八戸市にある洋菓子店。 様々な洋菓子を提供。 八戸ポテト(イカ墨)は、焼き菓子の1種。 要するに、スイートポテト。 モンドセレクションで3年連続金賞を受賞しているという。それがどの程度凄いのかよく分からないが。 イカ墨を混ぜ込んであるのが特徴。といっても中身が真っ黒、という訳ではなく、イカ墨の生臭さも感じない。
えんぶりの里は、和菓子の1種。 えんぶりとは、八戸地方の伝統芸能。鳥帽子を被って舞う。 菓子のパッケージングには、鳥帽子が描かれている。凝ったデザインのパッケージングだが、ばらけ易い。 パイ生地の中にコーヒーを混ぜ込んだ白餡と栗を1粒入れた和洋折衷の菓子。和洋双方の菓子を手掛ける事が多い青森ならではの菓子といえる。
LECTのカインズ内にあるカフェ。 マフィン(抹茶プレーン)は、マフィンの1種。 抹茶パウダーをたっぷり混ぜ込んだ生地を焼き上げていて、割ると綺麗な緑が姿を現す。 抹茶を使ってはいるものの、苦みは殆ど感じない。 ボリュームはそれなりに。
二戸市にある和菓子屋。 創業は1926年。 和菓子かメインだが、洋菓子も製造販売する。 にのへ(コーヒー)は、和菓子の1種。 玉手箱の様な凝ったデザインのパッケージングが特徴。 菓子自体は四角く仕上げられたしっとりとした食感の饅頭で、小さな箱に収まっている。 基本的には和菓子らしいが、隠元豆の餡にコーヒーやクリームチーズや練乳を混ぜ込んであり、洋菓子の要素も盛り込んでいる。和風のパッケージングとは結構ギャップがある。
八戸市の根城跡の側にあるパティスリー。 フランス語で「喜び」を意味する(英語だと「pleasure」となるのか)。 洋館風の建物が特徴。 オーナーはフランスで3年間修業したという。 生菓子、焼き菓子等、様々な洋菓子を提供。 パヴェショコラは、焼き菓子の1種。 カシューナッツ入りチョコレートブラウニー。 「ブラウニー」は英語なので、フランス語だと「パヴェ」となるらしい。 しっとりとしたチョコレートケーキに、カシューナッツのポリポリ感がアクセントになっている。 ボリュームはそれ程でもない。
盛岡市のJR盛岡駅に併設された商業施設フェザンの1Fにある。 様々な菓子を提供。 場所柄土産物系が多い。 ほっくりマロンは、焼き菓子の1種。 刻んだ栗入りのミニケーキ。 栗の存在感がとにかく際立っていて、そのホクホクとした食感を堪能出来る。 ただ、生地がホロホロと崩れ易いので、食べる際は注意が必要。 ボリュームは普通。
JR盛岡駅に併設された商業施設フェザンの1Fにある和菓子屋。 様々な菓子を提供。 場所柄土産物系が多い。 MINIくるみ餅は、餅菓子の1種。 要するに、くるみゆべし。 くるみゆべしを小さめにカットしたものを楊枝2本と共にプラスチックカップに収めている。 胡桃入りの餅は弾力が適度にあり、甘じょっぱく味付けられていて、お菓子としても、スナックとしても食べられる。
八戸市にある菓子メーカー。 洋菓子を主に提供する。 アッ!プルルンパイは、焼き菓子の1種。 要するに、アップルパイ。 青森とあって、焼き菓子のアップルパイでも力の入れ様は他地域とは比べ物にならないというか、手を一切抜きたくないらしい。 厚みのあるしっかりとしたしっとりパイ生地の中に、比較的大振りに刻まれたりんごのコンポートがゴロゴロ入っている。 リンゴはシャキシャキ感が残っていて、これぞアップルパイ、といった感じ。
二戸市にあるパン工房。 NPO法人浄法寺サポートセンターによって運営されている。 パンや焼き菓子を製造・販売する。 浄法寺のねこクッキーは、焼き菓子の1種。 猫の顔を描くクッキー。 アメリカ、もしくは日本産の小麦粉を使っていて、他にバターや砂糖も使っている。 姿は独特だが、いたって普通のクッキー。 大きさも普通。 特別感がある焼菓子ではないが、奇をてらっておらず、期待を裏切らないものになっている、というのが特徴か。
盛岡市にある菓子メーカー。 「みのちく創彩菓子」を提供する、との事。 店名からすると和菓子のメーカーかと思ってしまうが、洋菓子がメイン。 岩泉ヨーグルトマドレーヌは、焼き菓子の1種。 岩泉ヨーグルトを生地に練り込んで焼き上げたマドレーヌ。 ふんわり・しっとりとした食感は、マドレーヌならでは。 岩泉町で生産されたヨーグルトと使っているとの事だが、ヨーグルトの酸味がガンガン伝わって来る、という訳ではない。