「三文治」というお菓子を購入しました。小豆餡とクリームチーズをミルフィーユ仕立てにし、バター風味の生地でサンドしたもので、濃厚な味わいでコーヒーや紅茶のお供によく美味しかったです。個包装になっていて食べきりサイズも良かったです。シューマイで有名な崎陽軒さんですがお菓子も良いなと思いました。
“シューマイ”で有名な崎陽軒の本店ビルです。中華やイタリアンなどのレストランやカフェなどが入っています。ショツプもあって、この日はシュウマイ30個入りを購入しました。電子レンジでチンしていただきましたが安定の味、とても美味しかったです。
那覇港新港近くの街中に鎮座される東寺真言宗のお寺さんです。もともとは1500年代中期、那覇の港を守るために作られた三重城に渡る長堤にあったそうで古い歴史を持つお寺さんです。埋め立てや戦禍などにより移転し現在地に遷ってきたとか。建物は新しく綺麗で境内も整えられていて、街中にあるがとても静かで良い雰囲気の中お参りさせて頂きました。
臨済宗妙心寺派のお寺さんです。沖縄の寺院と言えば赤瓦葺の本堂など沖縄らしい雰囲気があるところが多いのですが、こちらは本堂や山門など黒瓦葺で境内の両側にしつらえられた枯山水のお庭なども含めて伝統的な本土のお寺さんらしい雰囲気がありました。
首里城から歩いて5分ぐらいのところにあります。“たまりょう”だと思っていたら“たまうどぅん”と読むとか。琉球時代の王族達のお墓で世界遺産の琉球グスクの構成資産となっています。石組みの陵墓は厳かでとても神聖な雰囲気がありました。
本堂や鐘楼は赤瓦で葺かれ沖縄らしい雰囲気ですが鐘楼の柱や灯篭に龍が巻き付き中国の影響を受けたような珍しいデザインに興味をひかれました。境内にある首里森十二支堂をお参りさせて頂きましたが静かで凛とした空気感がありとても清々しかったです。
赤瓦、琉球石灰岩造りの鐘楼門や赤瓦で全体的に赤く塗られた本堂などとても沖縄らしい雰囲気が素敵でした。綺麗に整えられた境内は広く、高台にあるため那覇の街や那覇の海が一望できたのも良かったです。
「道の駅いとまん」と同じ敷地内にあります。店内は広くて明るく、糸満産品の雑貨やお菓子などが販売されていてレストランやパン工房もあります。広い駐車場があるし、糸満周辺を観光される時に立ち寄って休憩したりお土産を買うのに良い所です。
京都から国道163号線を走って約1時間30分「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」にある食堂です。焼き豚や唐揚げの定食や饂飩、お蕎麦などのメニューが中心の食堂です。茶どころの南山城村にある食堂と言うことで、鰊茶そばを頂きましたが大きな鰊と細切りのお揚げがのった緑色の綺麗な蕎麦は微かなお茶の香りがしてとても美味しかったです。
連泊で利用しました。宿泊したツインの部屋は広くて綺麗な海が見えてとても気持ちよく滞在することができました。連泊だったのでお昼もホテルでビユッフェ料理を頂きましたが、料理の種類もデザートも種類が多くなかなか良かった。沖縄郷土料理がもっとあればよかったのにと思いました。那覇市内や空港から離れているのでレンタカーを借りなければ自由に動くことが出来ないのが難点です。