色遣いの巧さを窺い知る
企画展 田村耕一のデザイン展を鑑賞しに伺いました。館内に入ると限定100枚のオリジナルポストカードを頂きました。この作品は生命の息吹と力強さが感じられます。田村先生の初期の鉄釉梅文大皿に目が留まりました。釉薬の色遣いがパッと明るく心が温まる作品です。陶匣も実に斬新であります。青磁刻柿文陶匣なんかは箱の部分に柿があしらわれておりますが秘色という色一色で仕上げられていて柿の色とは甚だかけ離れております。この色は渋柿の瑞々しさと苦さを色で表現しているのではないかと感じました。また柿の絵をジッと見ると干し柿のように思えます。渋柿は干すことにより甘くなりますがどうしても甘柿に劣るイメージがあるので先生は応援するつもりで題材として使ったのかなと想像しました。
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イチゴ100%アイス
150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ホール棟では色とりどりの豪華なランが飾られ見映えがしました。またコチラのガチャガチャも他所では見ないサボテン、種、花のストラップなどの商品で花センターならではだと感じました。ハイファイユニコーンが大温室で撮影した写真が貼られております。私は存じておりませんが人気沸騰中だとのお話でした。とちはなちゃんのはなカフェでいちごのソフトクリーム400円税込みを注文しました。色鮮やかなトチオトメ100%のアイスで天然の色合いとのことです。舌触り滑らかなジェラートで香りと甘酸っぱさが口の中に広がりました。口溶けよく後味サッパリです。豊富なビタミンCを補給できました。
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ラーメンを食す
道の駅 思川内の小山食堂さくらで昼食です。入口に小山市ブランド豚「おとん豚」が品薄のため当面は那須町ブランド豚「なす豚」で提供と書かれておりました。人気で生産が間に合わないんでしょう。マタなす豚は高原で育まれているので引き締まった肉質で満足出来そうだも思いました。コチラのお店はラーメン、カレー、和食が主体のお店ですがスィーツメニュー、おこさまメニューとあるので万人向けであります。思川しょうゆラーメン913円税込みを注文しました。具材はナルト、ネギ、メンマ、チャーシューです。鶏ガラ、乾物系の出汁が効いたスープです。麺は平手打ち縮れ麺で濃い目のスープに合いました。チャーシューは厚切りでスープを意識してか塩味を抑えていて丁度良いお味でした。
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