フジが咲いているだろうと思い伺いました。小ぶりですが3段構えの枝ぶりの良い地植えのフジです。花房がイイ具合に垂れて見頃でした。お店と一体になっているようにも見えます。眺めていると丁度2代目店主が外に来られたのでフジについてお話を伺いました。下田町にいた頃は鉢植えにしていたものをコチラに移ってから地植えしたとのことで樹齢30年以上で樹勢が盛んなので枝を切っているそうです。花房は昨日測ったら65cmだそうで地面スレスレまで目一杯伸びていて見る人を元気にしてくれる花々だと思いました。

境内には約40種類、700本のボタンが植栽されております。
ツボミのものもありましたが赤、白、紫、ピンクの花々が咲いており華やかな境内です
。お寺の仲間のアヒルさん達も嬉しそうだし16ｍのアウカナ佛もチラ見しているよう
でボタンの花々も誇らしげのように感じました。

公園に入ってすぐの千手院の山門から既にツツジのラッシュです。園内の約1000本のツツジが咲き揃いつつありました。朝9時過ぎですが頂上の売店が営業していてベンチで食べている人もおられました。おとぎ電車の線路沿いのツツジがまとまって咲いておりました。子供達も電車に乗りながらコノ時期ならではの景色が目に映りそうです。ココでの最大の見せ場は何と言っても観覧車をバックにしたツツジ群です。下からでも映える景色ですが観覧車から見下ろすツツジ群は密度の濃い景色となりそうです。

園内に約700株のツツジがあります。日本庭園のツツジも色づき始めておりました。花見広場の白と紫のツツジは咲き始めでしたが赤とピンクのツツジは咲き揃っている株を数多く見る事が出来ました。宇都宮タワーにも負けないぐらいコノ時期のツツジに皆さん注目していることでしょう。1株に密集して咲いている花々のチームワークの良さに思わず見とれてしまいました。

ラーメンは細麺の、よくスープに絡むものでした。豚骨をふんだんに使ったスープは湯気から香る風味も美味しく、これぞ博多ラーメンという印象でした。マー油を使ったラーメンもあり、とんこつ味に一層深みを加えてくれてとても美味しかったです

焦がしにんにくを使ったラーメン、魚介豚骨ラーメンなど濃厚な味が勢ぞろいで見た目にもボリューム満点の料理が数多くありました。ガッツリとラーメンを食べたい時にはもってこいのお店で、濃厚な味ながら食べやすく、そこまで口の中も重たくならないのでスープまで完食できました。