一ノ関駅前の食事処
一関市のJR一ノ関駅の側にある食事処。
創業は1920年という老舗。
ソースカツ丼が看板メニュー。
うなぎも提供する。
店舗はそう広くなく、相席が必至となる(テーブルはアクリル製の仕切りで仕切られている)。
老舗ではあるが、普段使い出来る大衆的な食堂。
夕方からの営業もある様だが、物凄く早い時間に営業終了してしまう。
鰻組重は、鰻メニューの1種。
同店は鰻丼も提供しており、「岩手の丼物を食べる」という課題を達成するにはうってつけのメニューだったが(若干安くもある)、「組重(クミジュウ)とは何ぞや」という疑問の答えが知りたいという誘惑に負け、組重を選んだ。
鰻とご飯がそれぞれ別の重箱に収められて提供される、というスタイルだと知った。
鰻は脂がしっかりと乗っており、しっとりとしていると同時に香ばしくもあった。
肝吸いとお新香付き。
- 一ノ関駅
- 日本料理
大判焼きの一関バージョン
一関市にある和菓子屋。
昔ながらの近所のお菓子屋さん、といった佇まい。
提供している主力商品である磐井焼の名称そのものが店名になっている様である。
様々な磐井焼(栗入あんこ、バター入あんこ、ごま、カスタード、ずんだ等)を提供。
磐井焼はいわゆる大判焼き(二重焼き)。この地域では大判焼きをそう呼ぶのか、同店が「磐井焼」と名付けて販売しているのかどうかは不明。
店内は販売カウンターのみで、イートインスペースは無い。
磐井焼(栗入あんこ)は、生和菓子の1種。
要するに、大判焼き(二重焼き)。
厚みのある小麦粉ベースの生地で、栗入りの小豆餡を包んでいる。
栗が一粒丸ごと入っていて、生地も餡子もずっしりしている上、全体的にボリュームがあるので、食べ応えが。
素朴な味わい。
- 一ノ関駅
- スイーツ
パスタランチの店
広島市中区のビルの2Fにあるレストラン。
店名からするとイタリアンの店で、ランチタイムはパスタが提供されるが、和を排除したごりごりのイタリアンの店、という訳ではないらしい。
「元祖トマトラーメン」の店となっているが、そのトマトラーメンの提供は15時からで、ランチタイムは注文出来ない。
テーブル席、カウンター席がある。
平日のみの営業。よって、週末の営業は無い。
パスタランチ(いわしと長ねぎ、しめじの和風パスタ)は、唯一のランチメニュー。
内容は日替わりらしく、この日はいわしと長ねぎ、しめじの和風パスタだった。
醤油で味付けられた、如何にも和風、といったパスタ。これは流石にイタリア料理店は提供出来ないな、と思った。
- 胡町駅
- カフェ・喫茶店
広島の食事処
広島市中区にあるレストラン・喫茶店。
大通りから少し外れた路地に面する。
通りに面する壁が大窓になっている事もあり、店内は明るく、解放的な雰囲気。
お昼ごはんは、同店が提供する日替わりの定食。
唯一の定食でもある。
数量限定で、無くなるとその日の定食は終了、となる。
この日の内容はイカときのこと白菜の中華炒め、グリーンサラダ、さつま芋のバターしょうゆ煮、しょうがと大葉のやっこ、かぶなます、玄米ごはん(もち麦入り)、おみそ汁、つくだ煮だった。
品数が多く、使っている食材も多岐に亘り、手間が掛かっているな、と感じさせる定食。これだけの献立をよく思い付くな、と感心する。
野菜の割合が大きいが、肉も使っており、バランスは良い。
食後に、デザートとしてリンゴ入りのヨーグルトが提供された。
- 中電前駅
- レストラン
ゆめタウン広島のKFC
広島市南区の大型ショッピングセンター・ゆめタウン広島店の3FフードコートにあるKFCの店舗。
専用の席はなく、フードコートのを利用する事になる。
メニューは、通常店舗とほぼ同じ。
モーニングメニューはない。
和風チキンカツバーガーは、サンドウィッチの1種。
以前からあった和風チキンカツサンドと大体同じ。
ハンバーグを挟んでいないので、「バーガー」ではなく「サンド」で正しいのだが、日本では円形のバンズを使ったサンドウィッチは「バーガー」とするのが当たり前になっていて、長年「サンド」と呼ぶのが正しいと頑なに貫いていたKFCもそれに屈した感じ。
チキン専門店らしく、しっとり・ジューシー・プリプリのチキンカツは他の店では味わえないものに仕上がっている。
- 皆実町六丁目駅
- パン