日帰り入浴に訪れました。入浴料1000円(税込み)で90分制です。貴重品ロッカーがあります。20人は楽に入れる大浴場でユッタリと寛げました。露天風呂は7,8人は入れるサイズで鬼怒川を眼下に見下ろせ迫りくる山々を間近に感じられるロケーションの良い場所です。もう少しすると紅葉を眺めながら入浴できそうです。時おり風が吹いていたので長く浸かっていられました。温泉は自家源泉でpH9.0のアルカリ性単純温泉で柔らかく肌触りが良いです。毎分314リットルの湧出量を誇るので大浴場、露天風呂共に湯がオーバーフローしていて新鮮な湯が次から次へと注がれ気持ちよく入浴できました。

カレーライス(辛口)700円税込みを注文しました。具材はタマネギ、豚肉です。辛口なので汗が次から次へと噴き出し止まりませんでしたがスパイシーで旨味とコクがあるカレーです。ソバと同等にカレーを食べている人を何人も見かけたのでお店の人気メニューなんだろうなと思いました。会計時に日光手打ちそばスタンプラリーの参加店なのでスタンプを押印して頂きました。

遅い朝食で訪れました。10時15分頃です。きのこそば(冷)1200円税込みを注文し会計時に日光手打ちそばスタンプラリー参加店なのでスタンプを押印して頂き揃ったので店内の応募箱に投函しました。お新香、そば煎餅が付きました。またコーヒーは無料で頂けます。10割ソバにはホウレン草、玉子、ユバが載っていてメインのキノコはナメコ、キクラゲ、シメジ、シイタケのラインナップです。香が良く硬めで噛み応えがあるのでソバ本来の味を堪能できました。

クジラかサメをモチーフにしたような独特な建物です。3基の野外彫
刻を見る事が出来ます。階段を上がった文化会館入口の広場では
「裸像夏のあした」を目の当たりにしました。ブロンズ像の作品は肉感的な女性美が
表現されておりますが一方で物憂げな表情が垣間見られました。茂みの小道には石造の2作品が並んでおりました。「田園の旅から」は空
を飛び旅の途中で目的が達していないせいか表情も焦っているように見えました。「梟
の森」は自分の縄張りなので安心しきりあひる寝をしてリラックスしている状態の作品
だと思いました。ソレゾレ違った表情の芸術作品に親しめました。

おしどり、つつじの里を購入(合計270円)しハロウィン2023スタンプラリー参加店なのでお店の人にスタンプを押印してもらいました。おしどりはミルキーさが口いっぱいに広がる焼菓子です。つつじの里は上品な白餡と優しく包んだ卵の風味とで落ち着いた味わいの焼菓子だと感じました。