近鉄大阪線の名張駅から歩いて１０分くらいのところにある和菓子屋さんです。地元のお店といった感じのたたずまいで、このあたりの名物になっている丁稚ようかんやかたやきなどから、パイ生地のおまんじゅうなども販売していました。「伊賀の大栗」という名前の栗まんじゅうは、見た目も栗を模していてボリュームもあって、中は白あんに栗の甘露煮が入っていて美味しかったです。

名張市の観光名所、赤目四十八滝近くにあるお店です。「へこきまんじゅう」というお菓子を販売していて、たい焼きのようなタイプのお菓子で見た目は忍者をモチーフにしているそうです。サツマイモを生地に練りこんでいるとのことで、プレーンのほかにあんこや白あん入りもありました。ふんわりとした食感でサツマイモの風味もよくて、観光後のおやつなどにおすすめです。

仙台市営地下鉄の卸町駅から歩いて１０分くらいのところにある和菓子屋さんです。仙台の有名店で、どら焼きやお餅、ゼリーなど色々と販売していて、もちろんずんだ餅も販売しています。定番のお菓子といえば「萩の月」で、ふんわりとしたカステラ生地に濃厚なカスタードクリームが入っていて美味しいです。他にも小型のバウムクーヘンにあんこやクリームを詰めた伊達絵巻もおすすめです。

京浜急行の上大岡駅に直結している京急百貨店のデパ地下に入っている洋菓子屋さんです。パイなども販売していますが、ここの定番は「かまくらカスター」というお菓子です。おまんじゅうのような形をしたスポンジ生地の中にたっぷりとクリームを詰めたお菓子で、カスタードのほかに抹茶やチョコなどいろいろありました。ふんわりとした食感と濃厚なクリームの相性がよくて、手土産にもいいと思います。