碧南にある日本料理。
日本家屋のような建物と、外の立派な松が老舗感を出しています。聞けばふぐ専門店のようです。
ここら辺は工業地帯で、昔からこのようなお店が沢山あったようです。今でも飲み屋の数は多いですが、少しづつ減っているみたいです。そんな話を大将から聞きながらふぐを頂きました。
その日は出張最終日。最後はおいしいものということで来ました。
てっさに、鍋に、てんぷら。どれもおいしかったですね。寒いシーズンはふぐが美味しいようです。今年はあまりいいものがないようですが、とてもおいしかったです。

碧南のあんこ工場。工場というより外観は民家です。外壁にたい焼きの看板があり、あんこ屋のたい焼きというパワーワードを発見しました。あんこ好きなんですぐ行きました。
店内調理で、たい焼きか、クロワッサン風のパイたい焼きを購入できます。案が尻尾までちゃんと入っておりそれだけで合格点。味はもちろん飛び級レベルでした。出張中に二回も利用しました。もちろんノーマルのたい焼き派です。

碧南にある大陸系中華。普段はこのようなお店はランチで爆食するのが定番なのですが、今回は出張一日目に初顔合わせの仲間たちと夜いく事になりました。
店内は出稼ぎで来てるような同じような男たちが結構いました。
まず、ビールの大ジョッキ、瓶の大瓶があるのが好感持てます。
料理は飲みなので、酒に合うもの、味の濃い物なら何でもうまいという感じ。
豆苗の炒め物はうまかったですね。八宝菜、マーボー豆腐、餃子、から揚げ。しめはチャーハン派とらーめん派に分かれてフィニッシュです。
おいしかったです。
ただ、食べ過ぎて次の日みなさん胃もたれしてました。

碧南のコンビニ。海岸沿いは工業地帯なのでそこからの人が流れてくる場所。私も出張で、近所のビジホに７日滞在だったので結構利用しました。
近くにコンビニなかったのでうれしいですね。
大手３大チェーンの中では一番利用が少なかったローソンなので、品物の新鮮さがあり毎日楽しかったです。
プライベートブランドは外装がシンプルなので好感が持てました。
冷凍の青菜とビールが毎晩の楽しみになっていました。

碧南にあるビジネスホテル。
工業地帯として栄えるまえは、神戸市須磨海岸をリスペクトして海岸線をつくっており、海水浴客が利用していた時代をほうふつさせるものだと思われます。
現在は工業地帯なので、単身出張など中～長期滞在のかたが多く、連泊も珍しくないようです。私もその一人。
中身は普通のビジです、朝ごはん夕食も付いているし、部屋も8畳ほどあったので広々と使えました。バストイレは同じです。割り切ればリーズナブルでいいとこですよ。

箕面に向かう新御堂を船場の辺りで右手に折れしばらく走ると右手に「水春」というスーパー銭湯が見えてきますが、ここの2階にある食事処が水春亭です。

北摂では名の知れたスーパー銭湯で、車でも行きやすいので多くの人が訪れる人気のスポットとなっています。
ここは箕面の地下深くから湧き出る天然温泉で癒されたあとでゆっくりと食事を楽しむお食事処となっています。
広々とした店内にはカウンター、テーブル、座敷席とあって大きな窓からの眺めもなかなか良いものです。メニューは定食から麺類、御膳、デザート等いろいろなものがそろいます。値段は少々高めの設定ですが、内容のある美味しいものがいただけます。お得な入浴＆お食事セットもありますし、もちろん食事だけの利用もできます。夜は24時まで営業していますから、湯上りの際にはゆっくりとできます。

箕面の船場から緑丘方面に向かう大通り沿いにあります。車でなければ行きにくい場所ではありますが、お店の前に停めやすい大き目の駐車場が備わっています。

ここは葡萄屋という喫茶店風の名前ですが、少々高級風の焼肉店で白い外観も特に夜見ると高そうです。店内には落ち着いた広めの個室がありますので、ゆっくりとできます。
厳選された国産黒毛和牛を使っているということで、夜などはしっかり食べると結構良い値段がしますが、お昼には比較的リーズナブルなランチメニューがあります。こだわりのデザインを誇るゆったり個室で美味しい焼肉をいただきたい時などには使えるお店でしょう。

定食セットはメインのおかずとご飯、汁物がついています。メインは数十種類ある中から好みの一品を選択することができます。
どれも辛すぎるなどということはなく、家庭的な味わいですのでどなたの口にも合うと思いますし、量も多いのでお腹いっぱいになれます。
夜にはお酒と一緒に中華を楽しむ方で賑わいます。