口コミ
まさかここまでのものだとは。民間療法という時点で二の足を踏んでいた自分が恥ずかしい。自分が知らない世界を変に勘ぐっていたかもしれない。
整骨院も整体もいったし、それこそカイロプラクティックだって通った。それもアメリカの大学を出たまさにカイロプラクティックドクターの院だって通ってきた。
そんな社会的に立派な院を巡ってきた自分がそれでもここで思った。
レベルが違いすぎる。
というか、もうここでやってることはカイロプラクティックの範疇を遥かに超えている。奥が深過ぎるのだ。
痛みを取る、体を動くようにする、そういった事が院の目的だと思っていた。ここは違う。ここは健康を学び、健康を理解し、自分をそこに近づけていく場所。
やってることも、先生が話していることも、私たちが受けるサービスも、何もかもが一般的な院と呼ばれる場所とは全然違うのだ。
なんだここ? ここはカイロプラクティックなのか?これがカイロプラクティックなのか?
先生はこう言ってくれた。
「これが本来の手技です」
「これが本当の院のあるべき姿だと僕は思う」
「ちなみに、半分は師匠の受け売りです(笑」
何だこの先生、今まで通ってきた「先生」とは全く器が違う。でかい。何かもうスケールがデカいのだ。
痛いから何とかして!でここに来たらピンとこないかもしれない。そんな小さな事に執着していたら何も伝わってこない。
「痛いのを痛くない様にしましょう」
こういう院は山ほどある。
でも、ここでやってる事をやってる院は私は過去の人生で見たことがない。
間違いなくオンリーワンのカイロプラクティック院だと思う。
生涯健康でありたい人、生涯自分で自分の面倒を見ていきたい人。あるいは親にはいつまでも健康でいてほしい人、そういった人が集う院だ。
健康と向き合う、というか誰も教えてくれなかった健康を今からでも学びたい、知りたいという人はここに来るべき。答えがここにあると僕はみんなに言いたい。
だらだら書いたら凄い長くなったので先に言いたいことを!
初めて施術を受けた後に立った時「あれ?何か違う!何かフワフワしてる!何これ!」がインパクト大でした。全身整えるって本当に体も気分もスッキリする
千里丘北エリアです。いわゆるミリカテラスです。
院巡りはかなりのベテラン選手です。ただ、どうしても続けようとせずに中途半端で途切れていたのは自分にも非があるなぁとも思ったり。
小心者なので雑誌に出ている院、実績が凄い院ばかりを巡っていました。そんなことを5年くらい続けているうちに・・・・・大爆発T_T
腰にピリピリとした電気が走った時に行けば良いのに、そのまま湿布で乗り越えようとしたらビリビリの雷が腰からおしりを通り抜けて太ももの裏?膝裏まで落ちてきました。
人間としての生活が雲行き怪しくなってきた。。。。洒落にならない。。。
そんな状況なのに、、、そんな状況なのに私はやっぱり「実績が凄い整骨院」をネットで探して助けを求めました。。。回数券も買いました。安心したかったんです。怖かったので。「ここなら大丈夫」だと思いたかったんです。
毎週通って8回目くらいで流石に「このままじゃマズいぞ」と焦りだしました。先生に聞いても「少し間隔を短めにしてみましょう」という提案しかこなかったし。状況が全然見えないことに不安を感じだしました。
やばい、どうしよう。何かあかん道を進んでる気がする。そんなフワフワしてる時に紹介をされたのがここでした。高いけどいいよと。
とりあえず電話したら凄い大きな声で先生が出た。声でか!そしてフランク!先生という立場の人の口から「そりゃ大変だ~!」とか「あらま~!」とか初めて聞いたかもしれない。
ドキドキしながらの初めての予約日。凄い細かい検査と説明を雪崩の様にされていくのですが、先生も思わず笑うくらいに全部「×」ばかり。「この程度の症状で済んでるだけまだラッキー」とまで言われました。
自分の体のことなんてどうやって知ったら良いの?私の身体ってこんな状態だったの?でも誰も教えてくれなかったよ?ええ?
何かもうカルチャーショックが凄すぎて呆然。どうしよう私。
何から始めて何をしたら良いのかもわからない。何がどうなってるのかもわからない。そんな私に先生は丁寧に説明してくれました。今の身体の状態、今必要なこと、その順番とその意味。
1つ1つかみ砕いて、順序だてて説明をしてくれるので段々と理解できる様に。というか検査と施術の間にどんどん身体が変わってるんですけど!何これ?凄い。
何かもうこれでいいんじゃないかと思ってしまいますが、先生が戻したものは「無理やりリセットしただけ」だそうで、体は長年の慣れに戻っていくとのこと。だから宿題が必要だそうです。
そうか、その為の宿題なのか。理由がわかれば取り組むモチベーションが上がるので助かる。
最初は「今ある痛み」にばかり意識が向いていた私ですが、話を聞いているうちに「それどころじゃない状況なんだ」と何となく身体の状況を理解できました。
先生はあまり「痛みを取ろう」とかは言いません。それより「元に戻そう」という言葉をよく使います。痛みは無理に戻しても対処療法に過ぎないそうです。どうせまた戻ると。
ゆっくりと歪んでいった身体は同じくゆっくり、順番に戻していく必要があると。そのきっかけを先生が作り、進む道も先生が教えてくれます。私達がそこを通るかどうかは自分次第。
カイロプラクティック院という事でやってきましたが、そういう一般的な院とは何か全然違う。何ていうか「今」じゃなくて「5年先、10年先の健康」を見据えて取り組んでいる先生みたいな感じ。
ああ、根本的な問題解決ってこういう事なんだろうな。と私は何となく思った。
「今のこの痛みを何とかしてくれ」という人よりも「いつまでも健康でいたい」ていう人に向いている院。
ミリカテラスです。近くの家?にあった看板を見て紹介者無しで突撃しました。
千里丘中にある立て看板は価格が古いバージョンです。今は初回が10,000円、2回目以降は8,000円ですので注意してください。「差し替える時間がない、どうしよう」と先生が嘆いていました。
ヘルニア持ち、腰痛はもう5年くらい定期的にお付き合いをしている感じ。全体的な体のだるさは常に。でもジムやマラソンは頑張っているぞ!良くある中年男性の症状だと思います。
今までは紹介された整骨院に通っていましたが、毎回同じことの繰り返しなだけで何かが前に進んでいる実感がなく、、、、、それで思い切って転院?とあいなりました。
1回あたりの施術費は倍です。でも施術時間は3倍くらい、先生との会話は5倍?もっとかもしれない。支払った金額以上の満足感はあるので良い。
今までは「施術時間は長いからよい訳じゃない」「短い方が負担が少ない」「最初はなるべく短い間隔で通うのが良い」という話を聞いてきました。今までに通った整骨院・鍼灸院・整体院のほぼ全てで同じことを言われました。
それとは全く逆方向の院です。
あっという間の施術時間(でも2時間~)、次回目安は1ヵ月後、そして恐ろしいくらいに並んでいる検査表の「×」マークT_T
何か違う。ここは何か違う。
検査からして違う。今までは「どうすれば痛みが出るか」「こうしたら痛いですか?」と痛みに関しての検査ばかりでした。
ここは「本来の動きと比較してどうか?」という検査の基準点がそもそも違う。体と会話するという意味がよく分かった。先生は私たちの自己申告を基準にしていない。あくまで自覚症状は参考にして、あとは身体に検査で直接聞いている。
意識より無意識の方を重要視してるんだと思う。そういうのは気功の世界の話かと思っていたけどそうでもないみたいだ。確かにこれは他にはない。
施術は痛みを何とかするじゃない。あくまで本来の体を取り戻していくもの。検査も施術も全部その為のもの。宿題すらそうだ。
身体の学校、身体の学習塾、ああそういうことか。確かにこれはそうだ。1から勉強していく感じ。
施術を受けてあ~すっきり、を求めている人は一般的な院の方がいいと思う。ここはもっと身体、健康を深い領域で学びたい、身につけたい、知りたいという人が行くべき院。
ただ、私の場合は毎回受けた後に「あ~すっきり、軽い軽い」と感じてもいます(笑
吹田の来院者が少ないと嘆いている院長ですが、納得した。こんな施術は他で受けたことがない。多分、探しても見つからないからここに来るんだと思う。
千里丘に住んでて良かった。
ジェイグランです。
ここに辿り着いた人同様に、私も今まで散々巡ってきました。テレビに出た先生もいった。雑誌によく出てくる先生のところにも行った。有名人の取材を受けたという院にも行った。
でも、どの院に行っても「通い続けてる限りは任せろ」というスタンスだった。もう健康というものはそういうもので、必要経費なのかなと思っていた。毎週通って維持するのが健康なんだろうなと。
どうもその考え、違った様だ。
初めてお世話になったとき「次の目安は1ヵ月後で」と言われました。そんなのは初めてでした。いつも言われるのは「今週中にもう一回来てください」という言葉。
「1ヵ月も空いて大丈夫なのか?」と思わず聞いてしまったくらいです。今思えば自分自身がいつの間にか染まっていたのかなと思う。
「健康は自分で作れ、道は開いた。あとは進むかどうか」
こんなドストレートな先生がまさかいるとは。しかも自分より若い。余りに潔いスタンスなので見捨てられたらどうしようなんて心配までしてしまった(笑
そんなバカなと今なら思う。頼ってきた人間を見捨てる人間が3時間も向き合ってくれるものか。この先生は受け止める覚悟ができてる人だ。生半可な覚悟じゃない。
結果がどうなるかの保証は神様しかできない。それは誰もがわかっていること。それでもこの先生は出来得る限りの事に取り組んでくれる。それは何故か?やっぱり私達そのものを真正面から受け止める覚悟があるからだと思う。元々同じ側だった人間の強さだと思う。見てきたもの、経験してきたものの重さが違うんだろうな。
この先生は流し施術をする人じゃない。受け止めて向き合う施術をしてくれる。技術だけじゃない、信頼関係を何より大切にしている院だと思っている。
この先生でダメだったとしたら、正直自分は諦めがつくなと思った。
今はもうピンピンしている。
痛みを取る場所じゃない。健康を学び、作り上げる場所だ。
今の値段は安過ぎる。受けた側も納得できる様に適正な価格へと値上げをする事を院長に提案した。その方がこの院に関わる皆がハッピーになれる。
支払いの時「本当にこれでいいのですか」と心苦しくなる人は私だけじゃないと思う。
ブリリアシティ千里丘です。
「土曜のこの時間で!」と2週間前に予約をお願いしたら「その時間枠だと来年になっちゃう、、、ごめん」と言われた(T_T
でもキャンセル待ちで!と言っておけば、空いた時間枠の案内が入ります。また、枠を問わずの予約であれば運が良ければ1~2週間後の空に滑り込めます。
結構予約ベテランになってきました(笑
閑話休題
今までは即効性の凄いゴッドハンド院に通っていました。1回~2回でスパッとすっきりさせてくれるのでそれで十分と思っていました。
ただ、通院期間が数年になってくると通院が日常になる反面「このまま通い続けるのがルーチンになるのは良いことなのか?」とふと思う様に。
先生がいないとどうしようもない状態は余り健全ではないなと思い「健康である為にどうすればいいのか」と考えながらネットで探してここに辿り着きました。まさかの地元にあった。今まで電車を乗り継いで通っていた私は何だったのかw
ここはカイロプラクティック院の看板ですが、施術内容はもうカイロプラクティックでは収まっていません。かといって整体というものでもありません。「ちゃんぽん」だと思います。多分、先生の中での理想形が常に更新され続けている感じ。
取り組み自体も「申告部位を何とかしよう」というものではなくて、私達の自己申告を確認して、じゃあからだの状態を確認しましょうか、という流れ。
先生がしてくれるのは「からだの状態」を検査してくれて「何が足りていないか」を教えてくれて「どの順番で補っていくか」の道筋を教えてくれます。あと、施術でからだの調整はしてくれます。
ゴールはシンプルで「今は施術でからだを戻しているけど、施術前の検査でオールクリアーになったら卒業」というもの。実際、私も施術前の検査は×だらけ。それが施術後に〇になっていくんだけど、それはあくまで施術による「強制リセット」に過ぎないそうです。
大切なことは「定着」だと教わりました。宿題はリセットをかけた体の定着に必要なことだそうです。
私も今までは色んな院を巡りました。整骨院、鍼灸院、整体院、整形外科、カイロプラクティック院も。でも、そのいずれにもあてはまらない「独自の院」です。私は「健康の学習塾」だと思っています。
先生は質問にはすべて答えてくれます。聞けば必ず答えてくれますし、こちらの話にしっかり耳を傾けてくれます。
凄い居心地の良い、個人授業です。プライベートサロンって言ったらお洒落すぎるか(笑
先生はそういうカタカナよりも漢字が似合う人だ(笑
先生も言ってましたが、ここは「痛みを今、何とかして欲しい!」という人向けでは無いと思います。そうではなくて「いつまでも健康でありたい」「健康を守りたい」とこの先10年、20年先を元気でいる為に、今から体と向き合いたいという人の為の場所だと私は思う。
ヘルニアマンでした。痺れは脛までありました。あと足の甲が何か変な感じで歩くのが気持ち悪い感じ。
患者としての歴史は5年近く。長かった。。。。長かったけど、終わった!!
多分、ここに来て衝撃を受けた人は多いと思う。本当に。受けたらわかるし、受けたほうが早い。
本当に全然違う。今まで「全身を整える」という院を沢山巡った。どうしても自分の体を何とかしたかったから。だから保険のきかない自費で「全身を整える」という院に助けを求めた。
今までも「自分は全身の調整を受けている」と思っていた。健康保険で受けていた施術とは全然違うかったらから。丁寧にしてもらえたし心配りだって感じていた。
でも、ここに来て全部ひっくり返った。
ここまで自分と向き合ってくれた施術は見たことがない。施術というより先生。
パキッとして「うぉ!凄い!」じゃない。そうじゃない。受け皿になってくれるという安心感が全然違う。そこからして根本的に違うのだ。
ああ、何か自分向き合ってもらってるなぁと初めて感じた。
値段じゃないよ、本当に。この先生にこんな丁寧な施術をしてもらえるなら俺はお金は惜しくない。
お金じゃないんだよ。ハートがあるんだよハート!そう、心がある。
仕事だからやってる先生じゃないからなんだろうな。仕事なんだけど。そう、仕事だけでこの仕事に取り組んでる人じゃないからなんだよきっと。
こんな先生探していたんだ、って人よりも「こんな先生がいたんだ」って事に衝撃を受ける人のほうが絶対に多いと思う。
僕らみたいに、整骨院や病院に慣れている人間からすると「想像力の外側」にいる感じの人。受けてみないと想像すらできないんですよ。
だから、受けたほうが早いって。ほんと。
まだまだ未熟な自分だけど、男として何か悔しい。差がありすぎて悔しい。
でも、先生の施術を受けて、宿題こなして身体は元気になった。だからやっぱり感謝しかない。
箕面彩都住まいです。医療系の仕事をしています。
元々は妻(看護師)の産後の骨盤矯正でお世話になっていました。妻から話を聞いて、私もお世話になる様になりました。私は自分自身のメンテナンスをお願いしたいと先にお伝えして、快諾を頂いています。
今では娘もお世話になっていますので、そのお礼を兼ねて私が思った紹介文を記しました。
○先生について
妻からある程度の話は聞いていましたが、実際に話をして納得をしました。私は外科が専門ですので、自分の専門領域に関しては流石に1日の長があると思います。ですが、生理解剖、特に運動生理、神経解剖に関しては私の拙い知識より遥か先を走っていらっしゃいました。こんな方が民間療法の世界にいらっしゃるのかと素直に驚きました。
ご自身の仕事、技術、生き方全てにおいて誇りを持っている。そう感じます。
○技術について
私は手技の世界は門外漢です。ですので評価をできる立場にはありません。ただ、私個人の意見としては「安心して任せる事ができる」と感じていますので、先生のされる事に疑問を感じた事はありません。
○学ぶことが多いです
私自身、日頃の仕事の在り方には思う所も多く、ここで受けた傾聴、検査、評価、施術に関しては正直「先を越された」と思いました。私自身がいずれ形にしたいと思っていた流れを先に実現されていたからです。
丁寧に傾聴し、正確を期す為に検査を重ねていく。可能性を絞り込む中で患者さん自身の言葉と身体の状態をすり合わせて答えを導き出していく。「これぞ正に」と感じるものばかりです。
医療従事者が多く通っていると妻から聞いていましたが、私は納得です。ここは身体を整える以上に私達の様な職にある者が学ぶべきものが多い。
他の方が書いてありましたが私も同じことを感じました。
とても素晴らしい師に出会われた先生だと思います。どの様なお師匠様なのかお会いしてみたいと思うくらいです。
この院に関しては私は断言します。
国家資格が無いから保険が使えないではなく、保険適用の範囲内で再現できるレベルの施術ではありません。
プロの仕事とは正にこうあるべきだと教えていただきました。
ミリカテラス住まい、院長と同い年です。整形外科から始まり、整骨院、整体院、鍼灸院、カイロと巡り巡って最後にここにたどり着きました。
どう紹介、表現をしたら良いのか悩むところだけど、できる限りの情報を残したい。
自分の症状は股関節の痛み、それ自体は2~3回でもうなんともなくなった。それよりもこの院について紹介します。
〇規格外なものが多い
ズバリこれだと思う。
初めての院がここだったら多分わかりません。比較対象がないから。この院は早い段階で行くべき院じゃないかもしれない。
その前に色々巡っている程に衝撃を受ける院。
1.検査
検査の数が規格外。1回の施術で受ける検査の数が、僕が今まで通った全ての院の検査を合わせた数より多い。これは大袈裟ではなくて本当に。
2.知識と情報
情報量と知識が規格外。先生と話せばすぐにわかる。どの話も深すぎる。TVや雑誌で聞いたり見た話が全てひっくり返る。
3.施術の手間
手間暇を惜しむ施術じゃない。むしろ逆。どう頑張っても言葉で説明できるものじゃない。ただ、受けていてわかるのは「とても丁寧で手を抜かずにしてくれている」ということ。
話をして施術を受けているとあっという間に1時間は過ぎている。
施術を初めて受けたとき「しっかり体をみてもらっている」という感覚が初めてした。今まで受けてきたものが「そういうもの」だと思っていたので、カルチャーショックが大きかった。
人との向き合い方、健康との向き合い方、どれをとっても「ここにしか無い」院でした。
この院は強制的に卒業となる?なんて思っている皆さん!大丈夫ですよ!私は未だにメンテナンス通院をしています!
○どこから
ミリカテラスです。前は箕面の方に住んでいました。
○私の症状
慢性的な肩こりと腰痛。たまに足がむくむ。疲れが溜まると片頭痛も起こる。これが結構キツイ。
○症状はこうなった
腰痛:1~2回で7割がスコーン
むくみ:3回目あたりで余り出てこなくなる
肩こり:5回目で8割スコーン
片頭痛:5回目で肩こりと一緒にスコーン
施術後にいきなり「うわぁ!消えた!」なんてマジック系では無いです。身体の問題を明らかにしては施術と宿題で対応していくというスタンス。確かに変化を加えると身体には変化が起こる。「これだけでも変わるんだ」と驚いた。
1セット目の回数券で腰から下は完全に元気を取り戻しました。その時点で肩の症状も半分以上は軽くなっていました。2セット目の回数券途中で肩から上の問題も気にならなくなりました。生活に支障が出ない。意識に割り込んでこないだけでも天国です。
「日常に問題が無ければ卒業でいいよ」と先生は言ってくれましたが、私はもうあんな思いは沢山なので予防目的で1ヵ月に1回のペースで通っています。こちらが希望をする限りは定期的な通院も受け入れてくれます。先生はそれを「そんじゃ、山頂目指すか!」と表現しています。
○感想
その場で劇的に変化を起こす、ゴッドハンド系ではありません。そういう意味では地味かもしれません。ですが、1つ1つの技術が磨かれている感じ。道具を大切にする職人みたいな感じです。なので仕事は無駄は無く堅実な感じ。
知識は本当に凄かった。一番面白かったのは子供用のドリンク剤の相談をしたときの事。先生が真っ先に見たのは「成分ラベル」。商品名もメーカーも全く無関心で、ただ「成分から入る癖つけるといいよ」とだけ教えてくれました。
メーカーの有名さではなく、商品の人気でもなく、「何が入っているのか」で判断をする事。
当たり前の事だと思いますが、私には「コロンブスの卵」でした。
あと、先生の例えが何気に面白い。「TKG専用醤油は出汁+醤油」という例えが何故か私のツボにはまった。
○最後に
今まで色んな院に通って、10回回数券とか靴下とかインソールとか。あと枕もか(笑
まぁ、色んな事がありましたけど、ここに辿り着くための道のりだったのかなと思えば安いものです。
佐井寺の吹田寄りからです。
「パキポキ」の概念が変わる。本当に変わる。先生は「全部が全部こうなる訳じゃないよ(笑」と言っていたけどそれでも「へーーー」と叫びたくなる。
もう一度言おう。
「パキポキ」の概念が変わった。
少なくとも私の場合は。
○私の症状
「ここが痛い!」という様なものは特に無し。だがしかし「全身しんどい」「だるい」「疲れが取れない」という疲労症候群?
朝起きても疲れが取れない、身体が重い。金曜日まで身体が持たない。これは結構キツイ。だから何とかしたいと思ってこちらに来ました。
○今までの来歴
1.リラクゼーションのお店
2.内科
3.疲労外来?疲れ外来?
4.整骨院/鍼灸院
5.理学療法士の先生の院(整体?)
巡りに巡りました。やっぱり受けた後は気持ちがとても良いのですが、根本的な解決にはなってないよなぁという感じがしてここに辿り着きました。
何処の院にしても「メンテナンスをして何とか維持しましょう」「これ以上悪くならない様にしましょう」という感じのニュアンスだったのです。私は身体を整えてもらって「テイクオフ!」と行きたかったのですが。。。。
私が求めている方向性と通っていた院の方向性が一致しなかったのが続けられなかった理由です。
○症状はこうなった
施術で症状が!という感じでは無いです。というのも私の場合は施術というより検査が中心となって、その結果に対するアプローチ方法を先生に考えてもらうという流れだったからです。とはいえ、全身調整は普通に受けていました。私の場合は宿題で変化した身体の確認が目的だったと思います。
宿題をこなすごとに身体は変化しました。疲労感の質が変わったと言いますか。
1.睡眠の質が上がった
2.食生活の考え方が変わった
3.運動についての考え方が変わった
4.快便になった(笑
5.気付けばダイエットになっていた(笑
6.身体が軽い
疲れなくなったという訳ではありませんが、寝たら9割型は回復する様になりました。朝が気持ちいい。歩きたくなる。これだけでも凄い変化だ。
○感想
肝心の「パキポキ」の話ができていなかった。そう、パキポキの評判は今までの院で沢山聞いてきました。今までの院でもパキポキを受ける事もありました。
ここのパキポキはもう違う。全然違う
今まで受けてきたパキポキは「グググゥ」からの「グン!」とか「ドン!」という感じ。最後のグン!ドン!が特徴的だった。
でもここは「グググゥ、ポン」で終わった。「あ、動いてしもうた」これが3回。1回は「グググゥ」から「グン」でポンと動いた。
何これ?全然違うねんけど。
今まで経験してきたのは「先生が動かす」感じだった。ここのは「勝手に動いた」感じ。動かすというか、動くように運ぶみたいな感じ。
「全員がこうなる訳じゃない」と先生は言っていたけど、パキポキ怖い人は一回受けてみたらいいと思う。
怖いとかそんなん思う前に動いてるから。ポコンと。
自分の頭の中で作られていたものが劇的に変わった。思い込みって怖いなぁ、、
吹田市のジェイグラン吹田千里丘からです。
誰かが同じネタを書いてるかもしれませんが、私はこう感じましたし、こう考えています。
この院は「健康のパーソナルトレーナー」です。
○私の症状
色々ありました。
◦慢性化した腰痛
◦慢性化した肩こり
◦全身の重だるい感じ
◦肩・首のコリ
◦瞼が重い
◦すぐに疲れる目
整骨院、整体院、鍼灸院も色々探しましたが、もう普通の院では無理だと判断してここに行ってみました。
紹介者は母です。母はかなり前から「健康管理」の一環としてこの院にお世話になっていた様です。私は「整骨院なら安いのに」と良く言っていました。今ならわかります。保険だけではどうにもならない状態があるという事を。
○症状はこうなった
自分の感覚として厄介だったものは3ヵ月でほぼ気にならなくなりました。月1の通院だったので合計で3回です。先生は「安定したから後は自分でやって大丈夫」と卒業を伝えてくれましたが、私としては「この状態をキープし続けたい」という気持ちがあるので定期的な施術をお願いしました。
定期メンテナンスはお願いすれば快く受け入れてくれます。良く考えたら母がそうなので迷う必要が無かった(笑
○感想
施術を受けて思ったのは「一般的な院じゃない」という事。問診をして施術方針を聞いて、後は施術を受ける。そんな流れが一般的だと思いますが、この院は違います。検査ー検査ー施術ー検査ー検査といった感じでとにかく検査が多い。
自覚症状が無くても身体が疲れているという事も良くわかります。これは今まで指摘された事も無かった。初めての事ばかりです。
○最後に
誰かに紹介しようとする時、やっぱり困るのは「一般的な院ではない」という所をどう説明したらいいのか。そこでいつも悩みます。
「どんな院なの?」と聞かれても受けている自分でも説明するのが難しいので「誤解なく説明する」事ができそうもありません。何か良い言葉や例えが無いものかといつも考えています。
いつも最後に出てくるのは「とにかく行ってごらん!」です(笑
何とまぁ無責任は発言だと思いますが、行った人間だからこそ伝える事ができる言葉かなと最近は思う様になりました(笑
今、悩んでいる人へ
「とにかく行ってごらん!」
ちょっと遠いんですけど、吹田メロードからです。でも14号線を使わずに健都の道からだとバイクで15分もかかりません。実は近いです。
僕が感じた直感的な意見。
「集まる人の症状が梁山泊状態(症状が強者だらけ)」
絶対にこれだと思う。
○私の症状
サッカー中に腰がゴキッときてそのまま退場。椎間板ヘルニアでした。腰を起こそうとすると激痛が走ります。激痛というより起こそうとする力そのものが全く生まれない。力が入らないというか出ないというか、腰から下が「何やってるの?」という状態。
人生初のタンカ退場でした。「勘弁してくれよ!」と思いました。
最初、ぎっくり腰だと思っていたし、病院でもそう言われたので「すぐ復活だ」と思っていました。
2週間経っても「全く変化無し」という状態。流石に泣きそうでした。「俺、どうなるの?」状態です。
病院のリハビリでは埒があかないので、腰で有名な整骨院に転院。毎日通いました。途中から自費に切り替えて通いました。特別な鍼もお願いしました。勿論院長を指名していました。
暖かい言葉をもらえて頑張っていたのですが、通い続けて1ヵ月経っても変化が余り無いのでお金の心配が出て転院。「今やめるのは勿体ない」と言われたものの、出したお金を考えると前向きになれなかった。。。
あと「良くなるまで詰めて来て下さい」と言われるのは抵抗がありました。それっていつまでなの?と考えてしまうからです。
○予約のきっかけ
紹介を受けました。「北摂の重症者が集結する場所があるぞ」と半ば冗談みたいな紹介です。ちなみに紹介者はここの卒業生でした。要はヘルニア仲間です。
病院の神経痛患者の集まりで知り合い、色々と話を聞いてもらっていました。その先輩からの紹介です。
○症状はこうなった
無事に現役復帰しました。復帰できたんですよ!普通に。それも復帰前よりアゲアゲの状態で!「棚から牡丹餅」ってやつでしょうか?人生万事塞翁が馬の方でしょうか。
とにかく身体が取り戻せました。長かったトンネルからやっと抜けたんです。
うれしい誤算が「今の方が選手として2段階は上」という事。復帰を目標にしていたのに、自分自身がレベルアップしていたというご褒美。神様はいる!
○感想
他の方の口コミに「先生は梁山泊にいてそうだ」というのがありましたが、僕はこう感じました。
「集まる人が皆梁山泊レベル」
集まってくる人の多くはやっぱり「一通り巡って駄目だった人」ばかりだそうです。そんな人ばかりが集まるこの院こそが正に梁山泊(笑 強者の症状ばかりが集まる梁山泊なのだ。
強者が強者を呼び込む様な状況にある、と思う。実際、僕の次の患者さんは凄かった。そういうのをみてお尻を叩かれた気にもなった。泣き言言ってる場合じゃないぞと。
バイクに乗ってこれるだけで十分軽症なんです、ここでは。
○最後に
「何処に行っても一緒」と感じてる人がいるならこの院がおすすめです。ただ、やっぱり「求められるもの」も一般的な院とは全然違うとも思います。宿題が必須という院はここが初めてでした。
・考える事
・取り組む事
・知る事
自分の身体なんだから、そこは自分でも向き合わないとね、というスタンスがはっきりしています。なので「知りたい」「何とかしたい」「教えてくれ」という自分の気持ちがはっきりしている場合は絶対にここを選ぶべきです。ここの先生は絶対に向き合ってくれます。僕の場合はむしろ「ついてこれるのか?坊主!」みたいな感じでした。
ついていって良かった!これからもついていく!
メンテナンス通院はしませんが、からだの学校で引き続き「からだの使い方」を磨いていきます。
一応、全国大会経験者でした。身体には自信がありました。というか「身体の鍛え方」には自信がありました。ここに来るまでは。
「歩く」だけで安心していた私に強烈なインパクトを残してくれた院。
「歩く」だけで満足していた私に強烈なインパクトを残してくれた先生。
私も思った。何で私の現役時代に出会ってくれなかった!
○私の症状
主な症状は腰痛です。でも段々と肩のだるさ、こりも気になる様な状況になっていました。
症状としては30代を過ぎてから、子供を産んでからはっきりと出てきたので「年のせいかな」とか「子供を産んだらこんなもんだよね」と納得をしていました。全く疑うことなく。
腰痛は子育てや家事において結構ボディーブローの様に効いてきます。「ちょっとの動き」がとても億劫になる。そのちょっとが子育てでは結構大事になってくる。だからキツイ。
自分が不機嫌になりそうだったので、こりゃイカンと根本解決を狙っての予約でした。
ちなみに紹介はママ友にされました。「○○さん向けじゃないかな?」と言われたので。
元体育会系でそれなりに実績も作っていたので「からだのこと」には自信があったからです。普通の院では私は満足できないのーみたいなカッコつけた事を良く言っていました。ああ、恥ずかしい。良く言えたな自分。
○症状はこうなった
偉大なり「歩く」という事!
ただ「歩ける身体に戻す」と「その身体で歩く」という事を通して症状は殆ど気にならなくなりました。要は余り気にならないという感じになりました。この感覚は本当に独特。今までは「あるのか無いのか」でばかり判断をしていたと思います。そこじゃないんだよと先生に言われて意識が変わりました。
子育て、家事に問題が無い範囲の症状は「別にいいや」と「無理させてごめんね」という感じに。何であるの?というよりも「どうして出てきちゃったのか」を意識するようになって自分で対処できる様になりました。
それより「歩く」事が楽しい。そっちの方が今は大事。
○感想
私はこの院で、この先生によってピノキオみたいな鼻をポキンと折られました。何かもうステージが違う。凄い。
後、この院にくるまで「話をしっかり聞いてもらう」という経験がありませんでした。自覚症状の事だけじゃありません。もっと深い部分まで掘り下げていきます。それを良く思わない人もいるかもしれませんが、私は自分を通して「そこまでしないと見えない物って多いんだな」と思い知りました。
自分の考えは凄い浅瀬だったんだなと。これは本当に勉強になりました。餅は餅屋だと私も思います。
私の場合は完全に「下手な考え休むに似たり」でした(恥
○最後に
高校時代に顧問になって欲しかった。今、からだの使い方を教えてもらっても日常生活でしかその実感を得られない。それが悔しい。
保育園の運動会では無駄に目立って嬉しい様な悲しい様な。何で今!みたいな。ただ、騎馬戦で子供が軽い軽い。この感覚を10代で知りたかったなと思います。
この院を選ぶ際、大きく分けて2パターンだと思います。
1.値段は関係ない
2.気になるけど値段が気になる
「1」の人はもう来てると思うので省略。私からは「2」の人に伝えたい。他だったらこの値段でこの経験は相当難しい。そもそも、ここまで真正面からぶつかってくる先生を私は過去に見た事がありません。存在自体が稀有だと思います。
迷うくらいなら受けてから決めたほうが絶対に良いです。
この世にヘルニアキングダムがあるとしたら、初代国王は絶対に院長がなるべきだと思う。
○私の症状
椎間板ヘルニアです。L4-5番にあります。あとL3にもあるかもしれないと言われました。
前屈しても平気なんですが、後ろに反らすと尻~太腿裏にジリジリと焦げ付いた様な「イヤな感覚」が出てきます。感電した電線がお尻か膝裏に向けて伸びていくみたいな感じ。
ヘルニアって前屈みで症状が出ると聞いていたいのでこれでヘルニアなの?と自分では納得できていませんでしたが。。。
この「そのまんまの表現」をスッと理解してくれた専門家はここが初めてでした。
やっぱり経験者が心強い。
先生に伝えた希望はただ一つ。「人並みの生活を取り戻したい」という事だけ。
○どこから?
片山公園近くです。吹田市です。14号線を使えば案外近いです。渋滞に備えて30分見ておけば絶対に間に合います。早く着き過ぎたら待合でのんびりしています。
○症状はこうなった
回数券を買ったのですが、4回目で殆ど気にならないレベルになりました。5回目は1割残ってるかどうか。「まだ残っている」と捉える事もあるのかなと思いますが、ぶっちゃけ「この程度なら別にいい」くらいの感覚でした。だって生活できるもん。何不自由なく。
・トイレに歩いていける。
・普通に大きいの頑張れる(失礼)
・お風呂に普通に入れる・上がれる
・タオルで普通に身体を拭ける・着替えられる
これが当たり前にできる幸せって皆さんご存知かな?(笑
結構長めなヘルニア人生、人間の尊厳を破壊されるようなものだったので症状が1割あろうがなかろうが「人間らしく生活できる」だけで大満足。それ以上何を求めるのという話。
他の方の口コミには「人生を救われた」という言葉を使っている人もいる。それ、本当よ。
僕の場合なんて「先生が僕を人に戻してくれた」レベルの話ですから。それくらいヘルニアの神経痛ってえげつないんですよ。
でも、先生の様な「寝たきり」では無かったのでまだ自分はマシだったんだろうな。
○感想
僕自身の症状は「腰痛」「神経痛」だけです。だから「腰痛」で悩む人、「神経痛」で悩む人に伝えたい。
「もう俺駄目だ」と心折れるのは「俊カイロ」に行ってからにしよう。ここ行ってないのにそれ言うのはアカン。
ソースは僕。
私がここでお世話になったのは「2回で終わる」の言葉に惹かれたからです。
10回も通うのしんどいなぁと思っていたところの2回という文字。行くしかない。という訳で予約をしました。
託児スタッフはどうします?駐車場使いますか~といった基本的な事を確認されて無事に予約。ちなみに平日だったので比較的予約は取りやすかったです。
週末になると普通に1~2ヶ月先の予約になるそうなのでご注意ください。
○どこからやってきた?
リバーガーデン千里丘からです。青葉丘のコーナンが大好きです。今度MBSとミリカのゴルフ場跡に別のホームセンターができるそうなので楽しみです。DIY女子です。
○私の症状
産後の骨盤矯正なので特に症状は無し。産後という事もあってかお腹が少し出ているのは気になっていました。
気持ちとしては「とにかく産後骨盤を綺麗にしたい」という事。
○症状はこうなった
産後の骨盤自体は2回で終わりました。本当に終わった。
ただ、初診の時に検査をしてもらうのですが、8割方「×」となりましたT_T。これは結構心をへし折る。
先生が一方的に「駄目ですね」とか「歪んでますね」とか言う類のものではありません。「力が入るかどうか」と「しっかり動いているかどうか」を判断していきます。結果が目の前ではっきりと出るので言い返す事すらできません。
「え?ああ、、本当だ、、、ウン。。ハイ」
足から腕まで私はこんな感じで検査の結果を聞き続けました。たまに「お!完璧よ!」と言ってもらえる項目があったのがせめてもの救いでした。
皆!産後って結構身体は大変みたいよ!
他の方が書いている通り、本当に先生は「骨盤はバッチリ整ったよ!」と2回でこちらを卒業に進めてくれます。こんな院は初めてでした。最初は「2回で終わるならヤッター!」だったのに気付けば「チョ!チョット!先生いいですか?」となる。
骨盤整えても全然安心できない(笑 きちんと全部綺麗にしたい(笑
回数券を勧められるのは避けたいなぁと思っていたが「お疲れさまでした~」と放されても困る!まだ貴方にはやるべきことがあるはずだ!私も頑張るよ!!
で、真面目な話。3回目以降は骨盤ではなく「産後ケア」だと説明を受けました。妊娠中にできあがった姿勢を本来の女性の形に戻すことが目的となるそうです。私は産後の骨盤でも産後ケアでも構わない。カルテの「×」を「○」にしたい!
○感想
凄いというより「楽しい」院。私にはそれに尽きる。今まで通った院ではこんな空気は無かった。
また、子供の姿勢の事なども相談に乗ってもらえるので助かります。情報に振り回されがちなことは自覚していたので、まずは院長に相談してから決めよう。今はそうなっています(笑
Brillia City千里丘からです。
何かをした訳では無いのに首が痛くなって動かせなくなりました。数日様子を見ても変化が出ない。整形外科に行ってみたところ湿布を出してもらえた。変わらない。
整骨院にも行ってみた。週2で通えば大丈夫と言われたが週2で通うなんて無理だ。そんな私が出会ったのがここでした。
○私の症状
首の痛み。
痺れが出ていた訳ではありませんが、首が伸ばせない。後回らない。回そうとすると引っ掛かる様な痛み?つり?が出てくる。
車の運転やら打ち合わせやら、仕事中やら、結構首が動かないのは不便だったので何とかしたいと思って予約をしました。
○症状はこうなった
結論としては首は回る様になりました。ただ、首をすぐに施術する訳では無く足元から整えていく感じになりました。先生曰く「足元がぐらついていると上半身はカチコチになる」との事。確かに私は相当なO脚でした。肩もつらい。
首の依頼で足腰なの?
自分の中では中々繋がらない事でしたが、実際に下半身をO脚にするか、正常にするかで肩に入る力が全然違う。目の前で自分の身体に起こっている変化を感じてしまうと納得せざるを得ない。
理屈としては不思議に感じるが、結果がある以上は「自分は素人だもんな」と思い知らされる。やっぱり「餅は餅屋」が確実だなと思いました。
○最後は一瞬で終わった。
自分の中で衝撃的だったのが首の矯正を行った時です。
足元が整ってきて、さぁ首の矯正だとなったのですが、思っていたのと全然違いました。
形を作っている時に「ポキッ」と鳴って終わり。「え?」と思ったら終わり。
でも首はグィーンと動く、伸びる。何ともない。「何これ?」という感じ。
先生曰く「腰下が安定してるから首を抑え込む要素が無くなった」からだそうで。だからといってこんなに簡単に終わるものなの?
でも実際に終わってるし。動いてるし。キツネにつままれた様な感じでした。
皆が皆こうなる訳では無いと説明を受けましたが、兎に角ポカーン。「え?今ので?」という気持ちが抜けきらない。
でも痛くない。振り返れる。楽―!
○感想
結果からしてみると凄かった。そうとしか言い様が無い。
ただ、結果を迎えるまでは「首なんだけどな」と思わなかった訳では無い。説明を受けつつも「首ならやっぱ首だろ」みたいな意識が自分の中であったからです。受ける側の固定観念が先生の邪魔となる事もあるんだろうなと感じました。
○最後に
やっぱりプロは違う。
吹田市民ミリカヒルズ族です。正確にはミリカテラス族です。
産後の骨盤矯正で予約をした私。産後の骨盤矯正もする過程で全身を検査していきますとなり、その結果に愕然。
「え?私の身体ってそんなに悪かったの?」
もうビックリする事ばかりでした。
○私
2児の母です。1人目の産後の骨盤矯正は当時住んでいた地域の産後専門の整骨院に行きました。週2で3カ月通って終わりました。
○感想
自覚症状が特に無かったので「産後の骨盤矯正だし、すぐ終わるのかな」と思っていました。思っていましたが、いざ検査が始まると最初の方でもう「×」が沢山出てきて「え?」という感じに。
「先生、それ同じ力でしてますか?」
今から考えると凄く失礼な問いかけをしていたなぁと思います(笑 でも本当にそう言いたくなるくらいに左右で全然違いました。そして、私はそんな状態になっていたという事を、その日、先生の検査を受けるまで全く知らず、全く思う事すらありませんでした。
「私は健康よ、特に何処も痛くないし」
それが私の自覚だったのです。それが完全に打ち砕かれました。検査開始3分です。衝撃的でした。
産後の骨盤矯正なんてどうでも良くはないけど、それどころじゃない。私の身体はどうなってるんだ?もう途中で先生ワールドに引き込まれていました。全くの想定外が私に襲い掛かってきた!でも、知る事ができて良かった!
○肝心の産後の骨盤矯正
骨盤についてはそこまでの問題はありませんでした。むしろ「それ以外」が色々あり過ぎて、骨盤の多少の動きの悪さが霞んだそうです。確かにそれは納得。私が雑誌で見てきた「産後は骨盤矯正よ」の情報は何だったのだろう。全然骨盤じゃないじゃない。
なので、骨盤自体は初回で綺麗に整えてもらい、2回目の時には「安定したね」という事で産後の骨盤矯正は卒業となりました。先生は「お疲れさまでした」と送り出してくれましたが、私はそうはいかない。
「先生、産後ケア!ケア!卒業ならもう一回入学する!」
産後の症状は骨盤が原因、そう思い込んでいた私に言いたい。「目を覚ましなさい!」と。
○最後に
何が1人目の整骨院と違うんだろう。施術を受けていてずっと考えていました。思いつく点はいっぱいあるんですけど、幾つかパッと言葉にできたものを紹介します。
1.先生との会話がとにかく多い
2.先生が良く笑う
3.先生がとても楽しそう
4.入ってくる情報量が余りに多い
5.質問し易い
こんなところかと思います。
私は千里丘に引っ越してきてまだそんなに日は経っていませんが、千里丘に引っ越してきて良かったなと思えるものが早速見つかりました。
俊カイロが近くで良かったです。
岸辺駅のローレルスクエア健都です。
奥さんが産後の骨盤矯正でお世話になって偉い感動して帰ってきました。いつもは辛口な奥さんが「あそこ、全然違う!凄い良かった!」とのたまう。
これは行く価値あるかも。そう思って僕も行く事に。
○私の症状
足先の痺れです。かれこれ3年くらいずっと一緒にいます。病院では「特に生活に支障が無いなら、時間薬で良くなっていきます」と言われてから早3年。普通にそこに居座っています。
途中で奥さんが通った整骨院や整体院でもお世話になりましたが、症状は一進一退の状態で、終わりの見えない通院はちょっと困るかなと途中下車ばかりしていました。
凄い強烈な痺れという訳でも無いのでそのままにしていたという事もありますが、やっぱりそこにはある訳で。気持ち悪いんですよね。気になって。それが何とかならんかなと思いました。
○症状はこうなった
なくなりました。本当に。
3回目くらいから「あれ?そういえば・・・」という感じで症状が薄れている事を自覚。その時は意識すれば「あ、いるいる」と戻ってきていたのですが、それが徐々に「あれ?どこいった?」から「中々見当たらないなぁ」となり、本来なら嬉しいはずの状況なのに必死に痺れを探している私、というおかしな構図にw
奥さんに「痺れを取り戻したいの(笑」と何度突っ込まれた事か。消えたら消えたで何か気持ち悪いというか(笑
劇的に消える訳じゃなくて、薄まっていく様に変わっていきました。
○感想
脚の痺れ、という事で予約を入れましたが足をひたすら施術する院ではありませんでした。脚の問題より全身のバランスを戻すことに注力をされており、「足の問題はまずバランスを整えてから考えましょう」くらいの勢いです。そして、結果的に足の問題を考える前に足の問題が何処かへ行ってしまうという状況になった私。
身体って不思議なんだなぁ。。。
施術を通して自分の身体の不思議さを学んだ気がします。自分の身体の事ですが、私は何も知らなかったんだなぁと。
○最後に
確かに今まで受けた施術とは毛色が違いました。「自覚症状」を狙い撃ちする院ではありませんので、好き嫌いは出てくるかもしれません。うちの奥さんや僕みたいに、色々巡って比較するものがあればその凄さや丁寧さを余計に実感すると思います。
ラーメン大好きなので、ラーメンで例えるならば。
街中の行列が絶えないお店で食べる900円のラーメンではなく、それ以上の味なのに町外れで何故か500円で提供されているラーメン。
知る人ぞ知るってこういう事なんだろうなと思いました。
ラーメン屋だったら奈良県吉野の塩ラーメンのお店。元すし職人さんがしているところ。「え?何でここでこんな凄いの出てくるの?」という衝撃。
そして自宅から20分程、線路沿いを歩けば到着する適度な距離。有り難いです。
本当に助かりました。
私は産後の骨盤矯正でお世話になったので、他の方に比べると圧倒的に体の状態は普通だと思います。なので立派な紹介分が書けません。。。。
ですが、症状が特に無い者なりに書ける事もあると思いますので書き残します。
とりあえず
●紹介者は必須じゃない
●症状が軽くてもみてもらえる
●何なら症状が無くても全身検査をしてもらえる
これだけは伝えたい。
〇私
産後の骨盤矯正でお世話になりました。症状については「特に無し」でした。産後なので骨盤矯正をしようと思い、更には自宅の近くだったこちらを見つけたので連絡をしたという流れです。
〇驚きの連続
実際に院に行ってから驚きの連続でした。
私の前の方、後の方、どちらも「歩くこと」自体がとても大変そうな方でした。「え?私ってひょっとして場違いなんじゃ。。。」と背筋が冷たくなりました。でも、どちらの方も子供の事をとても可愛がってくれて勝手に一安心w
症状の深刻な方が多いので、自分が場違いに感じてしまった。。。
でも、大丈夫です。産後の骨盤矯正も子供の姿勢の相談等も院長は電話、メール、施術何でも気軽に対応してくれます。
〇紹介者はなくても大丈夫
私は紹介者がいません。子供の送迎でいつも目にしていたので問い合わせました。「紹介予約制」と看板にはあったので不安でしたが、空いている時間があれば大丈夫だそうです。紹介予約制にしたのは「院の事をしっかり理解したうえで来てもらいたいから」だそうです。
なのでこの院の方向性を理解したうえで予約する分には誰でも、紹介者がいなくても大丈夫です。
〇私の産後骨盤矯正
私の産後骨盤矯正は2回で終わりました。先生に確認されるのは2点だけです。
1.自然分娩か帝王切開か
2.切迫による安静期間があるか
私の場合は自然分娩で切迫もなかったので普通に2回で終わりました。
妊娠中の姿勢の歪みが残っているのでそこまで整えたい場合は「産後ケア」の領域になるそうです。選択は任意で任せていただけますので安心でした。
私は特に症状も無く、そこまで姿勢の歪みも強くはないので宿題で自宅対応をする方向で2回で完了です。
〇メール,LINEで相談し放題
卒業となってもメールやLINEでの相談は自由です。何なら院に遊びに行くのも自由だそうです。こんな自由な院は見たことがありません。
質問や相談をするたびに自分がテレビや雑誌で仕入れた健康情報が医学的には辻褄が合わないという事を教えられ、ショックを受けてばっかりですwでも知って良かったと思うことばかり。
確かな情報を持っている専門家と繋がっている安心感。それをこの院で得ることができました。
子供も両親も、義理の両親も今ではお世話になっています。後は旦那だけw
〇こういうところが私は好き
旦那が腰を痛めたとき、真っ先に先生に相談をした私。
「うちの旦那をみてもらえますか?」
「いいけど、急ぎじゃなければ宿題で出したストレッチボードして様子見てごらん」
ストレッチボードならする、と乗った旦那。1週間くらいで「うわ、腰めちゃ軽!もう行かんでええわ」となりました。
その時に予約を入れたら商売ができるのに、病院嫌いの旦那が取り組める方法を伝えてくれる先生。こういうところが人を惹きつけるところなんだろうなと思います。
旦那が行かなかった分、私や友達、両親など「行きたい人」がその分行って払おうという気持ちになる。施術を受けたいし喋りたいし、先生に成功してもらいたい。
こんな気持ちになる院は初めてでした。
私はお勧めします。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
産後の骨盤矯正や妊婦さんの施術はまだまだ当院のメニューとしては浸透していないのが実際ですので、色々な誤解をされている人が多い様です。(当たり前か汗
紹介者しかり、症状の深刻度しかり、問い合わせの前に「自分は対象ではない」と判断をしてしまう方も多いそうなので、そういった誤解を何とか解いて地域に根付いた院として頑張りたいなと思っています。
が、何せ1人院なもので中々時間が、、、、施術が終わるともう私自身が抜け殻の様になっている為、そこから広報の作業に入れずにいます。。。。。
より効率的な院運営を心掛け、当院を必要としてくださる方の目と耳に届く様に頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
私が元気になったんだから、大抵の人はきっと大丈夫だと思う。だって私が元気になれたんだから(笑
私がお世話になったのはもう1年以上前の話です。ですが、先生の、また誰かの役に立つなら残したいと思います。※内容は当時の日記を見ながら思い出していますので少し違う部分もあるかも。。。
○私
まだ50手前です。まだ40代です。大抵の人は症状について「そんなの軽い軽い」と院長に笑われると思うのですが、私は数少ない院長を青ざめさせた1人です。
レントゲン、MRI、血液検査と病院で撮影したり出してもらった資料を全て持ち込んで相談をしたとき、あの院長が写真を見た時に一気に黙り込んだくらいです。俊カイロの卒業生ならこの状況でもうおわかりのはず。私が相当重症だという事に(笑
院長が黙る。それは「何処の場所でも匙を投げられた」ですら軽く超えるという事です。
○症状について
症状のデパートでした。余りに辛いから院にもタクシーで最初は通っていたくらいです。
腰:中央部の激痛で反れない。
左腰:太腿裏~膝裏が引きつったような痛み。伸ばせない
右腰:太腿裏~膝裏~脛~足の甲までの感覚の鈍さ。足が重い
膝:とにかく伸びない、伸ばそうとすると突っ張る
背中:痛い訳じゃないけど、常に突っ張ってる。
肩:上がらない。痛くはないけど引っ掛かる。
首:本当に回らない。痛くはない。痺れも無い。でも回らない。
ヘルニアは大きいのが二つ。腰です。脊柱管狭窄とも言われました。
膝で病院行けば変形性膝関節症と言われ、足の付け根が痛いと病院に行けば変形性股関節症と言われ、肩が上がらないと行けば「五十肩」「変形性肩関節症」と言われ。もう私は一体何なの?という状態でした。
○きっかけ
知り合いの紹介です。手術の後遺症?で苦労をされていた知り合いのご主人がここで元気になったと聞いて。病院嫌いのご主人がここの先生の言う事だけはしっかり聞いていたという凄いお話を聞いたので。
○施術の回数
私は12回掛かりました。回数券3枚買って途中で卒業しました。先生に言われましたが「卒業まで最も時間が掛かったケース」そうです。
私を真正面から何とかしようとしてくれたのはこの先生だけでした。望まない結果になっても先生を責める気もありませんでした。逃げずに向き合ってくれただけで十分だったからです。
それだけで満足だったのに、それ以上の結果をプレゼントしてくれました。私からしたら間違いなく「神の手」です。ですが、それでも先生は「僕は道を示しただけ」と謙虚。ああ、若いのに凄いなぁ。ただそう感じます。
私の症状は今はもう殆どありません。
〇正直だからこそ信頼できた
私はこの様な状況ですから整骨院や整体院等はタクシーから降りるのに時間が掛かった時点であまり良い顔はされませんでした。病院でもそうでした。
でもここの先生は違う。
「この状況はリスクも高い、というより見えないリスクも多いと思う。はっきり言うと管理しながらの施術というよりも私達二人が協力する形での挑戦になると思ってください」
正直に楽ではないよと伝えてくれ、保証もできないよと伝えてくれ、その上で「さぁ、やりましょうか」と手を差し伸べてくれました。
私のからだで学べる事は学んでくださって結構です。お願いします。
それが正直な気持ちでした。
○本当に何とかしたいと願うなら
ここは施術と宿題で完結する院です。必ず宿題が出ますし、それが「何とかして欲しい所」とは限りません。腰が痛いのに足の宿題が出る事もあります。先生もしっかり説明してくれますが、素人の私達にはチンプンカンプンだと思います。
それでも取り組みましょう。
何をしたらいいかわからないから、先生を頼っているはずです。その先生が「今のあなたに必要な事」と指示をしたのなら必要だという事です。私も病院嫌いの知り合いのご主人も先生を信じたから取り組みました。そして身体は変わっていきました。
先生が良く言う言葉は本当です。「身体は必ず変化に変化で答える」と。
○最後に
私は膝も股関節も腰も、前から別々に「おかしいな~」「年かな~」といった何か変だとする認識は持っていました。それが今回は1つに結びついて大きな症状を作り出しました。自分で蒔いた種だなぁと今は思います。
もっと早くに予防をしておけばこうなる前に防げたことなのに。
多分、沢山の人が私と同じで「実際になってから気付いて色々と取り組む」という流れになると思います。でも「まだそうなっていない人」も沢山いるはずです。「なってから慌てる」のではなく、「ならない様に身体を使いこなす」という方法もアリだと今は思います。
症状が無くても「おかしいな」と感じる事がある場合は1度身体をみてもらうべきだと思います。生涯現役でいる為にも。
- 返信日
ご紹介ありがとうございます。
もう本当に「諦めない事」がどれだけ人間の身体と健康に響くのかを勉強させていただきました。
専門家としてどう言葉にして答えるべきか、正直本当に悩みました。
安易に期待を持たせる様な言葉をすれば無責任になりますし、かといって最初から可能性を否定する言葉は施術家として納得もいきません。
コストを負担するのは患者様自身である以上「挑戦」という形は不適切ではないか?とも思いました。我々は本来「請け負う」存在だと思っているからです。
迷いも不安もありましたが、身体はより良い方向に向きたがっている。それだけは間違いないと確信しました。
覚悟を決めた人間は強い。自分自身が改めて勉強させて頂く事になりました。ありがとうございました。