JR京都駅の八条口の前にある6階建ての複合商業施設で、昔からファッションビルといった雰囲気があります。

アバンテイは1984年に開業した建物で、寂しいイメージだった八条口が開けてゆくきっかけともなった施設です。
京都駅の烏丸口からも地下道を通って行けますので雨の日もアクセスは便利です。館内にはアパレル系のお店が目立ちますが、専門店もいろいろと入っています。また、2階にドンキホーテが入っていたり、上階にはアニメファン好みのショップがあったりします。レストラン街は地階となっています。特に若者をメインターゲットとしているようなイメージの京都アバンティです。

JR京都駅の烏丸口から徒歩で5分くらいの烏丸七条角にある昔ながらの和菓子のお店です。

松屋製菓は昭和20年創業の東本願寺御用建のお店であり、いかにも京都の和菓子店といった独特の雰囲気が漂い、場所としてもよく目に付くところにあります。

こちらの名物は直径10cmもあろうかというジャンボおはぎ。これが結構有名で、税込で1個350円となっています。適度な甘さで食べやすく、おはぎファンには喜ばれます。御土産にするにもちょうど良いですし、サイズのインパクトも十分です。ほかにもいろいろな和菓子がありますが、やはりこのおはぎを求めて訪れる人が多いようです。

ステーキ丼1250円税込みを注文しました。牛肉の下にはタマネギが敷かれております。牛肉は少しショッパイ味付けですがタマネギが甘めの味付けなので計算されておられるのだと感じました。塩胡椒とタレが馴染んだ柔らかい牛肉でゴハンに合いました。

園内を散歩です。湿生広場では幾つかのミズバショウが咲いておりました。ペアでいて仲間意識が強そうです。広場ではサクラの下で数多くのテントやゴザが並びお花見客を多く見かけました。皆さんアチコチで笑い声が聞こえて気分が良さそうです。フゲンゾウが満開です。枝一杯に白色の花々が付き周囲の木々が霞むほどでした。カナリのアピールですが残念ながら広場からは離れお花見客はおりません。それを見てサクラは毎年のことだと自分に言い聞かせているのではないかと感じました。

京都の六条河原町にひっそりとある小さな神社で、河原町通りから少し入り込んだところにあります。

市比賣神社（いちひめじんじゃ）は五女神を祀る、女人厄除けに御利益があることで知られる神社です。
空也上人や一遍上人とのゆかりもある歴史ある神社で、境内の天之真名井の水は歴代天皇の産湯にも使われているとのこと。
女性を守り、女性の願いを叶えてくれる神社とのことで、女性の参拝客が多く、可愛いタイプの姫だるまや姫みくじなども人気があります。