炭屋旅館は京都では有名な高級旅館です。場所は三条通の近くにあるのですが、町中とは思えないような静けさと独特の気が漂い、昔ながらの数寄屋造りのたたずまいに魅せられます。

館内に入ると昔の京都の趣が随所に感じられ、どこか懐かしい感じがします。シンプルですが綺麗に整えられていまして、調度や中庭など風情たっぷりの表情です。

ここは茶の湯の宿としても知られていまして、毎月お茶会なども行われています。こちらの懐石料理は特に評判が高く、京料理の奥の深さともてなしの心が伝わってきます。
値段もそれなりに高い高級旅館ですが、京都の良さが味わえる名旅館です。

山陰本線の和田山駅からすぐのところにある和菓子屋さんです。上生菓子から薯蕷饅頭、焼き饅頭、薄皮まんじゅうなどのお饅頭、どら焼きなどいろいろと販売しています。「とらふす饅頭」というお饅頭も売りのようで、クッキー生地を付けた表面がゴツゴツとした見た目になっていて、ゴマの風味もよくて美味しかったです。和田山のお土産にもいいと思います。

中央本線の猿橋駅から１．５キロほどのところ、有名な名所である「猿橋」の手前あたりにある和菓子屋さんです。レトロなたたずまいのお店で、お煎餅を販売しています。ここのお煎餅は所謂小麦せんべいで、山椒入りの木の実せんべいや山椒味噌煎餅などを販売しています。厚焼きのお煎餅はしっかりとした固さで、それでいてほんのりと甘く、その中に山椒の爽やかな香りがして美味しいです。

中央線の上野原駅から１．５キロほど、甲州街道沿いにある和菓子屋さんです。どら焼きやお団子を販売している地元のお店といった感じですが、ここはイートインスペースもあってラーメンや海苔巻き、お稲荷さんなどを頂くこともできます。ラーメンは素朴な醤油ラーメンで、さっぱりとしていて細麺ともよくあっていて美味しかったです。

　何度かすぐ近くにある、ゆうメンタルクリニックで処方箋を受け取った後、処方薬をいただきに行かせてもらったことがあります。受付の方や薬剤師さんの対応等はむしろ良い方だと感じてきました。
　上記のメンタルクリニックからも近くて便利なのですが、薬の処方が終わり薬剤師さんと薬の確認ならびに会計をする人なら誰でも視界に入るであろう壁面に看過できない注意書きが張ってありましたので、今回はこの評価とさせていただきます。
　なお、何らかの精神疾患を抱えた患者が多いであろうこととは全く関係ありません。講学上の正式な法律用語ではありませんが、あまりに誤解を招きかねない用語ですので。

　三寒四温とはよく言ったもので、今年は特に実感しています。温かくて、気軽に車の中でも食べることができる商品を探していたところ、いつものように中華まんのケースに目が留まりました。
　ピザまんを食べたのはかなり久しぶりだったのですが、税込み160円ということで、正直あまり期待はしていませんでした（失礼！）。
　食べて見ると非常に食べやすい食感と適度な風味、しつこくないチーズのバランスが絶妙で、とても美味しく戴くことができました。