益田駅前のフルーツショップ
益田市のJR益田駅の向かいのビルに入っているフルーツショップ。
益田産のフルーツや、フルーツを使った食品やギフトを販売。
カフェもあり、フルーツを使ったデザートを食す事も可能。カフェのメニューは先払い制となっている。
店員の接客も洗練されている上、販売している商品への自信に満ち溢れている様子だった。
甘熟王ゴールドプレミアムバナナパフェは、パフェの1種。
バナナはフルーツの中では比較的安価な為か、フルーツパフェではよく使われるが、バナナをメインに据えたパフェは珍しいと感じたので、注文してみた。
その名の通り、バナナ尽くしのパフェ。
バニラアイス、ホイップクリーム、チョコレートソースも使ってはいるが、それらは脇焼で、とにかくバナナが主役。
バナナもパフェの主役になり得るんだなと改めて思った。
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島根県芸術文化センターのレストラン
益田市の島根県芸術文化センター グラントワ内にある洋食レストラン。
格式はそれなりに高い様だが、ドレスコード等は無く、誰でも気兼ねせず利用出来る雰囲気にはなっている。
奥行きがあり、席数も多い。
様々な洋食を提供。
デザート類も充実している。
カルボナーラパスタは、パスタの1種。
クリーム風味のパスタ。
本来は刻んだベーコンをパスタと絡めて粗挽き胡椒を振り掛けたシンプルなパスタの筈だが、同店のは大振りにカットされたベーコン、温泉玉子、カイワレ大根がトッピングされ、やけに豪華なものに仕上がっていた。
ベーコンの食感と塩味、とろとろの玉子、滑らかなクリームソース、そしてパスタの相性は抜群だった。
ボリュームもパッと見に以上にあり、満足出来た。
サラダ付き。
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浜田の洋菓子
浜田市にある洋菓子店。
1988年オープン。
店内外共に派手さは無く、パッと見には洋菓子店なのか、ヘアサロンなのかの区別が付かない。確信が持てるまで入店するのに勇気を要する。
生洋菓子・焼き菓子を提供。
いずれの菓子も流行に敏感な「パティシエ」がこしらえたというより、流行に左右されない昔ながらの「ケーキ職人」が従来の製法に沿って地道に作り上げたもの、といった感じ。無論、新しいものに背を向けている訳ではなく、流行りの中から取り入れるべきもの、取り入れたいものを厳選した上で取り入れて新しい商品を生み出している様である。
マロンパイは、ケーキの1種。
その名の通り、栗入りのパイ。
ホクホクの栗と、サクサクのパイ生地を堪能出来る。
栗は上から見えるものだけでなく、中にもあり、まさに栗尽くし。
シュガーフロスティングが施してある為物凄く甘そうに見えるが、くどくない甘さに抑えられている。
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浜田のクレープショップ
浜田市にあるパティスリー。
以前はごく普通のパティスリーだったが、2025/04にショートケーキ類の販売を終了。
よって、入店するとケーキのディスプレイケースは空。通常販売されているのは焼き菓子のみ。
ホールケーキの販売はあるが、完全予約制となった。
奥にカフェスペースがあり、そこではクレープが食べられる。
クレープはデザート系は勿論、フード系もあるので、軽めのランチの場としても利用可能。
パティスリーがケーキの販売を止め、クレープに特化する、という例も珍しい。クレープはテイクアウトも可能。
エシレバターとブラウンシュガーのクレープは、クレープの1種。
同店が提供するクレープの中ではシンプルな部類。
フランスの発酵バターであるエシレバターをトッピングしている。
中にブラウンシュガーを塗してあった。
クレープ生地はもっちりした部分とサクサクの部分があり、一口ごとに異なる食感を楽しめた。
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病院前のロイヤルホスト
日赤病院の向かいのマンションビルにあるロイヤルホスト。
1Fが駐車場になっていて、店舗自体は2Fにある。
朝の和定食(銀鮭・フライエッグ・ごはん・味噌汁・焼のり)は、朝食メニューの1種。
メインのプレートに銀鮭、目玉焼き、サラダが盛られていて、他にご飯、みそ汁、海苔が提供される。
サラダを除けば、昔ながらの日本の朝食、といった感じ。
ロイヤルホストにしてはお手頃、と言いたいが、ドリンクバーは別料金となってしまう。
アサイーボウル ~ヨーグルト入り~は、朝食メニューの1種。
ブラジル発祥・ハワイ経由のデザートをロイヤルホスト流にアレンジ。
アサイーのスムージーを基本に、バナナやラズベリー等のフルーツや、グラノーラとヨーグルトをボウルにトッピングしている。
実際にヘルシーなのかどうかは不明だが、ヘルシー感はある。
アサイーのスムージーは味が物凄く濃さそうに映る。が、酸味が感じられるもののきつくは無く、他のフルーツの風味を殺さないものになっている。
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