口コミ
前からずっと行きたいと思っていたけど、中々都合が合わなくてやっと受けることができました。
やっと受けれたテンションのまま書いています。
腰痛や肩こり、もう全身が症状のデパートみたいな状態だったので、全身をしっかり見直したいと思ってやっとこさ。
受けてビックリ玉手箱。
紹介をしてくれた友達の言う通り「全然違う」事をするカイロプラクティックです。
今までも評判の良い先生のところには何度か通いました。
でも、ここは確かに違う。本当に全身を調べ倒す感じです。
多分、先生のほうが私の体の状態に詳しくなっている気がする(笑
色んな寄り道をして迷い続けたけど、やっと道が開けたと感じます。
あとは進むのみ!
今まで受けた施術は
体の変化をはっきりと感じ取れていた。「うわ、動く!凄い!」という風に。
それこそが技術の高さだとずっと思っていた。
ここはまるで違う。
感覚的には大きな変化がやって来る訳じゃない。
前と変わらない感覚で使っているのに体の動きが違っている。
「今まで通り」に使っている中で、ふと気付く。
「あれ?こんなに動いていたっけ?」
そこで初めて自分の身体に変化が起こっている事を自覚する。
これが先生の言う「染み込む変化」とか「内側から育む変化」ということなのか
確かに自分の身体と仲良くなる場所だ(笑
ここに来て知ったけど、
自分の身体とはじめて「はじめまして」ができた気がする(笑
遅いだろ!
「とてもいい先生がいる」
それがここの紹介でした。
重たい痛みがある訳ではなかったですが、身体の事にはとても興味があって色んな健康セミナーに通っていました。
今まで出会った先生も自分にとっては「素晴らしい先生」だったので「ほぉ~どんな先生だろうか」と試す気持ちで予約を取ったのが始まりです。
どっぷりはまりました(笑
日本語しかしらなかった子供が初めて英語に触れた時のあの独特の感じ。
「え?何これ?え?」みたいな。
そう、自分の中に構築されていた理論が吹き飛んだ。
まさか吹田の千里丘で、昭和なレトロな家で、こんな先生がいたとは(笑
確かにTVやYoutubeタイプじゃない。和風総本家タイプだと思う。
年齢はまだ若い、でも中身は完全な職人です。
これが一番しっくりくる。
自分の健康を底上げする
自分の身体のことを理解する
そもそもの健康を知る
そもそもの身体を知る
初めてだらけのことだけど、知ってみると今度はどうして誰も今まで教えてくれなかったのかと不思議になる。
確かにその通り、どうしてそうだったんだろうか。
当たり前すぎて気にもとめていなかった事が今はっきりと出てきた。
先生に言われてハッとした言葉
「健康を知らないし、教えてもらったこともない」
「自分の正しいは大抵が狭い範囲でまとまっている」
ニュートラルを知ることから始めて、未踏だけど当たり前の健康を目指す
ここで初めて健康を学ぶのである。
ここは自分を開拓する様な感じで楽しい。自分がどんどんパワーアップしていく。
何より、自分に伸びしろがまだまだあると知れてうれしかった。
まだまだ進むぜ!
先生への恩返しのつもりで残します。
自分はずっと痺れ、違和感と生きてきました。
紹介された病院や院は片っ端から訪れました。
「もう大丈夫」
「任せてください」
こんな安心できる言葉を沢山頂いた。
嬉しかった。何とかなると信じた。
でも、状況は変わらなかった。
長引き、段々と通院する事が歓迎されていない空気を感じては他の院を頼って移動する始末。
ここに来るまでは8院くらいです。
「もう無理だろう」と思っていた自分が何となく目にしたのがHP。
書いている内容が「これだけ結果を見だしてきた」という方向性ではなく「身体はこういう風にできている」とした解説文。
ここは何か他とは違う。空気感が違う。そんな印象を受けて、つい予約の電話をしました。
とにかく空いてる場所でいいとお伝えしたら1週間後で予約枠を確保。
今までは「今日大丈夫です」か「明日いけます」だったのでその違いにまず驚く。
「今までの自分の常識が当てはまらない」
そんな印象を受けました
他の方も書いていたが、
本当に出会えて良かった。見つけてよかった。
先生は暖かく、かつ現実的に向き合ってくれる。
まるで自分の身体で解剖実習を受けている様な感覚になる。
身体の状態、力の癖、それが生活でどう関わっているのか。
先生が言う事もあれば、問いかけられる事もある。こんなに体のことで会話をしたり考えたりしたのは人生で初めてかもしれない。
とにかく説明が1つ1つ驚く程に具体的なのだ。
道を示す事はできる。
一緒に歩くこともできる。
でも、歩くのはあなた自身である
ここは地図を描いてくれる。そして伴走もしてくれる。でも、自分の足でしっかり前に進むことを要求してくる。
いや、健康とは本来そういうものなのだ。
「何回でも受けるから何とかしてくれ」
そんな気持ちで臨んでいたから何も変化が起きなかった身体。
先生によって自分の健康観、生き方まで大きく変化したのを実感する。
あれだけ遠くに感じていた健康だけど、それは結局自分が遠ざけていただけだったのだ。
先生はそれに気付かせてくれた。
働きかけるほどに、緩やかに変化する身体。
できることが増えていく喜び。
感謝でない。これはもはや感動のレベルだと思う。
健康に感謝、先生に感謝。ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
自宅サロンを経営しています。アロマトリートメント系です。
〇こちらとの出会い
知り合いのサロン経営者に紹介してもらいました。その方はリンパ系のサロンを自宅でされています。
「産後の骨盤矯正をメニューにするなら、ここのは一度受けたほうがいい」
そう紹介されました。
なので、施術を受ける際には
「今は特に自覚症状での悩みはない」
「同業に入るけど、施術を受けても構わないか」
この2点を確認しました。
全く問題なく受け入れて頂けました。
〇院の場所
JR千里丘駅西口から徒歩5分もかかりませんでした。
昔、新聞の販売店があった場所から10秒足らずです。
駐車場は一台なので、必ず事前の利用確認を。入れ替えの時間調整をするそうです。
自転車、バイクは玄関の前に止めるか、隣の勝手口スペースにズボッと入れてOKだそうです。
〇この院の特徴
施術ベッドに横になって、施術を受けたら「あ~楽~」というタイプではありません。
先生が私たちの体を徹底的に調べていく流れです。しかも、説明や質問が随時飛んでくるので私たちリラクゼーション系の内容とは全く違います。
身体の状態を検査して、気になる点が質問されて、逆にこっちも質問して。
そんな流れの中で自分の体がどう使われてきたのか、どう偏っているのかを明らかにしていきます。
身体を通して、自分専用の身体の取扱説明書が組み立てられる感じです。
〇驚いたこと
自分では当たり前の様に使っていた「使えている」と思っていたのが「全然使えていない」という現実。先生と比べてみると確かに全然違うところが動いている。
「自分の感覚ってあてにならない?」
これは凄く衝撃的でした。
「歩くことが大事」ではなく
「まず、正しく歩けることが大事」
「まず、正しく歩ける身体が大事」
え~~、思っていた場所よりずっと手前の段階にいた・・・・
勉強になったというより、勉強不足を痛感しました。
〇骨盤矯正について
先生には「骨盤矯正に取り組んでいる」事を伝えた上で体験させてもらいたいとお願いをしました。
説明がもう深すぎて頭がパンク。
私が学んだ骨盤矯正とは全く別物でした。
受ける側と施術する側、どちらにとってもリスクを最小限に、効果を最大限にすることを考えた流れ。
私自身、常に上には上がいるものとは思っていましたが、、、、、
〇料金
1度に支払う金額は高くなります。でも、提供されるサービスは原価割れ?と思ってしまうくらいに内容に厚みがあります。
身体が資本系の職業人が通うとは聞いていましたが、そりゃそうだと納得しました。
私は迷わず聞きました。
「続けて受けに来てもいいですか?」
先生はこう仰ってくれました
「おーいつでも大歓迎!」
この先生は懐が深い。
●自分
ヘルニア患者です。
●症状
右お尻~膝裏まで痺れがびりびり。着地の衝撃が響くのがきつかった。
腰は一時、くしゃみをしたら巨大な鐘が響く様な状況でした。あれはきつかった。
●きっかけ
ネット検索です。ここに来るまで5院巡りました。
●予約
緊急事態宣言が出ていたので、キャンセルに滑り込みました。
●駐車場
1台あります。
●施術
「やっと出会えた」と直感。
ヘルニアや身体について語る院長を前に「ああ、もう大丈夫だ。多分大丈夫だ」と勝手に安心しました。
整体!というより、パーソナルトレーニングみたいな感じ。ダンベルとかは無いですよw
●現在
月1での継続で3回目。足の痺れはあるけど気にならないレベルに。とにかく軽い。前に出る。上がる。それが嬉しい。
「やっと人間に戻れた」
●費用
安いと思う。内容が濃い。勉強になる事が多い。
●場所
JR千里丘駅からすぐの場所だが、14号線や171号線、2号線も近いので車の方が楽な気がする。
ずっと私の中に居座っていた痛みが、まっくろくろ助みたいに身体からお引越しをしました。
受けてすぐお引越しをした訳ではありません。
少しずつ少しずつ、荷造りをしながらのお引越し。
痺れが違和感へと変わり、痛みはぼんやりとしたものになり、そして日常の中で余り気にならなくなりました。
最初の1~2ヶ月で何となく変化を感じて、3~4カ月ではっきりと変わったことを感じました。
いつの間にか生活が変わっている。
階段が軽い。立っていて楽。歩くのが楽しい。まだ歩き足りないと感じる感覚。
動くことがとても楽しくなりました。
他の方が書いている様に、本当に「痛みを何とかする」為の場所ではありません。
俊先生は常に「身体を何とかする」事だけを考えています。
痛みを何とかしても、身体は何かおかしい。
身体を何とかすると、痛みがスライスされていく。
素人である私は「痛みを何とかしてもらう」事ばかり考えていました。
痛みを何とかしてくれる院ばかり探して通っていました。
身体との向き合い方、私は間違っていたんだなって今は思います。
今は人生で初めて「身体の正しい知識と使い方」を勉強中です(笑
痛みに関しては迷わず紹介したくなる。
でも、自分のパフォーマンスを上げるという点においては「誰にも教えたくない」と魔が差す事が結構ある。
ここは自分のパフォーマンスが上がるというより「変わる」
質そのものが変わる。
仲間に教えればチーム全体が一気に変わる。でも、せっかく自分だけ起こした変化をみんなで共有することになる。
私が院のオーナーという訳でもない以上、そもそも迷うべきことではないのだが、それでも「俺だけのものじゃなくなるのか」と迷う(汗
自分の情けない一面を思い知った院である。
そして、、、、、それは情けなくも「子供」に関してもそうだった。
自分の子供のパフォーマンスが劇的に変化した。
親としては感無量だ。
だが、他の家にも教えると子供のアドバンテージがなくなる。
チームとしては良いのだが、親心としては。。。。「独り占めしたいな」と魔が差す時がやっぱりあった(汗
ああ、徳が足りない小さな人間である。
そんな人間模様を無自覚に炙り出す、ある意味凄まじい院だ。
産後のお尻のたるみというか、下がりっぷりに愕然としていました。
ママでもあるけど女でもありたい!!
そう思ってパーソナルに通ったりしていましたが、通ってる間はいい感じなのに終わるとまた元に戻る。
「え?これ続けないとあかんの?」
求めていたものと得たものがちょっと違うなぁと感じていた時に紹介を受けました。
「鍛える→きちんと使う」
設定されるものが変わってのリトライ。
ショックだったのが、パーソナルで鍛えていたはずの筋肉が、全然使えていなかったという事実。筋肉を鍛えることと使えることは違うことなんだと初めて知りました。
目的地のお尻に辿り着くまでに色々取り組んで、遂にターゲットのお尻に辿り着いた。
相変わらず「鍛える」ではなく「使う」に集中する宿題。
そんな時に子供と一緒にお風呂に入った時に言われた一言。
「ママって立った時にお尻がプリン!ってなるよね」
これを言われて初めて真剣にお尻を見つめたw
普通に立っただけなのに、両足で立った瞬間に。。。。
「プリンッ!!!」
我が目を疑うとはまさにこのこと。お尻が別の生き物みたいに見えたw
何これ?いつのまに?
お尻にえくぼができていたw
パンツスタイルが楽しくなる。
旦那の視線が時々お尻に向かう。どこ見てんのよ!と言いつつ心はニヤリ。
「立ち姿勢が凄い綺麗ですよね」
「お尻のライン、綺麗ですよね!」
お世辞でもいいからもっと言って!もっと頑張る私!
先生、ありがとー
〇私がしたこと
1.「鍛える」事をストップ「今ある筋肉を使う」事をした
2.自分で取り組んでいた運動(雑誌、TV、Youtube等)は全てストップ
3.宿題だけは頑張った(1日最低3分)
これくらいです。
ちゃんと順番通りにやったらちゃんと結果が出る。本当だった。
吹田で中学教諭をしています。
元々は勤務先の部活指導の補助をお願いしたいと思い、こちらに連絡を取りました。
これから伸びていく子供達の指導を素人の自分が行うのはリスクが高いと判断したからです。
先生とお話をしていく中で「自分の身体を通して学習し、それを指導に落とし込んだほうが良い」とのアドバイスを頂き、私自身がお世話になることに。
お世辞抜きで世界が変わりました。
ここに来る事なく指導をしていたとしたら、きっと指導書やYoutubeの指導動画を参考にしていたと思います。
下手したら子供の可能性を抑え込んでいたかもしれない。
「練習の前に練習ができる身体を作ってあげてください」
この言葉が脳天に突き抜けました。そんな発想がそもそもなかった。意味がわからなかった。
練習を反復させて上手になっても意味がない。大切なことは生徒のポテンシャルを底上げすること。
教師よりよっぽど教師な感じがする先生です。
何より面白かったのは、その変化を当人が中々気付けないということ。
本人達は全く自覚がなく「前とあんまり変わってない気が・・・」と口を揃えて言っていました。
見てる側からは全然違うというのに。
これが本当の体を育むなのかと驚いた。
練習試合で前にあっさり負けたチームにあっさり勝てて「なんでだ?」とびっくりするくらいです。
相手の顧問の先生には「この期間で何をされたんですか?」と聞かれたくらいです。
当事者たちは「こっちが聞きたい」という始末。
その変化は私自身にも勿論起こりました。
全く変わった感じがしない。でも、実際に出ている力や動きは確かに違う。
感覚はそのまま、でも結果に変化が出ていた。
私の場合はお風呂の出入りや着替えでふと気付いた。
いつもの「よいしょ」がいらない。スッと動きが繋がっている。
「うわ!違う!」という感動はない。気づけば変わっていた。
「あれ。。。いつの間に」
身体を変えていくということにも色んな形があると知りました。
先生はこうも言ってました
「付け足す動きに意味はなく、生み出す動きに意味がある」
印象に残る言葉でしたが、まだ私はそれを理解できる段階ではないです(笑
知らないことで損をする事は多い。それを思い知った出会いでした。
ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
もうどうしようもないと思っていたO脚が気付いたらなくなっていたw
なんだこれw 今まで受けたO脚矯正は何だったんだよw
先生は最初にこうおっしゃいました。
「後天的なものは責任もって取り除くけど、先天的なものは神様でないと無理です」と。
後天的なものだけで奥さんビックリだったよ!
カルチャーショックだらけ。
「そんなこと誰も教えてくれませんでしたよ!」
「え?そうなんですか!知らんかった!」
こんな事ばかりが情報として入ってくる。
自分の身体で証明されるからイチイチ納得してしまう。うわ、本当やわと。
こんなカイロプラクティック院は初めて。
というか、今までの習い事でこんなに細かく丁寧に指導をしてくれた人なんていなかった。
習い事じゃないのに恐ろしく丁寧、論理的、そして科学的。楽しい。
自分の身体について興味があるなら絶対に来た方がいい。
自分の身体の可能性が一気に広がりますよ。それも自分の手で自分の身体を創り上げていく感じがいい。人任せじゃないから自分にはいい。
身体を鍛えてる人は皆、ここに来た方がいいんじゃないかと思う。
「まだ鍛える段階じゃない、まずは使うんだ」
これ名言です。目から鱗がこぼれたなんてもんじゃない。
どう例えたらいいのか悩んだので自分なりにピッタリ来たイメージを伝えようと思う。
「港町で食べた本マグロ」
これがピッタリだと思う。
要は、普通の一軒家で余りに身近過ぎる雰囲気だけども、そこで提供されるものがその場所の雰囲気から(良い意味で)かけ離れているという事。
港町の市場内にある小さな雑然としたお店で「でか!」「うま!」「安!」と感じた経験はないだろうか。
その一方で、銀座や北新地のお洒落なお店で「ちっちゃ!」「うそぉ!」「高!」と感じた経験はないだろうか。
そんな感じ。
施術という商品そのものの質を追い求めるなら間違いない院だと思う。
でも、お洒落な空間や細かい気配りを求めていくなら、別の院が良いだろう。ここの院長は丁寧な対応だが、問診で片膝をつく様な振る舞いはしない。
エステの様な事細かに気遣う言葉掛けもしない。
かといって上からの「俺は専門家」マウントは一切ない。常に対等なのだ。
そして施術1つ1つは全てが丁寧で細かい。まさに職人。そして事実を淡々と伝えてくれる。
落ち着いた富裕層が多く通う院とは聞いていたが、その理由がわかった。
ある程度経験を積んで、見極めがつく人でないとこの院の魅力がわからないからだろう。
私は富裕層なのかだって? 一般的なサラリーマンだw 庶民である。
じゃあ、どうしてここに辿り着いたかって?
ヘルニアで日常をぶっ壊されたからである。
地獄を見て、色んな院を巡り歩いた人間もまた、すぐに気づくと思う。
ここは違うと。
最後に院長に代わって一言。
「受けてたら良くなる」なんて思っちゃダメ。蓄積して爆発した身体は、そんな簡単に元には戻らない。自分もまた取り組まないとダメ。
でも、じっくり取り組めばちゃんと元に戻る。むしろ生まれ変わる。実際、変わっちゃった。
ソース:俺
自分は紹介を受けていません。巡り巡って最後にたどり着きました。
元々が東京で働いていたこともあって、東京の高名な先生は若い先生から年配の先生まで結構受けて回りました。
健康が取り戻せるなら安いものだと考えていたからです。
受けたら確かに楽になる。
受け続けてる限りは楽が維持できる。
最初はそれでも嬉しかったですが、段々と「いつまでこれが続くんだろう」と疑問に感じる様に。
引くに引けない状況でふってわいた大阪転勤。
それが僕の転機になった。
俊カイロを選ぶ前に、市内の院も幾つか行ってみた。モデルさんや芸能関係者が通うという有名な院だ。
またしても「受けたら楽」で「受け続けてる限りは楽が続く」状態になった。
結局はこれが終着点なのか。
そう思っていた時に、俊カイロのチラシがポストに入ってた。
「今は名前と場所だけ覚えておいてください」
え?何このチラシ?どっかで聞いたことのあるフレーズやw
完全に興味本位と「何か変わるかも」という望みをかけて行った。
正確には2週間後の予約となった。
絶対に「今日いけますか」はやめたほうがいい。ここに限ってはそれは無理だw
そしてそれは受けたらわかる。ああ、そりゃ今日いけますかは無理だわなと。
待って良かった。
ここまでが僕と俊カイロの出会いである
〇僕に起きた変化
僕は卒業したわけではない。今も健康パーソナルを継続している。
でも、前とは決定的に違うことがある。
通う度に身体が成長していっているということだ。
施術を受けて、宿題をしての繰り返しの中で、体の中に積みあがっていくものが確かにある。
今までは「入れては抜けて」の繰り返しだった。それが今は「積みあがっていく」感覚。
自分の体を思い通りに使うということはこういうことなのか。
そしてその感覚はこういうものだったのか。
その結果が、健康ということなのか。
僕は今更ながら、健康や体のことをここで学んでいる。
まだまだ学びたいし知りたいことだらけだ。
ここはもうカイロプラクティック院じゃない。パーソナルでもない。
もう立派な学校だと思う。
何をどう説明したら良いのか、未だに自分の中でまとまっていないので、何となく今言える事を残したいと思います。
「自分が考えている健康は小さな世界だった」
個人的に痛感したのはこのことです。
自分では「健康とはこうだ」という考えがありました。
それは決して間違えていなかったけど、本来の健康からすると相当に「内側」だったということ。
それを思い知らされました。
やっぱり専門家は深さも広さも全然違う。
雑誌やYoutubeを通して「知ったかぶり」になっていた自分を痛感しました。
ありがとうございました。
私個人ではないですが、母親の話です。
脊柱管狭窄症、すべり症と言われ、歩くのも辛い状況でした。
脊柱管狭窄症を専門にされている有名な先生にかかっていました。1回の施術で30分くらい、5万円です。
毎週末通っていましたが、そばで見ている限り変化は見られず。
でも、母は「手術だけは嫌」「通ってるから食い止められている」という認識だった様で続けるつもりでした。
本人の意思である以上は邪魔はできませんので、3カ月ほど毎週末通っていました。
そこで流石に父からストップが。
安心の支えを失った母親は外に出なくなっていきました。痛くなるのが怖いからだそうです。
手術の説得しかないのか。どうすればいいのか?家族会議をしていた時に息子が「ここどう?」とスマホを開いてもってきたのがこちらでした。
とにかく母が外に出る理由になればいい。
そんな気持ちで母を説得し、とりあえず1回行ってみることに。
母自身も東京の先生を崇拝していましたので、気持ち半ばといった感じでした。
私は施術の途中で席を外していましたが、母は「お世話になってみる」とのこと。
症状がかなり重いので2週間に1回でのスタートとなりました。1回1万です。
驚きました。
母は施術の度に「良くなった」ではなく「よし、頑張るぞ」とやる気になっていました。宿題を出される形だったみたいです。
母の気持ちが前向きになっている。それだけでも十分でしたが、それ以外にも色んな変化が出てきました。
母が朝、玄関先の掃除を再開させた
ゴミ出しを張り切って再開させた
家の掃除もできる範囲で再開させた
行動の1つ1つがすごい前向きになったのです。
何より笑顔が増えました。声にも張りが感じられます。
痛みが消えたという訳ではありません。今も時々「ああ、痛くなってきた」と口から出てくることもあります。
でも、怖がらなくなりました。
今までだったら「痛くなってきた、どうしよう」と自宅にこもりがちだったのが、「あらまぁ、無理させちゃったんだねぇ」と身体を労わる言葉が出てきます。
痛みに対する姿勢に変化が出たというか、気持ちに余裕が生まれたみたいです。
今までの先生は「痛みはどうですか?」と痛みを常に気にかけてくれていました。悪く言えばそれ以外は我関せず。
ここの先生は「最近どう?桜のつぼみ出てた?」と痛みを抱える母親全てを気にかけてくれている感じがします。悪く言えば痛みは気にしていない感じ。
どちらが正解なのかはわかりません。
でも、私個人としてはこういった先生こそ、もっと有名になってもらいたいと思う。
母はもう地域の桜を歩いて巡るプランを自宅で練っています。
私達家族では母を変える事はできませんでした。
1回5万円の著名な先生もできませんでした。
でも、俊先生にはそれができた。
先生の言葉の何かが母に響いたのだと思います。
ありがとうございました。
PS-その後、私も旦那もお世話になりました。受けたら違いがわかりました。納得(笑 先生なら母を安心してお任せできます。
茨木穂積からです。
私は紹介をしてくれた友達はいません。パソコン検索で見つけました。
こちらは吹田の院ですから「茨木 腰痛」で検索をしても8ページ目くらいでした。
諦めずに探して良かったと本当に思います。
〇私
椎間板ヘルニアもちです。ぎっくり腰を時々コキン!とやっていました。
近くの整骨院を紹介してもらっていたのですが半年くらい通ったところで「・・・このままでいいのかな」とネットの世界に漕ぎ出しました。
多分、自分の中でしっくり来ていなかったのだと思います。
紹介も安心感を得る上では大事ですが、やっぱり自分で納得して決めた方がいい。今ならそう断言できる。
〇見つけるまで
検索ページを幾つも見て気付いた事実。
「さっき見た院ばかり上に出てくる!」
それに気づいてからは4ページ目、5ページ目も頑張って目を通しました。
そして8ページ目くらいで何か明らかに「感じが違う」院を発見。それがこちらでした。
〇予約
私:「今日(火曜)いけますか?」
先生:「来週(木曜)なら大丈夫ですよー」
まずこの洗礼を受けた。
自分が受けたいときに受けられる。そんな自分都合が通じる院じゃなかった。
ここは「受けたい」という人が沢山スタンバっている院なのだ。
この時点で「ホンマモンはこういう感じなのか」と思いました。
〇施術
受けてみてください。
私は自分の状態は10段階で7くらいだと勝手に思っていました。特にしんどい症状でもなかったし。
実際に検査してもらったら「3~4」あたりでした。
凄い希望的観測で自分を判断してたんだなぁと思い知らされた。
〇感想
こんなに楽しく、学びながら会話をしたのはここが初めて。
自分が如何に何も知らなかったか、知ったつもりだったのかを思い知らされた。
私はどうも勘違いと思い込みの塊だった様です。
知らないまま突っ走ってたらどうなっていたんだろう。
〇値段
私は安いと思う。
〇駐車場
1台ある。
〇質問自由
ここはLINEでの質問・相談が自由。それも自分の事じゃなくても自由。
わからなければ聞く。それが自由にできるというのは凄いありがたい。
健康の守護神がいるというのは安心感がまるで違うから。
車好きなので、車で例えてみたいと思います。
自分は「病院崇拝」タイプの人間でした。医師が言うから間違いない。医師じゃないのに何を言ってるんだ?という様な考え方です。いや、でした。
実際に自分が身体を壊して、その考え方が通じないことを思い知りました。延々と同じことの繰り返しで、前に進まない状況に不安を感じても「じゃあ週2でやってみますか」とどことなしに他人事に感じる新たな提案。
「段々と良くなっていきますからね」という言葉が空しく響くだけになっていきました。
自分はもう前の状態には戻れないのか。いや、そもそももう少し親身になってくれてもいいんじゃないか?負担は3割だけど国が7割負担してるなら10割分のサービス受けたい!
自分の中でどうしても納得できない部分が大きく膨らみ、ダメ元で紹介された整骨院へ通ってみることに。
そこからは私もテンプレートの様な流れでした。
保険の整骨院で変わらず、自費整骨院へ。でも変わらず。理学療法士さんの整体へ。でも変わらず。
そして俊カイロさんに辿り着きました。
変わりました。
自分で身体を取り戻した感じです。そのお手伝いをして頂いた。
目から鱗とは本当にこういう事だ。本当に目から鱗が落ちた。
⚫まさにスバリストが集まる院
私が感じたこちらの院は車で例えるなら「スバリスト」が集まる院です。
健康を大切にしたい、拘りたい、妥協したくない。
当たり前の大切さを思い知ったからこそ、中途半端は嫌だ。そんな人が集まる院だと思います。
何故なら「お任せ」で何とかなる院ではないから。最後は結局「自分」が求められる院だから。
道を示してくれる、看板まで立ててくれる。道を整えてくれる。地図まで手書きで書いてくれる。
でも「歩くのは自分」なのだ。
ここは「自分で歩く覚悟」が決まった人が辿り着く場所である。
私達患者側も沢山要求する。それに全て応えてくれる。そして先生も私達患者に要求をする。
それに応えた時、求めていた健康が戻ってきた。
カイロプラクティックじゃない。健康を学ぶ、身体を学ぶ学校である。
他の方も言っていた。
根本的に立っているステージ、見ている風景が確かに違う先生です。
「健康とは何ぞや」「健康を育てるとは何ぞや」
もう身体と日々禅問答を繰り広げているんじゃないかと思える先生です。
助産師さんからの紹介です。
元々はその助産師さんの整体院でお世話になっていたのですが、2人目の出産後に出てきた痺れが強くて「うちではちょっと無理みたい」とこちらを紹介されました。
なお、3人目に関しては妊娠前~中~後と俊カイロです(笑
〇私の症状
妊娠中は腰が辛いな~程度だったのですが、産後に急にきました。腰からお尻にかけてのビリビリした痺れと、針金が腰に入ってる様な嫌なヒヤッと感。それが出たり入ったりしている状態でした。
〇託児について
託児はスタッフさんとの日程調整で可能だそうですが、最初の時に「効果を優先するなら託児はおススメしません」と言われました。
子供が近くにいると私たちの身体は一定の緊張が抜けないとのことでした。なので私は旦那に預けての施術でした。
〇施術の内容
本当によくある「整体院」「整骨院」とは全く違います。ここだけは私も断言したい。全然違う。
痛いのを何とかするじゃないんです。本当に検査の嵐。それも写真でパシャッとか機械でピーってするのじゃないです。全部「手」で行います。
痛みや痺れがどうして起こっているのかを身体を分解して確認する感じです。
自分が想像していた自分のカラダと実際の身体が全然違ったという衝撃の事実とご対面w
〇症状の変化
施術の後は身体はとても軽いですが、症状が消える訳ではありません。
先生が用意してくれるのは「身体をもとに戻す為の道順と方法」です。それを実践していく中で痛みは緩やかに消えていく感じです。
私の場合は3つ目の宿題をしている時に「そういえばあの痛みどこ行った?」という感じで消えていきました。時々出たりしますが、宿題してたら引っ込みます。
〇値段
1回10,000円ですが、内容から考えると「これでいいの?」レベル
健康とか身体とかに興味がある人には最高だと思うけど「痛みだけ何とかしてくれたらええねん」という人は向いていない院だと思う。
本当に「痛み」を向いていない先生でしたw
でも、私の痛みも痺れもなくなりました。急がば回れ?という事なのかな。
健康について改めて考えさせられるきっかけになりました。
私はかなり特殊なタイプだと思います。
紹介してくれた人は「スクールカウンセラー」さんでした。
子供の事で相談をしていた学校のカウンセラーさんです。
「お母さん自身のメンテナンスをした方がいい」
「今のお母さんには色んな意味であそこしかない」
色んな意味で、の意味が正直わからなかったのですが(笑、
その時通っていた整骨院では余り変化が無かったので、変化は大切かもしれないと行ってみました。
行って納得しました(笑
〇その時の私
・不眠
・不安障害
・片頭痛
・過呼吸
・慢性的な疲労感
・ふらつき・眩暈
・噛みしめ・歯ぎしり
・首の重さ
・身重感?
自律神経の問題は殆ど出てたんじゃなかろうかという感じです。
自分を相当追い込んでいた、というか追い詰められていた感じでした。お先真っ暗みたいな。
〇施術
施術もとても暖かく、安心できるものだったのですが、何より感動したのは「動じない姿勢」というか、全部を受け止めてもらった安心感。
カウンセラーさん以外では初めて話を遮らずに全部聞いてもらえました。
私にとっては話を聞いてもらう事が施術になった気がします。そして先生もすぐにそれに気付いていた様な気がします。何となく。
〇画期的過ぎた先生の答え
私が8割吐き出して、2割先生が答える。その2割が私の斜め上どころじゃなかった(笑
「は?」と言いたくなる様な画期的過ぎる答えばかり。
え?それでいいの?本当に?
自分は一体何に悩んでいたのだろうかと笑ってしまった。
自分が生きてきた世界とは全く別次元の人でした。
〇症状が本当に溶けていく
先生の施術を受け、先生と話をして、凄いスッキリというか、納得がいった私。どちらにしても身動き取れない状態だったので、まずは宿題から始めた私。
宿題によるのか、施術によるのか、おしゃべりによるのか。
全てによると思うけれど、症状が少しずつ剥がれていった。
不安で不眠だったはずの自分が朝の鳥のさえずりで目を覚ましたり。
片頭痛だった自分を忘れていたw
眠れてるからかふらつきもない。
不安になると「よし、まずは先生に聞こう」となるので過呼吸もなくなった。
不思議なもので、自分が変わったなーと思うと子供も変化が出るという。
これも先生の言うとおりだった。
何かこう、私にとっては先生というか仙人の様な人です。