1名9000円のガーデンバーベキューには、サーロイン、骨付きソーセージ、沖縄ならではのあぐー豚ロースやラフテー、野菜各種、サラダ、おにぎり、フルーツなど含まれます。 これで十分なのですが、ぜひとも追加料金払って【アコークロー(八重山の方言で夕暮れ時)1,000円】をどうぞ♪ パイナップルジュースとざくろのシロップで西表島に沈む夕日をグラスに描いた八重山産泡盛ベースのオリジナルカクテル。 ウイスキーでもラムでもジンでもない( ´艸`)泡盛が南の島!って感じで好き♪
泡盛の種類がたくさんあります( ´艸`) 北海道で飲む牛乳が天下一品なように、南の島で飲む泡盛も至福&至高の飲み物です♪ 泡盛にあうのが島魚を使った一品料理たち。煮ても焼いても揚げても美味しい♪ 観光客だけでな地元の人もリピートする店なので 予約は必ず!
ヤエヤマヤシの自生地を含む干立集落の後側から浦内川河口に発達するマングローブ林が保護区域になっています。 これらの植物の葉などを食べるカニ類や巻貝、林の中に泥の山をつくるオキナワアナジャコなどの小動物も住んでいます♪ 田舎の家の天井にネズミがいると青大将も来る(;^_^Aみたいな感じかな? 食物連鎖じゃないけど、これらの動物を食べに鳥が来て、さらにその鳥などを食べる にょろとか もっと大きな動物まで来る...野生の大国・南の島版♪みたいな場所です!
本土だったら珍しくもない( ´艸`)誰も気に留めない可哀そうだけど かわいい薄紫のオオイヌノフグリに似た色。桜やリンゴの花にも似た、薄紫の小花です。 ハマゴウ属ですが、ヤエヤマハマゴウ は高さ2~5mの小低木。 地面にこじんまり咲く草?みたいに弱弱しいオオイヌノフグリとは科名・属名が異なるのは当然ですね♪ 天然記念物ですから、よく見かけると言っても伐採してはいけません('◇')ゞ
西表島の南東部に注ぐ仲間川の河口域に広がるマングローブ林が保護区指定されています。 ここは日本?どこかアマゾンのような熱帯地方では?と錯覚するような広さと種類の多さを誇る、日本最大規模のマングローブ林です。 探検好きな人も特異植物好きな人も必見です( ´艸`)
八重山という名前からわかるとおり、とっても珍しい&貴重なヤシの樹♪ 八重山列島の固有種なので、この1種のみでヤエヤマヤシ属を立てます♪ 葉っぱは ヤシの樹らしい大きな羽状複葉。九州などのヤシと違うのは樹高が25mにも達する大型ということ。 なので鑑賞価値が高く これを見るだけに来る人もいるほどみごとです。 ちなみに石垣島と西表島にある3ヶ所の自生地は国の天然記念物に指定されてます。
沖縄の大戦を生き延びた樹の中にはタブノキも少なくないそうです。 島によっては戦火により幹の途中が焼けたものの、萌芽により再生したものを沖縄銘木100選として大切に保存・生育しているところもあります。 こちら竹富町のタブノキも巨木です。 植物の持つ自然治癒力が神の樹として崇められるのかもしれません♪
沖縄県の島野菜の一種として知られている「オオタニワタリ」 園芸品種として栽培されているシマオオタニワタリのほうが大きいので、食用にするなら こちらかなぁ... 本土の人間としては観葉植物だと思っているシダ植物。 これはチャセンシダ科チャセンシダ属(アスプレニウム属)だけど、新芽が食材として使われているんですって♪ 確かにゼンマイとかワラビのような姿に見える( ´艸`) 島を歩いて野生のオオタニワタリを見つけるのも楽しいかも♪
昔、樫の木モック♪というアニメがありましたが、 ブナの老木(ろうぼく)に助けられて薬草を発見して村人を助ける。 このオキナワウラジロガシがモデル?モック?のような気がしました♪ 本土の どんぐりより 大きいどんぐり( ´艸`) 沖縄の人の懐のような ゆっくり のんびり 育った大きな実( ´艸`) 首里城とか文化財の建築物にも使われる、沖縄県民の樹♪なのかもしれません。
ミミモチシダとは、ただのシダ植物ではありません。 西表島の特定箇所のみでしか見られない絶滅危惧種です。 外来種に追いやられたりして琉球も本土も古来からの生き物が淘汰されている中、 貴重なんです('◇')ゞ観光スポットですが、行ってほしいような行かないでほしいような? シダ好きさんは必見です。