口コミ
俊カイロを検討している皆さん。
迷ってる時間が勿体ない!覚悟があるなら早く決断した方がいい。それくらいに「あ」が来た時に衝撃を受ける。間違いなく。
私は本当に激しく後悔しました。「何でもっと早くに決断しなかった」と。迷っていた時間が本当に無駄だった。本当に無駄。本当に無駄だった!!!!!
それくらい世界が引っくり返りました。本当だよ、これ本当だから。
ここに来る前に「足の専門家」「歩く専門家」「歩行の講習会」に行き倒していたから余計に感じるのだと思う。ここは本当に「コロンブスの卵」です。
今までお世話になった著名な専門家の方達は仰る内容が「ほぼ共通」でした。私はそれを「正しい情報だから」だと信じていた。沢山の著名な専門家が同じことを言う。それすなわち「真理」であると。
今は180度違う感覚で受け止めてしまう自分がいます。「皆、同じソースを引用しているのかも」と。これをへそ曲がりと思いますか?天邪鬼と思いますか?
皆さん、、、、、確かめた事ある?絶対に無いはず。私もそうだったのだ。
俊カイロには「辿り着いた形」がある。それも先生の膨大な試行錯誤の中で辿り着いた「ぶっとい結論※現在進行形で変化しているから要注意!」が
この先生の強みは「一般論」で止まっていない。一般論を疑う事から始まる。頭の回転が異常に早いとは感じていたけど、思考の習慣の賜物だと思われる。
ジブリの著名なプロデューサーが言っていたあれだ「監督はシミュレーションの数が1人だけ桁違い」というあれと同じだと思う。歩行1つで思考のパターンが桁違いだ。
自分が如何に「固定観念」や「一般論」を妄信していたかを知る。そして、それは別名「思考停止」であることも知る。そしてそれが「原因」だったと知る。
なんだよもう、原因は完全に自分じゃん!
それに気付けた事はもうパラダイムシフトだった。
そう「気づけた」んだよ!だから世界が変わったんだ!
ここ最高だよ!マジ最高だよ皆!
こんな先生、見た事ないよ!先生、アンタ最高やで!
「あ」仲間です。
私は河川敷をひたすら歩いている時に来ました。
本当に「あ」です。
私の場合は「あれ?」でした
これかな、あれかな、と考えながら歩き続けていた時に気付いたんです
「あれ?今急に力が抜けなかった?」
普通に歩いているのに、足の力がスッと抜けた感覚。抜けたのに前には進んでいる感覚。
そこで気付く私
「あ」だ!これが「あ」なんだ!w
本当にその時は突然やってきます。
もっと「あ」仲間を増やしたい!この感覚を共有したいぞ!
紹介されてから2年。それが私の逡巡期間でした。
自費は高い。怖い。民間療法は怖い。
だから保険適用から入り、それでもダメならと国家資格を持った先生の整体に通い、整骨院の自費メニューに縋り。
手元に残ったのは診察券と領収書の束です。
何処でもダメならダメもとで行ってみるか。記念だ体験だ。
そんな感じで「残り物」感覚で行った大変失礼な私。※聞けば院長も同じ道のりだったと。
きっと私と同じ感想を持った人は多いと思う。
もっと
もっと早くに決断すべきだった。
今まで使ったコストをここに全振りしておけば良かった。
固定観念の強さと怖さを同時に知りました。
でも、それも人生勉強です。
整体院やっています。一応PTの資格持ちです。
勉強会の時にこちらの院の話が出てきまして、評価が完全に2分されていたのが面白いなと思っていました。
本当に両極端でした。
で、その後知り合いのクリニックがこちらと提携?していると聞いたので更に興味がわきました。
そして実際に受けてみようと予約を入れました。
ええ、わかりました。どうして評価が二分だったのか。本当に良くわかりました。
別に弟子入りをしたわけではありません。ちょっとどんなもんかと見に行った感じです。
初回でもう「わからせられた」感が満載です。
何が?受けてみなよ。そこで「向き合えるか」というお話な訳で。
そして「向き合うって誰と?」ってなると「いや、自分と」ってなる訳で。
2分した評価。それは「向き合った」か「見なかったことにしたか」の違いだと確信した。
わかる。良くわかる。自分を守る為に先生の至らない所を探したくなる。そうでもしないと自分を保てない。
何でもいいから自分を維持する為に理由を作る。でないと胸のざわつきが止められない。
自費の世界はここまでするの?求められるの?
なんて考えている時点だ多分アウトな気がします。
先生を見ていてわかる、仕事として取り組んでいない。ライフワークとして取り組んでいるはず。
仕事じゃないからこその掘り下げっぷり。
仕事と割り切っている人間に゙実現可能なレベルではない、それが真実な気がしている。
そして、今日も自問自答が始まる(笑
こんなの見てしまうと不安しかないよ!
そりゃ見なかった事にした方がどれだけ気が楽か。
でも見てしまった以上、見なかったことにはできないタイプです。自分。
先生の動画に「医学書の向こう側」という言葉がありますが、その意味がここに来たらわかると思う。
病院勤務時代は教科書の内側ばかりを掘り下げていたんだと痛感しました。でも。それは保険の世界で対応できるから間違っていない。
自費の世界は「その外側」で悩む人を助ける場所だ。そんな人達が辿り着く場所なのか。
完全に甘かった。激アマさんだ。自分の甘さを自覚できた。
頑張る。
ランナーです。ウォーカーです。
サブ3達成、ウルトラウォークは17時間台ベスト。それなりに積んできたつもりです。
でした!!T_T
自然なカラダの使い方、自然なカラダのあるべき姿。
「自分なりの正解」を貫いてきて、それなりに自負もあって。
それが全てここで崩れ去っていく(泣
数値で守られてきた自分自身が丸裸にされていく(号泣
その辛さに耐えられるか?それでも知りたいか?
自己満足を貫くのも1つの正解だと思う。でも、自分は嫌だった。
人生は一度キリ、自分は知りたい。自分のカラダは何処まで行けるのか。
自分のカラダ本来のパフォーマンスとはどういうものか。
目から鱗というより身体から鱗が剥がれ落ちていく場所だと思う。
乱文失礼。その衝撃をなるべく生で伝えたく。
思い付きで書くのではなく、予め用意した文章を見直した上で掲載する。
何せ初めての感覚なので文章が乱れる乱れる。酷いものだった。なので何度か推敲した上での形にした。
以下、本文。ある日の私の心の内である。
マジで。
マジで突然来た
ラブストーリーは突然に
「あ」
で世界が変わる
私の場合はシート
電車のシート
それが私の世界を変えた。いきなり。
あれだけ愛してやまなかった電車のシート、背もたれソファー。
ある意味、初めて座った時に私の世界を変えてくれたものが、もう一度世界を変えた。
あれだけ天国だったシート。それが座ると辛い。しんどい。どうして?
力が抜けて身体が重たくなる
身体から力が抜けてしまう。こんな感覚初めてだ。
気付けば反る動きに落ち着く自分
今の今まで
自分はこれを「楽」だと感じていたのか
世界が変わるとはこういう事か
ただ、成長もある
「だから椅子が悪い」ではないと思える自分がいた。
「役割が違うだけ」
自分の思惑とモノの役割がずれているだけ。モノは何も悪くない。
先生の言葉の意味がここにきて現実味を帯び始めた
皆、この先生本質の塊やで!
最初はちんぷんかんぷんかもやけど笑
整形の先生からの紹介です。
膝と股関節が悪いので病院のリハビリにはかれこれ2年?くらい通っています。
一進一退の症状でしたが、もっと元気になりたい!と先生に伝えたらこちらを紹介されました。
整骨院には通っていたので似たようなものかなと思ったら全然違いました。
まず先生とここまで会話をしたのは初めての経験です。質問も沢山しましたし、逆に沢山の質問もされました。
ただ、形式ばったものじゃなくて自然な会話です。その会話の中で先生がどんどん引っ張り出す感じです。先生がカウンセラーをしたら凄いと思う。
私としては普通に話しているだけなのに、課題点が抜き出されていく。自分が知らないだけで一杯の課題を抱えていたんだなぁとシミジミ。
その課題を1つ1つ取り除いていく作業です。
今すぐできないモノは塩漬けに。今できるものから始めていく。
そんな繰り返しの中で、あらびっくり。本当に身体が変わっていく。感覚が変わっていく。
私は毎年2回は恒例だった「ぎっくり腰」がピタリと止まった。腰のグラグラ感も殆ど出なくなった。
別に腰をパキッとしたわけでもない。首をパキッとしたわけでもない。
ただ、先生と話して施術を受けて、宿題をこなしただけ。
でも、確かに変わった。からだって本当に不思議!
俊カイロ歴、長いです。
この先生は違う。そう直感して通いだしてから気づけばもう半年?いや10か月くらいか。
体の調子は良くなった、軽い。それは間違いない。ただその先の「歩く」とか「2軸」とかが私には復活の呪文というか古代文書のような感じでとにかく難解。
何となくわかる、例えもわかりやすい。ただ実践するとなると全くわからない。感覚が掴めない。
私はどれだけどんくさいんだ、と若干自己嫌悪と諦めが入りつつ、それでも知りたい、なりたいと思いながら散歩をしてた時。
「あ」
何がきっかけかはわからない。本当に突然、まさに「降りてきた」感じ。
今までの古代文字が急にスラスラ読めだした様な、腑に落ちたというか。
「そういうことか、こういうことだったのか」
この瞬間を境にして私の歩行は本当に180度変わりました。凄い。凄いよ先生。
先生がずっと言っていた風景ってこれだったんですね。確かに全然違う。別物だ。
今までの宿題が「歩く」に繋がっている事が理解できた、というか感じ取れる。
この時にあの宿題か、そして次はあれか、そうか全部繋がっていたのか。
これを1つ1つ先生は分解して伝えて、教えてくれたのか。どんだけ優しい先生なんだとw
そしてもう1つ。
キチンと宿題を頑張ってきたご褒美はちゃんとあると確信した!
今頑張っている人、今から頑張ろうという人、ここの院で取り組む事には何一つ無駄なことはないよ。逆に1つでも欠けたらもう繋がらない。
ここまで丁寧に教えてくれる先生は過去20年間で見たことがない。今なら断言できる。
卒業?とんでもない。
私は「この先」に進みたい。見てみたいし感じたいのだ。
「歩行」だけでここまで世界が変わったのだから。
今まで色々な院でお世話になって、良くなっては戻っての繰り返しでした。
何か根本的に間違えてるのか?と思ってこちらに来ました。私は紹介者無しです。
1回目でカラダを細かく見てもらって「凄い細かい」と驚いたらそれが毎回だったので更に驚くw 「何だここ?」
何が悪いか、何が起こっているのか。どうすればいいのか。
それを先生は教えてくれます。ここからが面白かった。
「次までにやってきてください」
あ、やってくる前提ね。これは今までと違う。「やったら良いですよ」ではない。
確かにやれば変わるカルテ。
そしてやらないと変化が無いカルテ
おお何とわかりやすい事よ。これがカラダか。
やった分だけご褒美がある。先生は間違いこそ経験値と仰る。
カラダの調子はすこぶる良いです。というか痛みとか疲れとか気にならなくなってしまった。価値観に変化が生まれた様です
自分がやるか、やらないか。
健康はただそれだけだったのか。ならば教科書に載せといて欲しかった(笑
それに気付けたのは大きい。もっと早く知りたかったけど今更それはいい。
知れただけでもめっけもんとしよう。
色んな病院に通って、色んな整骨院に通って、色んな整体にも通って。
脳波もやった腸活もやった。
10年以上頑張ったけど、全然良くならなかった。
それがここで良くなった。たった1年で。
変化は3カ月で起こった。半年で確信に変わった。1年で自信が持てた。
先生が凄い?それもあるけれど
先生は教えてくれた。「全部、自分が作ったもの」だという事を。
自分が変われば自分は変わる。
答えはずっとシンプルだった。
カイロという名称よりパーソナルトレーナーの方がしっくりくる。
知識は過去にお世話になったトレーナーの中では別格。技術は溶け込んでいる熟練系。
何より、先生自身の考え方が私は共感できた。3人のお師匠さんがいるそうですが、どの方も素晴らしい方だったと推察できる。
師の教えがきちんと根付き、自分の色もキチンと出している。
この方程式は私達を裏切らない。
価格は内容を踏まえると格安。
これで高いと感じる場合、それはもう方向性の違いだから他をあたった方が互いにとって良い。
ここは健康を極める場所、身体の正しい使い方を学ぶ場所。
そう、学ぶ場所なのだ!
健康でありたいので身体の使い方を学びに来ています。仕事は左官業です。
いつか壊す、壊したら終わり、そうわかっているものの、どうしても身体のケアまでは意識が行き届かず。
気付けば色んな場所に痛みやら何やらを抱えている身体になっていました。
このままではイカン。でも自分では無理。もう任せてしまおう。
そんな感じでの予約です。
いや、正直に話すと奥さんが看護師さんなんですが、半ば無理やりに行かされたのも半分あります。お医者さんとかも苦手なんです。
自分のカルテ、もう酷かったです。C-ってあんまりいないんじゃないですかね。バツが半分以上でした。
今、1つずつ身体を作っていますが学ぶことが多いです。同じ職人の匂いが先生からします。
私は身体の事は先生に任せています。私は素人だから。でも私だからわかる事もあります。
先生は仕事に嘘がつけない人です。職人です。
先生の指示通りに取り組んで感じていること。それは「身体に無駄は1つもない」ということ。
自分の仕事でもそうです。美しい仕事には無駄がない。無駄を省いたものはとても構造がシンプルで機能美を持ちます。
人の体はとても複雑だと思いますが、それでも無駄なく美しく感じる。
自分の仕事と自分の体を重ねる事なんてあるんですね。自分でもびっくりです。
そういう意識の変化まで先生は起こしてくれました。
「ここでよかった」
それが正直な一言です。
春のエクストリームウォーク100に向けて取り組んでいます。
今、やっと下半身が終わったところです。これから上半身に入ります。
私がこちらの先生を見てびっくりしたのは「階段の下り」でした。膝に負担が一番かかるその動作で、深夜にスルスル降りていく人が先生でした。
膝が痛くて1歩1歩慎重に歩く私達と滑らかに滑り降りていく先生。
どうしてもそのイメージが焼き付いてしまって今ここにいます。
今までの常識がというか、自分の固定観念が崩れていく様な感覚です。
前まではレースウオークが歩行の頂点だと思っていました。でも今はヘルスウォークという別の道があることを知っています。
私はそっちの道で100㎞と向き合いたい。
真面目に書くと、自分の恥を晒すだけな気がして躊躇してしまうのですが、同志が「禊」としてそれを23年度にしてしまっていました。
完全に出遅れた。。。とグサッとなったので続きます。
理学療法士です。整体院をしています。意識の高い場と仲間に恵まれて自分が割と高い場所にたどり着けていると思っていました。
思っていました。
元々はこちらの先生のお師匠さんの話をよく聞いていて、いつか受けてみたいと思っていたのですが、紹介制となっている様でその機会に恵まれず。先にこちらにお世話になれる機会を得ました。
同じです。自分は国家資格持ち、対してこちらは民間資格。
上からお手並み拝見位の感覚で受けに来ました。どの程度のものかなと。
自分は最初の筋力検査で撃沈しました。「ああ、あれね」と高を括って受けたものの。。。
私は教科書の範囲内。先生は教科書の遥か先。
ステージが違う。検査の説明を聞いて一層感じる「自分の狭さ」の程。そして感じるあのねばっこい感覚。
「自分は今まで、何をしてきたのか」
「自分は今、何をしているというのか」
彼我の差を嫌でも思い知るから辛くなるんですよね。
こんな人が民間資格にはいるのか。何だよこの魔境は!みたいな感じ。
自分が踏み込んだ世界のディープさを思い知らせてくれる先生でした。
ちょっとこの業界を舐めていたぞ、俺。みたいな。
幽遊〇書が好きな自分としての実感。人間界(保険適用の世界)ではB級でテッペンを容易く取れるけれど。魔界(自費の世界)にはA級、S級がゴロゴロいた。
自分は意気揚々と魔界に降り立った戸愚呂弟である。割と上位でしょ、と思っていたらいきなりS級と出会って「・・・・マジかよ(泣」と涙目になった。
年末年始組です。看護師しています。
勤務先近くにも整体やカイロはもちろんありますが、1度ここを知ってしまうとダメです。戻れません。
何より先生。私にとっては「人間型サプリ」です。
仕事の話をするだけでも楽しい。スッキリする。身体もスッキリするし、気持ちもスッキリする。
最早帰省なのか予約の為なのかわからないw
体力勝負な仕事なので、キチンと身体を見てもらえて、整えてもらえて、今は何をしたらよいのかまで、オールインワンで面倒をみてもらえる場所は本当に貴重です。
楽になるからいいのではないんです。
辛くなっても絶対的な安心感が違うんです。先生に聞けばきっとわかると。
単に仕事だからと取り組んでいる先生ではないです。本当にこの仕事が好きな人。
だから信頼できるんですよ!仕事と割り切って手を抜いた仕事をしている医療人、職場で沢山見ていますから!
盆暮れ正月しかお世話になれないですが、欠かさずお世話になっています。
ここで定期的に体のメンテナンス?というか身体の状態を確認してもらわないと安心ができない。
自分が自分の身体をキチンと管理できているか、コントロールできているかを確認してもらっています。
本当は月1くらいで確認して身体を作り変えていきたいんですが、仕事が外なので中々。。。
大阪に戻ってこれたらきちんと体を作り直してもらうつもりです。
いつもありがとうございます。
私が勤務しているクリニックの提携?先です
回数制限はありますが、割引が適用されるので本当に助かります。
クリニック名は出せませんが、ホワイトな職場でバンザイ!!院長ありがとう!回数MAX毎年通っています!
他のスタッフもお世話になっているので、とにかく心配いらないという点がうれしい。
病院やこういった院はとにかく探すのが大変。手間も時間もかかります。それが省けるのが有難い。
俊先生はとにかくロジカルで学術的な先生ですので、こちらの質問には全てパパっとロジカルに答えてくれます。わからない事は「調べておきます」とキチンと答えてくれるのもポイント大!見栄を張られると不安に繋がるので。
カラダを整えてもらい、更には自分の勉強にもなる。だから社員割引を適用してくれてるのかな?と時々思います。
うちのクリニックの院長家族がそもそも受けたのがきっかけだったそうなので、商売抜きでの繋がりなんだろうなと思います。というか私は思っていますw
いつもお世話になっています。
何を質問しても答えて頂けとても助かっています。
ただ受けて楽になる。そんな場所ではありません。もっと能動的な場所です。
健康とは何か。身体とは何か。力とは何か。
とても哲学的な先生であり、場所だと思います。
こういう場所、こういう先生がもっと当たり前になれば日本の健康分野も大きく変わる様な気がします。
安心して尋ねることができる先生、私はとても貴重だと思っています。
整形外科にお勤めの看護師さんから紹介してもらいました。
病院の先生が紹介するケースはそうそう無いから間違いの無い先生だと思う。と。
あんた、受けてないんかーい!と突っ込みながら予約。
正に足元から身体を整えていく場所です。とても細かいカルテを初回に出してくださるので自分の身体がわかりやすい。確かに想像以上に「×」が溢れる結果でした。
でも、宿題を1つこなすとガラリと変わります。それが不思議で面白い。
足取りは軽く、身体が言うことをきく。できれば自分の身体は最後まで大事にしたい。
どうしたら良いのか。何をしたら良いのか。
その答えを教えてくれる先生です。そこから先は本当に「自分自身」が問われる場所。
やれば変わり、やらなければ変わらない。
確かに体はとても正直で素直な構造なんだなと納得。
内容から考えると価格はとても良心的。
もう今年も後わずか。自分の中で禊を済ませたいという気持ちがパンパンに膨れ上がっているので恥を晒す覚悟で残します。
こちらを検討される方、一般の方に限らず同業の人も含めての私のケースです。
初めて受けたのはもう3年くらい前です。
他の方も書いていらっしゃる方がいましたが、私も例に漏れず道場破りくらいの感覚で受けに来たくちです。良いところをつまみ食いしようという感じで。
1回で私はやめました。
「ああ、こういう形もありね。私とは違うけど」
要は逃げたんです。見なかったことにしたのです。足を踏み入れた事を後悔しつつ、強がって逃げた。それが全てです。
それがファーストコンタクトでした。
このままではダメだ。そう思って2度目の挑戦。
前回ともう全然違っていました。先生は既に2年前のその場所にいない。自分は2年前のまま。
情けなくて泣きそうになったけど、ここで逃げたら自分は終わる。そう感じたので受けています。
受けて説明を聞く度に「何だよこの差は」と惨めになる。
職場で「先生、流石ですね」と評価してもらう、頼りにしてもらえる程に情けなくなる。※これ、絶対にわかってくれる人いるよね!ホント辛い。。。
業界の底の深さを思い知って怖くなる。
自分は国家資格を持っています。それがどれだけ頼りないものかを痛感します。そう、国家資格という肩書が通じる人にはいいかもしれない。
でも、そんな肩書が通じない人達を相手にしている専門家は破壊力が凄まじい。