京都の岡崎道の交差点から少し南に入り、三角州のような形の住宅街の中にひっそりとたたずむ日本料理のお店です。明るいベージュの外観の建物で看板がやけに大きく目立つ存在です。

観光客がぶらっと訪れるには少し敷居の高そうな感じもしますが、ここは手の込んだ見た目も綺麗な割烹料理がいただけるお店です。使われているお皿などとても上品で、京都の美味しいものがさらに引き立ちます。平安神宮の周りは混み合う店が多い中で、ここでは落ち着いて優雅な食事を取れることでしょう。

150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ちいさな広重名品展が開催されていて入館料無料です。館内の入場口付近には未来に開くと題された作品が展示されておりました。モウソウダケを主軸としてシュロが華やぎフジツルが縦横無尽に伸びております。生命力と明るさが感じられました。企画展は歌川広重の死絵から始まります。現役バリバリの頃の姿が描かれておりました。花鳥図では花は瑞々しく鳥は伸び伸びと羽ばたいて描かれております。次の肉筆画は掛け軸に描かれた大作です。その中でも私は歴史上の人物が好きなので楠公物見図が目に留まりました。城を敵方の兵に囲まれ打開策を練っているであろう楠木正成公の苦悩が頭に浮かびます。風景画は富士三十六景で春夏秋冬のアラユル角度の富士山を巧みに描写しておりました。最後は師匠(歌川豊広)の坐像と広重の坐像が並んでおります。師弟の強い絆が感じられました。内容が濃い企画展です。

大宮駅東口にある百貨店、大宮高島屋のデパ地下に入っている和菓子屋さんです。草加に本店があるお店で、草加だけあってお煎餅やおかきを販売しているお店です。海苔がついたものや醤油、ザラメ、サラダなどの定番のお煎餅ももちろんありますが、欧千楽というオリーブやバジル、スモークチーズ味などのおつまみになる洋風の味付けの一口サイズのおかきも手土産などにおすすめです。

広島電鉄の南区役所前電停から歩いて１５分くらいの住宅街にある和菓子屋さんです。外観が目立たないのでちょっとわかりにくいのですが、ガラス戸に屋号が入っています。最中と各種の羊羹を販売していて、特に玉柿羊羹という羊羹が評判です。干し柿をつかった羊羹で、ねっとりとした食感もいいですし風味もよく見た目も綺麗でおすすめの商品です。

大宮駅に直結しているJRの商業施設、ルミネ大宮に入っているお総菜屋さんです。唐揚げをメインにしているお店で、唐揚げのほかに唐揚げとピクルス、唐揚げと卵焼きなどが入ったお弁当や、唐揚げを挟んだコッペパンなどを販売していて、見た目もおしゃれな感じのお弁当です。４８時間熟成させたという触れ込みの唐揚げは柔らかく下味もしっかりとしていて美味しかったです。

両毛線の国定駅から歩いて１０分くらい、県道２９９号線沿いにある和菓子屋さんです。地元の和菓子屋さんといった感じのたたずまいで、大福や草餅、最中にゼリーなどいろいろと販売していて、お団子はみたらしのほかにあんこやごまもありました。おはぎももちもちとした食感もよくて美味しくておすすめです。駐車スペースはお店の脇に１台分ありました。

150っと周遊デジタルスタンプラリーと東の飛鳥シールラリーで訪れました。しもつけ風土記の丘資料館とコチラが記念品引き換え所となっております。係の人に確認してもらい本日の日付のスタンプを押して頂き東の飛鳥オリジナルトートバック(先着300名)を頂戴しました。大きいサイズで丈夫そうで使い勝手が良さそうなバッグです。中央のデザインは単色シャワードット(水玉模様)でシンプルです。ですがデザインを下野市の歴史に置き換えてみると大小の勢力が集まり東国シモツケの中心としてコノ地に文化が築かれたことを意味しているのではないかと感じました。