地区内でもトップクラスに大きな規模を誇る旅館なのですが、こちらで提供されているお料理は紛れもなく本物です。旅館クオリティとは思えないほどで、地域の素材を存分に活かし、それぞれに合った調理や調味をしているので、素材本来の味わいが楽しめました。 このお料理を目的にまた宿泊したいと思えるほどです。
地域の名産である奥久慈軍鶏を専門的に扱っているお店で、軍鶏を食べるならばこのお店を訪れることをおすすめします。 焼鳥や親子丼、唐揚げなど、様々な調理方法と味付けで余すことなく軍鶏を堪能することができます。 夜には満席近くなることも珍しくなく、観光で訪れた方もそうですが、地元の方も利用するアットホームな雰囲気のお店です。
民家の数が少ない小さな集落の中に立地しています。酒屋となってはいますが、日常生活で必要な消耗品など、細々としたものの販売もしていますので、どちらかといえば何でも屋という印象を受けます。 コンビニやスーパーがないこの地区にとっては欠かせないお店で、従業員の方も気さくで親切かつ話好きなので、親しまれています。
上小川駅のすぐ目の前にある床屋で、オレンジ色の瓦屋根が目立っています。昭和レトロな雰囲気を残しており、この土地で営業されて長いようです。 お客さんと店主の距離感も近く、リラックスできるアットホームな雰囲気があるので、初めての方でも利用しやすいと思います。 きちんとお客さんの言葉に耳を傾け、コミュニケーションを取ってくれます。
鮎の渓流釣りが有名な地域ですが、そんな中でオトリや釣餌を販売していることもあり、釣り人には欠かせないお店です。 118号線に面してはいるのですが、お店自体は少し奥まったところにありますので、あらかじめ場所を確認しておくことをおすすめします。 また、鮎料理も絶品!一人でも入れる気軽さと、確かな品質が両立しています。
かなり標高が高い位置にある牧場で、牛たちは広大な敷地の中を放し飼いにされているので、タイミング次第では会えない可能性があることも留意しておきましょう。 子ども向けの遊具も設置されていますが、やはりここは広大な自然を臨み、胸いっぱいにきれいな空気を満たすことを優先しました。都会の喧騒を忘れることができる、素敵な場所です。
大子町といえば軍鶏と蕎麦ですが、それらを一括りにしていただける軍鶏蕎麦が圧倒的におすすめです。 石臼で蕎麦粉を挽き、手打ちをしているのですが、蕎麦の麺は太めで食べ応えがありました。それが理由かわかりませんが、蕎麦の風味も味も濃く残っており、それが出汁と合わさりとてもおいしいので、また行きたくなるお店です。
山の奥で営業されている釣り堀。八溝山の麓にあり、細い道をたどった先にあるのですが、多くのお客さんが利用しています。 その場で釣った鱒を塩焼きなどで頂くことができ、それが自然の中でいただくこともありとてもおいしいです。 良い思い出になるのはもちろん、胃袋を満足させることができました。
観光りんご園で、りんごの販売やレストランが併設されています。 りんごがおいしいのは当然ですが、ここのりんごで作られたアップルパイがとにかく絶品! この味を求めて遠方からお客さんがわざわざ訪れるほど。 季節になるとりんご狩りもできるなど、地域の名産品を存分に味わえる素敵な空間でした。
農家レストランと銘打っていることもあり、提供しているお料理のほとんどが地元で採れた野菜や蕎麦、鮎などの素材を用いています。 こちらで蕎麦打ちの体験ができ、従業員の方々のサポートを受けながらかたちに仕上げ、そして最後にはお店で茹でて食べることができます。とても親切に教えてくださいましたし、滅多にない体験なので良い思い出になりました。