少々前の話になるのですが、両太ももの付きね辺りに発疹らしきもができました。それだけならまだ良いのですが、かゆみが酷く日に日に発疹が広がり、市販薬だけでは対処しきれなくなったので、勇気を出して人生初めての皮膚科の門扉を叩きました。
　薬を塗って3日程度でかゆみは収まり、２週間ほど経つと発疹の跡もほぼ綺麗になりました。後悔することがあるとすれば、言うまでもなくもっと早く専門医に掛かった方が良かったことは言うまでもないことです。

江坂の登竜門という焼肉店は不思議なお店です。
案内には駅から徒歩16分とか20分とか記されていますが、実際のところ歩いていけるようなところではなく、車で行くにしても高架の下のまさかこんなところにはないだろうと思うところにあって、知る人ぞ知るといった感じのお店です。

ただし分厚く柔らかい焼肉の味は本格的なもので、使用されているタレもオリジナルの深みのある味わいです。焼肉以外ではもつ鍋やちりとり鍋もやっておられます。
ここのビル名が「バウハウス」というのもすごいなと思いました。

江坂江の木町の SHAORONと言えば
現在はアメニティ江坂の前にあるぶたまんのお店です。以前はこの近くに同名の中華のお店がありましたが、今はSHAORON＝小龍＝ぶたまん屋という形です。小龍とはブルース・リーっぽい名前で、うまい命名です。

大阪北新地発祥というこちらのぶたまんは1個120円というお手頃価格。こぶりのぶたまんで食べやすいタイプ。中のごろっとした肉はなかなか美味で御土産にもちょうど良い。ここはテイクアウトのお店ですが、店内でも食べられます。（テイクアウト用に冷凍タイプもあります。）
なお店頭には小龍のぶたまんの自販機も設置されていますので、24時間購入可能となっています。

紀勢本線の紀伊田辺駅から歩いて１０分くらいの町中にある和菓子屋さんです。暖簾に「もなか」と書いてあるように最中を専門にしているお店で、あんこが入った一般的な最中のほかに、このあたりの名物になっている柚子最中を販売しています。柚子最中は柚子餡が入った一口サイズの最中で、ユズの香りがほんのりとして上品な味わいで美味しく、さっぱりとしておすすめです。