安くて美味しい打ち立ての饂飩が頂ける「丸亀製麺」さん。お気に入りの「焼き立て肉ぶっかけうどん」にセルフで青ネギをたっぷりかけて頂きました。コシのある饂飩に甘辛い味付けされたお肉、出汁が絡んでとても美味しいかった。竹輪と薩摩芋の天婦羅も合わせて買ったのでお腹一杯大満足しました。

阪急・春日野道駅から北東方向に５分程歩いたところにある高野山真言宗の寺院で摂津国八十八箇所 第81番札所になっています。創建は定かではないが、江戸時代初期に修行に励んでいた俊恭法印という僧を中興の祖とされていることからかなりの歴史を持つ寺院です。先の大戦時、神戸空襲により伽藍が灰燼に帰したことから本堂などの建物はその後に再建されたもので立派なコンクリート造りの都市型寺院になっています。境内は綺麗に整えられ修行大師や稚児大師の像、地蔵菩薩像が祀られていてとても厳かな雰囲気がありました。

店名が示す通り、沖縄料理を頂けるお店でキクラゲや黒糖や黒糖菓子、天然塩など沖縄の特産品も売っています。「スペアリブ定食」を頂きました。骨からホロリとほどけてしまうほどやわらかく煮込まれたスペアリブはとても美味しかったです。付け合わせのパパイヤの漬物やあおさの味噌汁も沖縄感があって良かったです。

阪急・春日野道駅から歩いて３分度のところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。創建は江戸時代初期と言う歴史ある寺院ですが、神戸空襲や阪神淡路大震災などの禍もあって建物は再建され、現在の建物は教会のようなモダンな外観の三階建てのビルになっていて、見間違いしそうでしたが山門前にある「浄土真宗本願寺派 紫金山 高法寺」と立派な石柱に彫られた寺標を見て気づきました。建物は１階が多目的ホール、２階が本堂、３階納骨堂になっていて、植栽が綺麗に手入れされた境内には、仏様の胸像や南無阿弥陀仏と刻まれた石碑などがあり、閑やかな雰囲気の中、清々しい気持ちでお参りさせて頂くことが出来ました。

阪急電車の春日野道駅から北に歩いて３分ほどのところに鎮座されています。ご祭神として日本神話に登場する女神である荒熊稲荷大神（宇迦之御魂命）をお祀りされています。荒熊稲荷大神は五穀豊穣を司ることから、商売繁昌や家内安全に御神徳があり、「実が成る」ということから成就につながり諸願成就のご利益もあると信仰されているそうです。稲荷神社らしく赤い鳥居と玉垣が目立つ小さな神社で、３階建の社殿の柱も赤く塗られています。境内にもお狐さんの石像が祀られていて閑やかな雰囲気の中、お参りさせて頂くことが出来ました。