると思いますが、それが残念ながら「今、必死!」な患者さんには中々届かないとも思う。

私はそれでいいと思う。先生は誠実に伝えた。あとは当事者本人さんが自分で決めればいい事だ。何せ自分のカラダ、健康なのだから。



4.関西屈指の低価格院

支払いコストは10,000円/回

これを高いとするか安いとするか。それは完全に支払う側の意識に委ねられると思います。

高いと感じる人は、結果をとにかく求めているはず。今何とかして欲しいんだと。そうなると先生から提供される情報に価値は生まれません。間違いなく高い。言葉で痛みが取れたら苦労しないんだよとなる。


安いと感じる人は「確かな情報」を求めているはず。何をすべきなのか。今どうなっているのか。「知りたい」という気持ちが強いはず。そして「わからない」事が不安を生んでいると理解している。そういう人にはここで提供される情報がとてつもなく宝に映るはず。当然「安すぎる」となる。


5.間違いなくビジネス感覚でしていない

これは経営者として良いのか悪いのか判断に困るw

ひょっとすると現時点で先生に勝るのはこの点かもしれない。利益率や回転率を割と度外視している。実に先生らしい。

ほぼ全てを患者さんに還元している。時間・情報・手間暇と。

受けるたびに「ここまでして、この金額、この時間ってええの?価格破壊もたいがいにしてよ!」と思ってしまう。

自分の院が遠くて良かった。こんな採算度外視の院が近くにあったら一瞬で比較されてアウトだった。

でもこれもわかる。

この姿勢があるから、先生はこの領域まで辿り着いたという事も。ソロバン勘定していたら無理だ。絶対に無理。リームー


6.関西屈指の探究者

これに尽きる。

学ぶ我々の10倍は新たに「?」を生み出し、単独で「!」へと変換していく。

何よりその過程の仮説数がまた桁違い。

「どうしても気になったからあれから歩いてみたんだ8時間ほど。すると新たな気付きが4つくらい降りてきた!最高だ!」

まだこんなことを言っているし、何より行動しているんですよ。

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マジか

5.00
投稿日

首肩~腕とぼんやりする違和感と付き合い始めてはや数年。

週1~2回は信頼している先生(こことは違う)の院でパキポキしてもらっていました。パキッとしてもらうと本当に楽になる。スッと抜ける感じ。

でもそれが半年くらい続いて流石に「これは解決じゃないな」と気づく。流石に気付く。

だからこちらに来ました。

まだ通院しているところなので結論までは至れません。でもいえることがある。

こちらの先生はパキポキはしません。それは最初に言われました。「自分の理想とは違う」と。そこは納得。

宿題も出る。それも納得。自分が作った原因を1つ1つ整えていくと。なるほどそうだよなと。

納得していない訳ではなく、驚いたのが「宿題」以外のアドバイス。

私の場合は「湯船につかり、ぐっすり寝ること」でした。

温度も時間もキチンと説明してくれて。そして試した。

3週間後くらいに「あれ?」と何かを感じた私。そう、違和感を感じる。

「あれ?腕のピリピリってこんなんだったっけ?」

宿題はまだ下半身。腕には来ていない。下半身を整えると上が整うという話がこれか?それにしては効果大きくない?

先生曰く「宿題よりお風呂と睡眠時間」だそうで。

えええええええええーーーーーーーーーーー

そっち?そっちなの?

たったそれだけ?

「ええ、それだけです。でもそれだけの積み重ねがそれです」というお返事。

これか。ここで時々出てくる「あ」というのは。確かにそうだわ。呆気にとられるわ。

あれだけ苦労して、週数回パキポキしてもらい続け、レントゲンにMRIに血液検査。なんでもござれでここまできた。そして何も変わっていなかった。

それが何? お風呂? 寝ること? 

そんなことでこんなに変化するの?

「はい」と先生。

やめたらどうなるの?

「多分、戻ります」

えええええーーーー

そんなもん?

なるほどな。ここは通う側の理解と納得が必要なんだ。言われたからやる、では元の木阿弥というわけか。

なるほど。確かにここは健康の学校だ。

間違った知識を整え、独り立ちさせてくれる場所なんだろう。

先生任せだった私が、一番他人事にしていたわけね。そうか、そうか、そういうことか。

何か謎が解けたよ。健康ってそういうもんなんだね。


知らないことのこわさ、

知らないからこそいい加減な情報をうのみにしてしまう。

そして頑張る。

その努力が報われないままに。

状況を自ら悪化させている。改善の為と信じながら。

ああ、謎が解けたわ。そら根本問題は私ですわね。私自身ですわね。

先生、ありがとう。

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症状忘れて楽しんでいる

5.00
投稿日

紹介でお世話になっています。

他の方も仰っていますが、本当に「よし行こう!!」と思って「来週だな」なんて思っていたら痛い目あいますw 来週いけたらラッキーくらいです。

その理由は簡単で、

・1日の人数が極端に少ない→4人くらいかと
・1人あたりの時間が長い→2時間くらい


これはもう感覚というか、価値観の話になると思うのですが、パパっとみてくれたらええ。この痛いのを何とかしてくれへんか?という感覚の人はここは絶対に合いません!私が断言する!


本当にそういう場所じゃないんですよ。ここを選ぶ前に何度も自問自答した方がいいです。

・自分は何をしたいのか
・自分は自分で頑張れるのか

自分で頑張ろうと思えない、むしろ「頑張りたくないから任せたい」と思った人!やめた方がいいです。絶対に先生の感覚、価値観とあいません。流れ込んでくる怒涛の情報に溺れちゃいます。

そうじゃなくて

・正しい事を知りたい、教えて欲しい
・自分でもできる事が知りたい
・健康になりたい
・自分健康は自分で守りたい

こんな感じの感覚だったら絶対にここに来た方がいい!私がやっぱり断言する!

「急がば回れ」という言葉「先ず隗より始めよ」という言葉、本当にその通りだとここで学べます。気付けます。そしてハマります。

私達って痛いの何とかして!この症状を楽にして!そう願って縋ると思うのです。でも、その願いは「当事者としては決して間違っていない」一方で「根本解決から最も遠い」という悲しすぎる現実を学べます。ここで。

響くポイント、言葉はきっと1人1人で違う。絶対に違うと思う。私の場合は「ダイエット」のお話でハッと腑に落ちました。

ダイエットが失敗するのは「体重を落とす為の生活」をするから。それも「体重が落ちるまで」の期間限定で。それでリバウンドをしない人類はいない。とまで言われました!

じゃあどうしたらいいんですか?

私にとっては凄いズバン!な答えがやってきた!

「目標体重に適した生活を送れば勝手に辿り着く」

ズバァァァぁぁン!!ドカァァァぁぁン!!ズドォォォぉぉン!

ですよねぇぇぇぇ!!!ですよねぇぇぇ!!!

リバウンドするダイエットをして、リバウンドに悩むこと自体が理解できない。

リバウンドをしない形で取り組めば、リバウンドなしでダイエットができるじゃん。

それが知りたい!と先生に問うたつもりが「いや、それ知ってますよね。単にそれを選びたくないだけで」と論破王ばりにスパンと返されました。

そうなんですよ、私は今の自分の好き放題な生活を変えたくないという前提でかつ「でも痩せたい(今の生活による現在の体重なのに)」という栓の抜けたプールを水で満たしたいみたいな「不可能」を模索していたのです。「きっと方法があるはずだ」と。

先生はそれに対して「栓したらいいだけですよね=その体重をもたらす生活を変えたらいいだけですよね」

と何とも無慈悲な正論が!でも正しい。

そう、ここは試しの院です。

「その目的地に辿り着く方法はお伝えします。が、あなたそれしますか?自分で決めてください」

と私達にボールをポンと投げる。選びなはれと。

やっぱりこれしかないですよね、となるのか。いや他にも道はあるんじゃないか。となるのか。

選ぶのは私達自身なのだ。

忘れるなかれ、先生は私達の味方ではない。カラダの味方である。

ここには「これさえしておけばOK!あれもこれも解決するよ!」なんて忖度された答えはありません。

地道に積み上げる「私達ができれば避けたい方法」ばかりです。でも結果が確かについてくる。

だから私達が試されるのです。

今までみたいに「夢を追い求める」のか「現実と向き合うのか」

もう一回言っちゃうよ!

選ぶのは私達自身なのだぁぁぁ!!!!

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超理論派なのに東洋医学的な考えも

5.00
投稿日

凄い新鮮でした。全く違うベクトルの「整体」ですよね。ここ。

先生がズババっと楽にしてくれるのが「整体」だと私は思ってきたのですが、ココの「整体」は全くベクトルが違う。だから皆勘違いをしてしまうのだと思うのです。

本当にここの先生は「痛みを今すぐ何とかしよう」という考えでカラダと向き合っていません。そこをまず受ける側が理解しないと噛み合いません。そして先生はHPや事前のメールでそのことについて凄く何度も確認をしています。

それでも「痛みが取れなかった」と不満を感じる人がいる訳です。→うちの父。

答えは簡単でした。

「殆ど読んでいない」

一方で隅々まで読み倒した私と妹、従妹とそのお母さんはとても楽しく通えました。

何で読まないのか?どうして先生の話に耳を傾けないのか。我が父の話を聞いて分析してみました。→この時点で先生の思考が憑依した気がしますw

父はカラダの事に興味が無い。不便だから痛みは何とかしたい。

理解した体で居ないと施術を受けられないと思ったから頷いていただけで。「受けたら勝ち→良くなる」と思っていた様でした。


・・・・・


そんなわけあるかいや!w


1つ目のボード20度すら立てていない我が父。だがしかしNHKで目にした医師監修の腰痛体操は毎日欠かさず続けている。→NHKの腰痛体操はもう半年続けており、先生のところには2回だけ通った状態。

そして不満の矛先が先生に向かっているwww 気付けおとっつぁん。そりゃあんまりだ。

先生がどうして会話を大切にするのか。どうして自身の捉え方を言葉で伝えてくれるのか。わかった気がしました。

我が親父殿はスタートラインにすら立てていない。予選突破できていない。

「何でもいいから何とかして」の心づもりで臨んでいる。だから何も耳に届かないし取り組みも適当だ。何より興味が無い。関心も無い。

あるのは「痛みがマシになっているかどうか」だけである。

だからか。だから良くならないのか。

私達が当事者としてカラダに耳を傾ける事ができるのか。そしてその気があるのか。

その気が無ければ先生の言葉は何一つ届かないし、価値が無い。先生自身も無理に寄せようとはしない。そりゃそうだ。だから個人院としてやっているのだから。

痛いの痛いの飛んでイケーが欲しければリラクゼーションかパキポキでいいと思う。

もっと奥深い場所にある「健康とは」「自然なカラダとは」と先々の人生を含めた「健康の在り方」「自分の在り方」を掘り下げたい場合はここがいい。

というより

「ここしかない」→私は確信する

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優しくズバッと伝えてくれる

5.00
投稿日

紹介でこちらにお世話になりました。

ずっと腰痛や肩こり、不眠と付き合ってきたので一生お付き合いしていくものだとばかりいました。

ここでお世話になったのも「少しでも楽になるなら」と思ってきた感じです。

結論から言えば私の症状も随分と楽になりました。今までは受けたら楽に、その後はまた戻る。だからまた受ける。そんな繰り返しで保っていた状態でしたが、今は時々顔を出す、それも数日でふんわりと消えていく。そんな嬉しい循環に乗っています。

今までは何処に行ってもパターンが変化なかったのに、どうしてここで変化が出てきたのか。私なりには見当がついています。

〇自分で取り組むから

今までの先生はずっと施術を受ける事の繰り返しでした。いわゆる定期通院みたいな感じです。

それがここだと自分で取り組む割合が凄い大きいです。今までの先生にも宿題は出されていました。でもここ程目的がはっきりしたものではなく悪化を防ぎましょうという感じのものばかりです。


〇段階を踏むから

今までの先生は私が症状を訴える部位を中心に対応をしてくれました。ここの先生は症状の場所じゃなくてカラダ全体の構造から順番を割り出して対応してくれます。だから肩の症状なんてもう後回しでした。でも段々と肩の症状が軽くなったりするから不思議です。

順番って大事なんだと知りました。


〇生活からやんちゃを引いてくれる

これが大きい気がする、

生活の中にある「悪さ」をする要因を丁寧に間引いてくれます。でも実践するのはやっぱり私です。できる事から変えていく。その積み重ねが確かな変化につながっていたんじゃないかなと、今となっては思います。

あと、自分では改善策として取り組んでいた事が見事に「斜め上」に刺さっていた。そんなことも沢山ありました。それらも先生に質問をしたり、私がポロっと口にしたことがきっかけとなって間引いてもらえます。

とにかく1つ1つを丁寧に説明してくれるので、何がどう問題だったのか、何故間引いた方が良いのか。それがはっきりとわかります。

〇ズバッと本質をついてくる

これもとっても大きかった。とても優しくズバッと本質的な事を伝えてくれます。

私の場合は「私が変わる事」でした。

どうして良くならないのか。どうしたら良くなるのか。いつ良くなるのか。

通い始めの頃に先生に質問をしたのですが、それに対してスパッと答えてくれました。

「受けるだけ、だったからだと思います」

そういうものだと私は思っていましたが、だからいつまでも変わらなかったのかと、何かスッと入ったことを覚えています。あの一言です。

受けるだけじゃダメなのか。じゃあどうすればいいのだろう

少しだけ自分を変えればいいんです。生活を少しずつ変えたらいいんです。新しい形に。

痛くなるには理由がある。しんどくなるには理由がある

その理由は日常に溶け込んでいる。だからそれを浮かび上がらせ。日常から遠ざければいい。

それは「パキポキ」が担うものではないと。

取り組み方というかモノの見方が全く違う。そう思いました。

でも私の場合はそれで段々と症状は軽く軽~くなっていきました

自分が変われば早かったのかな。ここに来るまでは全く思いもしませんでした。

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とても誠実な先生です

5.00
投稿日

今まで沢山の先生にお世話になりました。

何とかしてほしい。ただその一心です。

お金に余裕がある訳ではありませんでしたが、体が動かない事には始まらない。

とにかく何とかしなければと本当に沢山の院に通いました。

それでも中々改善しない状況に焦りも募ります。

自分は相当に重症なんだ。もうずっとこの状態なのかもしれない。仕事はできるのかな。生活はどうなるのかな。

そんな不安がよぎっていました。怖かったです。見捨てられるのが怖い、独りぼっちになるのが怖いということもあって色んな院に通い続けていた気もします。

病院はレントゲンとMRIを撮影した後に手術が第一選択ですと言われたので足が遠のきました。

気持ち的にも予算的にもキツイな、そう感じ始めたときに紹介されました。

ただ、紹介してくれた友達にはこうもう言われました。

「できれば、ここは最後にしなさい」と言われました。

もう散々色々な院に通っていたのでこちらにお世話になることに。

電話よりラインがおすすめです。電話は本当に忙しい先生なので殆ど出れないです。ラインは比較的早い対応をしていただけます。

初回から驚きでした。今までの院と全然違う。「院!」という感じがあまりしません。かといってリラクゼーションという感じもしません。

独特です。

そして本当に話を全部聞いてくれます。さえぎられることは全くありません。凄い安心できました。

最初に言われることは「ほんの少しだけ変わる事」「正しく理解すること」「認める事」が大切だと。

先生の動画であった過大評価と過小評価のお話が響きます。このギャップが慢性化している原因だとのこと。

なので埋めればいい。悩むのは埋めた後にしましょうと。

最後にここにきていなかったら「それより早くなんとかして」と思っていたと思います。友達が最後にしなさいといった意味がよくわかる。

早く、とにかく急いで、そう思ってそう願って選んできた院では変わりませんでした。自分で選んでその結果を受けたので今は先生の言っている意味がよくわかる。

近道なんて無かったんだなと。無いものねだりをして自分で追い詰めていただけなのかもと。

でも本当に助かったのは通院が2週に1回でよかったこと。今までは週に2~3回、場合によっては毎日だったので本当に楽でした。

でも一番感動したのは「よくなったこと」です。

半年以上悩んでいたこの症状、それがゆっくりゆっくりと剥がれ落ちていく感覚。毎日1㎜ずつ変化していく感じ。小さな一歩が絶えず起こる。

ああ、私よくなってるのかも。

そう思いながら前に進めることが何より幸せでした。

閉塞感を打ち破ってくれたのは先生です。ありがとうございました。

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本当に民間資格の先生なの?

5.00
投稿日

紹介を受けてきました。

「凄い先生がいるよ」という紹介ではないです。そういう先生はもう何人も通ってきました。

病院はもとより、オリンピック選手が通っている院、国体選手が通っている院。プロ選手が通っている院、タカラジェンヌが通っている院。サーカス団の方が通っている院も通いました。

先生に「頑張りましょう」と毎回励まされて、回数券を買い、その先生が開発した枕やコルセット、靴下にサプリ、全部買いました。オンラインサロンにも入っていた時期もあります。

とにかく元気になりたかったからです。

でも、ダメでした。先生も一緒に悩んでくれて考えてくれて、色々な事に取り組んでくれました。

でも、ダメでした。俊先生に出会うまでに支払った費用は累計で80万くらいでしょうか。でもそれは自分で選んだ結果です。後悔はしていません。どの先生もとても親切で熱心にしてくれました。

いよいよ手術しか選択肢が無いのかな。と覚悟を決めた?というか諦めが入り始めたころに、こちらを紹介してもらいました。どうせ手術なら最後に行ってみるのもありじゃない?と。

「頑張ってください」

初めてでした。「頑張りましょう」「一緒に頑張りましょう」「任せてください」と先生にお任せすれば大丈夫と心強く感じさせてくれる先生ばかりだったのに、「頑張るのは貴方であって私ではない」とスパッと境界線を引かれる様な感覚w

え?と戸惑いました。え?私がしないとダメなの?先生がしてくれるのではないの?え?と。

今の私からすると「当たり前」な事なのですが、当時の私にとっては「見捨てられた」様な「突き放された」様な感覚と言いますか(笑

肩を寄せたらしっかり引き剥がされた様な感覚でした(笑

でも、ここからが俊カイロ。「頑張れ」と突き放す割には想像もつかない情報量がドバドバドバァ~っと流れ込んできます。本当にこちらの都合無視です。次から次へと流れ込んできます。

あと、先生は時間中、ずっと体と本当に会話しています。カラダからの声を私に伝えてくれるみたいな感じ。先生の目は間違いなく私ではなく「私の身体」に向いています。

そしてカラダを擬人化している事にもびっくり。こんな先生は人生で初です。今までに筋肉を「この子」なんて表現をする人は出会ったことがありません。どれだけ体が好きなのか?

今までの先生が私に見せてくれた情報量を初回で軽く凌駕していました。何ここ?何この先生?そんな感じです。

書きたいことがありすぎて止まらないので休憩を。

ここは本当に先生にお願いします!という院では無いです。自分のカラダの事を先生に掘り下げてもらい、必要な事を1つ1つ取り組んでいくという段階的な取り組みをする院です。パキポキしてどうですか?という院ではないです。

本当に「お願いします!」では何も変わらないです。

先生は「ハイどうぞ」とレシピは渡してくれますが調理は私自身に委ねます。

「作るかどうかはお任せします」とばかりに。

そうなんです、ここは「考える事」「自分で決める事」「行動する事」「責任を負う事」を全て私達に委ねると言いますか、請け負わないのです。これが他の先生とは全く違うところ。

私は色んな先生に、それも有名な先生にお世話になっていたのでよくわかります。

俊先生は「依存からの卒業」を教えてくれます。無自覚に「楽」に逃げていた自分からの卒業です。どうしてか?それが「求めている結果」への最短距離だから。

それに気付くまでが少し掛かりました。でも気付いたらあっという間でした。

良い先生に出会えなかったから、じゃない。

先生に任せておけばいい、任せていられる先生を求めていたからダメだったんです。

自源病だったんですよね。私も。自分で良くなりたいと言いながら良くなろうとしていなかった感じ。自分が信じていた道筋は根本的に間違っていた。

ああ、書きたいことがあり過ぎて困る

それくらい先生には感謝しかありません。

手術なんてしていません。必要無くなりました。私はずっと手足の痺れを抱えていて。片頭痛まで出てきて、顔面神経痛まで広がりました。帯状疱疹なんて人生初です。

ずっとどうすればいい、どの先生ならいいと探していました

自分が1つ1つ取り組んでいけばいいだけだったんです。早く早くと新幹線に乗ろうとしていた自分が一番の原因だった。

健康は各駅停車。先生のこの言葉本当に真理だと思います。

そして「痛みも痺れも健康の1部」だという事。これもまた響きました。

遠ざけるのではなく耳を傾ける。それだけでこんなに健康が身近になるなんて信じられない。世界観が引っくり返る。

もう怖くないです。カラダの声がやっと私にも聞こえる様になってきましたから。

ありがとうございました。

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足元に目を向けた健康

5.00
投稿日

どう表現したらいいのだろう。なんて迷う。悩む。思いつかない。

ここを適切に表現する、紹介する為の言葉が中々出てこない。

私が今までに通った病院、整体、パーソナル、ヨガ、整骨院、鍼灸院、どれにも全くあてはまらない。

勿論、カイロにも全くあてはまらない。

何なのだここは。

私と同じ経験をした人がここには沢山いると思う。確かにわかっていた。何となくそうじゃないかと思っていた。でも見て見ぬふりをしていたというか「そこを避けたい」と願っていた道を歩かざるを得ない。

でも、確かに求めていたゴールがやってくる。そんな場所。

足元に忠実に、そして当たり前の事から始める。

確かに今まで通った場所は「そんな事はしなくて大丈夫」と言ってくれていた。ここは全く逆のロジックで来る。

「それをしないからですよ」

やっぱりそうですか。そうですよね。

そんな感じで展開していく。

幾つもあるうちの笑える、いや笑えないケースを紹介しましょう。

偏頭痛外来でも改善に導けなかった私の片頭痛。宿題の中で楽になっていったのもあります。でもそんなことが霞むくらいの衝撃がありました。

帽子

私は勿体ないという気持ちで「少し窮屈」なニット帽を頑張って被っていました。かぶれない事は無いのですがちょっと窮屈だなと。

でも結構な金額だったので勿体ないと被り続けていました。

それをブカブカの余裕ある帽子に変えたところ。

偏頭痛が明らかに減った。軽くなりました。たったそれだけで。

へ?

そんな感じです。

そしてここはそんな小さな、とてもつも無く大きな気付きときっかけを与えてくれます。

自分が悩んでいた問題は多くが自分で作り出していた。でも自分はまさかそうとは思っていなかった。

そう、他でもない自分自身が見落としていたのです。容疑者候補から外して。

それを先生は教えてくれるものの「そんな馬鹿な」と中々信じることができない私。

そう、良くなりたいと言いながら一番の邪魔をしていたのは私。私の固定観念だった。

ちょっと想像力を働かせていたら解決していたのに。こんな足元に原因があるとは。※いや原因の1つだろうけど。

カラダに起こる問題なんて殆どがこんな感じなのかと衝撃を受けた。自分次第で何とでもなる。

自分でマッチポンプをして不健康だーお金がかかるー時間がかかるーもうベテランだーなんて言っていた。

ああ、恥ずかしい。

全部自分やないかい。中心地点におるのは。

健康をかなり簡単に考えていた自分が恥ずかしい。

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カラダの事を勉強している感じ

5.00
投稿日

楽しいです。

元気になりたいと思ってここに来ました。

自分の健康観が崩れると言いますか、認める事ができるまでは時間が掛かりました。

本当に1つ1つの質問にキチンと答えてくれます。それも凄い細かく。

話の半分以上が難しすぎて頭がパンクするのですが、先生は「理解した上で説明をしてくれている」というのが良くわかります。難しすぎるのではなくて私が余りに知らなさすぎるという事。

足元が曖昧な健康情報をずっと頼りにしてきました。靴下にコルセット、スパッツ、サプリも色々買いました。納豆もバナナも沢山食べました。

結局はどっちつかずな状態が続いていた自分ですが、ここで1つ1つ整えてもらっています。カラダもそうですけど知識の方を整えてもらっている感じです。

正しい情報がどれだけ大切か。正しい情報を見極める力がどれだけ大切か。

一番基本的な事をここで教えてもらった気がします。

流れ込んでくる情報は今も昔も変わらない。でも私からしたら見え方が変わる。自分が変わるとこういう風に変わるのかぁと。

健康はお願いして何とかしてもらうものではないんだなと。

健康になる為には自分を変えないとダメなんですね。確かにダイエットと同じです。納得

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とんでもなく深い

5.00
投稿日

想像はしていたけれど、想像を超えて深かった。

痛くないことが健康。

痛くなくなるのが神の手

動く様になるのがゴッドハンド

ずっとそう思っていました。

私もそうです。結局は戻り、その度に解決してもらうことの繰り返し。

健康ってこういうことなのか?私は神の手で健康に戻してもらっているのか。

健康を私がまた壊しているのか。日常生活だもんな。

いや、まてもっと大胆な仮説は立てられないだろうか、

そう、そもそも健康に戻してもらっていなかった。なんて。

痛みは取ってもらっていたけれど、健康にしてもらっていたわけではない。あくまで「痛くない」状態にしてもらっていただけ。

そう考えると辻褄が合う。症状がリターンするのも納得だ。痛みを遠ざけていただけなのだから。

そういうちょっとしたへそまがり?な意識を持ち出した以上、ここに漂着するのは時間の問題だった気がする。

複数人の神の手の施術を数年間受け続けていた私のカラダはランクDとC-だった。

神の手が太鼓判を押してくれた身体がこのランクだった。頭からイナズマが走りますが逆に安心もできた。「やっぱりそうだったんだ」と自分で納得できた。

カラダがこの状態なら戻るよね。そうだよね。ああ納得。今から本番だ!と気持ちを切り替える。

本当にいろんなことを考えさせられる。

痛みのないランクDを健康と呼ぶのか。はたまた痛みがあるランクAを健康というのか。

それはもう哲学的なお話だ。先生の受け売りで「痛みをどう定義するか」によると思う。

痛みを遠ざけるべき存在にすると痛くなければ健康になる。一方で痛みもまた理由があると受け入れると痛みの有無、違和感の有無それ自体が健康の一部となる。

そうなのです。そうなのだ。ここの先生が認識する健康という言葉は私達の健康という感覚とは明らかに違う。もっと広義で捉えられた概念だ。

痛みを遠ざけず、耳を傾ける。痛みを抑え込まずに出てきた理由を求め、対処する。結果的に痛みは治まっていくというこの流れ。とてもスマートに感じる。

痛みや違和感、不便を通して健康を改めて学ぶ場所、それがこの院最大の特徴だと思う。

痛みを急ぎ取りたいという人は別に向かうべきだ。こことは空気が合わない。

正しいことを知りたい、教えてもらいたいという人は一目散にここを目指そう。間違いなくここでしか得られない情報が多過ぎる。

検査を受けてみるといい。ここまで細かく検査をする先生が他にいるだろうか。私はそれなりの人生の間に1人も遭遇していない。

1日4人?か5人しか見られないのも頷ける。それ以上は先生の気力が持たないと思う。それくらいこちらのカラダを見通すことにエネルギーを注ぎ込んでくる。

断言しよう

この内容でこの金額は余りに安い。安すぎる。

高いという人は「ミスマッチ」だ。マッチしたなら「安い」と感じるだろう。

それくらいに確実に間違いなく「人を選ぶ」院である。

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目が覚めるよ、叩き起こされるよ

5.00
投稿日

友達からの紹介です。

健康オタクです。ヨガ、ピラティス、オンラインからスタジオまで。もう軽く15年選手くらいです。でした。ええそうでした。

自分に自信、ありました。

知識にも自信ありました。

人に教えていたくらいですから。

もっともっと自分をレベルアップしたい。健康レベルを上げたい。そう思って先生の所にやってきました。

そう、自分のレベルを上げる為に。

多分、諸先輩にはお分かりになるのではないかと思います。

例外はありません。ご多分に漏れず。

心の傷がヒリヒリしますよね、思い出すだけでも。

私は上げるべきレベルなんて無かったんです。帯で言うなら「ピンク帯」みたいな。思い知りましたよ。

教えられたこと、聞いた事、テレビでやっていた事、それらを組み合わせて創り上げた私の理論。ドヤ理論。

先生がウキウキしながら(本当にウキウキした顔で)聞いてきたその理論をドヤ顔で説明していて、質問を受けて気付いた。思い知りました。

自爆

私が熱く語った内容よりもずっと掘り下げた質問が来るので答える事ができない。質問されたの私なのに。先生は本当にカラダの仕組みを前提に聞いてきます。何の悪気も無く。ただ知りたいというオーラをまき散らしながら。

それに対しての私の答えが何とまぁ。

「基礎代謝を高める」とか「脂肪燃焼をしやすい様に」とか「自律神経を整えるとか」「細胞を若返らせる」とか。

これでもか、というくらいにふんわりしているんですよね。抽象的で。

それって「何も知らないと同じなんだ」と先生との会話で思い知りますよ。あの作業、絶対に必要なんだと思いますが、圧倒的に「痛い」心が痛い。辛い。

何か自分をまな板にさらけ出されている感じ。

ああ、私は今まで「知ったつもり」になっていたんだと。自分のレベルに合わせて話をしてくれる先生にばかりついていってたんだと。

それって本質的じゃないよね。私が認められて褒められて嬉しくなって誰かに伝えていただけで。

そんな宙ぶらりんな私にお金と時間を使ってくれていた生徒さんに申し訳なくなる。これはプロとしてええんか?と。

こんなえぐり取られる様な自問自答がありました。私の場合は。

先生は何もしていないのに。私が勝手に自爆ループに陥っている感じ。それくらいに圧倒的だったんですよね。視点がそもそも違うから。

結果の保証なんて誰にもできない。

でも、できる事は沢山あるし、結果を心配するのは「できる事」をやり切ってからでいいんじゃないの?

先生の軸はとてもシンプルです。

そう、結果保証が当たり前になった今の世の中、なんか変だと思う。

「そうしないと来てくれないから」

私も当たり前の様に受け入れていたその前提、改めて考えるとやっぱり何か変ですよね。

先生との会話は本当に色んなことに目を向けさせてくれる。気付かせてくれるというのでしょうか。

いや本当にここはもう学校だと思う。

入学も退学も自由な学校だ。

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確かなモノを積み上げていく

5.00
投稿日

リハビリの先生から紹介を受けました。

「自分が一番信頼している先生がいる」と。

でも、紹介を受ける前に1つだけ確認もされました。「痛みを取りたいと思うならそこじゃないです」「健康になりたいと思うならそこが最適です」と言われました。

その時はその言葉の意味の違いが良くわかっていなかったのですが、実際に通ってみてわかりました。確かに痛みを取ろうと通ってはいけない場所です。

もっと奥の深い場所、健康になりたいという人が通うべき場所です。ホントその通り。

話がとても専門的で深いです。そして広いです。本質的な事をお話しされるのであれもこれもと「結びつく」感じです。というか先生が説明してくれて「え、ああ、それって同じ事なんですか?」と気付く。

そしてそれを知らずに過ごしているから、私はいまこうしてしんどくなっていたのねと。ああ、原因って最初からそこにあったんだ。灯台下暗しってこういう感じなの?と思う。

そう考えると、確かに今までの先生は「痛み」と向き合ってくれていた気がします。

どうすれば痛みが出てくるのか、どうすれば痛みが出なくなるのか。

この先生はもっと大きな枠組みで見てくれる感じです。今私のカラダはどうなっているのか。それは自然な形なのかどうか。

突飛な事を言う訳でもなくて、あくまで医学、科学の枠組みで話をしてくれます。ただ、情報量は聞いていた通りに物凄い量です。

とてもついていける量ではありませんが、1つだけ気付きました。

ああ、これだけ私は「何も知らずに」ここまで来ていたんだなと。

あれもこれも、カラダに良いと思って頑張ってきたことが「的外れ」だったという事。その理由まで全部が明らかになっていきます。

この空虚感たるや凄い!

知れて良かった。でも知ってしまって割とショック。

矛盾する感情を整理するのに時間が必要でした。

私の頑張ってきた道筋は、カラダからすれば「自分勝手なふるまい」だったという事。

有難迷惑だったという事実。ああ、だってテレビで言ってたもん!

何て言い訳とサヨナラできる場所です。

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私も同感

5.00
投稿日

仕事に対してとても誠実な先生です。

この先生の言葉には「営業」が無いと思います。散々営業されてきた私が断言しますw

仕事に対してと私に対してとても誠実な人です。何に悩んでいるかといえば「私が言われて傷つかないかどうか」ということばかりです。性格がよく出ていると思います。

きちんと伝えるべきか、オブラートに包んで伝えるべきか。そこについてばかり悩んでいます。

それくらい「きちんと受け入れる人」が少ないということなんでしょうね。私もそうでしたけど!

先生にとっては「キチンと受け入れる」ということは回復へのはじめの一歩でありながらも、そのはじめの一歩で割と多くの人が躓いてしまうそうです。

先生に言わせれば慢性化の多くは「正しく認識できていない=認めることができていない」だそうで。

そりゃまぁ人はそう簡単には変われない生き物で。

でも、健康ではない人が健康になる為には「自分を変えること」が必要であり、そうなると「認めることができない」=「変わらない」ということであり、結果は「以前と同じ」となるということは。。。

あ!堂々巡りだ!

仕組みが理解できても、そこは納得できてもいざ自分にあてはめると自分だけは例外として考えてしまう私。

ああ、私って弱いわ!!!

人間ってなんてわかりやすいのかしら!

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殆ど揉まない院です。ひたすら調べ倒す院です

5.00
投稿日

リラクゼーションや一般的な整骨院さんみたいな機械とか揉みほぐしで対応してくれる院ではないです。

本当にそれ、ほとんどありません。

それ目的だったらここは避けたほうがいいです。

その代わりに何があるかというと「検査検査検査」の嵐。それも速度がすごい。早い。本当に全身の検査がドンドン進む。

で少し先生が施術?手を加えたり指導が入ったり練習をしたり。そうすると確かに身体は動く様になっているし力も入る。

でも先生はその変化にはあまり興味がないみたい。「すぐ戻ります」といつも言う。そういうものらしい。

目の前の変化に一喜一憂するのが我々である一方で先生はもっとその先を見据えていろいろ考えてくれている感じ。

目先の変化を求めているならここは避けたほうが良い。先生がそもそもそれを目指していない。というか価値を見出していない。

先生は根本的に体を作り替える道筋づくりに情熱を傾けている。トレーナーみたいな感じだと思う。

先生の前では洗いざらい白状したほうがいい。先生は深く追及はしてこないが誤魔化した分だけ損をするのはこちらだ。

何故なら自分が「そう言った」から先生は「そうなんですね」とそこで止まる。先生の掘り下げを自分自身が止めてしまうのだ。先生は深堀を押し付けてこない。

だから自身の参加意欲が大切になる。先生と一緒に考えて試して検証をしてと。

先生はあくまでこちらの情報ベースで考えてくれる。「おかしいな」と思っても追及はしない。こちらを立ててくれる。

全部話したほうがいい。思いつく事は全部。思いがけない要因が見つかる事もある。というか多いそうです。

身体は履歴書だと先生は教えてくれた。その通りだと思う。

使う側がキチンと「どう扱ってきたか」を理解しておかないと解決も何も答えに至る道筋が全く立たないのだ。

いや違うな。先生が道筋は立ててくれるが「維持管理」をするための道筋が立てられないのだ。そうそうそういうこと。

使っている主体が「どう使っているか」を自覚していないのだから当然か。。

色々と気付かされる院です。

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「痛み」違う違う。「健康」それそれ

5.00
投稿日

紹介できました。

痛みの改善は結果のおはなし。それを目指しつつも道筋は別なところに。

じゃあ痛みはどうなるの?結果的に痛みは改善していく。確かにうっすらと和らいでいく。

変化球と思いきや、実はこれが直球だったみたい。

最初から理解できる人は中々いないんじゃないかな。最初は「何をしようとしているの?」と頭の中には?が生まれる。

先生を信じることができるか。先生の考え方に共感できるか。そこが全てじゃなかろうかなと。

どれだけ信じても、最後は自分のお話になるんだけどね。

健康になりたい、更にはきちんと健康な人間として自立したいという人。

そんな人は是非こちらへ!イメージの10倍くらい流れ込んでくるよ。情報が。

わからなければ質問をすればいい。聞けば必ず答えてくれます。

聞けば答えてくれる。そんな当たり前の事がどれだけ大切かを教えてくれる先生です。

知らないことで損をしている状態からは早く脱出してしまおう!

知った上でどんどん前に進んでいったほうが絶対に良いと思う。

みんなで健康になろうよ!

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見つけ出すのに苦労した

5.00
投稿日

ひたすら検索をしてたどり着きました。

先に言いたいことを全部言う。最後まで読んでもらえるかわからないから(T_T

〇言いたいこと1

検索結果にこういう院が前に出てほしい!!

天下の検索エンジンでこちらの院は5ページ目?もっと後ろくらいに出てきた。

それより前に出てきていた院は大体通った。その上で私は物申す!

こういう院こそ上に出しておいて欲しいと!いや、こういう院「も」キチンと出してほしい。

病院をはじめとした国家資格をお持ちの先生の院を上にするのもわかる。社会的地位が違う。でも私はそういった院はあらかた通って「ダメだった」のだ。

そんな「谷に落ちた」人間のセーフティネットもきちんと検索上に残しておいて欲しい。今の検索結果の扱いだとたどり着くのが難しすぎる。


〇言いたいこと2

先生の言葉は難解である。専門家がどれだけ嚙み砕いても素人の私たちにわかりやすい説明は難しかろう。わかる。

私はこれでも国語の教師をして「いた」。随分と昔のことである。

だから、というわけではないが感じたことを伝える!

この先生は「誠実に情報を届けてくれている」と。私は確信に近いものをもっている。

今まで通ってきた院で私が聞いた体の情報は「営業トーク」だった。目的がはっきりしていてしっかり伝わってくる。

この先生は「純粋な情報」をその場でフィードバックしてくれている。先生が話しながら悩むのは「どうすれば来てくれるのか」ではなく「どう伝えれば正しく伝わるのか」の方である。

こんな馬鹿正直(失礼)な先生を私は見たことがない。

真面目である。


〇言いたいこと3

安い。

支払い1万円。妻は「高い」といった。リンパフェイシャルに20,000円、歯のクリーニングに15,000円を払う妻がである。

私は逆に歯石取りは3,000円で十分、こちらの1万円は「安い」と感じる。

価値は人の価値観で変わる。

健康が何より大切だと思う人はここでいい。圧倒的に安い。

月2で計2万。

私は過去に6,000円だが週2で45分(スタッフさん15分機械が20分)というケースもあった。割とあった。月予算にすれば2万と4万8千円。

先生と向き合う時間は4時間と1時間20分の差。

正直、安すぎると思う。先生の価値はこんなもんではなかろうに。

言いたいこと4

ここは「任せなさい」の院ではない。「がんばれ」と応援してくれる院である。

手取足取り、コースマップもトイレマップも用意してくれ、アップ作業も付き合ってくれる。何なら装備品まで提案してくれる。

でも「代わりに動いてくれる訳ではない」のだ。

あくまで当事者の問題であり、当事者が行動する必要がある。

我々が最も嫌がる、億劫になることだが「それが一番大事なんです」としっかりと伝えてくれる。

健康に対して誠実だ。仕事に対して誠実である。

自分のすべきことをキチンと理解、決めている御仁である。

だが、妻にはそれが伝わらない。上げ膳据え膳が良いという。

これが価値観の違いであり、それもまたよし!なのである。

私はこの先生が良い!

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個人的には楽しいが加速している

5.00
投稿日

紹介できました。

そろそろキチンと身体を労わってあげないとダメだと思っていたので

なんとなく。

どうせ頑張るならしっかりと取り組みたいとこちらに来ました。

通って半年くらい経ちます。

最初は月2で今は月1です。

面白さがわかってきたのは先週です。だからここに書こうと思いました。

先週までは言われたことを真面目に取り組んでいました。説明があまりに難解で。

とにかく自分にできることをしようと宿題を頑張り、わかる範囲で理解をしようと考えて。

身体が変わってきたのはわかる。でも、まだ確かな「これ!」が自分の中で育っていない。今のままでは「変えてもらっただけ」だなと。

そんな感じで宿題を続けていて「あ」がやってきた。

本当に「あ」でした。

宿題中にスッと入ってきた。突然、ヌルンと動く身体。ヌルンかニュルンか。明らかに違う。

「あ。繋がった?」と何となくわかる。それくらい違う。

「あ、力の伝達ってそういうこと?」「力を通すだけってこういうこと?」

「繋がるってこういう感覚なんだ」

本当に世界がクルリと変わる。これ本当。コロンブスの卵の例えが一番しっくりくる。

同じものでも見方が変わる。見え方が変わる。感じ方が変わる。そう価値観が変わる。

使うことは大切だ。つなげることも大切だ。それを溶け込ますことも大切だ。

ああ、全部大切だ。そしてこんなに工程は細かいものだったんだ。全部が本当につながっている。

うわぁ。これは面白いわ。

身体がレベルアップするというか、意識がレベルアップするというか。意識が転職するというか。

伝わるでしょうか。「指を使う→指に流れる」に変わる感覚。

本当に力が流れてくるのがわかるんですよ、それを上手に関節を使って導いていく。それが結果的に「立つ」「歩く」「動く」に繋がっているんですよね。

これ、感覚で落ちないと中々理解ができないと思う。

でも、感覚で落ちたら本当に身体が楽しくなるよ。

歩くこと自体がすごく楽しくなる。体の声ってこういうことか。

立つのも楽しいし、何より他の人の歩きや姿勢を眺めることも楽しくなる。

考えるってこんなに楽しくて実り豊かなものだったんですね。

思わぬ副産物は物欲がまったくなくなり、体を動かすことで満たされる(考えたり、練習することで十分)様になってきたことw

それでいて健康になれ、さらにノウハウがたまる。

こんな院、確かに他に見たことがない

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ドはまりしている

5.00
投稿日

紹介を受けてきました。

色んな院を巡ってきましたが、どうしても自分の中で納得できず。

気になる事は全部質問したりしていたので割と嫌がられる事もしばしばw

ですが、納得がいかないとどうしてもモヤモヤが残るのでついつい聞いてしまう。

そんな感じであっちに通い、こっちに通いと続けていた感じです。

そんな中でこちらの紹介を受けました。ここならあなたの要望に応えてくれるんじゃないかと。

気軽に足を運べる距離でも無かったのですが、まぁ1回受けてみるかとお世話になった感じです。

初回、2回目と今までと同じ感じで受けて、宿題を指示されても習慣がないので特にせず。

単に受けるだけ。そんなスタンスで受けていました。

宿題をしない、変化が生まれない。そして先生に聞いた。

「先生、余り変わっていないんだけど」

実際にそうだったからそう伝えたのですが、そこで先生からの返答がどストレートでした。

「ほら、ここが×になっているでしょ、だからです」

で私は更に重ねる

「そこはどうしたら良くなるの?」

先生は重ねる

「この宿題です」

先生は悪びれる様子もなく答える。宿題をしていない事、サボっている事なんてお見通しだ。そしてそれをどうこう言う事もない。

ただ、結果という形で私が受け取っているのだ。

私は先生に問うた。まるで私が原因ではないかの様に。施術で変わらない事に意見を述べた形だ。

それに対して先生は答えてくれる。

「今、ボールはあなたの手元にありますよ」と

先生は言っているのだ「私は今、待っている状態ですよ」と。何という堂々たるスタンス。こんな先生は初めてです。

確かにこれは「受ける院」ではない。受けているだけでは一番損をするのは私達側だ。受けるだけで何とかしようというスタンスではお金も時間も無駄になる。

先生はこちらがいい訳できないくらいに全力で私達のカラダを検査、分析、情報化し、段階的に分解した段取りの「今すべき事」まで教えてくれる。動画までついているのだ。

そしてボールが投げられる。

「次はあなたのターンです」と。

このボールを受け止め、キチンと先生に返せるかどうか。ああ、本当に禅問答だ。いやキャッチボールだ。一緒にあやとりしてるみたいだ。

とにかく健康に対して気持ちがあるなら受けてみるべきだと思う。

その意識が高いのか低いのか。それを自分で判断する事がここはできる。

少なくとも私は自分が健康オタクだと思っていた。数多の書籍を読み、ネットを漁り、動画を見てと。周囲にも拘り派だと言われていた。

ここで提示されたカルテをみてそんな自負は吹き飛んだ。なんだこれは。病院のオプションだらけの血液検査でもここまで細かくない。

これが本職の力か。私はしょせんはトーシロだ。

浅瀬でどれだけ泳いでも得るものは少ない。それは散々経験してきた。

でも深く潜ろうとするなら覚悟がいる。健康はお手軽なファーストフードではなかった。それを思い知る。

私達がイメージとして持つ健康はお手軽に届くものではない。それを手軽に手にしようとする。

その根本的なズレに気付く事ができる場所。それがここだ。

技術に価値がある場所じゃないのだ。その情報にこそ価値が詰まっている院なのだ。

ちなみに、技術も私からしたら神業だと思う。特に検査関係は今まで受けたモノとは申し訳ないが次元が違う。

何の変哲もない検査なのだ、シンプルな。なのに

どうして先生はそこまでの情報を拾い上げる事ができるのか。未だに私には未知の世界である。

最後にもう一度言おう

これが本職である。

私達に理解が及ぶモノではなく、理解が及ぶモノはそもそもが浅瀬であると気付かされた。

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感じた瞬間に世界が変わる

5.00
投稿日

ああ、こうなるのね。こういうことね。

これが私の率直な感想。

最初からあった訳ではない、いつの間にそうなっていたのかもわからない。

きっと変化自体は起こっていた。ただ私が気づいていなかっただけ。

「感じ取ってあげてください」と先生は言う。まるで体が声を発しているかの様に。

特徴的な物言いをする先生だな。最初はそんな印象から始まった。

施術を受けて、宿題をこなして。何かが変わった様な、変わらない様な。手応えがあるような、ない様な。

そんなふんわりとした時間を過ごしている中で、1つ宿題をこなしているときに突然「ふわっ」と降りてくる感じ。

これが時々耳にしていた「あ」という瞬間かと気づく。

今まで意味がないことのように感じていたもの。そうか、そういうことか。

私は動きの変化を追いかけていたんだ。そうじゃない。変わったのは動きではなく「感覚」のほうだ。

感覚が変わって動きが追い付いてきた。そうかそういうことなんだ。

1つの感覚が変わることで、次の感覚に影響が及ぶ、その先にも広がっていく。

ああ、体が繋がっているってこういうことだったのか。スッと落ちていく瞬間。

ここ。

ここで自分は自覚をしました。初めて気付いた

自分の体が確かに違うことに。変わっていることを初めて自覚できた。

これが身体の声を聴くということか。そうか、そうだったのね。

世界観がクルッとひっくり返る瞬間を迎える。全然見え方が違う。感じ方が違う。こういう世界があったのか。

変化に気付けていなったのは私自身。私の体なのに、私が変化を自覚できていなかった。

溶け込むとは自覚のある変化、溶け込まないのは自覚のない変化。

先生の言葉がどんどん理解できる様に。ああ、全部私自身の問題だったんだ。感じ方、使い方、拾い上げ方。

本当だ、自分次第だ。自分ひとつでどうとでもなっている。

すごいすごい、何か違う価値観がスッと入り込んでた感じがする。

身体を痛めたのはこの感覚に至っていなかったから。そう考えると納得した。随分とひどい扱いをしてきた気がする。

身体は頑張ってくれていた。大事に扱わなかったのは自分だ。

何もかもが腑に落ちて、進むべき道もはっきりと見えた。気がする。

私は怖い。

先生と出会えていなかったら、このまま体を酷使し続けていたんじゃないだろうかと。

良かれと思い、身体を痛め続けていたんじゃなかろうかと。

「知らない」ということの怖さ、そして「知る」ことの大切さを教えてもらった。

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こうなるのね、と納得

5.00
投稿日

実は家族でお世話になっています。(実は?)

私と両親でした。(でした?)

これがもう本当に面白い結果になりました。

私がお世話になりだして、両親にも勧めたのが始まりです。

父親:宿題2つ目くらいでドロップアウト(最終ランクはDC)

母親:淡々と宿題をこなす日々(当時はBC+)

父は自分を信じる人なので先生の言葉が届いていない様でした。宿題も「適当だなぁ」と私が見ても思える感じ。で、思っていたのと違うと言い出してドロップアウト。先生に聞いたらこういう人は割と多いそうです。※膝腰の大爆発だけ注意してあげて、と言われました。先生優しい。


母は「いわれたこと」を丁寧にこなすタイプ。実際に映像をよく見て取り組んでいました。


で、恒例の低山登山へ。

そこで見事に結果が出た。歴史的証人は私と妹。

毎年恒例のこの低山上り。母親がいつも最後尾、母のために休憩場所を考え、トイレ休憩も多めに取り、と全て母基準でした。

父親はいつも「がんばれ、まだいけるだろう」と少し苛立つパターン。あるあるだと思います。

それが

それが

それが

母がスタスタ、という訳ではありません。でも「落ちない」んです。淡々とペースが落ちずに登る母。

だから休憩ポイントをスルーします。

そしてまさかの最後尾「父」です。ぜーぜーはーはーと。「早いよお母さん」と泣き言まで言う始末。

妹が一番( ゚Д゚)。

え。何この風景。母さん何したの?

私も日常の母が劇的に変わった訳ではなかったので、ちょっと驚く。

でも、納得

ああ、こういう形で表れてくるのね。土台ってやっぱり大事だわ。

父と母の命運は宿題で分かたれた!

母は最後に「あー楽しかった」とご満悦。もう少し高い山にチャレンジしたいとまで言い出しました。

父は最後まで「何で?いやそれくらいの差でこんな」と納得がいっていませんでした。

父はまだ「自分」と言う名の檻に閉じ込められている様です。→先生が心配した通り、膝が痛い痛い、その後に今度は腰に来た、歳かなとボヤく父。

キチンと取り組む。そのご褒美は割と大きい。

私も頑張ろうって思います。

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概要

住所

大阪府吹田市千里丘下20-18

アクセス

JR千里丘西口より徒歩3分

最寄駅
バス停
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