史跡玉陵

歴代の王様のお墓があるだけでなく、王様によっても違うお墓の解説などもありますので、先に勉強してからがオススメです。
映像で見たことはありましたが、実際に眼の前に立つと、あまりに大きな設備に驚かされ、空気感の違いに驚かされます。

首里城から歩いて5分ぐらいのところにあります。“たまりょう”だと思っていたら“たまうどぅん”と読むとか。琉球時代の王族達のお墓で世界遺産の琉球グスクの構成資産となっています。石組みの陵墓は厳かでとても神聖な雰囲気がありました。

投稿者

しょうちゃん

投稿日

2023/12/26

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首里城の近くにあります。
こちらは1501年に尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、その後、第二尚氏王統の陵墓となったものです。
世界遺産の琉球グスクの構成資産となっており、見応えのあるスポットです。

首里城から歩いて５分ぐらいのところにあります。琉球時代の王族達のお墓で石組みの大きな陵墓は王家の墓にふさわしい重厚さで神聖な雰囲気を醸し出していました。併設されている資料館に歴史・構造などわかりやすく展示されているので玉陵に行く前に資料館で知識を得て行くことをお薦めします。

投稿者

まあちゃん

投稿日

2023/12/02

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投稿者

まあちゃん

投稿日

2023/12/02

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琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓です。すぐ近くにある首里城のような派手さ、きらびやかさは一切ありませんが、独特の石造りの陵墓が荘厳な雰囲気を醸し出しています。
首里城同様こちらも世界遺産に認定されているのですが、地味だからでしょうか観光客はほとんど見かけません。駐車場もあるので、首里城の行き帰りに立ち寄っても損はないと思います。

沖縄県那覇市首里金城町にある玉陵です。首里城から5分くらいです。
琉球王朝の歴代の王が葬られています。
陵墓なのに宮殿のようで東室・中室・西室の3つの建物に分かれています。
人がぜんぜんいなくて、静まり返っていました。
神聖な雰囲気が漂っていました。

琉球王国の王族が祀られている陵墓、ここも沖縄戦にて大きな被害を受けましたが、戦後、修復され、世界遺産に登録されています。

説明文によるとここに祀られる資格について、記載された碑があり、王族の中で争いがあったことがわかります。

写真でも分かるようにお墓は、サンゴ礁の島ですから石灰岩で作られています。　もちろん、上部にはシーサーが置かれています。

１６世紀初頭の琉球王国の繁栄が偲ばれます。

首里城から歩いて5分ぐらいのところに「史跡玉陵」があります。“たまうどぅん”と読むのですが、“うどぅん”と言う読みにいつも、何故？と思ってしまいます。ここは、琉球時代の王族達のお墓で、入り口のチケット売り場にある資料館で予備知識を得た後、陵墓を見ました。観光客にそれほど人気が無いのか、人はおらず、静まり返った石組みの要塞の様な陵墓は厳かで神聖な雰囲気を醸し出していました。

首里城公園入り口の近く・首里高校の向かいにある世界遺産の玉陵（たまうどぅん）になります。第２尚氏王朝時代に造られた王家の墓陵で、沖縄最大の墓とされています。当時の石造りの技術を見る事が出来ます。入館料は２００円でした。