「オールデイ・キング」というキャンペーンの中から「スモーキーテリヤキバーガーセット」を頂きました。バーガーにフレンチフライ(M)とドリンク(M)が付いて550円で、単品＋セットの通常価格より100円お得でした。バーガーは甘辛いソースの味が抜群で美味しかったです。「オールデイ・キング」は朝昼夜・土日問わずやっているのでおススメです。

大阪前田製菓さんの「天王寺堂」というお菓子を頂きました。黒い高級感のある箱を開くと、黒豆パウンドケーキが2本入っていました。黒豆パウンドケーキはずっしりと重く、しっとり、モチモチで上品な甘さで食べ応えがありとても美味しかったです。大阪前田製菓さんはボーロやクッキーなどの焼き菓子やチーズケーキでも有名ですが黒豆パウンドケーキもオススメです。

市内のど真ん中に位置する広島を代表する商店街でアーケード商店街なので天候を気にせず買い物できるのでいいですね。いろいろなショップやゲームセンター、飲食店が立ち並び幅広い世代が買い物したり遊ぶ場所で人通りも絶えません。夜遅くまで開けている飲食店も集中しているエリアなので飲み歩きにも便利です。お好み焼きを食べたり、お土産を買ったりして楽しめました。

近くのホテルに宿泊した時にお菓子やジュースが欲しくてコンビニを探していたら目について入店しました。それほど広くはありませんが店内は綺麗で清潔感があるスーパーです。コンビニで買うより価格も安くて良かったです。

被爆した小学校の建物の一部を残して資料館としています。被爆時は袋町国民学校で爆心から460mの距離にあり木造校舎は全壊全焼し、鉄筋コンクリートの西校舎すら外形を残すのみだったそうで、当時、残った建物として救護所として使われていたり、壁に伝言を書き行方不明の身内を探す場となっていたそうです。原爆や戦争の恐ろしさを実感することができました。

江戸時代後期の歴史家で幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた頼山陽の屋敷があった場所で、 原爆の影響で建物も焼失しましたが復元されて資料館になっていています。著作である「日本外史」に関する資料や彼の生い立ちなどの資料が展示されています。庭も素敵で庭だけなら無料で観ることができます。

広島市中心部にあって原爆の爆心地からわずか380メートルの距離にありながら倒壊を免れた堅牢な建物です。他の銀行が営業できないなか、８月８日には営業を再開していたそうです。銀行という堅牢で特殊な構造が倒壊を免れたのでしょうか、戦争を知らない世代が大部分となりつつある昨今、大切な歴史の証人であり広島市指定重要文化財になっています。

創建時期については記録がなく不詳だが天正19年（1591年）に広島城を築いた毛利輝元により新しい社殿が建立されたそうでかなり古い歴史を持つ神社です。原爆投下により爆心地から約600メートルに位置する当神社は建造物は完全に焼失、現在の社殿はその後に建てられたもの。大通りに面し周辺はビルも立ち並び、こぢんまりとした印象の神社ですが、境内にはこの地が海岸線であったことを示す天然記念物に指定されている岩礁岩や被曝の跡が残る岩石、被爆した楠などがあり歴史的にも重要で見所の多い神社でした。

広電の市役所前駅から歩いて直ぐのところにある大きな郵便局です。広島滞在中は近くのホテルに泊まることが多いのでゆうパックでよく利用しています。「ゆうゆう窓口」があるので土・日でも７時から１８時までゆうパックを出すことができるので重宝しています。

広電の中電前駅から歩いて2分ほど八屋山と号す曹洞宗の寺院です。創建は奈良時代という歴史あるお寺さんで、毛利元就一族の祈願所だったお寺さんとして有名です。本堂はモダンな建物で正面には毛利家の家紋が掲げられ、境内には大きなしだれ桜があり、訪れたのが秋だったので帰ってから調べてみると桜が有名とのこと。広島新四国八十八ヶ所霊場の第六十九番札所で御朱印を授かることができました。葬儀や法事といった一般的な仏事のほか、週に2回坐禅会（無料）が開催されているとのことで興味のある方はホームページを参考にされると良いでしょう。