阪急淡路駅の西口から徒歩で約2分くらいのところです。少し奥まったところなので場所はわかりにくいかもしれませんが、黄色い大きな看板が目印で、近くまで行けばすぐわかります。

店内は薄暗い感じで、お店自体はそこそこ広いのですが、テーブル席は少々狭目ですし、人が混み合ってるときはにぎやかすぎるきらいがあります。
ただ、ここはとにかくメニューが多く、値段が安いのが魅力です。気軽に入れて素早く安く飲み食いできるという点がいいでしょう。店員の方も対応がスピーディで活気があります。

高島市安曇川町にあるお寿司屋さんです。
最寄り駅の安曇川駅からは、ちょっと離れているお店ですね。
地元でも有名なお寿司屋さんで、もちろん回らない本格的なお店です。
シャリの状態も良くてネタも新鮮でしたよ。

高島市新旭町にあるうどん屋さんです。
一軒で建っているお店で、純和風になっていますね。
住居と一緒の建物なのでアットホームな雰囲気です。
カレーうどんをお願いしましたが、濃厚なカレーに弾力のあるうどんがマッチしていましたよ。

高島市安曇川町にある好み焼き屋さんです。
安曇川駅から徒歩圏内のお店となっています。
壁には、とても分かりやすくメニューが書いてありますね。
お好み焼きは、かなり安くなっています。
サイドメニューが充実していて、手羽先明太が美味しかったです。

境内には享保年間(1716～1735)に建てられた山門(真岡市文化財)、総門(真岡市文化財)があります。その山門にまつわるお話があります。八木岡の大工の棟梁に茨城県関城の知らない寺の僧正から山門の修理を頼まれたそうです。僧正の久しぶりとの声かけに見覚えがない棟梁に僧正は古ぼけた草履を見せました。棟梁はあっと叫び30年前のいたずらを思い出しました。芳全寺の山門の修理をしているときに19歳で修行を始めたばかりの善道という僧がおりました。修行がまだまだなので何時も職人にからかわれておりました。ある日道端に落ちていた古草履を職人が出世のお守りと称して善道の頭の上に載っけました。善道は草履をじっと見つめて励まされているような気がして勇気がわき厳しい修行を重ね僧正になりました。棟梁に草履の御陰だと頭を深々と垂れたというお話です。善道は負けてたまるかとヤル気スイッチに火が点いたんでしょうね。なお山門と総門の間はお寺が経営する幼稚園の敷地になっております。敷地内を通過する為に幼稚園の先生にお伺いをたて許可を得ました。まだ園児達は登園していなかったので門をジッと眺め出世物語の舞台を噛みしめました。